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若返る女・成長する少女10 [転載禁止]©bbspink.com [無断転載禁止]©bbspink.com (186レス)
若返る女・成長する少女10 [転載禁止]©bbspink.com [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/
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53: 名無しさん@ピンキー [sage] 2019/08/19(月) 05:55:37.77 ID:GZlAlQJD https://i.imgur.com/dhbT7m0.jpg https://i.imgur.com/I6lYo32.jpg http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/53
54: 名無しさん@ピンキー [sage] 2019/09/04(水) 22:52:23.22 ID:lKZAMnUs >>53 ブラックレディじゃないのか http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/54
55: yumu [sage] 2020/06/11(木) 17:15:20.44 ID:EsU5FfP8 幼女にさせるのは 傲慢で子供と女性を見下している恨みを買っている若手の男性社長か モデル並みのスタイルを誇る、頭は良いが性格の悪いエリート女性か どちらにすべきか……。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/55
56: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/25(木) 01:51:50.50 ID:25jkNo0m 前者のはTS幼女化ということですかね? 個人的にはすごく好みなのだけど、スレの趣旨的には後者の方がふさわしい気がします http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/56
57: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/06/30(火) 22:58:00.15 ID:RtQSwHiG つぐももの8巻良いね http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/57
58: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/08/24(月) 18:15:51.83 ID:FAD0WfzZ 日本一FBのレディナイトを主役にした、オリジナルで考えてたくそ長〜い妄想SSで 少女時代から成長して、一人前の女傭兵になってく話とか考えてた事はあったな… あらすじだけ簡単に書けば、お化け島で死にかけたが奇跡的に助かった少女が、 自分かばった母を殺した犯人として、一人のファィターを復讐の為に追いかけて旅をする話 ネタバレしちゃうと事実は逆。庇った(娘に襲いかかった)母は既にゾンビ化済み。 ファイターは急いで少女の目の前でトドメを刺しただけ。誤解はあえて放置して、させた。 いまだに島は死地。ならばと、誤解の怒りでも少女に宿らせ、生存の可能性を僅かでも上げる為に… http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/58
59: 名無しさん@ピンキー [sage] 2020/08/24(月) 20:07:53.56 ID:FAD0WfzZ あ。ファントムの頭文字はPだwまたやっちまったい http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/59
60: 名無しさん@ピンキー [] 2021/02/22(月) 16:43:17.30 ID:xQfeMOMz >>34>>51 久々にこっちのスレ覗きに来たら良いSSに出会えた http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/60
61: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/04/18(日) 10:31:48.51 ID:veaT+H7U まほいくのスイムスイムがエロい体で好きだけど 2次創作とか全然無いんだよね http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/61
