[過去ログ] ファルコムでエロ小説PartY (539レス)
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483: 『■■■■』【8】 2011/03/19(土)22:52 ID:bneWAPWo(9/31) AAS
「……どうして……」
だって、皆、あんなに俺の記憶が戻る事を望んで、期待しているのに。
だから、俺は何とか取り戻そうとしているのに。これ以上、兄貴のように大切な人を置いてけぼり
にして傷つけたくないのに。
「どうして、そんな事を言うんだ……?」
問い返すロイドの胸の中に戸惑いと冷や汗が噴き出てくる。
「……確かに記憶は大事よ。でも、それ以上に、貴方が貴方であるのが大事なの」
一つ一つの言葉を丁寧にすくい上げるようにエリィが述べる。
「俺が俺である事……?」
省32
484: 『■■■■』【9】 2011/03/19(土)22:54 ID:bneWAPWo(10/31) AAS
薪の切れた炎と苛立ちは似ている。どちらも時間がたてば消えていくから。後に残るものが炭か強
烈な自己嫌悪かの違いなだけで。
夕食に使った食器を洗いながらロイドはそんな事を考える。
(後で謝りに行かないと……)
ロイドから遅れて、夕食の直前に戻ってきた彼女。墓地での一件を全く触れず、ただ買い足したい
物があって寄り道して遅くなっちゃったと皆に言い訳して、いつものように接してきた。
でも、墓地の時よりも濃くなった化粧で覆った目元を――僅かに赤く腫れた目元を見れば、本当の
理由は嫌でも解った。
「――っ……!」
省46
485: 『■■■■』【10】 2011/03/19(土)22:56 ID:bneWAPWo(11/31) AAS
(俺と彼女が恋人同士だって……?)
確かに素敵な女性だなと思った。
真珠をそのまま梳いたようなパールグレーの髪に、磨きぬいた緑耀石のような瞳。整った顔が浮か
べる微笑みは花のように柔らかくて、気を抜くとつい見とれてしまう。外見だけでなく、物腰も言葉
遣いも気品があって、後でマグダエル前市長の孫娘だと聞いた時は、さもありなんと思った。
(そんな彼女と俺が恋人同士だなんて、釣り合わないだろ……)
第一、本当に恋人ならあんな事――記憶を取り戻さなくてもいいだなんて言うだろうか?
洗い物を終えて自室に戻ったロイドが、ベッドに寝転がりながら自問する。
(ランディが冗談で言ってるのか?)
省30
486: 『■■■■』【11】 2011/03/19(土)22:57 ID:bneWAPWo(12/31) AAS
「? ?! !!!?!」
「大丈夫? 頭が痛むの?!」
沸騰した顔のまま慌てふためくロイドの元へエリィが駆け寄り、まくしたてるように問うてくる。
見つめてくる瞳は、心の底から心配していた。
が。
その視線が机の上へ――散乱しているコンドームへ向かった途端、ぼんっ! という効果音が似合
いそうな勢いで彼女の顔が茹で上がる。
「ご、ごごごめん! 見覚えのない小箱があったからなんだろうと思って開けたら……! 別に見せ
るつもりはなかったんだ! ごめん!!」
省14
487: 2011/03/19(土)22:58 ID:RP/Itr38(1/10) AAS
レンたん可愛すぎるよ・・・
もうほんとに抱きしめてなでなでして髪の香りくんくんして死ぬまで愛でたい・・・
ああもうレンたんといちゃいちゃしたいよ!! レンたんが一回くちに入れたお菓子食べたい!!
チョコなんかいいね♪レンたんがちゅぱちゅぱ舐めて溶けかけたチョコを口移しでもらいたいな^^
一緒にひとつのチョコを交互に口移ししあって溶かしあおうよー><
いつも指しゃぶってるみたいにちゅぱちゅぱすればいいんだよ^^ちゅぱちゅぱ
指ちゅぱちゅぱしてるときのレンたんすっごくかわいいよ^^お兄さんも一緒にちゅぱちゅぱしていい?
