[過去ログ] 若返る女・成長する少女10 [転載禁止]©bbspink.com [無断転載禁止]©bbspink.com (186レス)
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(1): 2019/08/19(月)05:55 ID:GZlAlQJD(1) AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
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54: 2019/09/04(水)22:52 ID:lKZAMnUs(1) AAS
>>53
ブラックレディじゃないのか
55: yumu 2020/06/11(木)17:15 ID:EsU5FfP8(1) AAS
幼女にさせるのは
傲慢で子供と女性を見下している恨みを買っている若手の男性社長か
モデル並みのスタイルを誇る、頭は良いが性格の悪いエリート女性か
どちらにすべきか……。
56: 2020/06/25(木)01:51 ID:25jkNo0m(1) AAS
前者のはTS幼女化ということですかね?
個人的にはすごく好みなのだけど、スレの趣旨的には後者の方がふさわしい気がします
57: 2020/06/30(火)22:58 ID:RtQSwHiG(1) AAS
つぐももの8巻良いね
58: 2020/08/24(月)18:15 ID:FAD0WfzZ(1/2) AAS
日本一FBのレディナイトを主役にした、オリジナルで考えてたくそ長〜い妄想SSで
少女時代から成長して、一人前の女傭兵になってく話とか考えてた事はあったな…

あらすじだけ簡単に書けば、お化け島で死にかけたが奇跡的に助かった少女が、
自分かばった母を殺した犯人として、一人のファィターを復讐の為に追いかけて旅をする話

ネタバレしちゃうと事実は逆。庇った(娘に襲いかかった)母は既にゾンビ化済み。
ファイターは急いで少女の目の前でトドメを刺しただけ。誤解はあえて放置して、させた。
いまだに島は死地。ならばと、誤解の怒りでも少女に宿らせ、生存の可能性を僅かでも上げる為に…
59: 2020/08/24(月)20:07 ID:FAD0WfzZ(2/2) AAS
あ。ファントムの頭文字はPだwまたやっちまったい
60: 2021/02/22(月)16:43 ID:xQfeMOMz(1) AAS
>>34>>51
久々にこっちのスレ覗きに来たら良いSSに出会えた
61
(1): 2021/04/18(日)10:31 ID:veaT+H7U(1) AAS
まほいくのスイムスイムがエロい体で好きだけど
2次創作とか全然無いんだよね
62: 2021/04/19(月)22:46 ID:PQAF0ujo(1) AAS
>>61
JS1→巨乳JKのAP良いよな
もし服はそのまま体だけ変身したら…とか妄想したりもする
63
(1): 2021/05/01(土)03:55 ID:3qRM0KnZ(1) AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
64: 2021/05/02(日)00:46 ID:n1++HWre(1) AAS
>>63
kwsk
65: yumu 2021/05/26(水)13:25 ID:hlakWqZ/(1) AAS
pixivで年齢退行祭り2021夏なるものが8月に開催するみたい。
自分もネタ引っ張り出すかも。
いや、今書いている話を若返り用に書き換えればいいのか。
66: yumu 2021/06/04(金)15:25 ID:2G3hYwea(1/16) AAS
 今日は久しぶりに羽田さんちの桃花ちゃんがやってくる。
 羽田さんっていうのは、ママの学生時代からの親友で桃花ちゃんっていうのは娘さん。何年か前に来たときはヨチヨチ歩きが始まったばかりの時期で、愛くるしい表情だったしとっても可愛らしかった。
 今はたぶん四歳くらいになっているはずだけど、久しぶりに会う羽田さんと桃花ちゃんが来るのを楽しみにしていた。

