[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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23: 2013/01/27(日)00:56 ID:Q2MS2mR4(1/2) AAS
>>22
しつこい
24
(4): ◆/40oW6osvc 2013/01/27(日)02:06 ID:I48sN4UC(1) AAS
昔からの保管庫が更新を停止して久しいため、勝手ですが新しく保管庫を作成しました。
8スレ目以降の作品をまとめさせていただいております。
外部リンク[html]:www50.atwiki.jp
25: 2013/01/27(日)03:32 ID:Q2MS2mR4(2/2) AAS
>>24

26: 2013/01/28(月)02:00 ID:X7MOaLax(1) AAS
>>24
ありがたいです
27: 2013/01/28(月)03:23 ID:F7dlaicS(1) AAS
>>24
テンプレに入れないとね
28: 2013/02/05(火)13:01 ID:qe4k/UpP(1) AAS
ほしゅ
29: 2013/02/10(日)21:22 ID:1GX8ao9Y(1) AAS
ほしゅ
30: 2013/02/11(月)19:07 ID:dRJEV7A9(1/14) AAS
連休で暇だったから、一年前に途中まで書いて力尽きたSSを完成させてみたので投下してみようと思います。
多分誤字脱字多め。
31: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:08 ID:dRJEV7A9(2/14) AAS
「だから不可抗力だって言ってるだろ!」

「くだらない言い訳してるんじゃないわよ!」
「そうですよっ そういうのを女の敵って言うんですよっ」

生徒がまばらな夏休み期間中、高校3年生になるシュウは
同学年や後輩の女子達に取り囲まれながら必死に弁解していた。

何故こうなったのかというと‥‥
忘れ物を取りに教室に行き扉を開けたはいいものの、夏休み期間中は女子ソフトボール部が更衣室に利用しており
女子たちの着替え始めた恥ずかしい姿をモロに見てしまいとっちめられているという訳だ。

「入ってきたのは不可抗力でも、あんたしばらくそのままずっと私たちを見てたでしょう」
「そうだそうだー」
省15
32: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:08 ID:dRJEV7A9(3/14) AAS
「こらっ 遅いわよマヤっ!」
「す、すいません」
先輩にたしなめられ肩をビクッと震わしながら謝るマヤと呼ばれた1年生。
どうやらかなり内気な子のようだ。

服装も、他の女子は全員普通に半袖ブラウスか長袖ブラウスの袖を捲り上げて胸元のボタンも2つほど外したラフな着こなしをしているのに対し
この子だけは長袖ブラウスの袖を捲くらず手首のボタンもキッチリ留め、首もとのボタンも全て止めており独特の奥ゆかしさがあった。

「あ、あの‥‥何かあったんですか?」

すぐに教室内の異変に気づいて不思議そうにシュウを見つめながら疑問を口にする。

「そうそう、それがさ〜」
「こいつったら私たちが着替えようとしてる所にいきなり入ってきて、こともあろうかそのままずっとガン見してたのよ」
省17
33: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:08 ID:dRJEV7A9(4/14) AAS
「早くしなさいっ」
「ひぅっ……あ‥‥あの‥‥先輩‥‥それじゃその‥‥し、縛ります‥‥ね」
「え!? い、いやちょっとっ」
おそるおそるとだが、縄を解きほぐして構えながら自分に近づいてくるマヤに思わず逃げ出そうとするシュウ。

「シュウ! マヤに逆らうんじゃないわよ! じゃないと今日のこと学校中に言いふらすわよっ」
「う‥‥く、くそ‥‥」
「あの、先輩、手を後ろに‥‥」
「あ、あぁ‥‥」

女子達に脅され観念し後ろに回したシュウの手に、涙目になりながらしっかりと縄をかけていくマヤ。

「マヤ〜 しっかり縛っておくのよ〜」
省16
34: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:09 ID:dRJEV7A9(5/14) AAS
「あ、あのっ」
「はっ はいっ!? な、何でしょう!?」
何か話そうと気持ちだけが先走りして思わず声をかけ、マヤもかなり慌てふためいた様子で答える。

