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最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com (227レス)
最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/
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26: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/01/31(木) 16:50:44.31 ID:8/bfV4n5 >>25 【美少女お嬢様とは痴漢にとっては格好の獲物だね】 【SNS内で共有するために開発していくけど感度の良さに惚れ込んで自分用としてしっかりキープなんて考えた】 【素股やぶっかけでマーキングしておいて、他の痴漢が手を出したら妨害して自分がとか】 【大会も見に行ってレオタード姿がエロかったよなんて囁くとかね】 【先の話になるしその前にじっくり開発という感じになるだろうけど】 【取り敢えずそんな感じでやってみたいと思ったので立候補させてもらうよ】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/26
28: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/01(金) 16:41:06.57 ID:2TjK/eOr >>27 【こちらの年齢は26〜28程度。会社員で基本的にスーツ姿で痴漢することになると思う】 【体格は普通の感じで身長は170cm代半ば。イケメンではないけど身だしなみは整えていて清潔感はある】 【簡単だけどこれで伝わったかな】 【プロフに細かく書いてあるからこちらから質問は特に無し】 【早速だけど始め方について、書き出しはどちらからで考えてるかな?】 【こちらでも用意できるし、書いておきたいことがあるなら任せるよ】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/28
30: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/02(土) 12:56:30.07 ID:K/Ow+46o 『次は誰にしようか』 痴漢が集まるSNSに投稿されたあるメッセージ。 次はという言葉の通り、数日前まで一人の女子生徒がターゲットになっていた。 複数の実行担当が接触を試みて、こちらも複数の鑑賞担当が撮影などを行う連携プレー。 ログを辿れば女子生徒が電車内で快感に堪える姿がいくつも画像としてアップされている。 ターゲットが解除されたのは、実行犯の一人が関係を築き、キープに成功したから。 こういう事はいつもあり、大抵その頃には鑑賞担当が新しい獲物を求め出す為、潔く切り替えていた。 今回も新しい獲物を誰にするかターゲット選びが始まり、次の投稿ですぐに決まった。 『この子どうよ。この間大会で見かけたんだけど、こっちが通学時ね』 『えっっろ。いいじゃん、この子にしよう』 『〇〇線の〇〇駅? 今回は参加できそう』 『でも乗ってるの専用じゃね。どうすんの』 『友達っぽい子が一般に乗るんだよね。そっち狙えば出てくるかも』 『あー、俺こっちがタイプ。俺やるわ』 『じゃあそれで決まりな。カメラ用意しとくから実行グループよろ』 『撮影よろ』 流れるようにターゲットとそれを確保する為の作戦が決まる。 スマホで見ていた男はSNSを閉じると、さっき保存した二枚の画像をアルバムから開いた。 お嬢さんが通うと評判の女子校の制服に身を包んだ姿を見て、それから新体操をするレオタード姿を。 競技用と分かっていても、下卑た者の目からすれば身体のラインを浮き上がらせる姿にしか見えない。 二枚の写真を交互に見ながら硬く膨らむのを感じ、そのまま扱きたくなる気持ちを抑え、今は溜め込んで接触できる日を待つ。 それから数日後、作戦通りにターゲットの親友への痴漢が実行され、その報告がSNSに上がる。 加えてターゲットの女子生徒の名前についても把握したとの報告が投稿された。 そして痴漢グループの狙い通りに、ターゲットが駅のホームに姿を現した。 専用車両に乗るのとは違う場所にやって来たその姿を、男はホームのベンチでしっかりと見ていた。 被害に遭った友達の付き添いとして乗ることにしたのだろうが、しかし友達の姿はない。 遅れているのだろうか、それとも痴漢が怖くてやはり登校をやめると決めたのか。 後者だとすれば専用車両に戻るかも知れないが、とにかく今は近付きたい。 