62: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/04/19(月) 22:46:10.66 ID:PQAF0ujo >>61 JS1→巨乳JKのAP良いよな もし服はそのまま体だけ変身したら…とか妄想したりもする http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/62
63: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/05/01(土) 03:55:00.07 ID:3qRM0KnZ https://i.imgur.com/uTmOhSQ.jpg http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/63
64: 名無しさん@ピンキー [sage] 2021/05/02(日) 00:46:20.19 ID:n1++HWre >>63 kwsk http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/64
65: yumu [sage] 2021/05/26(水) 13:25:41.71 ID:hlakWqZ/ pixivで年齢退行祭り2021夏なるものが8月に開催するみたい。 自分もネタ引っ張り出すかも。 いや、今書いている話を若返り用に書き換えればいいのか。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/65
66: yumu [] 2021/06/04(金) 15:25:29.70 ID:2G3hYwea 今日は久しぶりに羽田さんちの桃花ちゃんがやってくる。 羽田さんっていうのは、ママの学生時代からの親友で桃花ちゃんっていうのは娘さん。何年か前に来たときはヨチヨチ歩きが始まったばかりの時期で、愛くるしい表情だったしとっても可愛らしかった。 今はたぶん四歳くらいになっているはずだけど、久しぶりに会う羽田さんと桃花ちゃんが来るのを楽しみにしていた。 「美緒、あなたまたそんな恰好で……」 ママが私の着ている服に文句を言ってくるけど、いつもの事だ。 私が着ているのは大好きなバンドであるヴァン・ムスーのライブTシャツだ。ちょっと派手かもしれないけれど、野外フェスに参加した時に購入したお気に入りの一着だ。 「あなたも、大人っぽい体になってきているんだから、そろそろ身だしなみを……」 「ハイハイ、次から気を付けまーす」 私の名前は黒木美緒、今年で高校一年生になる。それなりの進学校にも通っているし、水泳部では一年生にしてレギュラーに選ばれている。 ママの言う通り、高校生になってから身長は160cm代に突入したし、バストサイズもCカップになった。 太ったわけではないと思うけれど、中学の時に着ていた服もだんだんと合わなくなってきているのが悩みの種でもある。そろそろママに新しい春物を買ってもらおうっと。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/66
67: yumu [] 2021/06/04(金) 15:30:54.27 ID:2G3hYwea ピンポーン そうこうしているうちに、インターホンが鳴った。ママが出ると羽田さんと桃花ちゃんが我が家にやってきたみたい。 「おじゃましまーす」 ドアを開けると、眼鏡をかけた長身で細身の羽田さんが笑顔で挨拶をする。羽田さんはアプリの開発会社に勤めていて結構偉い人みたいで、外見はいかにもシステムが得意そうな理系タイプ。 「おじゃまぁしまぁーしゅ」 「桃花ちゃん、かわいいぃ!」 羽田さんの後ろから出てきた桃花ちゃんの可愛さに私は思わずときめいてしまう。 まん丸のほっぺに、髪は左右に二つ結びで、おでこもキュートだし、洋服はアニメプリンセスのイラストが描かれたフリフリのワンピース、リボンもついているし、よく見れば靴下もポシェットもアニメプリンセス柄で統一されていた。 以前あった時はまだ赤ちゃんだったのに、今はオシャレに目覚めた幼稚園児って感じで思わず頬ずりしたくなる。 「久しぶりね、羽田も桃花ちゃんもいらっしゃい」 「黒木先輩もお変わりなく、美緒ちゃんも大きくなったわねぇ」 「ハイ、もう高校生ですから」 「うちの桃花も幼稚園の年少さんなんだから、時間が経つのは早いわぁ」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/67
