[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所11【汚物】 (395レス)
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68: H 2012/07/16(月)18:58 ID:rt2PGbUs(1/11) AAS
しばらく仕事忙しくなるかと思ってたんですけど、この何日かは落ち着いてます。
では投下。
初心に立ち返って、中学生編を一つ。
69: H 2012/07/16(月)18:59 ID:rt2PGbUs(2/11) AAS
ヒュージな彼女 \
それはある7月の土曜日――セミの声も増えてきた、よく晴れた初夏の午前の事だった。
「……ん。今の女の子……? なんか様子が変だな」
自転車の甲高いブレーキ音が、静かな野地裏の小道に響いた。
小さな飲み屋や個人商店が軒を連ねる、表の大きな道路からは外れた、人気の少ない通りである。
まだ朝の内ではあるが、梅雨の終わりの熱い日差しが、黒いアスファルトをじわじわと熱している。
そのはしっこの方、白のラインが引かれただけの歩道を一人、ゆっくりと歩く制服姿の女の子の姿があった。
そして後ろを振り返りながら、彼女の小さな背中に鋭い眼光を向けたのは、青い制服に身を包んだ
省13
70: H 2012/07/16(月)19:00 ID:rt2PGbUs(3/11) AAS
「ひっ!? あ…あ、あっ! いやああああああああっ!!! ま、またぁ……!」
「なっ……?」
その悲痛な叫び声に、声を掛けた巡査のほうが驚いてしまった。
かと思うと、彼女――そのふわふわの長い髪の女の子は、背中を向けたまま前かがみになり、体全体を
痙攣させるようにして震えだした。
そして。
ぐびゅる…… ぶびゅっ! む……ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ……!!
「ああっ…! やだ、やだよ……! もう……もうイヤぁっ!!」
「君……?」
省15
71: H 2012/07/16(月)19:01 ID:rt2PGbUs(4/11) AAS
中腰で股を開いて、靴とスカートだけは汚すまいとしながら……。
その健気さが可哀相で、見ていられない。
お腹を下して、トイレを探してさまよった挙句に、道路の上で大便失禁。
声を掛けたばっかりに……。
痛々しいとしか言いようが無かった。
履いた下着の両側から溢れてきているのだろうか、左右、二列に分かれてランダムに、次々にスカートの中から
大便の塊が落ちていく。
しかもまた、凄まじい大量の……もうあの悲鳴から何秒経っただろう? 雨垂れのように、途切れ途切れで、
ぼとぼとっと大きな音を立てて。
省23
72: H 2012/07/16(月)19:01 ID:rt2PGbUs(5/11) AAS
「ああ、もう……! 死んじゃいたい……!」
悲しげな嗚咽を漏らしながら、鞄を抱えて走る、中学生の女の子。
ゆさゆさと、スカートの下の重そうなおしりを揺らしている。
その純真無垢な心のように真っ白だった彼女の下着は今、大量の、彼女自身の汚物を抱えてずっしりと
下に垂れ下がっていた。
彼女は近くに公衆トイレが無いか、それともトイレのあるコンビには無いか……必死に探し回っているのだった。
夏服の制服姿の、小柄な女の子。
風間薫――十四歳。
省24
73: H 2012/07/16(月)19:02 ID:rt2PGbUs(6/11) AAS
「ホントに、今日は絶対おかしい……。今までも酷かったけど……今までは一回うんち出したら、しばらくは
落ち着いてくれてたのに。今日は……ホントに変だ、絶対」
涙は夏の熱気で、とりあえず乾いていた。
肩を落としながらも、道々、彼女はトイレを探す。
今日は朝から……いや、寝ている最中から調子がおかしかった。
いっそ部の会合を休めば良かったのだろうが、完全に後の祭りだ。
今日、いまの脱糞で通算五回目。
そしてうんちで汚してダメにしたショーツも、同じく五枚目なのである。
まだ一日は始まったばかりだというのにだ。
