[過去ログ] ふたりエッチでエロパロ part18 [無断転載禁止]©bbspink.com (66レス)
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32: 2021/05/03(月)15:57 ID:+X5wDMaV(19/46) AAS
「ああ・・・恥ずかしい・・・そ、そんなに見ないで・・・」
 雪弥の視線から逃れる様に、優良は長い睫毛を伏せる。そうしてブラウスを脱ぎ捨てると、今度はスカートのホックを外しに掛かる。
 ホックが外れ、ジッパーを下ろすと、緩んだスカートが床に滑り落ち、遂にパンティが露わになった。
「お願い・・・見ないでぇ・・・」
 目を閉じていても、雪弥の粘っこい視線が感じられ、優良は堪らず恥辱に頬を赤く染めた。思わず右腕で胸元を、左手で下腹部を隠してしまうが、その肉感的な下着姿は少年の前に晒されてしまっていた。
「ダメだよ、優良さん。隠さないで、ちゃんと見せてくれなきゃ・・・」
「あうう・・・・っ」
 雪弥に叱咤され、仕方無く優良は両手をずらし、ヒップを隠す様に後ろで組んだ。そうして手を掴んでいないと、恥ずかしさに耐え切れず、また隠してしまいそうになるのだ。
 そんな優良の様子を、雪弥は血走った目で鑑賞し続けていく。以前見せて貰った同級生の幼いヌードより、目の前の優良の下着姿の方が、さすがに何倍もセクシーである。
 まだ下着姿であり、乳首も恥毛も隠されているというのに、その時よりも雪弥は興奮させられてしまっていた。一刻も早く全裸を見たい気持ちと、もう少し下着姿を見ていたいという気持ちが、雪弥の中で交錯していた。
省13
33: 2021/05/03(月)15:58 ID:+X5wDMaV(20/46) AAS
「そっか、恥ずかしいんだよね、優良さんは・・・・・それなら僕が脱がせてあげようか?」
「あ・・・だ、ダメっ・・・自分で・・・自分で脱ぎます・・・だから・・・ね・・・」
 そう言われてしまうと、優良には逃れる術は無い。そんな彼の事など無視して、部屋から逃げてしまえば良いのだろうが、生真面目な性格の優良には、その発想は浮かばない。
 無論、そんな優良の性格を、今まで一緒に生活してきた雪弥も分かりきっており、それを彼は利用しているのである。
「・・・・っ」
 優良は覚悟を決めると、両手を背中に回して、震える指先でホックを外し始めていく。そうしてホックが外れた途端、豊満な乳房を覆っていたカップが落ちそうになり、優良は慌てて両手で押さえ込んだ。
 すると優良はカップを押さえたまま、肩紐を腕から抜き、ブラジャーを握った左手を、ゆっくりと降ろしていく。その細い右腕から雪白の膨らみがはみ出し、堪らなく雪弥を刺激する。
「ちゃんとオッパイ見せてよ、優良さん」
 再度、雪弥に強く促され、目眩しそうな羞恥の中、優良はバストを隠す右腕を降ろしていく。すると、プルルンッと弾む様に豊満の乳房が露出し、頂点に可憐に咲く乳首までもが少年の前に露わになった。
 その柔らかそうな乳肉は、支えを失っても張り詰めたバストは形が崩れず、魅惑の膨らみを保っており、優良の呼吸と共に上下していた。
省17
34: 2021/05/03(月)16:00 ID:+X5wDMaV(21/46) AAS
「そこまで否定するんなら、そんなに隠さなくてもいいでしょう?・・・ほら、手を降ろして」
「っ・・・」
 そう雪弥に言われてしまっては、優良も乞われるままに、再び豊満な乳房を晒していくしかない。その隠していた腕が後ろ手に組まれると、また少年の熱い視線が乳房に浴びせ掛けられていく。
 すると、優良の乳輪が益々ぷっくりと膨らみ、もう乳頭が完全に勃起して硬くシコッてしまった。
「いやぁっ・・・・そ、そんなに・・・見ないで・・・恥ずかしいっ・・・」
 優良の乳房が、雪弥の目の前まで接近している。確かに約束通り、触ってきたりはしないが、これだけ近くで見られてしまうのは堪らなく恥ずかしい。