68: yumu [] 2021/06/04(金) 15:46:49.28 ID:2G3hYwea 家に上がってもらうと、羽田さんからお土産の焼き菓子をもらう。ここのってテレビで紹介されている有名店の奴だ! 「アラアラありがとう、ここの洋菓子高かったでしょう」 「気にしないでください、それに手ぶらじゃ悪いですし」 「お茶を入れるから座って待っていてね」 ママがお茶を入れている間、私は桃花ちゃんに夢中だった。 「桃花ちゃんは何歳ですかぁ?」 「えっとねぇ、もうすぐね、よんさいになるのぉ」 あぁーもう喋り方も可愛すぎる、クリクリのつぶらな瞳も、小さな口もまるで天使のようだ。 「桃花が入園した幼稚園も美緒ちゃんが通っている付属のところなのよ?」 「えぇー!知らなかったです、制服可愛いんですよね!」 私は高校受験で入学したけれど、付属の幼稚園は英会話や体操など色々な事を学べるらしく、入園するにも大変だったはずだ。 「そういえば美緒ちゃんは部活が水泳部だっけ?」 「そうですよ、レギュラー取りました」 「あら凄いじゃない!実は桃花も今スイミングに通っていて、今年からようやくベビークラスを卒業して、アヒルクラスに入ったのよ」 「えぇー凄いー!もう一人でレッスンに参加しているんですか?」 「そうそう、今は補助の浮き輪をつけて遊んでいるようなものだけどね」 「えっとねぇ、アヒルクラスのつぎはねぇ、イルカさんのクラスなのぉ」 一生懸命、説明しようとする桃花ちゃんも可愛らしい。 「お待たせぇ、うちの美緒も桃花ちゃんみたいな時期があったなんて嘘みたいよ」 ママが紅茶を入れて持って来る、桃花ちゃんにはミルクの入ったカップが置かれる。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/68
69: yumu [] 2021/06/04(金) 15:58:15.69 ID:2G3hYwea 「ホラ、着ている服もバンバン何とかっていう変なミュージシャンにはまっちゃうし、身体はどんどん大きくなるし」 「だからヴァン・ムスーだって!」 「美緒ちゃんくらいの年なら好きな事が増える時期よね、殆ど大人みたいなものだし、なんたって美人さんだもん」 羽田さんが色々と褒めてくれるので少し照れ臭くなる。 「うちの美緒なんて、年少さんになったのになかなか昼間のおむつも卒業できないし、心配毎ばっかりよぉ」 「あぁーっ!ママ!いわないでっ!!」 未だおむつを履いているのが恥ずかしかったのか、桃花ちゃんが顔を赤くして怒る。そんな顔も可愛らしい。 「ホラ、おむつ何て卒業するのは個人差があるし、美緒だって小学生になってもおねしょしていたんだから」 「ちょっ、一年生の時に一回だけ失敗しただけじゃない!」 私が慌てて注釈を加えると、ママと羽田さんはコロコロと笑いあい、それからしばらく談笑が続いた。 「ところで、羽田はもう授乳終わっているんだから飲めるんでしょ?」 そういうとママは冷蔵庫から冷えた白ワインとグラスを二つ持って来る。 「飲めますよぉー、黒木先輩がそう言うと思って生ハム持ってきちゃいました!」 良く分からないけれど、ワインも生ハムも高級そうなものだった。どうやら二人とも今日はそれが目的だったみたい。 「それじゃあ、桃花ちゃん、お姉ちゃんのお部屋で一緒に遊ぼうか?」 「うんっ!」 私が気を使って桃花ちゃんを遊びに誘う。 「あ、美緒ちゃんごめんなさい、大変じゃないかしら?」 「桃花ちゃん、美緒お姉ちゃんに変な事されたら大声出すのよぉ?」 「変な事なんてしないってば!」 私が桃花ちゃんを自室へ連れていく頃には、ワイングラスがチンとなる音が響いていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/69
70: yumu [] 2021/06/04(金) 16:14:58.22 ID:2G3hYwea 私の部屋はあまり広くないし、大好きなヴァン・ムスーのポスターとか貼ってあったけど、後は比較的勉強に必要なものと化粧品や雑誌ぐらいしか置いていなかった。 ただ、今日は桃花ちゃんと遊ぼうとアニメプリンセスの着せ替え人形セットを用意していたのだ。 「ほら、桃花ちゃん、これで遊ぼうか?」 「あっ!あそぶぅっ!」 本当にアニメプリンセスが大好きみたいで、早速着せ替え人形セットに興味を持ってくれたみたいで、パッケージを開けて遊びだす。 それから三十分ほどだろうか、桃花ちゃんは夢中でアニメプリンセス着せ替え人形セットで遊んでいて、私はおままごと的な感覚で一緒に遊んであげていた。 すると、桃花ちゃんは思い出したように、持っていたポシェットからキッズ用のスマホを取り出す。 「あれ、桃花ちゃんもう携帯電話持っているの?」 「うん、えっとねぇ、でもぉ、アプリだけしかできないのぉ」 なるほど、流石アプリ会社で働いている母親なだけあって、娘にもアプリゲームを触らせている様だった。 