[過去ログ] 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ (677レス)
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150: 3 2012/08/08(水)00:35 ID:r+rd3Mp7(4/8) AAS
「好きだ、ずっと好きだった」
驚いて目を見開いている梅子に気持ちをぶつけ、再び抱きしめた。
「俺はどこへも行ったりしない。お前に何も言わずに突然いなくなったりなんか
しない。だから……」
押し黙ったままの梅子に信郎は自分の言動の重大さに気付いて身体を離した。
「嫌いならそう言ってくれ。顔も見たくないって。まぁ…隣に住んでちゃ無理
だけど…」
次第にしどろもどろになっていく自分が情けなくて、信郎は逃げ出したいような
気持ちになってきた。

「本当に…?」
省19
151: 4 2012/08/08(水)00:35 ID:r+rd3Mp7(5/8) AAS
信郎は思い切って舌を差し入れた。少し驚いたような表情を見せたが梅子は
ぎこちなく応じ、おずおずと背中に手を伸ばしてきた。
その手に勇気づけられた信郎は頬や瞼に口づけた。長い睫毛も、すべすべとした
頬も、絹糸のような髪にも、すべてに触れたかった。
「くすぐったいわ…」
梅子は身を捩らせた。
信郎は首筋に唇を這わせながら梅子のブラウスのボタンを外した。
「えっ…あ…きゃぁっ…」
「うわっ…」
いつの間にか胸元がはだけられていたことに気付いた梅子は慌てて手で押さえ
省23
152: 5 2012/08/08(水)00:36 ID:r+rd3Mp7(6/8) AAS
スカートと下着をするりと脱がせると、おそらくまだ誰も触れたことがないで
あろう秘所に手を伸ばした。
それに気付くと梅子はぎゅっと足を閉じたが所詮男の力に敵う筈もなく、その
侵入を許した。
「やっ…あ…」
柔らかな花弁に触れるとそこはもうしとどに濡れていて信郎を迎える準備が
できていた。
「梅子…」
羞恥に耐えているのか、これから起こることに恐怖を感じているのか、固く
目を閉じたままの梅子に口づけると信郎は梅子の中へ侵入した。
省13
153: 6 2012/08/08(水)00:37 ID:r+rd3Mp7(7/8) AAS
信郎は自分の腕の中で目を閉じている梅子を見つめた。暑い時期ではあるが、
医院の固く冷たい床の上で事に及んでしまったことを今更ながら激しく後悔
していた。せめてものつもりで自分の着ていたシャツを掛けたものの、
今、梅子が何を考えているのかと思うと居ても立ってもいられない心地だったが
思い切って声をかけた。
「梅子…?」
梅子はぱっちりと目を開けた。
「…なぁに?」
「あの…痛かったろ…?ごめん、な?俺、優しくしてやれなくて…その…」
「…ううん、大丈夫…まだ、ちょっと痛いけど…でもね…」
省13
154: 2012/08/08(水)00:38 ID:r+rd3Mp7(8/8) AAS
終わり、を書き忘れてました。ありがとうございました。
155: 2012/08/08(水)11:26 ID:xQ+2eP1r(1) AAS
おお〜!GJ!
ノブがいじらしいよ
156: 2012/08/08(水)14:29 ID:xkBtWcu1(1) AAS
GJ!GJ!!

あ〜〜ノブ梅萌えるわあ〜
157: 2012/08/08(水)15:04 ID:1/QYHGYl(1) AAS
山倉弥生とてもよいです。。。
158
(1): 2012/08/08(水)21:25 ID:V0jm2t7Q(1/5) AAS
>>147
なんか…ジーンとした
温かいエロって素晴らしい…

最近出張っている145ですが(感想ありがとー)今日の放送で初夜話の辻褄が合わなくなり落とすのを迷ってる
浮かんだ話とかぶる投下があると書き出すのをためらう職人さんとかいないかな
147さんはシチュ違いだったけどもしノブ梅初夜で書いてる人いるなら別のも進めてるのでそちらにしようかと

あと投下は他の作品の感想が出尽くす1日くらいは空けようと思ってるんだけどもっと空けるべきかな
このペースが続くとも思えないが創作にムラがあるのでスレに迷惑かけないか心配してる
159
(1): 2012/08/08(水)21:43 ID:hcNJWBsI(1) AAS
自分は色んなスレでSS書いてるが、本編と話がずれるくらいは皆良くあるよw
てか基本SSは妄想なんだからまんま本編通りじゃなくても良いと思う。
ただ、たとえば松岡女体化とかまでぶっ飛んだ妄想になるのならば最初に注意書きが必要だとは思うけれどもw

ネタ被りに関しては、以前他ドラマ書いてた時にクリスマスという季節ネタとホワイトクリスマスと言うネタが被ったことあるけど
他の人が投下した時に結構書いてしまっていた事も有り、最初書きでネタが被ってすみませんと書いて投下した。
ふつうに許してくれたよwまあ良く有るネタだしね。
そのネタはたまたまじゃ被らないだろーってネタじゃない限りいいんじゃないかなー

投下ペースに関しては、スレ人口が少ないであろう今は活性化につながり有難いw
人数増えてきたら他の人のペース見ながらで良いんじゃないのかなと思いますがいかがなもんでしょうか。
と言う訳で、>>158さん是非投下をw
160: 2012/08/08(水)22:31 ID:V0jm2t7Q(2/5) AAS
>>159
お!すごい具体的なレスありがとう
スレの雰囲気良くて投下しやすかったから余計に気になったんだ
ここの住人なら投下が重なってもそれぞれにちゃんと感想くれるよな…
せっかく声かけてもらったので連日になるが微妙にパラレルなノブ梅初夜話をどうぞ
161
(3): ノブ梅初夜1 2012/08/08(水)22:36 ID:V0jm2t7Q(3/5) AAS
110話ラスト直後設定