「美緒、あなたまたそんな恰好で……」
 ママが私の着ている服に文句を言ってくるけど、いつもの事だ。
 私が着ているのは大好きなバンドであるヴァン・ムスーのライブTシャツだ。ちょっと派手かもしれないけれど、野外フェスに参加した時に購入したお気に入りの一着だ。
「あなたも、大人っぽい体になってきているんだから、そろそろ身だしなみを……」
「ハイハイ、次から気を付けまーす」
 私の名前は黒木美緒、今年で高校一年生になる。それなりの進学校にも通っているし、水泳部では一年生にしてレギュラーに選ばれている。
 ママの言う通り、高校生になってから身長は160cm代に突入したし、バストサイズもCカップになった。
省1
67: yumu 2021/06/04(金)15:30 ID:2G3hYwea(2/16) AAS
ピンポーン
 そうこうしているうちに、インターホンが鳴った。ママが出ると羽田さんと桃花ちゃんが我が家にやってきたみたい。
「おじゃましまーす」
 ドアを開けると、眼鏡をかけた長身で細身の羽田さんが笑顔で挨拶をする。羽田さんはアプリの開発会社に勤めていて結構偉い人みたいで、外見はいかにもシステムが得意そうな理系タイプ。
「おじゃまぁしまぁーしゅ」
「桃花ちゃん、かわいいぃ!」
 羽田さんの後ろから出てきた桃花ちゃんの可愛さに私は思わずときめいてしまう。
 まん丸のほっぺに、髪は左右に二つ結びで、おでこもキュートだし、洋服はアニメプリンセスのイラストが描かれたフリフリのワンピース、リボンもついているし、よく見れば靴下もポシェットもアニメプリンセス柄で統一されていた。
 以前あった時はまだ赤ちゃんだったのに、今はオシャレに目覚めた幼稚園児って感じで思わず頬ずりしたくなる。
「久しぶりね、羽田も桃花ちゃんもいらっしゃい」
省3
68: yumu 2021/06/04(金)15:46 ID:2G3hYwea(3/16) AAS
 家に上がってもらうと、羽田さんからお土産の焼き菓子をもらう。ここのってテレビで紹介されている有名店の奴だ!
「アラアラありがとう、ここの洋菓子高かったでしょう」
「気にしないでください、それに手ぶらじゃ悪いですし」
「お茶を入れるから座って待っていてね」
 ママがお茶を入れている間、私は桃花ちゃんに夢中だった。
「桃花ちゃんは何歳ですかぁ?」
「えっとねぇ、もうすぐね、よんさいになるのぉ」
 あぁーもう喋り方も可愛すぎる、クリクリのつぶらな瞳も、小さな口もまるで天使のようだ。
「桃花が入園した幼稚園も美緒ちゃんが通っている付属のところなのよ?」
「えぇー!知らなかったです、制服可愛いんですよね!」
省10
69: yumu 2021/06/04(金)15:58 ID:2G3hYwea(4/16) AAS
「ホラ、着ている服もバンバン何とかっていう変なミュージシャンにはまっちゃうし、身体はどんどん大きくなるし」
「だからヴァン・ムスーだって!」
「美緒ちゃんくらいの年なら好きな事が増える時期よね、殆ど大人みたいなものだし、なんたって美人さんだもん」
 羽田さんが色々と褒めてくれるので少し照れ臭くなる。
「うちの美緒なんて、年少さんになったのになかなか昼間のおむつも卒業できないし、心配毎ばっかりよぉ」
「あぁーっ!ママ!いわないでっ!!」
 未だおむつを履いているのが恥ずかしかったのか、桃花ちゃんが顔を赤くして怒る。そんな顔も可愛らしい。
「ホラ、おむつ何て卒業するのは個人差があるし、美緒だって小学生になってもおねしょしていたんだから」
「ちょっ、一年生の時に一回だけ失敗しただけじゃない!」
 私が慌てて注釈を加えると、ママと羽田さんはコロコロと笑いあい、それからしばらく談笑が続いた。
省11
70: yumu 2021/06/04(金)16:14 ID:2G3hYwea(5/16) AAS
 私の部屋はあまり広くないし、大好きなヴァン・ムスーのポスターとか貼ってあったけど、後は比較的勉強に必要なものと化粧品や雑誌ぐらいしか置いていなかった。
ただ、今日は桃花ちゃんと遊ぼうとアニメプリンセスの着せ替え人形セットを用意していたのだ。
「ほら、桃花ちゃん、これで遊ぼうか?」
「あっ!あそぶぅっ!」
 本当にアニメプリンセスが大好きみたいで、早速着せ替え人形セットに興味を持ってくれたみたいで、パッケージを開けて遊びだす。

 それから三十分ほどだろうか、桃花ちゃんは夢中でアニメプリンセス着せ替え人形セットで遊んでいて、私はおままごと的な感覚で一緒に遊んであげていた。
 すると、桃花ちゃんは思い出したように、持っていたポシェットからキッズ用のスマホを取り出す。
「あれ、桃花ちゃんもう携帯電話持っているの?」
「うん、えっとねぇ、でもぉ、アプリだけしかできないのぉ」
 なるほど、流石アプリ会社で働いている母親なだけあって、娘にもアプリゲームを触らせている様だった。
省24
71: yumu 2021/06/04(金)16:27 ID:2G3hYwea(6/16) AAS
「んっ……」
 目がチカチカしていたけれど、ようやく視界が戻ってきた……けど何か違和感があった。
 手に持っているスマホが……大きいように感じる。先ほどまで片手で持っていたのに、今では両手で持たなければいけないほど大きくなっている。
「…………あれっ!?」
 いや、スマホが大きくなった訳ではない!自分の手がとても小さくなっていることに気が付いて思わずスマホを落としてしまうが、それどころではない。
「…………あれっ……うっ、うそっ、嘘でしょっ!?」
 小さな手の平、顔を触ると柔らかい頬っぺたの感触、髪はいつの間にか二つ結びにされている。さっきまでライブTシャツを着ていたはずなのに、アニメプリンセスが描かれたフリフリのワンピースに身を包んでいる。
 それに……体が……とても小さい、胸にはブラなどしておらず肌着だけで、手を当てても膨らむ気配すらないまっ平な感触。水泳で鍛えられたしなやかな肉体美も、大人の身体へと成長していたボリュームも消え失せていた。
 これじゃあ、まるで…………。
「桃花ちゃんの身体じゃないっ!」
省30
72: 2021/06/04(金)16:42 ID:2G3hYwea(7/16) AAS
「いい加減にして!早く元に戻らないと!」
 私が怒鳴ったことで驚いたのか、桃花ちゃんは私を床に下す。怯えた瞳は、身体は大人になったが精神はまだ幼い桃花ちゃんのままだという事が分かる。

「さっきから大声出してどうしたのぉー?」
 ノック音の後に、私の部屋のドアが開き、ママと羽田さんが様子を見に来た。
お酒を飲んでいたからか二人とも若干顔が赤くなっていたけれど、これはチャンスだ。嘘のような話だけど事情を説明して元に戻らないと……。
「あ、あの、ママ、こんな身体だけど私は美緒なの!」
「えっ……うん、いつもの美緒じゃない、それよりも桃花ちゃんに怒鳴っていなかった?」
「ごめんなさいねぇ、こんなに体が大きくても未だ四歳だから、美緒ちゃん小柄だから大変だったでしょ?」
 えっ……えっ……ど、どう言う事?
「あのね、ママぁ、さっきね、アプリでね、しゃしんとったのぉ」
省22
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