[過去ログ] ショタが電気あんまされて悶絶して・・・ part2 (698レス)
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215: 2010/06/13(日)14:11 ID:y8jUWXJf(1/3) AAS
「いや、あの…今日はアカンねん、あの……今日は俺、あのな……」
かつて無い勢いで脳をフル回転させ、断りの口実を探す祐次。
「今日は俺、あのな……公文…! そうっ、今日は、公文あるから…」
「はぁ? 公文〜?」
「公文かぁ、そら、しゃあないなぁ……ほな、その代わりに今ここでフルチンにして苦悶式ドリル掛けたろか?」
「あっ…いやっ、あの……あぁっ、そうやった。思い出した、公文、明日やったわ……」

――という訳で祐次は今、洋子の部屋に居る。
どぎまぎと落ち着かない様子なのは、これから自分の身に降り掛かるであろう災厄への不安と、初めて同年代の女の子の部屋に入った緊張感に加え、
小さなテーブルを挟んだ目の前のソファで胡坐をかいている沙紀もその一因であった。
男子の間では陰で「ジャイ子」「女ブタゴリラ」といった酷いアダ名で呼ばれている沙紀だが、実際は決してブ女でも肥っているわけでもない。
省18
216: 2010/06/13(日)14:13 ID:y8jUWXJf(2/3) AAS
「めっちゃ美味しい〜!」
「流石、東京のオレンジジュースは一味ちゃうなぁ」
「いや、美咲ちゃん……コレ、愛媛のポン・ジュースだから…」
「あはは。東京かぶれもエエ加減にしときや」
すっかり打ち解けた和やかなムードに、祐次が(ひょっとしたら、このまま無事に帰れるかも…)と淡い期待を抱き始めた頃、
残っていたジュースを一息に飲み干してグラスを置き、真顔に戻った沙紀が切り出した。
「さて……ほな、そろそろ始めよか?」
ガックリうな垂れる祐次。
「……うふふ。いいわよ?」
洋子の切れ長の目が、悪戯っぽく光る。
省8
217: 2010/06/13(日)14:14 ID:y8jUWXJf(3/3) AAS
「緩ぅしてや? な、沙紀、緩ぅしてや?」
必死に乞う祐次の両腕は、すでに亜実と美咲によってしっかりと押さえ付けられており、祐次は床の上で文字通り大の字となっている。
無防備な体勢で、意地悪な笑みを浮かべた同級生の女の子四人に見下ろされているという状況は、それだけで恐怖と屈辱を煽った。
「アホか、タイムで勝負すんねんで?……全力で行くに決まってるやん♪」
ニヤニヤ笑いつつ祐次の両足をガッチリとホールドし、床に腰を下ろす沙紀。
「そ、そんなっ…うひゃぁっ!?」
いきなり白いハイソックスを履いた沙紀の右足が股間をまさぐり、祐次はそのくすぐったさに悲鳴を上げる。
「うわぁ、沙紀ちゃん、なんか足の動きエロエロや〜♪」
「祐次、『あへあへ』や! 『あへあへ』って言うてみ?」
一気にテンションの上がる亜実と美咲。
省4
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