 まるで乳首や乳輪の形、更に柔肌の毛穴まで見られてしまっている様で、どうしようも無く身体が恥辱に震えてしまう。しかも時折、彼の熱い吐息が吹き掛かり、敏感な乳頭が反応して、益々いやらしく尖りきってしまうのだ。
 そう・・・もはや優良は、雪弥の言った通り、乳房を見られて感じてしまっている。そして、それを自覚させられてしまっていた。
(そんなっ・・・どうして?・・・見られてる、だけなのにぃ・・・・っ・・)
 いつの間にか、優良の吐息も荒くなってきていた。雪弥に辱められて、感じてしまっているのだ。もう何だか切なくて、優良は無意識の内に、恥ずかしそうに太腿をモジモジと擦り合わせていた。
省17
35: 2021/05/03(月)16:01 ID:+X5wDMaV(22/46) AAS
(ああ、そんな・・・・・雪弥くんのが・・・あんなに、大きいなんて・・っ・・・・)
 見てはいけないと思いつつも、つい雪弥の勃起したペニスが視界に入ってしまい、優良の鼓動が自然と早くなっていく。その圧倒的な容量を誇る怒張から、優良は目を反らせなかった。
 少年の肉塊は、さっきよりも一段と勃起の角度が上がり、静脈が不気味に浮き上がってきていたのだ。そんな逞しい男根を見せ付けられ、優良の肉襞が妖しく蠢いてしまう。
「ほら、僕のチンポに見とれてないでさ・・・・・早く優良さんも、パンティ脱いで見せてよ」
 雪弥は言葉を交わしながら、また優良との距離をジリジリと詰めていく。もはや手を伸ばせば、触れられる程の至近距離に、優良を捉えていた。
「ああ・・・どうしても、脱がなくちゃダメ?」
「うん。だって約束したでしょう?」
 柔肌から熟れた女の匂いを放つ優良に対し、雪弥は襲い掛かりたい衝動に駆られる自分自身を必死で堪えながら、優良を追い詰めていく。
「そ、そうよね・・・約束・・したものね・・・・わ、わかったわ」
 もう優良は、初めて体験する露出の快感に、理性を麻痺させられてしまっていた。自分の恥ずかしい姿を見られるという背徳感と、雪弥の長大な怒張を目にした興奮が相まって、もはや何も考えられなくなっている。
省17
36: 2021/05/03(月)16:03 ID:+X5wDMaV(23/46) AAS
「逃げちゃダメだよ、優良さん。ここまで見せてくれたんだから、全部見せてくれなくちゃ・・・」
「ああぁ・・・っ・・で、でも・・・・・そんな・・・・や、約束は・・もう守ったんだから・・・だから、もう・・・・っ・・・」
 このままでは一番見られたくない、しかも恥ずかしい状態になってしまっている場所を、雪弥に見られてしまう。そう思うと、余計に優良の身体は羞恥に燃えてしまう。
 その恥辱に耐え切れず、何とか雪弥の視線から逃れようと、豊満な肢体を左右にくねらせ、身悶え続けていた。だが、そんな優良の挑発的な裸身の動きが、返って雪弥の歪んだ欲望を煽ってしまうだけである。
「まだ何も描き始めてもいないってのに・・・・しょうがないなぁ、優良さんは・・・」
 すると雪弥は、優良の両足首を掴み、強引に股を大きく開かせてしまう。
「あ、ああっ・・・だめ、だめぇっ!・・・そ、んなっ・・・・・あ、あぁぁっ」
 必死に脚を閉じようとするものの、もはや優良は恐れと恥辱によって、ろくに力が入らなくなってしまっており、少年の暴行に抗えなかった。ジリジリと太腿が開かされ、最も恥ずかしい場所が露わにされていく。
 そうして大きく開かされた優良の股間に、少年は息が掛かる程に近い距離まで顔を寄せ、その恥毛から覗き見えるワレメを熱く凝視してきた。
「ああっ・・・だ、だめぇ・・・・そんな、近くで・・・なんて・・・っ・・」
省17
37: 2021/05/03(月)16:07 ID:+X5wDMaV(24/46) AAS
(ヘヘヘッ・・・このまま優良さんのオッパイを使って、パイズリしてみたいけど・・・・・まあ今日は初めてなんだし、ここまでかな?)
