[過去ログ] とある魔術の禁書目録 8フラグ目 (1001レス)
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60: 579 ◆UHJMqshYx2 2008/02/21(木)00:44 ID:78NvXgkx(1/13) AAS
なんか間の悪いときにしか現れないな、おれ。

すいません単発のネタ切れ。
外部リンク[html]:red.ribbon.to
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のシチュエーションの続きで連作にしようかなあと。

連作のタイトルは『あなたに伝えたい message_d'amour』で。
前がオルソラのターンで、今回はインデックスのターンと。
72: 579 ◆UHJMqshYx2 2008/02/21(木)00:56 ID:78NvXgkx(13/13) AAS
おわり。

次は誰のターン?
92
(1): 579 ◆UHJMqshYx2 2008/02/25(月)22:32 ID:l9ol8mRe(1) AAS
どして俺が来ると過疎るのでしょうか。とほほ。

>>75
>テルノアさんの出現に驚きが隠せない

それはね、おいちゃんは、5フラグ目の頭に投下された『とある科学の修学旅行』の
続きを待っているからなのですよ。
作者さん、どうしたのかなあ。
テルノアの名前、ここではあれで初めて見たし。テルノア、どう動くのかなあ、と。
そう言うワケなので待ってます。はい。

それじゃあテキストエディタと睨めっこに戻りますよ。ではではノシ
157
(1): 579 ◆UHJMqshYx2 2008/03/07(金)23:04 ID:vNXJClX4(2/2) AAS
>>156
まじで?
270: 579 ◆UHJMqshYx2 2008/03/24(月)00:57 ID:zKAg1Wn9(1) AAS
>>269
デレな美琴は人様が書いたのに限る。たいへん美味しゅうございましたGJです。

ニートな☆は貴公? いや、あれすごく面白かったよwww
リレーのほうもまた何か書いてと無責任に頼むおれ。
319
(1): 579 ◆UHJMqshYx2 2008/03/29(土)21:23 ID:l3/xGiKF(1) AAS
>>318
俺も混ぜて混ぜてー
350: 579 ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)01:52 ID:ISSoB7K3(1/15) AAS
>>341
あいよ
351: 行間 一 ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)01:53 ID:ISSoB7K3(2/15) AAS
 その日の四時限目が終わって、起立の号令に立ち上がろうとした上条当麻は、何故か自分が床へと転げ落ちていることに気が付いた。
「あれ……?」
 なぜか平衡感覚もあやふやで、身体が言うことを聞かない。
 数名の女子生徒が悲鳴を上げ、やはり数名の女子生徒が駆け寄ってきた。駆け寄った中には男子生徒もいたようだが、押しのけられてしまったらしい。
 ともかくも、突然平衡感覚を失って倒れた上条を助け起こしたのは、通学途中にも声を掛けてきた吹寄制理だった。
「す、すまん吹寄、いや、大丈夫――」
「には見えないわね。色々言ってやりたいことはあるけど、今は保健室ね。誰かもう片方支えて」
 近くにいた別の女生徒が逆の肩を支えた。
「お、おい…」
 反論は許されないようだ。有無を言わさず教室の外に連れ出される。
省43
352: 579 ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)01:55 ID:ISSoB7K3(3/15) AAS
3rd Term:『もういちど、ここから I_miss_you』