反対側の番線に電車が近付くアナウンスに反応した形で席を立ち、ターゲット──理絵の後ろにゆっくり歩み寄る。 スマホを見ている為に警戒心の薄そうな後ろ姿を眺め、あの二枚の写真を思い返す。 スーツの内側でまた熱くなりそうなのを今は押さえ付けて、体は冷静に、しかし気持ちは熱く抱く。 友達がやって来たから、もしくは遅れるから、どちらにせよ理絵が電車に乗ろうとすれば。 その後ろに近過ぎず離れ過ぎず、慣れた距離の取り方でポジションを取りながら、付いて行こうとする。 混雑した車両であろうと苦にせず理絵の後ろという絶好の場所だけは確保し、この機会を逃すまいとする。 >>29 【顔を合わせるタイミングでもう少し詳しい描写は入れるようにする】 【それじゃこちらから、こんな感じで用意させてもらったよ】 【問題無ければよろしくね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/30
33: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/04(月) 12:47:55.23 ID:jKUIaCNh >>31-32 音楽を聴きながらスマホを弄る理絵の姿を眺めながら友達が現れるのをじっと待つ。 不審に思われないよう適切な距離を取りつつ、あまり視線を集中し過ぎないよう違う場所も見つめながら。 そうして待っているとようやく友達がやって来たらしい。 SNS内で写真を見た時も思ったが、理絵とは違う方向で可愛い部類だ。 同類だからこそ分かるが、ホームで待機していたらしい男が友達の方に付くのも見える。 理絵を誘う役目を果たした上で、更にお楽しみさせてもらうつもりなのだろうし、その気持ちは分かる。 ただ、男からすれば理絵の方がより好みに近く、友達がやって来た時の表情も魅力的だった。 怒った様子を見せ、それがすぐに笑みへと変わる。 正面から見られないのが悔しいと思えるほどに可愛い年頃の少女の反応だ。 すぐにまた後ろ姿しか見えなくなるが、一瞬ではあっても表情を見ることができたのは大きな収穫。 無論それだけで満足などできるわけはなく、友達と手を繋いだ理絵の後に付いて最寄りのドアへと近付いた。 乗り込んでからは理絵の後ろを確保して、駆け込み客による分断と間に割って入った男に心の中で感謝。 こうしてやり易い環境を整えてくれる鑑賞担当にはいつも助けられているし、その労に報いなければならない。 理絵の友達側に付いた男もきって同じような心境で、獲物を前に腕を鳴らしているだろう。 監視役のつもりで乗って来た理絵はその友達の方を大分気にしている様子。 それが専用車両ではなく一般車両にまで乗った理由なのだから当然ではあるが。 そんな友達想いな理絵の姿を後ろから見ている内に、抑えようとしていたモノが膨らんでいたことに気付く。 写真で見てから心待ちにしていた理絵との接触を目前にして、慣れている筈の痴漢行為に普段より興奮している。 一度意識すると膨らみかけで終わらずに完全に硬くなっていってしまう。 男のサイズは大きい部類で、ベルトをきつく締めたスーツのズボンを高く盛り上げていた。 混雑した車内で見られるはずもないが、ここまで先走った姿は自分でも恥じ入る物。 いずれは擦り付けたいと考えていても最初にやるには拙速過ぎる。 早目に収めて予定通りに手で触れる路線に切り替えようと考えていたその時、電車が揺れた。 一瞬の接触。刹那で離れたが、理絵のスカートに股間の膨らみが確かに擦り付けられた。 感触は、男の側が確かに感じ取ったのだから理絵も恐らくはそうだろう。 余りにも短くそして曖昧な物で、何が触れたのかまでは推測するのは難しいだろうが。 とにかく、そんな想定外の接触を経て、さっきまでとは逆に男の体と心は冷静になった。 ここまで興奮したことで、理絵に対する自分の興味を再確認できたし、それだけに慎重に行くべきだ。 一瞬の接触を経て少しの間を置いてから、男の右手がゆっくりと理絵のスカートに伸びる。 黒く細かい箱ヒダのプリーツスカートは膝丈で、清楚なお嬢様学校の生徒らしい。 まずは下の方に軽く指を触れるだけで、その表面の生地をなぞり、ゆっくり上へ移動。 お尻の丸みに合わせてスカートが弧を描くラインまで来ると、指ではなく手の甲で薄っすらと触れていく。 指とは違い手の甲ならば、触れていることに気付いても意図的とは感じさせにくいだろう。 混雑した車内であるだけに、偶然と思わせるかも知れない。 触れる範囲も全体ではなく一部分を通過するようにして離れていく。 離れてから少しすると、電車がカーブに合わせて揺れる区間に差し掛かる。 車輪と線路との間で鳴る金属音が聞こえ、人混みが揺れ動くその時、再び右手をスカートに触れさせる。 