[過去ログ] 選挙制度・議会制度に関するスレッド20 (1001レス)
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516(1): 2011/07/24(日)22:35 ID:kJgSN5LF(12/14) AAS
>>515
最初の案は40名程度で抑制しないといけない。
そのいざとなったらの話は40名程度で足りないので両案は同時成立しない。
そこんところおかしいでしょ。
自分で引用したソースをそこは主観ですとかずるいでしょ。
明らかに、とおっしゃるのなら参照元のソースを提示すべきじゃないの?
でないのに明らかにとおっしゃるのに証拠がないのはおかしいですよね。
そして此方はそもそも>>508で参考にならないと書いています。
それに対してそちらは>>511以降はおかしいでしょ。
517(1): 2011/07/24(日)22:39 ID:kJgSN5LF(13/14) AAS
>>515
>数十人程度で成り立っていたことを示すソースの提示が必要とされていたはず。
>かつては(たしか第三共和政期だったはず)数十人程度で運営してた。
つかこれについてソースを提示したかのように言っているけど
代理も含めて141名で運用していたんだろ。
選出母体が同じだから運用が47名だったとはおかしくないか?
518(1): 2011/07/24(日)22:56 ID:TBVGlQwk(16/19) AAS
>>516
書き方を変えよう
>>499で>だから少々恣意的な方法で割り当てたところで問題は顕在化しない。
と書いてあるように、まず恣意的な分配方法をある程度肯定した上で、
>>509で恣意的な分配をしても差し支えない理由を明記している。
さらに、>>499で>いざとなったら先述したように各職能団体に所属人数に応じて定数割り振れば公平になるし。
と書いてあるように、恣意的な分配はぜったいにいやだ!どうしても公平が良い!
「いざとなったら」公平に割り振る方法もあるということを示している(ただし人数を増やすことが条件だが)。
公平に分配する方法のためには人数抑制方針を崩さなければならないので
>>510で人数を増やすならどこまで増やさなければならないかの問題提起。
省12
519(1): 2011/07/24(日)22:58 ID:TBVGlQwk(17/19) AAS
文章抜け落ちてたわ
と書いてあるように、恣意的な分配はぜったいにいやだ!どうしても公平が良い!という意見に対しては
「いざとなったら」公平に割り振る方法もあるということを示している(ただし人数を増やすことが条件だが)。
公平に分配する方法のためには人数抑制方針を崩さなければならないので
>>510で人数を増やすならどこまで増やさなければならないかの問題提起。
520: 2011/07/24(日)23:15 ID:TBVGlQwk(18/19) AAS
まあ要するに私としては人数を抑制し、ある程度の恣意的な定数配分も
已む無しという意見で、人数を押さえるのなら配分の問題も顕在化しないから大丈夫という意見。
公平性を重視する場合の次善案として、人数を増やして公平に配分するということ。
521(1): 2011/07/24(日)23:17 ID:kJgSN5LF(14/14) AAS
>>518-519
やっぱころころと変えているじゃんよ。
522(1): 2011/07/24(日)23:21 ID:TBVGlQwk(19/19) AAS
>>521
書き方を変えているだけで要旨は全く一緒。
具体的にどこがどのように変わっているのかを示してくれ。
あと経済社会評議会の論文の参照元のソースも早く出してね。
523: 2011/07/25(月)13:41 ID:b6mOpBY+(1) AAS
議員の人数を少数にするならエリートのみにする必要があるけど、議員が多ければ無能な議員が多少いても問題は少ないんだよな。
524: 2011/07/25(月)20:07 ID:YfBUde3t(1) AAS
選挙に強い政治家はロクなのが居ないんだよな
選挙活動より政策に強い政治家は落選する
馬鹿なタレント議員とか現職の人気取り議員が当選する
525(4): 2011/07/25(月)22:08 ID:I66ndETb(1) AAS
>>522
コーポラティズムが成り立つような組合国家ならまだしも、今の日本の社会構造では組合や職能団体に議員の選出を任せるような信頼はないだろう。
組合の組織率の低下は言わずもがなだし、会社に対する疑似家族的な帰属意識も崩れ果ててる。
そもそも専門職の権威がなくなってるから、弁護士や大学教授のセンセーに任せればりっぱな有識者が選ばれるなんて幻想もない。
地方議会に対する信頼は輪をかけて失墜してるから、地方議員が互選で国会議員になるような改憲案が通るとはとても思えない。
首長が選ぶほうがまだしも現実的じゃないか?
上院を権威だけあって実権のない姥捨て山状態にするというなら一つの見識だが、それならイギリスやカナダのような終身制か定年制でいいだろう。公選どころか互選もないから選挙の心配はない。
叙勲や国民栄誉賞の付属として上院議員にすればいい。
526(1): 2011/07/27(水)00:25 ID:84oRR58b(1/6) AAS
>>525
首長が選ぶとか有りえんだろ
東京都知事一人に参議院の10分の1以上の議席を独断で決める権力与えるつもりか?
怖いわww
叙勲や国民栄誉賞の附属と言っても
叙勲や国民栄誉賞を与える側にこそ議員の選出を任せるような信頼がないんだが
どのように改憲案を通すつもり?