「え、えっと、あのっ せ、制服っ 長袖そのままって‥‥あ、暑くない!?」
必死に話題を作ろうと模索するものの、その答えが出ないうちに話しかけてしまい言葉を捜してるうちに変な質問をしてしまうシュウ。

「あ、あ、あのっ た、確かにお昼は少し暑いですけど気になるほどじゃないっていうか、
 朝練ではやく家出るときとか冷房が効いた教室では長袖じゃないと少し寒いし、まくったりすると制服シワになりそうだし‥‥
 ‥‥それに何だかお行儀が悪いって言うか、ボ、ボタンがあるならちゃんとキチンとちゃんと留めないと……」

だが幸いにもマヤの方もいっぱいいっぱいだったみたいで、特にその場違いな質問の疑問を持った様子もなく
ちぐはぐと答える。
省11
35: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:09 ID:dRJEV7A9(6/14) AAS
「手が使えないのは辛そうですし私で出来そうなことがあれば何でもいってください」

本来マヤは小柄なせいもあり自分より体の大きい男子に苦手意識を持っているのだが
少し場の空気が和んだのと、縛られて一人では何も出来ないシュウの力にならなければというう使命感からか
いつの間にか体が触れ合う位の真横にピッタリと座り込んでいた。

「ふふ‥‥私、学校の男子‥‥それも先輩とこんな風に話するの初めてなんです。
 なんか男の人って乱暴で怖いイメージがあって‥‥」
「そうなんだ‥‥ 不可抗力とはいえ覗きをしてしまった俺とそうなれたの何でだろう‥‥?」
「う、う〜ん‥‥先輩は今縛られてて乱暴は一切出来ないからとかでしょうか‥‥?
 あ、す、すいませんっ 私変な事を」
「い、いいよ 気にしないから」
省12
36: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:10 ID:dRJEV7A9(7/14) AAS
「ち、ちょっと待ってくださいね」
教室のカギを解除し、まずマヤだけが外に出て人の気配がないのを確認する。

「OKです。先輩、きてください あ、良かったら私に体預けてください」
「うぅ、ごめん‥‥」
そして縛られてて思うように立てないシュウを、小柄な体を精一杯伸ばしてで必死に抱えあげると
体を縛るのに使い切れずシュウの背中からぶら下がってる余りの縄をつまずくのを防ぐためしっかりと持ちながら一緒に歩くマヤ。

「ご、ごめんなさい‥‥これちゃんと持ってないと、足に絡まって転んだししたら大変ですので‥‥」
「き、気にしなくていいよ」
看守と囚人……もしくはペットと飼い主の様な光景に少し情けなさを感じたが幸か不幸か今にも限界を迎えそうな尿意がそれを紛らわし
ツカツカと歩を進める事に集中している‥‥と‥‥
省14
37: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:10 ID:dRJEV7A9(8/14) AAS
「は、はやくズボンとパンツを‥‥」
「うぅ‥‥」
漏らしてしまった場合の羞恥心を想像し、女の子に変な事をさせているという現状に気が回らず必死にマヤにお願いするシュウ。
マヤは耳まで真っ赤にしながらも何とかそれに応え、シュウのベルトを緩めズボンとパンツを下げ男性器が露になる。

「こ、これが男の人のおちんちん‥‥」
初めて見る男性器に目を見開いて凝視するマヤ。

「そ、それでその‥‥このままだと変な方向におしっこ飛んでしまうから、出来れば持って欲しいんだけど‥‥」
「持つって何をですか?」
「そ、その‥‥股間にあるこれ‥‥」
「えぇぇえ〜」
省19
38: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:10 ID:dRJEV7A9(9/14) AAS
そして無事に教室に帰ってきた二人だったが
マヤは苦しそうに胸を押さえて顔を上気させながらハァハァとシュウの顔と股間を交互に見つめていた。

「あっ あのっ 男の人っておしっこするのがすごく簡単なんですね……そ、それに……ギリギリで間に合った時の先輩の顔が凄く……」
「うぅっ その話はもう止めてくれない?」
「す、すいませんっ」

