[過去ログ] 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ (677レス)
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341: 2012/09/13(木)02:55 ID:Ot1lm7hO(1/4) AAS
エロいの来てたね!gj!!
信郎さん、こっちのテクも半端ないッスよwさすが世界一君www
自分もようやく書けたので、先週のネタですが投下
342: 確かめあう夜1 2012/09/13(木)02:57 ID:Ot1lm7hO(2/4) AAS
「済まなかった、かめきち。この通りだ。成仏してくれ」
両肘を張って大袈裟に信郎が祈るふりをしてみせると、隣で太郎を抱っこしている梅子がプッと吹きだした。
「何だよ、梅子が謝れって言ったから謝ったんだろ」
信郎が口を尖らせて言うと、だって、と言って更に可笑しそうに笑う。
まるで娘のように屈託なく笑う梅子の顔。信郎はそれを愛しそうに見つめた。
ここのところケンカをしていたので、梅子のそんな顔を見るのは久し振りなような気がする。
口を尖らせたまま梅子を見て微笑んでいた信郎だったが、次第に鼻の下が伸びてきたかと思うと、突然真顔になって両膝をポンと叩く。
「ちょっと、トイレに行ってくる」
信郎が言うと、こんな時間に? などと全く悪意の無い様子で梅子が聞いてくるので、立ち上がりかけた信郎は慌てて右手の人差し指を立て
何かの説明をするような身振りで言った。
省19
343: 確かめあう夜2 2012/09/13(木)02:58 ID:Ot1lm7hO(3/4) AAS
信郎が自分の布団の上で窓際に身を寄せると、ソロリソロリと梅子が空いた部分へやってくる。
音を立てないよう静かに布団の中へ潜り込んだ梅子は、横になると体を信郎にくっつけてフフフと笑った。
信郎もつられて、声を出さずに笑う。
初めての夜から半年も間を開けたことがなかったせいで、妙に緊張したり照れたりしてしまう。
二人はまるで初めてのような軽い口づけを何度か交わし、少しずつ髪や顔に触れていく。
たったそれだけの触れ合いによって、これから起こる事への期待でこわばった梅子の体を、信郎はしっかりと受け止める。
右手で腰を抱え、左手で浴衣の上から胸の膨らみに触れ、今にも声が漏れ出しそうな口へ自分の唇を強く押し付けた。
「んーっっ……!」
浴衣の襟から信郎が手を差し込み、以前よりもふっくらとした乳首を擦ると、口をふさがれて逃げ場をなくした吐息が梅子の鼻から漏れた。
信郎としては、乳房をすっかり露にさせ新しい触感の二つの粒をあれこれ弄って梅子の反応を見たい所ではあるが
省20
344: 確かめあう夜3 2012/09/13(木)02:58 ID:Ot1lm7hO(4/4) AAS
事が終わっても二人は離れず、そのままの姿で抱き合っていた。
やがて梅子が大きく鼻で息を吸い込むと、信郎の背中に回した手を更にきつく結んだ。
「どうした?」
そんな風に話しかける信郎の声は、いつでも優しいのに――。
「言ったら笑うわ」
信郎の胸に顔を埋めて動かない梅子を抱きしめたまま、信郎は一つ深呼吸をして話しだした。
「俺は、また梅子に謝らなきゃならない事がある」
え、といって恐る恐る顔を覗きこんできた梅子に、安心させるような笑顔で応えると信郎は話を続ける。
「ほら、結婚しようって話した時にも言ったろ? 梅子は周りの皆が大切で、俺もその中の一人なんじゃないかって思えるって」
信郎の声はとても穏やかだったが、梅子は不安の拭いきれないきれない様子で、信郎の目をジッと見つめていた。
省12
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