松果体開発総合【番外編】 (571レス)
上下前次1-新
318: 2021/04/18(日)13:09 ID:FJl9XcOx(1) AAS
>>317
ではお前がお手本になるようなことを書いてみろよ、
そうやって悔しさ全開でケチつけるだけじゃなくてw
319: 2021/04/19(月)10:09 ID:yHZ7IEj7(1) AAS
一人称???
たぶん私小説のような文章をだらだらと
新たな展開もないし、とでも言いたいのかな。
それは表現としての節度であり、良心なのだけどね。
あくまで個人としての見解であるということを
文章全体に漂わせることで、時に言い切っても誤解が少なくて済む。
同じテーマを切り口を変えて展開することで色んな角度から
俯瞰できるようにする、確信犯的に狙ってますよ。
超越的神秘行というテーマはデリケートだから気を遣っています。
イケイケでイケばヨイ、というものでもありませんしね。
320: 2021/04/19(月)22:17 ID:kYJForOT(1) AAS
少し工夫された環境で呼吸法をしたことで酸欠になったことがありますが、その時酸欠になることには意味があるのかな、と思っていました
そしたらヘモグロビンなどを活性化させパワーアップさせる効果があったのですね?
こちらの動画で解説されてました↓
鬼滅の刃の全集中の呼吸のヨーガ的解釈
動画リンク[YouTube]
321: 2021/04/21(水)13:55 ID:foLfr/Tb(1) AAS
呼吸というと生理的な効果に目が行きやすく
そこから神秘行ぽい作用もあるのだが
本当は太極の理力(フォース)を掴むためのもの。
呼気と吸気に意識を乗せて深く沈潜すると陰陽の循環から
双方が止揚した太極=ゼロパワーポイントに連結する。
そこから力を引き出す→理=力を実践するためのもの。
だから生理的作用より意識の持ち方の方が重要。
例えばここにボールがあるとする、このボールの材質が本質だとするか
円いその他のボールの持つ「理」を本質とするかの違い。
そして理を本質とすると少々材料が足りなくても理が他の材料を代替したりして
省6
322: 2021/04/22(木)02:02 ID:FGUKq0Zd(1) AAS
マカバの形をイメージしつつ
横隔膜呼吸を練習中
じゅんわりとした痺れにも似た快感が意識を向けた下腹や肋骨のキワや脚に広がるんだけどこれがセロトニン?
323(1): 2021/04/22(木)10:02 ID:nma/7r+v(1) AAS
緊張と弛緩を止揚した集中を行うと内分泌が刺激されるようで
現象としては快感が主体になる。
緊張性の集中(意識で枠を作ってその中に集中)だけだと圧力感や熱感が主になる。
これは多分自律神経系の反応では。
緊張弛緩同時集中で最初に活性化されるのがセロトニンのようで
これは腹部で9割分泌されると言われているため腹部を中心に
快感、温感、それからセロトニン分泌時の現象とされる腹鳴り
呼吸の自律的深呼吸化、身体感覚の上虚下実を感じつつも意識の中心が
下丹田に降りてくる、両鼠径部付近に強い快感の塊を感じて
それに意識を乗せるといつまでも座っていられて「定」のようになる。
省16
324: 2021/04/23(金)01:19 ID:83RoEAun(1) AAS
>>323
返信有り難う やり始めた1週間程前は腹がポンポン鳴ってたけど最近は鳴らないなあ
やり方に少し慣れると我流が入ってしまう 魔境や禅病にならないよう
気をつけます
325: 2021/04/30(金)21:32 ID:kWhD2nNg(1) AAS
身体的認知というのがあるらしく、背筋を伸ばすと頭が自然と冴えるそうな
瞑想や呼吸法にしても座禅で背筋を伸ばしてやることにそういった意味もエネルギー的観点以外にのありそうですね
326: 2021/04/30(金)22:26 ID:MdzV9dOW(1) AAS
逆にセロトニンが分泌されると姿勢筋や抗重力筋が活性化して
姿勢が良くなる、相関関係はあるようだね。
瞑想の時は最初は姿勢から入って、リラックスした感覚に意識を向けて
セロトニンの分泌を継続させて自然と姿勢が維持されるように
持っていくのが良いみたいだね。
身体感覚については、帽子や傘、車両感覚のように付属した物を
無意識に身体感覚の一部として活用する仕組みはあるようだ。
瞑想の時も部屋の四隅を意識して弛緩するとさらにリラックスする。
色々やってみたが、無制限に広げるよりこちらの方が確実に体が反応する。
327: 2021/05/01(土)09:42 ID:7xnQClP3(1) AAS
どこまでも広げるとイメージでやってしまう。
そうではなくて、身体的認知=生理的反応がフィードバックする範囲内で広げる。
自律神経訓練法などは体内での弛緩しか行わないし、月輪観とか瞑想系では
イメージでやってしまう。
この確実に身体的認知の範囲で広げる方法論を説いているのは実は少ない。
確か四神足瞑想法の中にあった空間認知がこれに当たると思う。
そしてこの身体認知場を広げる方法が仙道で言う「還虚」になる。
328: 2021/05/02(日)12:51 ID:o1kZPajP(1/2) AAS
中村天風の伝記の最後に天風が「クンバカ」を体得して
師から認められる場面がある。
この場合の「クンバカ」はヨガの止息のことではなく
定に入って壷の中に水を溜めたよう気の状態の事で
天風は座ったままだとそれを保てたが、途中で訪ねてくる師の元へ
行こうとすると即座に「ダメだ」と言われる。
それで工夫をして座ったままの気の状態を維持して師の元へ行き
「合格」だと言われる。
これがクンバカで、これを取得すると師の元を離れて
山に籠っても害獣や毒虫の害を受け無くなる、と言われる。
省11
329: 2021/05/02(日)21:24 ID:Rulxk3vN(1) AAS
空間と同一化!
