[過去ログ] 【スカトロ】排泄系妄想廃棄所11【汚物】 (395レス)
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72: H 2012/07/16(月)19:01 ID:rt2PGbUs(5/11) AAS
 
「ああ、もう……! 死んじゃいたい……!」

 悲しげな嗚咽を漏らしながら、鞄を抱えて走る、中学生の女の子。
 ゆさゆさと、スカートの下の重そうなおしりを揺らしている。
 その純真無垢な心のように真っ白だった彼女の下着は今、大量の、彼女自身の汚物を抱えてずっしりと
下に垂れ下がっていた。
 彼女は近くに公衆トイレが無いか、それともトイレのあるコンビには無いか……必死に探し回っているのだった。

 夏服の制服姿の、小柄な女の子。
 風間薫――十四歳。
 中学二年生。
 肩よりも少し長い、軽くウェーブのかかったふわふわの髪がかわいらしい。
 だが、第二次性長期を向かえて少しずつ大人らしくなってきた彼女の顔は今、大粒の涙に濡れていた。
 セミの音の染み入る、初夏の風に載って髪とスカートが揺れる。
 夏服の、淡いブルーの制服に身を包む姿は可憐な一輪の花のようだが、今はさながらラフレシアのごとく、
その周囲に異臭を放っていた。
 人の忌み嫌う、汚物の……大便の強烈な刺激臭である。
 たった今の、彼女の路上脱糞の残ったものが、異様な匂いを周囲に漂わせながら、柔らかなそのおしりを
茶色く汚していた。
「またトイレ間に合わなかった……ホントにどうなってるの、私の体……」
 走りつかれてゆっくりと歩きながら、彼女はおなかを触った。
 まだ目的地についていない、マラソンで言うなら往路の途中だというのに……。
 きょろきょろと、通行人の往来を気にしながら彼女は見知らぬ町をさまようのだった。
(とにかく早く、トイレ見つけて入らなきゃ……!)
 汚物を抱え込んだまま、彼女は静かな裏通りを選んで道を進む。
 こんな状態で、人通りの多い大きな道などは歩けない。
 しかし一応、持ってきた地図には従っているので、目的地の学校には近づいているはずである。
 その途中のどこかでこの下着と大便を処分して、鞄に用意してある新しい下着に着替えたかった。

 ……7月の、よく晴れたある土曜日。
 この日薫は、家から二駅離れた、別の中学の学区内にいた。
 部活動での用事で一人、夏休みの合同練習の打合わせのために、近隣の学校へ行く予定だった。
 顧問の先生とは現地で合流することになっている。
 だが、朝から電車に乗り、駅を降りてからは徒歩でその学校に向かう、その道程で……彼女は立ち寄る先々で、
トラブルを引き起こしていた。
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