また当たり障り無い会話で時間を潰そうと思っていたシュウだったが、トイレに行って以来マヤの振ってくる話題は明らかに
おかしいものばかりだった。
更にマヤはさっきは間を開けて隣に座っていたのに対し、今は全く距離はとっておらずお互いの肩や腕がピッタリと密着している。

「あ、あの、マヤちゃん 男子が苦手みたいなんだし、そんな肌と肌がくっ付く様に座らなくても、い、いいんだよ?」
「え? あ、だ、大丈夫です。私長袖なんで、肌同士が直接当たる事は……な、無いんで」
省16
39: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:11 ID:dRJEV7A9(10/14) AAS
「………すごい………」
「ぁ……ひゃぁ!」
マヤは未知の物を見る目でそれを凝視しながら軽く撫でてきて、その刺激にシュウは変な声を上げてしまう。

「先輩……すごく可愛い顔をしてます……声も女の子みたい……」
屈辱以上に快楽に飲まれて歪んでいる顔もマジマジと見つめてくるマヤ。

「マ、マヤちゃん、いい加減にっ………」
「あ、あの、先輩……声が誰かに聞こえたらいけないので……念のため猿轡をはめますね………」
「む、むぐぅ!」
そう言い座り込んでるシュウの正面に膝立ちになると、シュウの口の中にハンカチを詰めてから弁当の下に敷くナプキン2枚を結び
その結び目を口にはめてくる。
省21
40: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:11 ID:dRJEV7A9(11/14) AAS
そしてそんなシュウの顔を熱を帯びた目でシュウの顔をジッと見つめて来るマヤ
「先輩……男の人ってもっと怖いものだと思っていたんですけど……こんなにか弱くて可愛いものだったんですね……
 だ、大丈夫です……初めてですけど……で、出来るだけ乱暴にならないように優しくやれるように頑張りますから……」
そう言いながら空いてる方の手でシュウの頭を優しく撫でてくる。

それに妙な安心感を感じ、頭をマヤの方に向けたまま体を許してしまうと……
「先輩……凄く可愛い……何だか私の方がお姉さんみたい……」
そんな様子にマヤは自然とそう口にし、小柄な体を精一杯伸ばして、男性器を触っている方の手は当たらない様に
シュウを包み込むように優しく抱きしめるのであった。

『…………』
しばらく抱擁していたマヤだったが、出来るだけその体制のまま片方の手をシュウのあそこに持って行き行為を続ける。
省8
41: とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:11 ID:dRJEV7A9(12/14) AAS
〜 一ヶ月後 〜
「先輩……」
夏休みが終わり通常授業が始まった初日、放課後の昇降口で聞き覚えのある声に呼び止められた。
振り向くと小柄な体にショートカット、そしてキッチリ着用している長袖の制服が目に入り
顔を見ずとも否応と無く誰だか察しはついた。

「マ、マヤちゃん……ひ、久しぶりだね」
「は、はい……お久しぶりです……」

あの後、射精してしまい帰ってきた女子部員にバレるかもしれないと青くなったものの
マヤが素早く換気をし、まき散らした精液も出来るだけ念入りに拭き取ってくれた為何とかバレずに済んだ。

そして帰ってきた女子部員もマヤにそんな事出来る度胸はないと決め付けていて、何より新レギュラー選びが
省21
42
(2): とある三年男子と一年女子 2013/02/11(月)19:12 ID:dRJEV7A9(13/14) AAS
「あ、あの‥‥あの時の先輩を思い出すと……何ていうか‥‥変な気持ちになって‥‥」

思考がついていけないシュウをよそに、マヤは両手を口元に当ててモジモジとしながら言葉を続ける。
「だ、だって……あの時の先輩……すごく……その……可愛くて……襲いたくなるっていうか……」

「あ……あんまり恥ずかしい事言わないでくれよっ」
小さい年下の女の子に可愛いとか襲いたいとか言われ恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にするシュウだったが
それを見たマヤは何故か顔を赤らめる。

「先輩……可愛い……男の人って意地っ張り………」
「だ、だからそういう事……」
「あ……あの……私の家、両親が共働きで夜まで誰もいないんですっ。 今日は部活も休みだし……」

「えっと……」
省17
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