座禅を組んで特殊なことをする禅行は一種の瞑想状態になりますね
だから魔が寄ってきたり、霊的なことが起こると思われます
私も一度誰かの想念を感じたことがありました
苦しく必死に禅行をしていた状況だったにもかかわらず・・
禅行をしていると空間認知もそうですが普段と大して変わらない意識状態なはずだけど不思議な感覚になりますね
330: 2021/05/02(日)22:23 ID:o1kZPajP(2/2) AAS
上の中村天風の話で
>クンバカを習得すると猛獣や毒虫の害に遭わなくなる。
とある部分を気のバリアー効果と考えることも出来るが
実は真逆で自我に執着したり他と区別をつけるところに隙が出来る。
クンバカというのは、他と区別をつけて自分をガードする方法ではなく
ワンネスの中に自分の居場所を見つける方法。
それが結果的に自分をワンネスから離れた他の存在から守ることになる。
331: 2021/05/03(月)06:10 ID:oqzgAE8j(1/3) AAS
エックハルト・トールの「悟れば人生は人生はシンプルになる」他の本に
インナーボディという概念が出てくる。
これは無意識レベルと気のボディを真の自我とする考え方なのだが
このための方法論として「今に在る」を前面に出している。
このインナーボディというのが、坐忘やクンバカで得られる感覚。
よく瞑想が自分を超越する手段として推奨されるが
静かに座ると雑念を整理しても想念が展開して、ともすればその想念を利用して
自己超越感を出すのが瞑想ということになってしまっている。
エックハルト・トールが推奨している「今に在る」方法は
実は瞑想よりも自己超越に向いた方法で、本当に優れた人は
省4
332: 2021/05/03(月)07:49 ID:oqzgAE8j(2/3) AAS
個人が次世代の存在形態に入って行く、というのは資質によるところが大きく
多くの場合、資質が高いほど無自覚で本人にとっては当たり前の事。
それを求めて方法論として展開すること自体がレベルの差を表している。
時々、エックハルト・トールのような説明できる人間が出てくるが稀。
本の表題に「悟れば人生はシンプルで楽になる(邦題)」とあるが
同時になるべくシンプルで楽に悟る必要がある。
そして足りなければ補助的に増やしていくくらいの方が良い。
333: 2021/05/03(月)13:15 ID:oqzgAE8j(3/3) AAS
「今に在る」というのは、身体意識を空間に同一化するのに最適な指針になる。
レベルも段階的で精神的な効用から存在そのものの変容まであるが
後者は中々説明が難しい。
それでも理詰めで説明していくと、「今に在る」というのは
先ず、過去と未来に意識を向けない、精神的には今への集中だが
日常でこれを繰り返していると時間軸で変化する気の流れから
ポツンと離脱する体験がある。
ゾーンと同じ日常生活の中での無念無想状態なんだが
意識が情報処理の方には向かわずに自分自身の在り方の方に向けられる。
感覚的には日常生活をこなしながらの至高体験と言っていいかも。
省12
334: 2021/05/03(月)20:25 ID:jwFiiZzi(1/2) AAS
私も瞑想中の感覚は、何も瞑想という特殊なことをしなくてもいつもの生活をしながらに至れると思っていたところでした
想像していたような大差を感じないので
これが精神の高い人の波動というか存在感の元かな
何も知識なくやっているのでインナーボディとか勉強になります
理解深められたらいいです
335: 2021/05/03(月)20:30 ID:jwFiiZzi(2/2) AAS
体の感覚のこと丁度考えていたところだったので、インナーボディはドンピシャだったかも
336: 2021/05/05(水)00:21 ID:Q2SsbeAe(1/2) AAS
良い所に食いついて来たね。
インナーボディというのは、普通に思いつく幽体とか霊体とか
肉体の自我を中心に外に拡大していくエネルギ体観とは違って
ワンネスと繋がって自我に向かって収束していくエネルギの流れを
ボディとして捉える概念の事。
エックハルト・トールのそれは主に意識と無意識の接点に焦点を当てている。
仙道の坐忘とか中村天風のクンバカはそれに気の概念を含めたモノ。
このインナー・ボディの方は全く知識が無くても、自我を俯瞰して
ワンネスと繋がる資質のある人間なら日常生活の中で自然に感得して
自分の役に立てている、だから表に出てこない。
省8
337: 2021/05/05(水)01:34 ID:Q2SsbeAe(2/2) AAS
少しエラそうに書いてしまったので、インナーボディの掴み方を書いて置くね。
これは上に書いたように車両感覚の掴み方と同じ。
車に乗らなくても人間は自分の周囲に感覚場のようなものを作ることが出来る。
これは個人差があっても誰でも持っている。
車両感覚も得意な人と苦手な人が居るが、得意でさらに繊細な感覚を持っていると
さらに先に行く。
自己探求を突き詰めると、メタ認知とか自己観照という自己を俯瞰する
意識の持ち方に進むが、その時にこの身体周囲の感覚場も反転する。
経験的に言うと車両感覚の内と外を逆転したモノと思うと良い。
内から外でなく、まるっと外から内を感得している状態。
省8
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