[過去ログ] ファルコムでエロ小説PartY (539レス)
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493: 『■■い■』【15】 2011/03/19(土)23:01 ID:bneWAPWo(16/31) AAS
「えっ? や、やだいきなり……!」
 エリィの焦る声を頭上で聞きながら、ロイドはエリィのショーツを脱がす。
 むわっと暖かな臭いが顔を撫でたかと思ったら、うっすら生えた茂みの向こうに潜む花弁が見えた。
(これがエリィの……)
 女性にとって一番大事な場所。男性を受け入れて、新しい命を育む場所。
 綺麗なサーモンピンクに染まった花弁を目の当たりにして、ロイドは思わず息を飲む。
 前に、ここを女神様と例えているのを聞いた時は不謹慎だと思ったが、こうして目の当たりにする
と、例えたくなる気持ちも解った。
「ろ、ロイド……お願い、そんなに見ないで……」
 エリィが恥ずかしそうに身をくねらせ、両足で隠そうとしてくる。が、それよりも早く、鈍痛と本
能に突き動かされるままロイドは彼女の股に顔を差し入れ、花弁へ口をくつけた。
「やぁんっ!」
 エリィが声を上げて背中を反らす。
 ぬらっとした感覚が唇にきたかと思ったら、花弁から零れた愛液がロイドの口の中へ入ってきた。
(ああ、これ、いいな……)
 喉と心にもたらされる潤いにロイドは思わず目を綻ばす。さらっと流れてきた割には粘度があるの
も面白くて、もっと呑んでみたくなる。
 だから、ロイドは舌でエリィの花弁を弄くり始めた。
「あ、あんっ! んく……っあ!」
 釣り上げた鮮魚のように、エリィの身体が何度も跳ねる。ベッドのスプリングがギシギシ音をたて、
ロイドの身体も一緒に揺れる。
 反動で口が花弁から離れそうになったので、ロイドは両手をエリィの太股に回す。と、発酵したパ
ン生地にも似た柔らかさが返ってきた。
(不思議だなぁ……)
 それなりに筋肉がついているのに柔らかさを失ってない太股に、ロイドは思わず舌を巻く。
 不思議といえば、今自分がむしゃぶりついている花弁もそうだ。自分の唇にすっぽり入ってしまう
程小さくて可憐なのに、舐める度にビクンビクン震えて愛液を吐き出してくる程かよわそうに見える
のに、膨張して屹立した男のアレを丸ごと受け入れる事が出来るなんて。
(女の子の身体って、ほんと不思議だなぁ……)
 ロイドがそう思いながら舌で花弁の窪みをつついた途端、舌先がぎゅっと掴まれ、そのまま中へ吸
い込まれた。
 ぬるっとした肉壁が吸盤みたいに舌へ強く吸い付いてくる。
「あぁあっ!」
 脳髄を直に殴られるような快楽にロイドが驚く一方、エリィが一際大きな嬌声をあげて全身を震わ
せる。
 ごぽっ、と大量の愛液が飛散し、受け止めきれなかった分がロイドの口の周りやエリィの股を濡ら
した。
(……とりあえず、これで飲むのは止めておこう……)
 ロイドがエリィの花弁から口を離す。喉が充分潤ったのもあるが、今の不意打ちでトランクスの中
の男根が暴走しかけている。このまま続けて暴発なんかしたら目も当てられない。
「あぁ……あ、ぁ……!」
 ロイドが視線をあげると、エリィがベッドの上で身体を縮めて震えていた。
 未だ痙攣が止まらないのか、羞恥と心細さの混ざった感情が浮かぶ瞳は涙で少し潤んでいる。だけ
ど、その奥には信頼の光が――恥ずかしくても心細くても止めないでと訴えてくる光があった。
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