 雪弥は、そんな事を考えながら、激しくオナニーを続けていく。そんな雪弥が激しく右手を動かしながら、徐々に優良の顔にペニスを近づけてきた。
「ああっ・・・優良さん、もうすぐ出そうだよっ!」
「え?・・・あ・・・ああっ!?・・・ま、まさか・・・・い・・いやっ・・・出しちゃ、だめぇっ・・・」
 一瞬、何をするつもりなのか分からなかったが、雪弥からの言葉で、ようやく射精しそうなのだと分かり、優良は必死になって身じろいだ。しかし、雪弥に圧し掛かられている優良は、まったく身動き出来ない。
 もはや逃げ道を塞がれた今の優良には、雪弥が射精し終えるのを待つしか無いのである。
「い、イクよっ、優良さん!・・・く、ああッ!!」
 そう雪弥が呻いたのと同時に、彼の腰がブルブルッと震え、大量の精液が勢い良く発射された。

 ドビュルルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ビュビュッ!ドピュッ、ビクッ・・・ビュクンッ・・・・・

「ああうッ!」
省13
38: 2021/05/03(月)16:08 ID:+X5wDMaV(25/46) AAS
「まあ優良さんは、今回限りの事だと思っているみたいだけど・・・・そうはいかないんだよね〜」
「・・・・えっ?」
 雪弥の言った意味が分からず、ただ優良は呆然としてしまっていた。すると、雪弥が机に立て掛けていたノートパソコンを手に取り、何やら操作をし始めた。
 ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべながら、優良に粘っこい視線を送ってくる雪弥に嫌な予感がして、豊満な優良の肢体が幾度と無く悪寒で震えてしまう。
「ほら・・・見てよ、優良さん」
 そう言って雪弥が画面を、優良の眼前に突き付けてきた。その画面に視線を向けた優良の顔から、瞬く間に血の気が引いていく。
「こ、これって・・・!?」
 その画面には動画が流れていた。一人の女性が羞恥に頬を染めながら、自ら衣服を脱いでいく様子が鮮明に映し出されている。そして、その女性の顔もハッキリと・・・・。
 これは、つい先程までの、自分と雪弥の様子であった。しかもその映像は、雪弥がパソコンを操作する度にアングルが変わり、優良の美しい裸身を全て捉えているのである。
「よく撮れてるでしょう?実は、この部屋には隠しカメラが幾つも仕掛けてあって、それで今日の僕と優良さんの初めての記念にって、ずっと撮影してたんですよ」
省12
39: 2021/05/03(月)16:11 ID:+X5wDMaV(26/46) AAS
「もし・・・もし、断ったら・・・どうするつもり・・・?」
「そうですねぇ・・・どうしましょうか?真さんに動画を送ってもいいし、動画サイトに投稿するっていうのもいいですね」
 そう言うと、雪弥はニヤッと笑った。とても18才の少年のモノとは思えない悪意に満ちた笑みに、優良の心は凍り付いていく。