省21
74: H 2012/07/16(月)19:03 ID:rt2PGbUs(7/11) AAS
――今日の一回目は、朝起きたとき。
匂いで目が覚めた。
生まれて初めて、寝ながらうんちをしてしまった。
目が覚めたらまるでクモの着ぐるみでも被ってるみたいに、おしりだけがもっこりと……。
お気に入りのぱんつとパジャマにさようなら。
……うんちの水分が少なくて、パジャマからははみでてなくて、ベッドだけは助かってよかった。
二回目。予定外の、朝風呂上りの朝ごはんのあと。
いつもの朝の定期便が、よりによって制服に着替えてる最中に。
我慢して着替え終わって一階に降りたら、お父さんがトイレに入ってた。
省15
75: H 2012/07/16(月)19:03 ID:rt2PGbUs(8/11) AAS
……四回目。今度は降りた駅で。
電車で揺られている最中に、またおなかがゴロゴロ鳴りだした。
たった二駅だから、もう電車のトイレにも行ってられない。
ドアの一番近くに立って、おしりの穴決壊しそうなのを我慢して、我慢して、我慢して……冷や汗が止まらなかった。
絶対、トイレ行きたいの我慢してるって、周りの人にバレただろうなぁ。
しかも階段を必死に耐えて入った駅のトイレは、最悪。洋式便器しか空いてなかった。
ほんの数秒、個室に入るの躊躇して、アウト。
せっかく頑張ったのに……頭の中が少し白くなった。
しかも下着を軽く洗って汚物入れに捨てたあと、いくらなんでももう大丈夫だろうと思って残りを全力できばったら、
省29
76: H 2012/07/16(月)19:05 ID:rt2PGbUs(9/11) AAS
「あああ……。もう、なんで私だけ…………あ。あった、コンビニ」
小さな裏通りに、駐車場を持つコンビニをようやく発見。
抱え込んだ荷物を落とさないよう、彼女は慎重に立ち止まる。
……客が多い。
できれば公園か何かのトイレが良かったが、しかしもうそんなことは気にしていられない。
地元でないこの街で、多分二度とは来ないのだし。
ここに決めた。
(落ち着いて、堂々としてれば大丈夫。普通にしてれば匂いも気づかれない……)
自分に言い聞かせ、ドキドキと高鳴る小さな胸を押さえて。
省27
77: H 2012/07/16(月)19:08 ID:rt2PGbUs(10/11) AAS
そして初めて訪れるその学校でもやはり我慢できずに、粗相を……いや、地元と別のテリトリーだからこそだろうか。
部活の打合せを何度も中座しながら、開き直って旅の恥は掻き捨てとばかりに洋便器を三つほど潰し、帰り道の途中では
借りた工事現場の仮設トイレを溢れさせた。
帰りの駅では、係員が苦労して掃除したであろうあの洋式の個室をまた詰まらせ、電車の中では、もう乗っている間
常にトイレの中で和便器にまたがって待機。
そして、くたくたになってやっと家に戻ったら、気が抜けた瞬間に玄関先でまた大脱糞してしまい――
夜、シャワーを浴びている最中にも、バスルームの床に液便をぶちまけて。
それで、ようやく、この日のうんこの雪崩は打ち止めとなった。
「ああああ…… ね、寝るのが怖い……!」
省23
78(1): H 2012/07/16(月)19:11 ID:rt2PGbUs(11/11) AAS
以上です。
まだ髪が伸び切ってない、中学生のちっちゃい薫ちゃんでした。
次のフィーバーまであと5年。
薫ちゃん24歳ですねその頃。
院生か、結婚して専業主婦ならともかく、就職してたらえらいことになりますな。
今回流石にそこまでの時間はなかったので、路上脱糞以外はダイジェストでお送りしました。
しかし実はこのとき薫ちゃんが行った中学校に、ちょうど学校見学で小学六年生のいつきが訪れていていまして。
普通にトイレを借りたら、隣の個室で延々と続く排泄音と悩ましげに漏れる喘ぎ声で(薫は隣に人が居ると気づいてない)
ついついおしりとアソコを弄ってしまい、あっち側の快楽に目覚めてしまったという話を書こうとして、
省2
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