[過去ﾛｸﾞ] 這いよれ!ニャル子さん でエロパロ5 [無断転載禁止]©bbspink.com (339ﾚｽ)
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91: 2019/06/30(日)22:39 ID:UjrGnycb(1/6) AAS
>>65の続きです
92: 2019/06/30(日)22:41 ID:UjrGnycb(2/6) AAS
「真尋さん……キス、して下さい」
「……ニャル子」
心が満たされたニャルラトホテプは今度は実質的な愛情が欲しくなったようで。
断る理由もなく……むしろ真尋自身もそれを望み甘んじて受け入れる。
「ん……」
彼女の体を抱き寄せ、唇を重ねる。
柔らかい唇の感触と温かい身体の温もり。
実際はそんなことはないのだが強く抱きしめれば折れてしまいそうなほど華奢な体。
だから真尋は優しく抱きしめ、恋人が愛し合うには似つかわしくない場所で口付けを交わす。
「ふぁ……にひ」
省3
93: 2019/06/30(日)22:44 ID:UjrGnycb(3/6) AAS
「お願いです、真尋さん。私を抱いてください」
「う……後でな」
「違います、今ここでしてほしいんです」
「ここでか？」
「はい、今だから……したいんです」
キスを済ませたニャルラトホテプはさらなる……とんでもない要望を真尋にする。
放課後と言えどまだ校内には人の残る学校。
たとえ都合のいい結界で人の目に付かずとも公の場でするのは抵抗がある。
だが高ぶってしまったニャルラトホテプは止めることなどできない。
「ほ、ほら、結界がありますので他の人には見えませんから」
省11
94: 2019/06/30(日)22:48 ID:UjrGnycb(4/6) AAS
「ん……」
真尋の膝の上にニャルラトホテプが鎮座すると、彼女温もりが直に感じられる。
興奮しているのか体温は高く、重すぎもせず軽すぎもしない彼女の重みをしっかりと感じられる。
制服を着ていてもわかる彼女の体はどこに触れても柔らかく、むちむちの太ももが興奮を高める。
「真尋さん……私、ちょっと怖かったんです。もしかしたら真尋さんが私じゃなくてあの子を選ぶんじゃないかって」
「そんなわけないだろ」
「ほら、あの子可愛かったじゃないですか。私もあんな風に振舞った方がよろしいでしょうか」
「心配するなよ、僕がニャル子以外を選ぶことなんてないから」
「……っ」
「それに、僕はいつものニャル子が好きなんだ」
省4
95(1): 2019/06/30(日)22:51 ID:UjrGnycb(5/6) AAS
「つまりこうして色仕掛けをしなくとも、真尋さんは私のおそばにいて下さるということですね」
「そんなこと気にしてたのか……あたりまえだろ。ていうか色仕掛けだったのかよ」
「えへへ……じゃあもうえっちなことをしなくても平気ですか？」
「う……それは」
「冗談です。私の体はいつでも真尋さん専用ですから♡」
「……ばか」
96: 2019/06/30(日)22:57 ID:UjrGnycb(6/6) AAS
とりあえず以上です
エロシーンが無くて済まない。次はやっと書けそうです
投下が増えて何よりです
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