レンたんの指ちゅぱちゅぱしたいよしかもレンたんがちゅぱちゅぱした後のレンたんの指なら更にちゅぱちゅぱしたいよ
じゃあお兄さんといっしょにちゅぱちゅぱしようか?ちゅぱちゅぱ♪
一緒にちゅぱちゅぱしようよ〜レンたん☆ちゅぱちゅぱ^^
省17
488: 『■■■■』【12】 2011/03/19(土)22:58 ID:bneWAPWo(13/31) AAS
「さっきランディから聞いたんだけど……俺と君が恋人同士というのは本当なのか?」
未だ信じ切れないロイドに対し、エリィがこくんと頷いてくる。ほんのり赤く染まった彼女の顔に
浮かぶ切実な表情。それを見て、ロイドは彼女と自分が恋人同士だったんだと確信し、同時に強い悲
しみが心を襲う。
「……なら何で、俺に記憶が戻らなくてもいいって言ってきたんだ……?」
恋人同士なら、尚の事、記憶を戻して欲しいと願うものじゃないのか?
なのに、言われたのは真逆の事。
ロイドの顔が悲しみに歪む。
「……貴方が苦しむのは見たくなかったの……」
省1
489: 2011/03/19(土)22:58 ID:RP/Itr38(2/10) AAS
真夜中にティータたんのお部屋にお邪魔したい。
ティータたんはおねむの時間が来ても頑張って設計図を描いてたんだけど、
だんだんトロ〜ンとしてきて寝ちゃいました。
だから、僕はそんなティータたんに毛布を掛けてあげたんだけど、
凍死しちゃう可能性も否定できないから、全裸になってティータたんのほっぺにチューしました。
それでも目を覚まさなかったので、仕方ないからティータたんの未成熟な肢体を弄る様に抱きしめながら、
ベッドに運んであげました。
ふと見ると、机の上の設計図はもう少しで完成です。
僕はティータたん専属の妖精さんなので、代わりに設計図を完成させる為に、
二人の愛の軌跡を書き込みました。最後にチン拓を貼って出来上がり!
省6
490: 『■■■■』【13】 2011/03/19(土)22:59 ID:bneWAPWo(14/31) AAS
「そう、か……」
ごめん、とロイドが掠れる声で口ずさむ。と同時に、何故、彼女に葬儀の時のセシルが重なって見
えたのかを理解した。
「ごめん……君自身が一番辛いのだろうに、俺が不甲斐ないせいで……」
葬儀の時のセシルのように、悲しみにひたる事も出来ず、逆に気遣わせてしまっている。
「俺が……俺が君との思い出を忘れてしまったから……」
彼女の事を考えたり見つめたりする度に起きて、今も止まらない鈍痛。それはきっと、彼女への想
いが記憶と一緒に心から抉れてしまったから、その傷痕が疼いていたんだとロイドは悟る。
「俺が忘れなければ……いやせめて、思い出していれば、ここまで君を傷つける事もなかったのに」
省41
491: 2011/03/19(土)22:59 ID:RP/Itr38(3/10) AAS
「女の子にひざ枕してもらうのって男の夢だよなあ」
なんて話してたらエステルちゃんが「そんな事でよかったら私がしてあげるわ」って。
なんか断りにくい雰囲気だったから、仕方なくひざ枕してもらったら、
その瞬間、鼻を突くような刺激臭が!そう、エステルちゃんのマン臭だ!
こりゃタマラン!と起きようとするも、マン臭の「毒」に俺の体は痺れたらしく
起き上がることもかなわない。
その内、ひざ枕してるエステルちゃんがウトウトしだし、上を見ると口からたら〜と涎が。
これを受けたらとんでもないことになる!それは分かれど体は動かず!
