【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ3 (68レス)
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15: 男性陣の下半身事情atみかみ 3 2013/12/05(木)03:36 ID:+UeZtij3(4/6) AAS
「実は、僕はまず女の子を作ろうと思っているんです。やはり、女の子の方が手がかからないですし、母親の役にも立つ」
「いやー竹夫君。思っていても、なかなかそう上手い具合に作れるってもんじゃないよ」
ビール瓶を握りしめた竹夫が演説ぶって言うと、加藤が横からヤジを入れる。
竹夫はそれを遮るように、空いている手を水平に動かして更に話を続けた。
「ところが出来るんですよ。産み分けと言って、性交のタイミングや体位で、生まれてくる子供の性別を分けるんです」
「えっ!男の子と女の子を、ですか」
通りにまで聞こえるような大きい声で信郎が驚くと、店の外で犬がワンワンと吠えた。
「それって、どうやってやるんですか?」
「おっと、もう2人目の計画かい?信郎君の所は、実に仲がいいなあ」
信郎が話へ食いつくと、加藤が面白がって茶化す。
竹夫は軽く咳払いをして、そんな2人の注目を自分に集めた。
「まあ、聞いてください。これは、学者も唱えている説なんです」
竹夫は少し顔を伏せ、人差し指を口に当てると、上目づかいで囁いた。
突然小声になった竹夫の言葉を聞くために、信郎と加藤は黙って息を飲み、その話に耳を傾ける。
「いいですか。女性器の中は、基本的には酸性に保たれています。しかし、女性が性的興奮を高めた時、すなわちオルガスムスに達した時に、
 子宮頸管からアルカリ性の粘液が出て中和され、性器の中が中性になります」
元医学生がするそれらしい話に信憑性を感じたのか、うるさかった信郎も加藤も、生唾を飲んで竹夫の話に聞き入っていた。
「そして男性の精子には2種類のタイプがある。女の子を作るX精子と、男の子を作るY精子です。
 Y精子はX精子の2倍も多いかわりに、酸性に弱いという弱点がある。逆にX精子は酸に強い。
分かりますか。いかにY精子を子宮へ近づかせないようにするか、膣内の酸で数を減らすかと言うことが鍵なんです。
 つまり女の子を儲けるためには、女性を昂らせる事無く、性器の入り口付近で射精をすればよいという事です」
竹夫の講釈が終わった後で何秒かの空白を置いてから、信郎が「ああ」と言って急に頭を抱え、両肘をテーブルへついてガクッと頭を垂れた。
「ウチに女の子は無理だ。そんなやり方じゃ梅子が満足しないでしょう。後から文句を言われますよ」
「えっ。梅ちゃん、激しいのが好きなの?可愛い顔をして、意外だなぁ」
信郎が頭を抱えて下を向いたままチラリと覗き見ると、加藤は羨ましそうに目を輝かせている。
信郎が加藤からそんな目を向けられたのは、恐らくこれが初めてではないだろうか。
心の奥がくすぐったいが、フワフワとした心持で不思議と悪い気はしない。信郎は、不自然に自然を装って頭を上げた。
「梅子は、食い物でもそうですけど、何しろ貪欲なんですよ」
皿の上の子持ちシシャモを一匹掴んで齧りつき、わざと呆れたような顔をしながら信郎が言うと、爛々と目を輝かせている加藤が頷く。
「1回の内に、何度も何度も気を遣るくせに、ようやくこっちが達する時には更に激しく求めてくるし。
最後の一滴まで搾り取るぞって勢いで腰を押し付けてきて、何時までも俺の体に足を絡めて離しませんからね」
うっとりと聞き入っている加藤に気をよくしたのと、酒の力、そして人も羨む梅子は自分の物だという優越感から、
信郎が梅子との性生活について語り始めた。
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