「ねぇねぇ、これ、しってるぅ?」 スマホの画面には「Style Change」というアプリが開かれていた。ロゴを見て、以前に似たようなデザインを見た気がする……確かあれはテレビで見たような。 「あぁ、思い出した!写真を撮ってお互いの顔を交換する奴でしょ!」 そう、テレビでは今までのスマホアプリで、撮影した人の顔を入れ替えたり、性別を交換したりするアプリはたくさんあったのだが、その進化系がこの有料アプリと紹介されていた。 今まではただ単に顔が入れ替わるだけだったが、このアプリは外見や髪型、容姿などに合わせて違和感なく顔が入れ替わるというものだった。 太ったお笑い芸人の男性と痩せているモデル女性の顔が入れ替えたら、今までは違和感のある見た目になっただろう。 ただこのアプリを使うと写真はモデルの面影がある整った顔の太った男性と、お笑い芸人の様な剽軽な顔になったスタイルの良い女性になる、もちろん違和感はない。 さらにお年寄りと入れ替えれば顔の年齢も変わり、犬や猫と入れ替えれば本人の顔をベースに動物へと変化するのだから驚きだ。 操作方法もそんなに難しくなかったはずで……。 「それじゃあ桃花ちゃん、スマホの画面で一緒に撮ろうか」 「はぁーい!」 私は桃花ちゃんと顔をピッタリとくっ付けてシャッターボタンを押す。にやけない様に決め顔になっちゃったけど、後でこの写真送ってもらおうっと。 撮影した写真を取り込むとアプリが自動で顔を認知してくれる。 [表示されている二人を交換してよろしいですか?] というメッセージが表示されたので、OKボタンを押す。 しばらくローディング画面になると、パッと写真が表示される。 「おぉー……本当に入れ替わった!」 「あっ!おもしろぉーい!」 表示された写真は、二つ結びの髪型に丸い顔、四歳の身体になっている私と、大人っぽい体つきに、若干日焼けしている、ライブTシャツを着ている高校生の身体になった桃花ちゃんが映し出されていた。 どちらも違和感はなく、目の下のほくろの位置や眉や唇などの印象はそのままだけど、顔が変わるだけでこんなにもイメージが変化するのには驚いた。 私の身体になった桃花ちゃんは、私よりもチャーミングで純粋な感じだし、桃花ちゃんの身体になった私は、可愛いというよりもどこか背伸びした雰囲気の幼いすまし顔の子供に見える。 スマホに映し出された写真の下にはさらにローディングが続いていて……終わったと思った瞬間に画面がパッと輝いて思わず目を瞑る。 「えっ!?」 「きゃあっ!」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/70
71: yumu [] 2021/06/04(金) 16:27:27.22 ID:2G3hYwea 「んっ……」 目がチカチカしていたけれど、ようやく視界が戻ってきた……けど何か違和感があった。 手に持っているスマホが……大きいように感じる。先ほどまで片手で持っていたのに、今では両手で持たなければいけないほど大きくなっている。 「…………あれっ!?」 いや、スマホが大きくなった訳ではない!自分の手がとても小さくなっていることに気が付いて思わずスマホを落としてしまうが、それどころではない。 「…………あれっ……うっ、うそっ、嘘でしょっ!?」 小さな手の平、顔を触ると柔らかい頬っぺたの感触、髪はいつの間にか二つ結びにされている。さっきまでライブTシャツを着ていたはずなのに、アニメプリンセスが描かれたフリフリのワンピースに身を包んでいる。 それに……体が……とても小さい、胸にはブラなどしておらず肌着だけで、手を当てても膨らむ気配すらないまっ平な感触。水泳で鍛えられたしなやかな肉体美も、大人の身体へと成長していたボリュームも消え失せていた。 これじゃあ、まるで…………。 「桃花ちゃんの身体じゃないっ!」 叫ぶ声も体が幼くなっているからか甲高いものになっている。混乱しながら体を確かめていると、下半身を包むカサカサとした肌触りに嫌な汗が流れる。 そういえば……羽田さんは確か……桃花ちゃんは未だ昼間のおむつが卒業できないって……。 恐る恐る、ワンピースを捲ると、自分の幼くなった下半身はピンク色の紙おむつに包まれていた。ハートやウサギが描かれたデザインに、ご丁寧に「まえ」と平仮名で書かれてある。 「い……いやっ……」 私はショーツとは全く違う紙おむつについているギャザーの感覚に、ゴワゴワと分厚い吸収剤の部分を触りながら、ゴクリと唾を飲みこみながら、右手をおむつの中に突っ込む。 「…………な、ないぃ」 指先にはつるつるとした産毛すら無い股部と、大人のものではない一筋の割れ目しかない幼い秘部の感覚だった。 「おねえちゃん?」 「ひゃあっ!?」 いきなり頭上から低い女性の声が聞こえたので、思わずおむつから手を引き抜く。 