「よし、上に敷き直すか」
お互いにかしこまって挨拶しあった後、いい雰囲気にのまれてそう切り出すと、
「うん!」
いつもの笑顔で妻がうなづく。
あまりの屈託のなさに、『これから起こることがわかってるんだろうな?』と不安になるが、
曲がりなりにも医者だ。夫婦の営みの知識くらいあるだろう。…あってくれ。
とりあえず2階に上がって、手近な荷物をザクザクッと積み上げる。…ちゃんとここに布団敷けっかなぁ?
それでも、妻には枕だけを運ばせて、一人でせっせと掛と敷両方の布団を2階に上げた。
広いとは言えない部屋に、なんとか一組の布団が敷けた。
省19
162: ノブ梅初夜2 2012/08/08(水)22:38 ID:V0jm2t7Q(4/5) AAS
「…ねぇ、ノブ」
何やら思い悩んでいたそぶりの妻が、意を決したように俺の襟をひく。
「あのね…」
もじもじと落ち着きのない妻。
「なんだよ」
一応、優しくするつもりだぞ?
「あの………蹴らないでね?」
…は?
「ノブ、昔から寝相悪かったでしょ?
 小さい頃一緒にお昼寝してて、寝ぼけたノブに思い切りお尻蹴られちゃったこと、あったじゃない」
省20
163: 2012/08/08(水)22:42 ID:V0jm2t7Q(5/5) AAS
この初夜に続く小話をいくつか書いたので機会があればいずれそれも
自分はしばりがないと話が作れないタチみたいなので今は過去レス参考にして書いてる

>>9
竹男と咲江さんならツンデレ同士のコンビだし

ってのをいまいちおぼえてないので

>>16
雪子と弥生の美少女レズで

これは無理かと思ったが意外にいけた
スレの様子見ながらまた落とすよ
(レズはギャグなので期待せぬよう…って誰もしないか)
164
(2): 2012/08/08(水)22:59 ID:v8Q6xDnV(1) AAS
ノブ梅gj!ノブ生殺しワロタw天然小悪魔梅子www

ここの雰囲気まったりだから投下しやすいよねー

ところで…膝枕とかって萌えません?
165: 2012/08/09(木)00:37 ID:Lpznclga(1) AAS
スヤスヤ梅ちゃんgj
ノブ哀れwww

どのカプもそれぞれに魅力的で素晴らしいなぁ…!萌え萌えで楽しませてもらってます。ありがとう。
166
(1): 初めての夜1 2012/08/09(木)01:36 ID:WqtSB3BJ(1/3) AAS
初夜被りで申し訳ないが、どうしても吐き出さずにいられなくて、初夜祭りという事で便乗させてください。
ノブ梅でエッチあり。お互い初めて設定です。宜しくお願いします。

「そうよね。こういう事もしなくちゃいけないわよね。夫婦だもの」
互いにぶつけてしまった額をさすりながら笑いつつ、信郎の右手が梅子の頬に伸びてくる。
梅子が固い決意を表情に出して呟いたのは、そんな時だった。
それは初めて迎えた記念すべき夜に似つかわしくない堅い口調で、梅子の頬を撫でながらも呆れ顔の信郎が問いかける。
「なんだよ、その言い方。嫌なのかよ」
「別に。嫌なんかじゃないわ」
梅子もツンと澄まして答えてみせ、二人は再び額をコツンとあわせてクスクス笑いあった。
笑いの波が静かに引いていくと、どちらともなく唇を重ね、そのまま布団の上に倒れこんだ。
省14
167: 初めての夜2 2012/08/09(木)01:37 ID:WqtSB3BJ(2/3) AAS
お互い下着で腰周りが隠れるだけの姿になり、信郎は静かに梅子へ体を重ねていった。
途中、自分の胸にフワッとした膨らみと固い蕾の存在を感じ、自然とそこへ頭を埋める。
つきたての餅のような感触の中で、コリコリと主張してくる二つの蕾を摘んだり擦ったりしてみると、
頭の上から梅子のくぐもった吐息が聞こえてくる。
初めて聞く梅子のそんな声に、今まで感じたことも無いような快感が腹の底から湧き上がってきた信郎は、
気づくと両手で膨らみをつかんで、たまらずにむしゃぶりついていた。
梅子の声がどんどんと大きくなり、信郎の頭を抱えた腕に力が入る。
信郎は目の前が白くはじけ飛びそうな感覚に襲われたが、必死でこらえた。

頭をずらして再び梅子の口に吸い付くと、右手を彼女の下着にもぐり込ませる。
すると、出口を奪われた悲鳴が、梅子の鼻から漏れた。
省18
168: 初めての夜3 2012/08/09(木)01:38 ID:WqtSB3BJ(3/3) AAS
「ん、あぁ…っ。は…ぁっ……」
梅子の口からは、熱を帯びた声が絶え間なく聞こえてくるようになってきていた。
「梅子っ…。そろそろ、いいか……」
「あぁあ…ッ、あ…ああ……」
控えめに動いていた信郎だったが、辛抱がきかなくなって尋ねる。
梅子から明確な答えはなかったが、湿った吐息に拒否の色は感じられなかった。
湧き上がってくる激情を、もう自分でも止める事ができない。
思いのありったけをぶつけて、何度も何度も梅子の中を擦り揚げる。
「ノブっ…!ノブ…!!」
「梅子っ…!」
省19
169: 2012/08/09(木)02:27 ID:xNhV6+/H(1) AAS
ちょw
これはカットされた幻のシーンじゃないですかwww
めっちゃ違和感無さすぎて糞萌えたノブ梅すぎてやべぇえええ超gj!
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