 勝利を確信した雪弥は優良に近づくと、また優良を強引に抱き締め、乳房を揉みしだき始めてきた。
「ああっ・・・い、いやっ・・・」
 突然、無遠慮に身体を弄ってきた雪弥を、優良が慌てて引き離そうと抵抗する。だが、そんな優良の様子を、雪弥が余裕の笑みで眺めていた。
「あれあれ?イヤなんですか?・・・でも優良さんは、もう僕のする事を断れないと思うんだけどな」
 そう言われて、優良は思わず抵抗するのを止めてしまう。もはや雪弥には、優良に絶対的なアドバンテージがあるのだ。もはや彼の好きな様にされるしかないのである。
「フフッ・・・そうです、貴方はもう僕に逆らう事はできないんです。優良さんは、僕のモノになったんですよ・・・」
 そう呟きながら、雪弥が顔を近寄せてくる。どうやら唇を狙っているのだと気付いたが、もはや優良には避ける事も許されない。
省8
40: 2021/05/03(月)16:13 ID:+X5wDMaV(27/46) AAS
「優良さん、残念だけど今日は、ここまでだね・・・・とりあえず服を着て、早く真さんの所に行ってあげてください。グズグズしていると、ここまで探しに来るかもしれませんよ?」
 その言葉に、優良の裸身がビクンッと小さく跳ねた。もし真が今、ここに来たりしたら、どう言い訳しようとも、最悪な結果にしかならないだろう。
 すると、優良の裸身を抱き留めていた少年の腕から力が失せ、優良を開放してくれた。優良は足元に散らばる衣服を拾い集めるのと、急いで身なりを整えていく。そんな優良の様子を、雪弥はニヤニヤと眺めていた。
 当然優良も、そんな少年の下卑た笑みには気付いていたが、今は一刻も早く真の元へと戻りたかったのだ。やがて服を着て、髪の乱れを整えると、優良は少年の隣をすり抜けて、ドアへと向かった。
「ああ、優良さん。あんまり真さんには近付かない方がいいですよ」
「・・・え?」
 そう言って、雪弥は再びニヤリッと笑った。その不快な笑みに、優良は戸惑わされる。それは、どういう意味なのだろうか?すると雪弥は、ケタタケと笑いながら言い放ってきた。
「優良さんの身体から、まだ僕の精液の臭いがしてますからね」
「っ・・・!?」
 その言葉に、優良は羞恥に頬を真っ赤に染め、苦悶の表情を浮かべながら部屋から出て行った。そんな優良の後姿を見送り、また雪弥がニヤリと不適な笑みを浮かべて呟いた。
省2
41: 2021/05/03(月)16:15 ID:+X5wDMaV(28/46) AAS
 翌日・・・雪弥は、いつも通りに接してきていた。そんな雪弥の様子を見ていると、昨夜の事が嘘だったのではないかと思えてしまう程だった。
 だが、そんな彼が家を出る時に、優良を見つめてきた目を見て、あれは現実だったのだと思い知らされてしまう。まるで獲物を見据える様な、それでいて何ともいやらしい目付きだったのである。
(ああっ・・・私、どうしたらいいの?)
