[過去ログ] 【とある魔術の禁書目録】鎌地和馬総合39フラグ目 (508レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
74: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:05 ID:xTvGR9lL(1/16) AAS
投下します。
オティヌスの改変世界で上条さんがインデックスと美琴にエロいことされる内容です。
75: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:07 ID:xTvGR9lL(2/16) AAS
上条当麻が繰り返される死の経験から意識を取り戻した時、そこはまたも見慣れぬ場所。
広い浴室らしき空間だった。
すかさず身構え警戒するが、らしくもない穏やかな雰囲気に上条はすぐに気付く。
つい先程までは、古今東西の危険地帯をスライドショー染みた流れ作業で
体感させられたものだが、今は周りに危険なものや人が全然無い。
強いて言えば湯船で溺れる可能性ぐらいだ。

「なんだここ……? 銭湯?」

そう思ったが趣きが銭湯とは全然違っていた。
学校の教室ぐらいはある室内に十人ぐらいは入れるお湯で満たされた浴槽が一つあり
別に気泡が湧き続けている凝ったデザインのジャグジーも設置されている。
省30
76: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:08 ID:xTvGR9lL(3/16) AAS
「む。その悲鳴はなんなのかな」
「なんか当麻がおかしいのよねぇ」
「おおおおっかしいのはこの状況だ! なんで俺と御坂とインデックスが風呂入るんだよ!
 俺はそんな子に育てた覚えはありません! それにここどこだ!」

絶叫に首を傾げる二人の少女。
なにを言っているんだろうという感じの本気の疑問である。

「私も育てられた覚えはないわよ。当麻が一緒に入ろうぜってさっき言ってきたんじゃない」
「おっきなマンションに住みたいから私達にお金出してって言ったのとうまなんだよ」
「え゛マンション? しかも俺から? 御坂はともかくとしてインデックスにもお金?」
「うん。必要悪の教会からお給料出てるじゃない」
省34
77: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:09 ID:xTvGR9lL(4/16) AAS
「とうま。それ飽きたかも」
「飽きた!?」

予想外の言葉で止められた。

「私も知ってるわよ。記憶喪失ネタでどっかの女の子を何度も引っ掛けてるんでしょ」
「うん。私の時は病院でね。記憶喪失になったから、俺達はお互いをよく知らないといけないんだってとうまが……」
「ネタに使ってる!? しかもインデックスに俺なにしちゃってるの!?」

お風呂の暖かさとは別の意味で、頬を染めるインデックスにつっこむ上条。
どうやらインデックスと夏の病室で会った時から上条はそんなだったらしい。
記憶喪失を隠さず、実質初対面のインデックスによからぬ事を考える実行するような男だ。
あまつさえ、それを利用してナンパもどきを幾つも行っている。
省32
78: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:11 ID:xTvGR9lL(5/16) AAS
見目麗しさだけではない。
鈍感な上条にもわかるぐらい好意と信頼が伝わってくるのだ。
普段そうとは意識しないだけに、強く上条は感じてしまう。
自分が受け取っていいものかと思いつつも、無限の地獄を体験し続けた当麻には魅力的に過ぎた。

「一週間ぶりにすると当麻を補充したって思うわー」
「うん。とうま、もういっかいしよ」
「ふふっこれぐらいじゃ物足りないわよね」
「あ、うわっ……」

ちゅっちゅっとレーサー選手が優勝して、レースクイーンに祝福されるようキスの雨が降る。
ほっぺにこめかみや耳に顎など、二人が音高く口付けを繰り返してくる。
省33
79: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:19 ID:xTvGR9lL(6/16) AAS
「はぁ……なによ……調子戻ってきたじゃない……」

挑発的な、それでいてぽぉっとした表情の美琴が名残惜しげに離れる。
上条のほうは少女らとキスし、息をろくにしてなくて呼吸が荒い。
息を整える間も、抱いた二人の身体に触れるのは止めれなかった。