 放課後にはまだ数時間早いが、上条当麻は学生寮に向かって歩いているところだった。
 サボタージュ……では、ない。
 昼休み直前に教室で倒れ、保健室で休んではいたものの、結局は早退を申しつけられたのだ。
「……過労だけどさ…、何で過労なのかバレたら、打ち首モノだよな俺……」
 疲労と寝不足で重くダルい身体を、引きずるようにして歩く。それでも昼休みに少し寝ることが出来た(それも、ベッドで!)から、多少はマシになったのだが。
 上条当麻の過労の原因―――それがまさか、女の子ふたりを相手の大立ち回り、要するに一晩中エッチしてたからです! ということなのだが―――を言えるはずもなく。
 いやいやいや、それより冷蔵庫の中身、あったっけ…と、思考をやや強引に切り替える。
 そうして周囲を見回して、上条は一人の少女が息を切らせて追いかけてくることに気が付いた。
「あれ……? どうしたんだ? 俺は言われたとおりに帰るところだけど――まさか午後の授業、無くなったとか?」
省31
353: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)01:58 ID:ISSoB7K3(4/15) AAS
 それに対し、少女が答えた。
「俺なんかを、って、勝手知ったる、じゃない。何言ってるの? そりゃ、前はちょっと恥ずかしかったから通販で買ったグッズとかは片付けてあったけど」
 その、吹寄の言葉に対し、少しでもそれらしいフォローというか、演技が出来れば良かったのだろう。しかし、疲労から思考も鈍った上条は、今の自分の頭の中にある情報だけで少女に言葉を返していた。
「……? いや、あのさ、俺、ここに来るのは、というか、呼んでもらったの、初めてだろ?」
 上条の返答を聞いて、昼の保健室で見た、あの強張った表情が吹寄の顔に再び張り付く。
 そして、叫ぶような詰問の声が上条に浴びせかけられた。
「いい加減にしてよっ! そうまでして、何も無かったことにしたいの? あたしのこと、そんなに邪魔になったの? あの、外人の娘がいるから? そうなの?」
「えっ……?」
 たじろぎつつも、上条はその言葉を浴びせた少女の顔を見つめた。怒りとも悲しみとも取れない表情に変わったその少女は、きつく睨むように上条を見つめながら言葉を続け、
「ねえ、わざとやってるの? ここまで来て? もし、その気が無いなら……はっきり…」
省30
354: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:02 ID:ISSoB7K3(5/15) AAS
 呟く少女が自分の事を呼ぶのに、上条、ではなく、当麻、に変わったことに、上条も気が付いた。
 この少女から下の名前で呼ばれる程度には、そして、その言葉を聴く限りでは、一学期、上条と吹寄は付き合っていた――そういうことに、なるらしい。
「でも、当麻、すごくモテるから。クラスの男子連中がすごくやっかむ位には。
あたしと当麻が付き合ってるなんてみんな知らなかったから、なぜか、あたしだけは上条に引っかからないオンナ、なんてことになってたのよね…。
二人して、そのこと面白がって、じゃあ、自分たちのこと、秘密にしちゃおうなんて言って。連絡とかも目立たないようにしようって。
でも、それで、そんなことしてるせいで、当麻が……、あたしの……こと、面倒に……なっちゃったのかと……」
 記憶破壊の末に失われた過去の一部、それも、『普通の高校生』としての上条当麻にとっては、あまりにも重大な事実が吹寄の口から紡ぎだされていく。
モテる、と言う部分には強く違和感を憶えたが、それでも上条は――吹寄が語る内容に対する言葉を持たない。無言のままで、少女の言葉を聞くしかない。
「入院した、って言うのは聞いたけど、実家に帰ってたからお見舞いにもいけなくて。
当麻の寮のボヤ騒ぎも知らなかったし、でも、帰ってきたら、当麻の隣には、銀髪の、まるで、お人形さんみたいに綺麗な女の子が、そうしてるのが当たり前みたいに居て。
省24
355: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:04 ID:ISSoB7K3(6/15) AAS
「嫌よ、やっぱり嫌」
 笑顔が崩れた。
 そうして、少女は隣に腰掛けていた少年にすがり付くと、嗚咽で発声もままならないのも構わずに言葉を絞り出す。
「貴様のせいじゃないのは判ってる、でも、こんなのは嫌よ…」
 上条は何も言えない。ようやく、名前を呼ぶことが出来ただけだ。
「吹寄…」
「記憶喪失なんだもの……。今までのこと、忘れちゃってるんだもんね、教室でもどこでも、あんな態度取られてたら―――あたしのこと、嫌な女だっ、て思うわよね、
当然よね、でも、でも、あたしは貴様のこと、好きなんだもの…、あ、諦めなきゃ、駄目なの?」
 嗚咽混じりの声を必死に紡ぎながら、上条の肩に顔を埋めて、吹寄は上条の胸元に抱きついた。