なんとかしないと!俺は全身の力を振り絞ってエステルちゃんに「起きてよ!」
と怒鳴りつけた。
省2
492: 『■■い■』【14】 2011/03/19(土)23:00 ID:bneWAPWo(15/31) AAS
室内灯が消え、ベッドライトの暖かな色の明かりがロイドの部屋の中を彩る。
「本当に、いいのか……?」
机の上から回収したコンドームを枕の下に押し込みながら問うロイドに、ベッドに腰掛けてブーツ
とタイツを脱いでいたエリィが顔を上げる。
「ロイドこそ、本当に、私でいいの……?」
「……ごめん、愚問だったね」
口真似して問い返してきたエリィにロイドは軽く目を伏せて謝ると、彼女の太股が視界の丁度真正
面にきた。
黒いタイツの下から出てきた真っ白な生足。そのコントラストが放つ色香にロイドはたまらず酩酊
省40
493: 『■■い■』【15】 2011/03/19(土)23:01 ID:bneWAPWo(16/31) AAS
「えっ? や、やだいきなり……!」
エリィの焦る声を頭上で聞きながら、ロイドはエリィのショーツを脱がす。
むわっと暖かな臭いが顔を撫でたかと思ったら、うっすら生えた茂みの向こうに潜む花弁が見えた。
(これがエリィの……)
女性にとって一番大事な場所。男性を受け入れて、新しい命を育む場所。
綺麗なサーモンピンクに染まった花弁を目の当たりにして、ロイドは思わず息を飲む。
前に、ここを女神様と例えているのを聞いた時は不謹慎だと思ったが、こうして目の当たりにする
と、例えたくなる気持ちも解った。
「ろ、ロイド……お願い、そんなに見ないで……」
省35
494: 『■■い■』【16】 2011/03/19(土)23:01 ID:bneWAPWo(17/31) AAS
(えーっと……)
次はどうしようかロイドが迷った矢先、エリィの豊かな乳房と、それを包み支えるブラジャーが目
に留まる。
(そういえば……ブラジャーってどういう構造になってるんだ……?)
好奇心にかられてロイドがエリィの胸元まで顔を寄せた。
香水に混じって彼女の汗の臭いが鼻腔をくすぐってくる中、ロイドはブラジャーをまじまじと観察
してみる。
布の光沢と質感からすると、素材は絹か。肩紐や胸下のベルトには指が入るけどゴムのように伸び
る訳ではない。とすると、どこかにボタンなり留め金があってそれで固定している筈……だが……。
省44
495: 『■■■■』【17】 2011/03/19(土)23:01 ID:RP/Itr38(4/10) AAS
ブライト家の生活費はカシウスの稼ぎだけじゃ凌げないだろ
ロレント郊外の住居の維持管理費だけでも高くつくはず。
みんな出ずっぱりなのにペンペン草も生えないってことは、どっかの業者に年間を通して契約しているはず。
あとカシウスの隠密行動費だな。中にはリベール王国にすら秘密のものもありそうだから、
王国から予算がでるとは思えない。遊撃士協会にしたってクルスの治療代やボートの修繕費にてんやわんやだ。
さらにエステルが各地で起こした騒動の金銭的尻拭いを協会がしていると見ると、そんな余裕は無いし、娘の不始末代金を
父カシウスが払っている事は疑いない。
じゃあ、どうやってブライト家は破産せずにすんでいるか。
やはり養子にしたヨシュアの盗賊行為とカプア盗賊団の後ろ盾があるからだろう。
ヨシュアの後ろにはクローゼ様とジョゼットたんがいるから、彼自身は金には困っていないはずだ。
省9
496: 『■■■■』【18】 2011/03/19(土)23:03 ID:RP/Itr38(5/10) AAS
俺は今から聖騎士になる
もちろん聖騎士だから童貞を守り続ける
そんな俺をレンたんは誘惑するだろう
しかし、俺は挫けない
レンたんがおまんまんをくぱぁして、自分でペロペロして
「見て、こんなに濡れちゃった」って言っても相手にしない
すると、レンたんはそんな俺の食事に媚薬を盛ってムリヤリ発情させるだろう
俺は自分の意志とは裏腹に、レンたんのおまんまんに
勃起した童貞チンコを挿れたくなるに違いない
だが、唇を噛み締めて、口の端から血を流しながら
省16
497: 『た■い■』【17】 2011/03/19(土)23:03 ID:bneWAPWo(18/31) AAS
ぢゅっ! と、乾いた音がたち、白百合のように滑らかな肌へ赤いキスマークの花が咲く。
まるで判子でも押すように、ロイドが音をたててエリィの乳房に吸い付き、キスマークの花を増や
していく。
「あんっ、や、あっ、あ……」
エリィが身を竦めて声をあげ、シーツの上に広がったパールグレーの髪がさざ波のように揺れる。