527(1): 2011/07/27(水)06:48 ID:4XDyQfSJ(1/2) AAS
>>526
地方議会や職能団体が決めるよりマシという話だよ。
>>525が通らないなら地方議会や職能団体が決めるのはなおさら通らない。
528: 2011/07/27(水)10:21 ID:84oRR58b(2/6) AAS
>>527
それは微妙なところ
>>525によると首長や内閣が議員を選ぶことになっているが
首長は言うまでもなく独任制の機関であるし
内閣も実質的に首相が自由に決定する力を持つので
参議院議員は全て首長や首相個人が選んだ議員ばかりとなるため
変な人間がいきなり議員になるかもしれないし、それこそ立派な有識者が選ばれるとは限らない。
その点で世論の反対は大きく、改憲案は通らなくなる可能性も大きい。
それよりはまだ政治的中立性を確保されている天皇が勅任議員を選んだほうが良いのではないかと思う
529(1): 2011/07/27(水)11:39 ID:H566d0/y(1/2) AAS
大学教授や専門家などから互選したからって、有権者から見て立派な学識経験者、
有識者が選ばれるとは限らないし、こいつらに政治的特権を認めることに有権者が
納得するとは思えない。
立憲君主制なので天皇の国事行為には内閣の助言と承認が必要。
叙勲などと基本変わらない。
仮に憲法のその部分も変えたとしても実態は宮内庁の役人が決めることになるだけ。
叙勲や国民栄誉賞の付属と>>525の人は言っているので首相個人ではなく内閣だろ。
国民栄誉賞はただの人気取り、叙勲は役人中心だから受けが悪いのは確かだと思うが。
530(1): 2011/07/27(水)13:36 ID:84oRR58b(3/6) AAS
>>529
内閣の構成員は首相の独断で決定できるから
内閣の意思決定=首相の意思と変わらない。
形式=閣僚全員の意思だが、実質=首相一人の意思
勅任議員を宮内庁の役人が決めることになるか否かと言えば否。
もちろん、宮内庁役人による補佐か内閣による補佐無しで
天皇が一人で決めることはできないし、また一人で決める事の弊害も大きいからすべきではないが
最終決定権を天皇が掌握していれば「役人が決める」ことになるとは言えない。
例えば、政府の施策も役人が実質的に決定している部分も大きいが
最終決定を行うのは憲法上の規定で行政権を持つ内閣であって
省12
531: 2011/07/27(水)14:53 ID:uZu3rDru(1) AAS
定数40減、10区を合区…民主が参院選改革案
民主党は27日午前の参院議員総会で、参院選挙制度改革について、
〈1〉選挙区と比例代表の定数を20ずつ削減し、総定数(現行242)を202
〈2〉有権者の少ない10選挙区を二つずつ「合区」して5選挙区――とする改革案を決定した。
近く党政治改革推進本部総会で民主党案として正式決定し、参院各会派代表による検討会に提示する。
合区する選挙区は、長野・山梨、石川・福井、鳥取・島根、徳島・高知、長崎・佐賀。改選定数は長野・山梨は2、それ以外は1とする。
また、広島、京都、岐阜、新潟、福島、宮城の6選挙区は改選定数を2から1に減員し、神奈川の改選定数は3から4に増員する。
議員1人当たりの有権者数の格差(1票の格差)は最大で約2・97倍となる。
(2011年7月27日14時38分 読売新聞)
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
532(1): 2011/07/27(水)14:58 ID:H566d0/y(2/2) AAS
>>530
>首相個人が選んだ議員ばかりとなる
>形式=閣僚全員の意思だが、実質=首相一人の意思
じゃあ受章者は首相が一人の意思で選んだ人たちなんだ。
>宮内庁役人による補佐か内閣による補佐無しで
>天皇が一人で決めることはできないし、また一人で決める事の弊害も大きいからすべきではないが
>最終決定権を天皇が掌握していれば「役人が決める」ことになるとは言えない。
これの根拠が不明。
戦前でも天皇が直接政治的判断を下すことは基本的になかったと聞く。
それと天皇を内閣に例えることができるのかよ?
省4
533(1): 2011/07/27(水)16:27 ID:84oRR58b(4/6) AAS
>>532
首相が強硬に主張したら受章者なんて簡単に変えられる。
今は政治的な意味合いが無いから首相がそこまでする意味が無いし
首相の政治方針に反する人が叙勲されても問題ないから、
世論の反発の可能性を考えれば利点が全く無いのでやらない。
もし叙勲に政治的意味合いが発生したら、首相は自分の意見に反対する人間を
議員にしたら自分の政策の実現に障害となるので
そのような人間を少数ならばともかく、多数議員にすることは反対することになる。
これを防ぐには、中立的な立場から受賞者を決定する諮問機関等が必要になるが
それなら各種団体による選挙によって議員決めるのと変わりは無いよね。
省18
534(1): 2011/07/27(水)16:32 ID:84oRR58b(5/6) AAS
一応予想されそうな反論に先に対応しておくと
実質的に政党執行部が選んでいる議員でも形式的には有権者が選んでいることが重要というなら
各種団体等の選んだ議員を衆議院の承認にかければそれで終わり。
有権者に選ばれた衆議院に承認される=間接的に有権者から承認を受けたということになる。
535(3): 2011/07/27(水)17:44 ID:84oRR58b(6/6) AAS
なんか上手い表現方法無いかと思ってたんだが、最高裁の判事を選ぶシステムのような感じが似てるかな。
あれだって三権の一つを直接国民が選んでいない者に任せる仕組みだし。
内閣が形式的には選ぶ権限を持っているが、各判事の出身母体に応じて決定される。
まあ出身母体内での選挙はやってないけど。
それよりは出身母体内で選挙やったほうがいいだろ?
だから参議院で学者や専門家を選ぶ方法に反対する人はこの国の司法システムからまず批判した方が良い。
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