 吹寄が上条の胸元に縋りついて、その顔を見上げる。流した涙の跡が、乾ききらずに頬にくっきりと線を描いていた。上条は掛ける言葉を持てない。
省23
356: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:04 ID:ISSoB7K3(7/15) AAS
「あたしが、したげる……。じっとしてて」
 絡まる舌を離した吹寄が、熱くなった息を荒く吐きながら言った。身体を浮かせて上条の腰の方に移動する。
「なんだ。もう、こんなにしてるんじゃないの」
 ふふ、と含み笑いのような吐息と共に聞こえる吹寄の言葉に、上条が呻く。
「無茶言うなよ……。そっちのコントロールが出来るほど、カミジョーさんは達観してもないし聖人君子でもないんだから」
 上条のやや恥ずかしげな返事に、吹寄はさらにふふ、と息を漏らすと躊躇いもなくその手を膨らんだ上条のスラックスの上に伸ばし、撫でさするように動かした。
 うう、と耐えられずに呻く上条の声を聞きながら、吹寄は手と同時に寄せていた口でチャックのタブに噛み付いた。
 そのまま、ジー、という音を聞きながら口でチャックを引き下ろす。手を開いた隙間に伸ばすと、ごそごそとぎこちなく、だが、それ故に反って強い刺激を上条に与えつつ、吹寄はトランクスの隙間から上条の硬くなったそれを引きずり出した。
「……や…、……こんなに、大っきかったっけ…」
 吹寄のとまどうような声が聞こえた。上条は大きくなった分身をぎゅっと握りしめられ、恥ずかしいやら気持ちいいやら、どうにも吹寄の方を見られない。
省24
357: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:05 ID:ISSoB7K3(8/15) AAS
 荒い息を吐きながら手を伸ばす。セーラー服の裾に手を掛けると、ぐいと上にずらした。
「あっ…」
 言いながらも実際に手を出されて少し緊張したのだろう、少女の露わになった白いお腹が、とまどうよう声と共にきゅっ、と震えた。それでも止まらない上条の手でずらされた制服の布地が、同年代の少女たちと比べても大きな乳房に引っかかる。
 引っかかって、それでも無理にずり上げようとして、ぶるん、と白いブラに包まれたふたつの山が震えながら飛び出した。
「――うむう……」
 耐えきれずに、上条はセーラー服から手を離すと、そのスリークオーター・カップのブラに隠された、はち切れんばかりの乳房に顔を埋めた。離した手はスカートへと伸ばす。
 はあはあ、と興奮の息を吐きつつ、上手く外れないスカートのホックにもどかしさを憶えつつも、まるでもぎ取るような不器用さでそれを外す。その下のジッパーに手を伸ばした。半ばジッパーが下りたところで強引にスカートを下ろす。
 ブラに隠されていない肌に吸い付く。最初は軽くキスをするように唇を掠らせていたが、すぐに我慢が出来なくなって舌を這わせる。さらに、唇で強く吸い付いた。
「…ふあっ、あふう……、ふくっ、あっ、やん…、もっと……」
 吸い付かれて、吹寄がその声に艶を混ぜてくる。
省22
358: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:06 ID:ISSoB7K3(9/15) AAS
 喘ぎが耳を突く。
 少女の下着越しの感触にも、もうぬるぬるとした感触が感じ取れる。その布切れをずり下ろそうとして、少し下にずれたところで、触りたい、という欲望が脱がそうという欲望に勝り、
思ったより密な吹寄の下草の感触を乗り越えながら、指を直接その割れ目にあてがう。
 奥から漏れ出していた蜜が、上条の指を濡らした。その指を上下に動かした。
「はう、あ、くっ……、おね、がい…、久しぶりだから、もう少し、やさしく…して……」
 嘆願するような喘ぎが聞こえる。気分的にはむしろ煽られたのだが、それでも指の動きが少しでも柔らかになるように、焦る気持ちを抑えて力を抜いた。
「あっ…、とう、ま……、いい…」
 しかし、はやる気持ちは抑えても抑えきれるものではない。
 自らの快感を言葉で伝えられて、弾き出されるように欲望が溢れて体を動かす。両手で少女のショーツの両端を掴んだ。
体を起こすと、ぐいとそれを引き抜く。少女の茂みが露わになり、足を合わせてその奥を隠そうとするそれよりも早く上条はその両足を掴むと、ぐっと両膝をこじ開ける。
省16
359: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:08 ID:ISSoB7K3(10/15) AAS
「いいよ、来て……。あたしも、当麻が欲しいの……」