右の乳房も切なそうに揺れて、ロイドの頬へ何度もひっつく。その動き――こっちも忘れないでと
アピールしてくる動きに、ロイドも顔をあげると、そのまま右の乳房へ飛び込んだ。
「あ……っ!」
ベッドのスプリングが微かに軋み、エリィが頤を大きく逸らす。
省20
498: 『た■い■』【18】 2011/03/19(土)23:04 ID:bneWAPWo(19/31) AAS
(どうしよう……)
途方に暮れるロイドの脳裏に鈍痛が過ぎる。それに導かれるように視線が彼女の股の方へと下がり、
しっとり湿った茂みと、ぬらっとした光沢をまとった花弁が目に留まる。
(……そうだ……)
もっと気持ち良くさせればいいんだ。
鈍痛と共にロイドは悟ると、右手をエリィの股へ差し込む。そして、花弁の中へ中指をぐっと突っ
込んだ。
愛液のぬるっとした感触の後に、蜜壷の肉壁が中指をぎゅっと締めてくる。
「ぁっ!」
省22
499: 『た■い■』【19】 2011/03/19(土)23:04 ID:bneWAPWo(20/31) AAS
ロイドの見ている前で、エリィが何度も痙攣しながらベッドに身を沈めていく。
(良かった……エリィ、気持ち良くなってくれた……)
ロイドはほっと安心すると、蜜壷から右手を引き抜いた。
指先から愛液の塊が滴り落ち、シーツに大きな染みを作る。それでも尚、右手は大量の愛液で濡れていた。
ロイドは彼女の足を左右へ広げ、露わになった股の前へ腰を寄せる。そして、陸にあがった魚のよ
うに口をパクパクさせている花弁へ男根をくつけると、そのまま前へ突き進む。
じゅぶっ……と、濁った水音をあげて、蜜壷の中へ男根が侵入を開始した。
「あぁっ……!!」
エリィが切なそうな声をあげて上体をよじらせる一方、蜜壷がロイドの男根にぴったり寄り添い、
省45
500: 『た■い■』【18】 2011/03/19(土)23:04 ID:RP/Itr38(6/10) AAS
ティータたんとデートをしたいなあ。
おれからデートを申し込まれて、顔中を真っ赤にするティータたん。モジモジとして
いるのだけれども、コクリと頷くのがわかる。じゃあ、決まりだね、とおれが言うと、
ティータは一瞬だけ時がとまったかのように文字通り固まってしまい、そのあと力強く
ウンウンと二回、また頷くのである。どこでデートをしよう?もちろんティータたんの住
んでいる街もいいところではあるのだけれども、彼女はここでは有名人なので、
至る所で知り合いと出くわしてしまい、気の休まる暇もないだろう。だからおれと二人き
りになることを望んでいるティータたんのために、明るく華やかなルーアンとか王都とか
をチョイスしてあげるのだ。いやここはあえてロレントみたいな小さなのどかな街で、い
つまでもじっとお話をしてみるのもいいのかもしれない…。
省36
501: 『た■い■』【20】 2011/03/19(土)23:05 ID:RP/Itr38(7/10) AAS
散歩をしていたら泣いている女性がいたので、何事かと話しかけたら、
なんとエステルだった(むこうは私を覚えていない)。
聞けばエステル、父親が病気なのだが治療費が高すぎて払えないという。
なんてこった。エステルの奴、今度は泣き落とし詐欺か…。
何も知らない奴なら騙せたかも知れないが、カシウス氏をよく知っている私は、
騙せるわけがない(彼が元気なことも当然知っている)。
だけど、ここまで落ちぶれたエステルを見ていたら、怒りよりも逆に哀れに思えてきて、
詐欺だとは分かっていたが、彼女の言う『治療費』を出してやることにした。
するとエステル「ただではお金を貰えない」と突然服を脱ぎだした。
背筋に走る悪寒――
省6
502: 『た■い■』【20】 2011/03/19(土)23:06 ID:bneWAPWo(21/31) AAS
ベッドの軋むリズムが乱れ始める。ロイドが腰を打ち込む度に、エリィが口端から涎を零しながら
手足や尻をベッドにぶつけて悶えるようになったから。
「んあっ、あ、あっ、ぅ……あぁっ!」
悶える動きで口吻が外れ、エリィの澄んだ嬌声が室内に響きだす。
パールグレーの髪がベッドの上でさざ波を起こし、ベッドライトを浴びて星屑のような煌めきを周
囲に散らしていく。
そんな彼女に――胸を揺らし、尻を揺らし、男根と花弁の隙間から涎のように愛液をまき散らして
いく彼女の痴態に、ロイドの心は否応なく燃え上がり、男根も更に膨張する。
「あんっ、あ、んふぁあ、ああっ!」
省18
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