[過去ログ] (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ135 (1002レス)
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84(2): 2018/09/11(火)12:10 ID:t0qlq45k(1/2) AAS
核融合のコントロール性能向上
外部リンク[html]:m.phys.org
周辺局在モード edge localized modes (ELMs)➡核融合の際に起こる太陽のフレアバーストと同様の高温プラズマの不安定な振動。
共鳴磁場摂動 resonant magnetic perturbations (RMPs)➡周辺局在モードを防ぐためにドーナツ型に流れるスムースな高圧プラズマを弱い磁場で乱し圧力を抜くテクニック。
プラズマがバーストとして格納容器の壁にダメージを与えるため必要不可欠なテクニックだが上手くいっていなかった。
発見: プラズマの乱れのバリエーションが3Dモデルの範囲より遥かに少ないこと。
プラズマの乱れから3Dモデルという逆のアプローチで予測モデルを作った。
高精度で磁気を操作できる韓国にある最新のトカマク型実験核融合炉 Korean Superconducting Tokamak Advanced Research (KSTAR) facilityで検証した。
ITERはフランスで同型の国際実験核融合炉を建設中であるが、プラズマ生成温度の10倍を達成目標にしている。
これでより正確な3Dモデルの予測に寄与できる。
アメリカと韓国の14名の研究者 the U.S. Department of Energy's (DOE) Princeton Plasma Physics Laboratory (PPPL)及び the National Fusion Research Institute (NFRI) in Koreaで署名された論文はNature Physicsに掲載された。
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