[過去ログ] おんなのこでも感じるえっちな小説12 (72レス)
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8: うみなりタウン物語α 3/17 2013/11/23(土)23:53 ID:0iPk0KZ3(4/14) AAS
「ワオ! 可愛いお顔をシテらっしゃ――」
私は、見た。
カミュさんの表情が、氷のように冷たくなるのを。けれど、それはほんの一瞬で、他の人
は見ていない。物凄くわざとらしい大声を出して。
「アンジュサン? このエモノ、リオン社長クリソツでネ?」
言われて、他の二人もまじまじと、縛られてボールギャグを装着させられて涎塗れの紅顔
の美少年と言ったら、ちょっと言い過ぎ程度のお顔の子を見る。

……そうなんですよね。
私も思っていましたが、よく見るとこの人、リオンさんに似ているのです。クリソツとい
う程でも無いのですが、身内というのは一目瞭然という程に。

「となると、名前はイオンクオンシオンネオンミオンワオンの可能性が」
さらりと名前を羅列するカリノさんのセンスが素敵ですが。
「ワオンは、言いたかっただけだろ」
すかさず突っ込むハヤトさん。私もそう思いました。ばれたー? と、カリノさんが笑う。
「でも、この逆さ状態で、よくわかりましたね? カミュさん」

今の侵入者さんは、格好で言えば『筋○肉バスター』を掛けられた状態。まんぐり返し一
歩手前状態とも言える。
「正直、あの社長がこの格好されていると思うと若干興奮するが、町長――ハガネのオッ
サンだと思うと殺意が湧いてくるのは何故だろうな」
「多分、顔面偏差値のせいじゃない? これが息子のイケメンツンデレルビーならどうよ」
「その状態で罵倒する元気があるならまだしも、放置が長引けば泣き出す事は必至だろう
から、哀れで見てられん」
首を横に振って、ハヤトさんは冷静に言った。成程、ルビーさんのメンタル強度はそれ程
でもなさそうという事はわかった。

「そういう訳で、じゃあ泣かし――いえ、口を割らせますか」
ざららー、と、隣町で購入して来た素敵グッズを広げる。
「アンジュサン、イイ趣味シテらっしゃいマスねー。デモ、まずはこうシタ方が」
カミュさんはニコニコ笑いながら、妙な形状のナイフを取り出し。

「えげつなっ」
「イイ趣味はどっちだ」

嫌がらせにも程があります。乳首だけが出るように服を切りました。そして、ポラロイド
カメラを取り出して撮影する。
「ホラホラ、今のアナタ、こんな格好デスヨー。いやらしいデスねー」
うーん、なかなかのドSっぷり。
鏡攻めもやろうと思っていたけれど、先にやられてしまった。でも、なかなか。
拘束されてちんぐり返し状態で涎垂らして乳首のみ露出とか、どんな破廉恥具合だ。
「じゃあ、あたし一回やってみたかった事、してもいい?」
はーい! とカリノさんが手を上げる。既に涙目のAさんに向かう前に、靴下を脱いで。
「はいはーい、お兄さん、ちょっとごめーんねぇ」
そう言いながら、カリノさんはAさんの股間に足を置く。そうして、ぐりぐり刺激する。
黒いぴっちりした服を着ていたので、下半身がどうなって来ているのかは、割とよくわか
る。というか、私もカミュさんもハヤトさんも、至近距離で座っているからね。
カミュさんなんか、すっごい怖い笑顔でAさんを見ている。
というか、楽しそう。
「あはは、Aさん、おっきくなって来たよう? 恥ずかしくなぁい? こぉんな、正座し
た無愛想とパツキンとお嬢様に囲まれて、あたしみたいな女の子に踏まれておっ立ててる
なんて、きんもー☆」
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