 雪弥の事を、真に相談する訳にもいかないだろう。もし、そうなれば昨夜の出来事を打ち明けなければならないのだ。事は重大なのだが、恥ずかしさが勝っていて、その気になれない。
 それに、彼を預かっているという責任もある。受験生である雪弥の事で下手に騒ぎになってしまえば、彼の人生を狂わせ、深い傷と汚点を付けてしまいかねないのだ。
 しかし、だからといって彼の行為は決して許せるものでは無い。純真なフリをして自分を騙し、脅迫してまで淫らな要求をしてくる雪弥。とても中学生とは思えない狡猾さに、優良は思い悩まされてしまう。
 だが、どんなに考えあぐねても、この状況を解決する案は思い付ける筈も無く、ただ無駄に時間だけが過ぎてしまっていた。
42: 2021/05/03(月)16:18 ID:+X5wDMaV(29/46) AAS
 夕方・・・・雪弥は少し早めに学校から帰宅した。そして帰るなり、すぐに優良の居るキッチンへと遣って来た。
「優良さん、ただいま」
「お、お帰りなさい・・・雪弥くん」
 雪弥は笑顔を見せてきたが、優良は伏し目がちで返事を返すだけである。さすがに昨夜、あれだけの事があったのだ。優良も雪弥に対して、どう接すれば良いのか分からないのだろう。
 今朝もそうだったが、どうにも言葉使いはぎこちなく、その表情は戸惑いを隠せないでいた。
「悪いけど、お水一杯もらえるかな?」
 そう言われた優良は、棚からコップを出して水を汲み、雪弥に差し出した。その水を飲み干しながら、雪弥は優良を横目でチラリと見つめていく。
「ああ、おいしかった。ありがとう、優良さん・・・・それにしても、今日は暑いね」
 確かに今日は特に蒸し暑く、帰宅したばかりの雪弥は全身にビッシリと汗を浮かべてしまっている。すると雪弥は空になったコップを優良に手渡し、優良の目の前で唐突に制服を脱ぎ始めた。
「きゃあッ!!・・・な、なにをっ!?」
省12
43: 2021/05/03(月)16:20 ID:+X5wDMaV(30/46) AAS
「ほら、優良さんも暑いでしょう?・・・・こんなブラウス脱ぎましょうよ?気持ちいいですよ」
「え?・・・・な、何を言って・・・?」
 余りにも唐突な少年からの申し出に、優良は益々困惑するばかりである。すると雪弥は、そんな優良を他所にブラウスのボタンに手を掛け、何の躊躇いも無く外し始めてきたのである。
「い、いやっ!・・・や、やめなさいっ・・・あっ!?」
 優良は思わず、ブラウスのボタンを外しに掛かる雪弥の手を掴み、必死に止めさせようとする。だが、そんな事で彼の手が止まりはしない。寧ろ優良が抵抗している為に、ボタンが巧く外れず、幾つか千切れ落ちてしまっていた。
 そうこうしている間に、ブラウスのボタンが全て外れてしまい、雪弥によって強引に優良は前をはだけさせられ、ブラに包まれた豊満な乳房を晒されてしまった。
「フフフッ・・・ついでにスカートも脱いじゃいましょうか?」
「あ、ああっ・・・いやあっ・・・」
 その少年の言葉に、優良は底知れぬ恐怖を感じ、その愛らしい美貌が自然と強張っていく恥辱に歪む。
 そんな優良の姿を、後ろから舐める様な視線で見つめ、その手を開かされた優良の脇腹に這わせながら、ムッチリとしたヒップへと移動させていく。
省13
44: 2021/05/03(月)16:21 ID:+X5wDMaV(31/46) AAS
「・・・お、お願い・・・雪弥くん・・・もう、やめて・・・・こんなこと、もう許してぇ・・・」
 その美しい瞳に涙を浮かべ、哀願してきた優良に、雪弥は思わずニヤリと笑みを零してしまう。強く抱き締められている優良の身体が、小さく震えている。何とか逃げ出そうと、必死になってもがいてくる。