「……ふー……はぁはぁ……お前らがエロすぎるんだよ……」
「とうまに言われたくないんだよ」
「そーそー、アンタに仕込まれちゃったんだから」

めらりとした黒い感情が炙り出る。
よく知っている身近な少女達をそうさせた自分ではない自分に嫉妬する。
同時にその少女らを懐へと抱き入れている状況に、背徳的な興奮を煽られる。
省28
80: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:25 ID:xTvGR9lL(7/16) AAS
「わぁ……一週間ぶりだからかな……いつもより大きい気がするわね……」

中学生なのに手馴れた様子で竿を握り、手でその形を確かめる。
すべすべの手の平に触れられただけでぞくぞくとした快感があった。
思わず、歯を噛み締めながら身体をブルブルと震わせると美琴がにっこりと微笑む。

「ふふふ、気持ちよさそう……」
「あ、ああ……」

流し目で上条を見つめて優しく手コキする様は年下とは思えない。
事実初めても同然の上条より経験豊富なのだ。
指を幹に絡めて、愛おしそうに擦りまたキスを迫ってくる美琴は色っぽかった。

「んっ、ちゅ、んんぅん……気持ちいい?」
省32
81: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:26 ID:xTvGR9lL(8/16) AAS
「ぁくぅっん!」

そのままちゅぅっと乳首を吸われると女の子のように高い声を上げてしまう。
少女らが性行為に熟達しているのと同様に、上条の身体も過去からの奉仕によって性感帯が引き出されている。
言わば突然身体が敏感になったようなもの。
この世界に居ただろう上条なら我慢できても、今の上条には耐え切れなかった。

「ふふふ、私も負けられないわね。これは是が非でもイカしてあげようじゃない」
「うぅっ……淫乱ビッチな中学生とシスターがいらっしゃる……」
「人聞きの悪い言い方するんじゃないわよ!」
「はぅっ!」

せめてもの抵抗の言葉は、文字通りの意味で弱点を握られては軽率に過ぎた。
省29
82: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:29 ID:xTvGR9lL(9/16) AAS
「いっぱい出てる……とうま、とっても気持ちよさそうな顔してるんだよ」

インデックスがこしゅこしゅと射精を手助けするように根元を扱いてくれて。
なおも噴出す精液が手の平を白く汚していく。

「溜まってたのかしら。ぷるぷるしてるわ」

掌中で暴れる肉竿からは固形に近い液が溢れ出て、インデックスの手にまで垂れ落ちるほどの量があった。
それをインデックスを舐め取った後

「こっちも!」
「ぅぉっと、いきなり舐めるんじゃないわよ」
省31
83: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:40 ID:xTvGR9lL(10/16) AAS
開いた口から覗く舌先がカリの太い部分から、裏筋の下側へとくるんと一周する。
こびり付いた精液を舌で集め、ちゅるるっと吸ってインデックスがまた微笑んだ。
お掃除するように精を啜られる動作そのものが気持ちいい。

「……美味しそうに舐めるんだな……」
「うん。とうまのせーえき美味しいよ」

ごくんっと喉が鳴った。
とても無邪気な嘘とは思えない響き。
本当に美味しいと感じているようにしか見えない。
そう言わせるくらいに、自分とは違う上条当麻は味を覚えさせたというのか。

「当麻が喜んでくれるのは嬉しいけど、私は美味しいとまでは思わないわね。
省29
84: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:41 ID:xTvGR9lL(11/16) AAS
「んふふ、ちゅ、じゅっろっ……!」

