【風俗】娼婦でエロ小説 3【遊郭】 [無断転載禁止]©bbspink.com (82レス)
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20: 2019/12/19(木)10:03 ID:o4H1Hibo(1) AAS
高級ソープ店のC嬢
顔は菊〇怜似、体はグラビアからそのまま抜け出してきたかのよう、性格もおっとりとして庶民的、でも卑猥なポーズや行為を自ら嬉々として仕掛けてくる、まさに清楚ビッチ、男にとって理想の女神であった。
上玉を揃える高級店でも彼女は群を抜いていた。間違いなく不動のNo.1だろうと思って店のHPを確認すると、ランクインはしているものの至って平凡な成績だった。

数回通って、その理由がなんとなくわかった気がした。
C嬢はおそらく軽い腋臭だ。
普段は匂わないが、行為中彼女が本気で感じてくると、愛液と脇からなんとも形容しがたい匂いが薄っすらと漂ってくる。
最初は気のせいかと思った。2回目、3回目も同じ匂いがしてくるので匂いの元は彼女だと確信した。
匂いは耐えられないほどではなかったし、完璧な女性なのに臭いというギャップが良いスパイスとなっていた。
だが、回を重ねるごとに正しく鼻につくようになって、結局通わなくなった。

一度、彼女がなぜこの仕事をしているのか話してくれたことがある。
お金に困っているわけでもなく、普通の仕事も十分にこなせる、なのに何故か。
彼女自身、男には尽くすタイプでSEXも大好き、自分でいうのもなんだが男にとって良い女の部類だろうと思うと。その通りだと私も思う。
けれども、なぜか付き合っても長続きしない。
SEXも最初は最高だったと夢中になってくれるが、決まって、どんどん回数が減ってそのままフェードアウトしていくのだと。
自分ではなにがいけないのかわからない、その疑問を解決するためにこの仕事を始めたのだと。でも客も過去の男たちと同じように、最初は頻繁に通ってくれるのだがそのうち来なくなると。
そう、彼女は自分の腋臭にいまだ気づいていないのだった。
私も教えてあげようかとも思ったが結局言えずじまいだった。
いつか彼女が腋臭に気づくか、彼女の匂いがたまらなく好きだという男に巡り合えることを祈る。
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