 だが、そんな優良の儚い抵抗すら、雪弥にとっては愉しみの一つとなっていた。
「だめだよ、優良さん。昨日も言ったでしょ?もう優良さんは、僕のモノなんだから・・・」
 優良は雪弥を見つめながら、必死な思いで懇願してみたのだが、やはり無駄であった。彼が自分を諦めてくれる筈は無い。それは優良にも分かってはいたのだが、聞かずにはいられなかったのだ。
「・・・せ、せめて・・・雪弥くんの部屋で・・・・・こ、ここじゃ、いやなの・・・・」
 優良は血を吐く様な思いで、ようやくそれだけを口にした。耐え難い屈辱で、みるみる首筋が深紅に染まってくる。
 ここはキッチンなのだ。すぐ隣には普段、真も一緒に食事をしたり、テレビを見たりするリビングもある。そんな日常を過ごす空間で、こんな淫らな事はしたくない。汚したくなかったのだ。
 すると雪弥は満面の笑みを浮かべ、脱ぎ捨てた優良の衣服を拾い、小脇に抱え込んだ。そして、もう一方の手を、馴れ馴れしく優良の腰に回してくる。
「わかりました・・・・じゃあ、僕の部屋に行きましょうか?」
省1
45: 2021/05/03(月)16:23 ID:+X5wDMaV(32/46) AAS
「さあ、早く脱いで脱いで」
 部屋に入るなり雪弥は、優良をベッドの上に座らせた。そしてキャスター付きのイスをベッドの前に移動させ、ドカリッと座り込んで年上の人妻に命令を下す。その瞳は脂ぎった中年男の様に、爛々と卑猥に輝いていた。
「ゆ、雪弥くん・・・・お願いだから・・・こんなこと、もうやめて・・・・」
「だめですよ、優良さん。僕の部屋でならいいって言ったのは、優良さんなんだから・・・ほら、早くっ」
 優良は涙が滲んだ瞳で、雪弥に哀願したが、それで許してくれる彼では無い。寧ろ、そんな優良の様子を愉しんでいるかの様であった。
 もはや、どうする事も出来ない。その場を逃れたくて言ってしまった事だが、確かに脱ぐと告げてしまったのだ。それで無くても、すでに優良は下着姿にされてしまっているのである。
 優良は苦悶の表情を浮かべ、その美貌を紅潮させながら背中に手を回すと、ブラジャーのフロントホックを自ら外しに掛かっていった。
「っ・・・」
 ホックが外れると、たわわに膨らんだ魅惑の乳房が弾む様に露出した。その中央に鎮座する可憐な乳首は、露出による羞恥と、切ない悦びによってか、早くもツンと尖り始めてしまっている。
 優良は無駄な抵抗だと分かっていても、雪弥の好奇な視線から隠す様に、両手で乳房を隠していく。そうして両腕をクロスさせて胸元を隠すと、乳肉が寄せられて谷間が深くなり、より乳房の大きさが強調されてしまう。
省14
46: 2021/05/03(月)16:25 ID:+X5wDMaV(33/46) AAS
「や、あぁっ・・・・・」
「フフフッ・・・ここまできて、往生際が悪いですよ、優良さん」
 尚も暴れて抵抗しようとする優良。すると雪弥は、優良を抱き締めたまま後ろに回り込み、優良の脇の下から乳房へと手を入り込ませ、下から持ち上げる様にして揉み始めてきた。
「優良さんのおっぱいって、すごく大きくて、揉み応えがありますよね・・・」
「あっ・・あんっ・・・だ、だめぇ・・・っ」
 雪弥の手によって、優良の柔乳がタプンタプンッと弄ばれていく。その柔らかな感触と、たっぷりとした重みを感じつつ、ゆっくりと揉みしだき続けてやる。
 その甘美な刺激に耐えようとしているかの様に、優良は身を竦め、弱弱しく頭を振って、喘ぐ声を押さえ込んでいた。すると、そんな優良の美声を聞きたくて、雪弥の指先が、優良の乳輪を責め始めてきた。
「ふあっ!・・・あ、ああっ・・・いやぁっ・・・」
 クリクリと指先で乳輪をなぞる様に弄くられ、優良はゾクゾクとした快感に襲われてしまう。その乳輪は、すでにプックリと膨らみ、弄くり続ける指の動きに合わせて、乳頭をフルフルと震えさせていた。
