[過去ログ] とある魔術の禁書目録 8フラグ目 (1001レス)
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358: 3rd Term ◆UHJMqshYx2 2008/03/31(月)02:06 ID:ISSoB7K3(9/15) AAS
 喘ぎが耳を突く。
 少女の下着越しの感触にも、もうぬるぬるとした感触が感じ取れる。その布切れをずり下ろそうとして、少し下にずれたところで、触りたい、という欲望が脱がそうという欲望に勝り、
思ったより密な吹寄の下草の感触を乗り越えながら、指を直接その割れ目にあてがう。
 奥から漏れ出していた蜜が、上条の指を濡らした。その指を上下に動かした。
「はう、あ、くっ……、おね、がい…、久しぶりだから、もう少し、やさしく…して……」
 嘆願するような喘ぎが聞こえる。気分的にはむしろ煽られたのだが、それでも指の動きが少しでも柔らかになるように、焦る気持ちを抑えて力を抜いた。
「あっ…、とう、ま……、いい…」
 しかし、はやる気持ちは抑えても抑えきれるものではない。
 自らの快感を言葉で伝えられて、弾き出されるように欲望が溢れて体を動かす。両手で少女のショーツの両端を掴んだ。
体を起こすと、ぐいとそれを引き抜く。少女の茂みが露わになり、足を合わせてその奥を隠そうとするそれよりも早く上条はその両足を掴むと、ぐっと両膝をこじ開ける。
「あっ…」
 少女のためらうような羞恥の声に、気持ちがさらに煽られる。開かれた両膝の向こうで、少女の花びらが自らの蜜に濡れてきらきらと光った。
 ぐい、と顔を寄せる。舌を伸ばす。襞を掻き分けて、蜜を湛えた奥の壷を探った。吸うように唇を沿わせ、舌で襞の奥をかき回す。
「やっ、だめ、汚いよ……」
 喘ぎながらも吹寄が抵抗の声を上げた。体は――云うことを聞かないのだろう、上条になされるがままだ。
「吹寄が俺のにおんなじようにしてたのに、吹寄のが汚いワケ、ない」
「ああっ、ひっ、ひあう、うあ、ふっ、あ、あ――」
 言われて、吹寄の口から漏れ出るのは、もう上条になされるがままに漏れ出る喘ぎばかりだ。
 指を差し込む。きつめの抵抗を感じたが、それでもぬる、とその愛液が潤滑油となって奥へと導く。
「ひゃあううっ」
 少女がびくりと跳ねた。が、痛みによるものではなさそうだ。それを確認すると、上条は指で蜜壷の奥を丹念にまさぐった。
「ひい、ふあ、ああ、ああん、あっ、やあん――」
 上条の指の動きのままに、少女が面白いように体をくねらせて善がる。『ここ』も大分ほぐれてきた様だし、なによりもうそろそろ自分も我慢できない。
 指を抜いて、シャツを脱ぎ捨てた。ビクビクと跳ねる分身を入り口にあてがった。
 吹寄が涙目で上条を見上げる。喘ぐ息の中から声を絞り出した。
「いいよ、来て……。あたしも、当麻が欲しいの……」
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