「はっ、はあっ、あ…つい、当麻の、熱いのが……」
 息を荒げて吹寄が呟く。腰にがっちりと脚を廻されて、吐き出してしまった欲望が少女の膣内で暴れているのだ。息を荒げられるたびにぎゅっと締め上げられて、入ったままの分身がびくびくと震えながら吐き出しきれなかったその残りを押し出す。
「……あんっ…、あふっ…」
 そうしてビク、と上条の分身が震えるごとに、艶めききった喘ぎと吐息が上条の耳を襲う。
「やっ、あっ……、んん…っ、あ……っ?」
 絶頂を迎えて力の抜けていた少女の腕に、少しだけ力が戻ってきた。その腕を廻していた上条の首が、ふたたび引き寄せられる。
 瞳を潤ませ、未だ息を荒げながらも、どこか嬉しそうに吹寄が引き寄せた少年の耳に囁いた。
「なか、で…、また、大きく、なってるわよ…? 当麻の…エッチ」
「ばっ、ばか、あのな、その――」
省12
360: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:09 ID:ISSoB7K3(11/15) AAS
「ほんと、相変わらずタフ…って、憶えてないんだっけ。ごめん」
 上条の真横で、枕に顔を埋めた吹寄が言った。
「憶えてないのは全面的に俺が悪い気もするけど。でも、カミジョーさんだってクタクタよ? 結局、えーと、何回したんだ? タフって言うなら、それはふきよ――」
 言いかけた上条に、寝ころんだまま吹寄が詰め寄る。上条の胸に半身を乗り上げると、裸の胸がぐいと押しつけられて変形した。
「あたしじゃなくて貴様がエッチなの! いいわね? それから、名字で呼ばないで。憶えて無くても二人だけのときは名前で呼んで」
 言って、少女は少しだけ思案げな顔になると、ふたたび上条の目を覗き込んで言った。
「決めたわ」
「……決めた、って、何を…?」
 妙に真剣な顔つきになって自分を見下ろす吹寄に、上条が問いかけた。聞かれて、少女はさらに真剣な顔になる。
「貴様の、当麻の記憶喪失は事故だもんね、今の今まで勘違いしてたけど、あたしが引っ込む理由なんて――そりゃ、勘違いしてたから、お見舞いとかしなかったのは悪かったけど――
省13
361: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:09 ID:ISSoB7K3(12/15) AAS
 聞き返す上条を、少女がじとっ、と睨み返した。しかし、その表情もすぐに元に戻り、
「ホント、無神経で朴念仁なところだけは一緒なんだから。事情を知らなくて、こっちは本当に不安で気が気じゃなかったのに。……まあ、いいわ。ところで、ねえ、あたしはやっぱり『カミジョー属性最後の砦』のふり、してたほうがおもしろい?」
 勢いよく上条に声を投げかける。
 不思議なほどに饒舌になっている吹寄の姿も、ここまで来ると、もはや上条に反論の言葉はない。
 実は自分も、不幸だと叫びながら、吹寄のツンとした様子を見てほくそ笑んだりしてたんだろうか、でもそれって俺のキャラじゃないよなー、と思いつつ、
「いや、好きにしたらいいと思う。俺としては従うだけです。でも、また記憶喪失になったって知らんのですよ、カミジョーさんは」
 と、溜息。それでも、この溜息に(少しくらいふざけても良いか)などと言う思いが混ざるのが自分でも判って、唇の端が歪んだ。
「ふーん。当麻も、結局連中からかって面白がってるんじゃない。じゃあ、前と一緒で。あ、でも、今度は記憶喪失やってる暇なんてないほど構ったげるから。大丈夫よ。簡単にバレるほど不器用じゃないし」
 笑いながら吹寄が答える。この状況には、大いに問題有りなのかもしれないが、それでも少しは気が楽になったような気がする。
「今のこの状態、俺にとっては浮気なんですけど。いつかそれがバレて、死にそうになるのは俺だけ?」
省13
362: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:10 ID:ISSoB7K3(13/15) AAS
「いや、ただの過労、みたいだけどね? こうも定期的に入院する理由が出来る、というのも器用なことなんじゃないかと、僕は思うんだけどね?」
 点滴の指示を看護士に出しながら、カエル顔の医者が言った。
 どうもあの後、本格的に意識を失ってしまったらしい。気が付くと、上条はいつもの病室――いつもの病室、と判るところが情けない気もする――で朝を迎えたところだった。
「あ、心配要らないよ? 君の入院は年中行事みたいなものだから、君の担任の先生に連絡するように言って貰ってあるからね? 夕べのうちに連絡ならしてあるからね?」
 指示を終えたカエル顔は上条にそう言うと、今度は顔を上げて口を開く。
「君も、退院したばかりだろう? 心配なのは判るが、あまり無理をするのは良くないんだけどね? 一度帰って休んだほうが良いんじゃないか、と一応は言っておくよ?」
 その目線の先、上条のベッドを挟んで反対側には、吹寄が上条の手をぎゅっと握ってベッド脇の椅子に腰掛けていた。
 上条が気が付いたときにはすでにそうしていたので、いつから居たのかは判らない。が、上条が汚してしまった髪もさらさらと綺麗に光を映しているし、一目見て、昨日の夕方の情事が判る格好でないことにだけ、上条はほっと息をついた。しかし、
「まあ、夕方までは寝ておくんだよ? また見に来るから、あ、そうそう、過労は過労でも、若くして腎虚を起こすんじゃないか、というほどもお盛んなのは避けた方がいいと思うね?」
 その言葉に上条がブッ!! と吹き出すその隙にも、カエル顔の医者が病室から出て行こうとする。引き戸に手を掛け、横にずらすと同時に―――
省23
363: 579 ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:12 ID:ISSoB7K3(14/15) AAS
改行を怠けましたゴメン。
吹寄のターンを予想した人当たり。

次は誰のターンかねえ。
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