 そうして、しばらく乳輪を弄くり続けてやると、今度は勃起した乳首を指で摘み、クニクニと擦り潰す様にして愛撫していく。
省15
47: 2021/05/03(月)16:27 ID:+X5wDMaV(34/46) AAS
「あ・・・ああぁ・・・・そこ、さわっちゃ・・・だ、だめぇっ・・・」
 ぷっくりと盛り上がった優良の股間部を擦り、その太腿の間へと指を潜り込ませてくる雪弥。下着越しとはいえ、的確にワレメを探り当て、何度も弄られる度に、優良の腰がビクンビクンッと小さく跳ねてしまう。
「可愛いですよ、優良さん」
「ああっ・・・い、いやあっ・・・あ、んくっ・・・ちゅっ・・・ちゅぷっ、くちゅっ・・・・ちゅっ・・・」
 恥辱に震える優良の唇を、半ば強引に奪ってやると、雪弥は深く重ねた唇を吸い立てて、舌を絡め取ろうとしてくる。その舌から逃れようとするものの、その動きが返って雪弥の舌を咥内で暴れさせてしまう結果となる。
 その為、雪弥の舌が優良の上顎や舌の裏、歯茎まで舐め回す様に愛撫され、ゾクゾクとした快感に優良は狂わされてしまう。
(ああぁっ・・・こ、こんなの・・・・ダメぇ・・・ダメ、なのにぃ・・・・ああっ・・・)
 まるで舌同士でセックスをしているかの様な、濃厚なキスによって優良は蕩かされ、もう雪弥にされるがままになっていく。
「んちゅっ、ちゅっ・・・くちゅっ・・・ん、んんぅっ・・・ちゅっ・・・ちゅぱっ・・・んふっ・・・・ちゅるっ・・・」
 優良は必死になって、雪弥を跳ね除けようとするものの、舌を巧みに捉えられ、何度も執拗に絡ませられ続けていく内に抵抗する力も殺がれてしまい、ただ身悶えるだけしか出来なくなっていた。
省13
48: 2021/05/03(月)16:29 ID:+X5wDMaV(35/46) AAS
(ああっ・・・だ、だめぇっ・・・ゆ、指がっ・・・入って・・・・・あ、ああうっ・・・・)
 媚肉を弄り回していた雪弥の指先が、肉ヒダを押し開いて入り込み、優良の膣口を弄り始めてきた。浅く挿入され指先が、グリグリと狭い膣穴を解す様に蠢き、指の腹で膣壁を強く擦り上げられる度に腰が震えてしまう。
 そうして膣穴に指を激しく弄られてしまうと、溢れてきていた愛液が飛散して下着のクロッチ部に、いやらしい染みを作らされていく。
「んはっ・・・あ、んうっ・・・・ちゅっ、ちゅぱっ・・・くちゅっ・・・んっ・・・んちゅっ、ちゅっ・・・くちゅっ・・・・んんっ・・・」
 下着の中に潜り込んだ雪弥の手が忙しなく蠢く度に、クチュクチュッ・・・と卑猥な水音が聞こえてくる。ネットリと舌を絡まされ続ける優良の身体が小さく震え、切ない呻きが漏れ続ける。
 そうしてヌルヌルになっている膣穴を弄りながら、親指で勃起したクリトリスも責めてやると、優良の身がビクビクッと何度も打ち震えていく。
 すると雪弥は、徐に優良から唇を離して、身を起こした。そして、吐息を荒げてベッドにグッタリと横たわっている優良を、満足げに眺めた。
「はあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・雪弥、くん・・・・・はあっ・・・はあっ・・・・・」
 頬を赤らめ、蕩けた様な表情を晒し、悩ましげな吐息を荒げて見つめてくる美人妻の姿に、堪らず雪弥はゴクリッと生唾を飲んだ。思わず欲望のままに、優良を犯したいという衝動に駆られてしまう。
 強引に優良を自分のモノにするのも一つの手ではあるが、それでは面白くない。雪弥の計画では、優良自身から求める様に仕向けてやるつもりなのだ。
省11
49: 2021/05/03(月)16:31 ID:+X5wDMaV(36/46) AAS