そんな上条へと美琴がキスをする。
舌だけを吸うようにされて、美琴の口内へ飲み込まれる。
じゅじゅっと音がするほど吸われ、顔を傾けた美琴と深く繋がる。

「ちゅぅー……んっく……んんぅ……ちゅっぽっ、ぴちゅぅ……」

窄まれた唇に囚われたまま、舌先が濡れた舌に絡み取られて
唇と舌とで柔らかくサンドイッチされながら吸われた。

(うわっ……ベロをフェラされてるみたいだ……!)
省31
85: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:43 ID:xTvGR9lL(12/16) AAS
「っんふー……ちゅっぷぷっ! まだ出てるかも……ちゅるっ……れぉ……」
「ま、まてっ……! いったばかりで吸いすぎっ……!」

吸って舐められて、抵抗するようにインデックスの頭を引こうとするがそれは叶わない。
食いしん坊シスターはこんな時でもいつも通りのよう。
ちゅっぽんと炭酸の栓でも抜くような音を響かせて、終わったのは十数秒もかけた後だった。

「ご馳走様なんだよっ」
「……うぅ…………よすぎで辛い……」

インデックスの頭に手を置いたまま上条がふにゃりと崩れる。
射精後の敏感になった性器粘膜を徹底的にしゃぶられて、連続でイッてしまいそうになっていたのだ。

「もう少し出ないかな? いやとうまなら出せるはず!」
省29
86: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:45 ID:xTvGR9lL(13/16) AAS
「いいこいいこしてあげるんだよ」

インデックスは顔を傾け幹に唇に宛がったまま、緩やかに首を上下に動かす。
唇で撫でているような動作で、くすぐったさと共にふーふーと吐息が絶え間無く吹きかけられてくる。
時折突き出された舌先が触れるのが、不意打ちとなってまた気持ちがよい。

上条ははぁはぁと息を荒げてだらしない顔で、快感を享受していた。

「れろっ、じゅぷっ……こーんな硬い癖に敏感なのよねー」

美琴が上から亀頭を舐め溶かすようにしてきて
省32
87: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)02:46 ID:xTvGR9lL(14/16) AAS
「ちゅるぅっ……ぐじゅじゅっ! ぴちゃっ、ちゅちゅぅ……」

インデックスのほうは睾丸から伝わってくる力強い脈動を感じながらも
舐めて吸い付く動きは止めず、柔らかな舌の圧力が吐き出される欲を後押ししているよう。
射精の最中もぴちゃぴちゃじゅるじゅるとした濁った音が絶える事はなかった。

しばらく経ち、美琴がゆっくりと頭を上げて唇からモノを抜き出していく。
まだ残っているのか、唇の端からは白く濁った液が零れているのが見えた。

「っん…………はぁ……もぅ……口の中で暴れすぎなんだから……」
「とうまはいっつも元気いっぱいかも。あ、ついてるんだよ」
「わわ、拭けばいいっての、ん……こら、もうついてないってば、んんぅ……」

インデックスが美琴の口元にあるものを舐め取った。
省22
88: ◆BAKEWEHPok 2014/07/17(木)03:06 ID:xTvGR9lL(15/16) AAS
場所は変わり、ただ黒だけが広がる空間にオティヌスは在った。
何故か置いてあるソファに座っていて、空間を切り取って浮いている枠を見ながら冷笑を浮かべている。
その枠はまるでテレビのように、上条と少女二人の痴態が映し出されていた。

「…………つまるところアメとムチだ。
 あの単細胞生物は幾ら痛めつけても効果が薄い。
 あれを調教するのなら、ゾウリムシに芸を覚えさせるほうがまだましというもの」

枠から視線を外し、誰かに説明するよう言葉を続ける。

「だが苦痛とは真逆の快楽を与えられて、そうそう対応できるものではあるまい。
 奴が快感の絶頂に達したとき。その万倍ものムチを与えてやろう。くっくっくっ……」

オティヌスはひとしきり笑った後、横目でちらっと映像を見た。
省17
89
(2): 2014/07/17(木)03:09 ID:xTvGR9lL(16/16) AAS
終了
仲良く3Pしてるのがたまにあってもいいなと思います
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 2.064s*