急いで驚いて振り向くと、見上げるほどの巨大な女性が私を見下ろしていた。 いや、正確に言うと、先ほどまで私が着ていた服装で、私とよく似た髪型と体格をした女性が心配そうな顔をしていた。その表情はまるで成長した……。 「も、桃花ちゃん……なの?」 「そうだよぉ!あのねぇ、ももかねぇ、なんか、おっきくなっちゃったの!」 「わ、私は誰か分かる!?」 「んーと…………みお、おねえちゃん?」 「そう!どうしよう……体が入れ替わっちゃったんだ……!」 「わぁーい!!おとなになっちゃったぁ!」 わぁーいじゃない!幼児だからかこの危機的状況が全く理解出来ていない。 「なんか、ママみたいなおっぱいだぁ!」 「ちょっと、私の身体に触らないでよ!」 桃花ちゃんは両手でバストを鷲掴みながら面白がっている。 「うわぁ、おまたに、おけけがはえてるぅ!」 「やめてぇぇっ!」 今度はがに股になりながらデニムに手を突っ込んで股座を弄っている。私が必死で止めようとするが、四歳児の身体では十五歳の身体にかなうはずが無く、しがみつくのが精いっぱいだった。 「おねえちゃんも、かわいいねぇ、おにんぎょうさんみたい!」 「なっ!?」 桃花ちゃんは私の身体を持ち上げると、抱きかかえたまま部屋に合った姿見の前に立つ。 鏡に映し出されたのは、桃花ちゃんの顔のまま、大人のようにスラリとした肉体になり満面の笑みを浮かべる女性と、フリフリのワンピースに身を包み、幼いヘアスタイルで今にも泣きだしそうな顔をした幼女の身体になった私だった。 ワンピースの隙間から紙おむつが見えるので、必死で直そうとするけれど、抱えられたままで上手く動けない。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/71
72: 名無しさん@ピンキー [] 2021/06/04(金) 16:42:26.31 ID:2G3hYwea 「いい加減にして!早く元に戻らないと!」 私が怒鳴ったことで驚いたのか、桃花ちゃんは私を床に下す。怯えた瞳は、身体は大人になったが精神はまだ幼い桃花ちゃんのままだという事が分かる。 「さっきから大声出してどうしたのぉー?」 ノック音の後に、私の部屋のドアが開き、ママと羽田さんが様子を見に来た。 お酒を飲んでいたからか二人とも若干顔が赤くなっていたけれど、これはチャンスだ。嘘のような話だけど事情を説明して元に戻らないと……。 「あ、あの、ママ、こんな身体だけど私は美緒なの!」 「えっ……うん、いつもの美緒じゃない、それよりも桃花ちゃんに怒鳴っていなかった?」 「ごめんなさいねぇ、こんなに体が大きくても未だ四歳だから、美緒ちゃん小柄だから大変だったでしょ?」 えっ……えっ……ど、どう言う事? 「あのね、ママぁ、さっきね、アプリでね、しゃしんとったのぉ」 桃花ちゃんも心配になってきたのか、恐る恐る自分の持っていたキッズ携帯を羽田さんに見せる。 「そ、そう!そしたら、身体が入れ替わって……!」 「あらまぁ!」 「フフフフ、本当ねぇ」 二人とも何がそんなに面白いのか、早く元の身体に戻りたいというのに……! 「これじゃあ、本当に美緒が年相応の身体みたい」 「うん、桃花も本当だったら美緒ちゃんくらいの身体だったのねぇ」 「ど、どう言う事!?私の身体、変でしょ!!」 「うん、変な写真ね、これって二人の顔を入れ替えるアプリでしょ、良く出来ているわぁ」 ママと羽田さんが見せてきたスマホの画面には交換する前の写真が映し出されていた。 つまり、高校生の身体の私と、年少さんの身体の桃花ちゃんだ……だけど、二人ともこの写真が入れ替わっているって言っているみたい……。 「マ、ママ、私ってもっと背が高くて、大人びた身体……でしょ?」 「何言っているのよ、体格が幼くて、高校生になっても幼稚園児に間違えられるのが嫌だっていつも言っているじゃない」 そんな!? 「ねぇ、うちの桃花は成長が早くて、四歳なのに中高生に間違えられるし、ブラジャーの付け方を教えるなんて思わなかったわよぉ」 「ち、違う!私が桃花ちゃんの身体なんだって!!」 二人はきょとんとした顔をすると、ケラケラと笑いあう。 「何言っているのよ、さっきまで桃花ちゃんみたいな体になりたいって言っていたのは美緒じゃない」 「そうそう、桃花は美緒お姉ちゃんは小さくて可愛いねぇって言っていたし」 「ち、違うよね、桃花ちゃん!!」 「え、えーと……んー……ももかも、そ、そうだったかも……しれない?」 考え込んでいる桃花ちゃんは大人二人の話を信じかけている。ちょっと待ってよ! http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1487512860/72
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