「いやあぁっ・・・・・み、見ちゃ・・・だめぇっ・・・」
 あまりの恥ずかしさに優良は、堪らず手で股間を隠そうとする。しかし雪弥は、そんな優良の手を軽く払い除けると、指で秘肉を大きく押し開いてきた。するとパックリと膣口が開かされ、卑猥な粘液が糸を引く。
 その膣穴を覗き込んでやると、溢れた愛液によりヌラヌラと膣壁が潤い、新たな刺激を求めるかの様にヒクついていた。
「うわあっ、優良さんのオマンコ・・・・すごくグチュグチュになっちゃってるね。僕にいじられて、そんなに気持ちよかったの?・・・フフフッ、いやらしいなぁ」
「ああっ・・・・いやあぁ・・・・っ・・・」
 ニヤけながら言った雪弥の吐息が膣内にまで吹き込み、秘めたる膣の奥まで見られてしまった事に、優良は堪らず真っ赤になった顔を両手で隠していた。
 耐え難い恥辱に、まるで少女の様な仕草を見せる優良。人妻でありながらも、こんな愛らしい反応を見せる優良に、雪弥は益々興奮させられてしまう。
 すると雪弥の顔が更に股間に近付き、優良の開かされていた媚肉に舌が這わされ始めた。
「ん゛ああぁっ!?・・・やっ・・・だ、だめえぇっ・・・」
 雪弥の舌先が、肉ヒダを捲り上げる様に舐め、愛液を溢れさせている膣口を擽ると、優良の身がビクンッと弾ける様に打ち震える。
省15
50
(1): 2021/05/03(月)16:35 ID:+X5wDMaV(37/46) AAS
「あ、ああっ・・・・だめぇっ・・・」
 そう言ってしまってから、すぐに優良は我に返ったのか、口元を押さえながら耳まで真っ赤になってしまった。そんな優良の様子が可笑しいのか、雪弥はクスクスッと笑う。
「フフフッ・・・今のは明らかに不満そうでしたけど、何がダメなのかなぁ、優良さん?」
「あ・・・・ち、違うの・・・それはっ・・・」
 思わず発してしまった自分の言葉に、優良は必死に言い訳「四つん這いの格好なんて、どうかな?」
「そんな・・・だ、だめよ・・・全部、見えちゃう・・・」
 優良は恥ずかしそうに頬を赤らめ、見つめ続けてくる雪弥の視線から目を逸らした。
「だいじょうぶ。正面から撮るから平気だよ・・・ねっ、お願い」
「絶対に・・・後ろから撮っちゃ、だめよ・・・」
 そう雪弥に念を押すと、優良はカメラが向けられている前で、全裸のまま四つん這いの格好になっていく。夫である真以外の男の前で、こんな恥ずかしい体勢を執っているというのに、もう彼に逆らおうという考えが浮かばない。
省1
51: 2021/05/03(月)16:37 ID:+X5wDMaV(38/46) AAS
「それじゃ優良さん。もっとエッチなポーズに挑戦してみようか?」
「え?・・・それって・・・どんな?」
 モジモジと太股を擦り合わせつつ、優良は弱弱しく雪弥に尋ねた。その雪弥を見つめる瞳は妖しく濡れていて、唇はずっと半開きのまま、吐息も少し荒い。
 明らかに優良も興奮しているだろう事は、雪弥にも分かっていた。すると雪弥は、そんな優良に近付いて、また耳元で囁いてやる。
「四つん這いの格好なんて、どうかな?」
「そんな・・・だ、だめよ・・・全部、見えちゃう・・・」
 優良は恥ずかしそうに頬を赤らめ、見つめ続けてくる雪弥の視線から目を逸らした。
「だいじょうぶ。正面から撮るから平気だよ・・・ねっ、お願い」
「絶対に・・・後ろから撮っちゃ、だめよ・・・」
 そう雪弥に念を押すと、優良はカメラが向けられている前で、全裸のまま四つん這いの格好になっていく。夫である真以外の男の前で、こんな恥ずかしい体勢を執っているというのに、もう彼に逆らおうという考えが浮かばない。
省1
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