今度は手の平の側でスカート越しに理絵のお尻を撫でるようにして擦り付ける。 あまり力を入れずに表面をなぞるようにはしたが、手の甲側の時と比べれば感触は強い。 またすぐに離していき、この二回…正確には三回の接触で理絵がどういう反応をするかを見ていく。 【お友達の情報もありがとう。引き続き狙われるみたいだけどそちらに関しては任せる感じでいいのかな】 【SNS内で優花里ちゃん担当の痴漢と進行状況を話したり、とか進行度を決めてもよければやってみようかなと思った】 【それとこちら側もキャラを作るような感じでやってるけど、もっと淡々と進めた方が好みなら言ってね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/33
35: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/05(火) 14:01:51.36 ID:5sy3+dQm >>34 一回目は恐らく偶然と思い込むことにしたのだろう。 気付いている様子ではあったが、理絵が具体的に何かしらのアクションを取ることはなかった。 二回目も同様にアクションは無し、だが、さっきよりも怪しんでいる気配を感じ取れた。 ただ、そのことに警戒するよりも男が注目したのは理絵の小さな声の混じった吐息の方であった。 この段階では聞けると思っておらず、予想外なこともあってまた硬くなるのを感じる。 背筋も震えている様であったし、もしかすると敏感なのかも知れない。 手の平側とは言えお尻を撫でただけで反応するとは、かなりの敏感度合いという事になるが。 それを確かめる為にも、そして吐息に混じって聞こえた理絵の声をまた聞く為にも再び接触を試みることにする。 二度の接触を経て理絵の体は確かに強張っているように見えた。 時間を置いても、少なくともこの電車に乗っている間は警戒が解けることは考えにくい。 痴漢被害に遭った友達を守る為に乗り込んできただけに、接触を繰り返されて大人しくしているとも思えない。 だが周囲に助けを呼ぶとしても、大声で無ければ、監視担当の男が遮ることになるだろう。 今まで専用車両で通っていたお嬢様が、初めて一般車両で遭った痴漢にどこまで対抗できるのか。 三回目の接触を前に少し考えながら、右手をスカートに静かに近付けて行く。 二度もやれば、距離やスカートの生地がどれくらいの厚みかは感覚的に掴めてくる。 それを活かして気付かれるか気付かれないかのラインで行くよりは、思い切って攻めに利用することにした。 指の間を広げた状態で理絵のスカートの右側へと触れると、五指を別々に蠢かしていく。 揉むという程に力は入れず、擽りによる感覚をお尻へと伝えようとしていた。 手の位置は右半分から徐々に移動して中央に陣取り、左右のお尻をランダムに擽っていく。 触られていることへの嫌悪感は払拭できないが、力加減によってむず痒いような感覚に近くはする。 恐らく理絵は次もまた擦ったり撫でたりするタイプの接触が来ると考えていただろう。 擽りなどというものは予想外である筈で、加えて敏感だという見立てが正しければ平静を保つことはできない筈。 また声を聞かせてくれるならば収穫であるが、もしかすると反撃に出てくる可能性も十分に考えられる。 助けを呼ぶ声ならば、丁度この先のトンネル区間に入る為にある程度は掻き消されるだろう。 こちらの手を掴もうとしてきた場合は、擽りをやめて攻め方を変えるつもりだった。 スカートにシワを刻みながら中指をお尻の谷間に沿って沈め、縦になぞり下ろしていく刺激を与える。 もし何かしらの抵抗が無かった場合も、擽りの最後の締めとしてこの攻めをすることになる。 【痴漢側の分断策とかはこちら側がやるべきだったね。ありがとう】 【軽い描写くらいだね。それを参考にSNS内での会話は考えさせてもらうよ】 【それなら良かった。この先もこんな感じでやらせてもらうね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/35
37: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/07(木) 13:47:42.27 ID:v0KpXOBt >>36 やはり理絵の身体は敏感であるらしい。 指の力加減を調整して絶妙な擽り方をしているとは言え、素直な反応を見せてくれる。 ただし左手で口を塞いで声が出ないようにしている状態は男としては不満であった。 捕まえに来て欲しいという、本来なら抱かない筈の欲求すら出てくる。 本当に捕まりたいのではなくて、左手が口を離れてくれるのが望みではあるが。 それから少しの間、理絵は何とか堪えている様子であった。 が、それも遂に限界を迎えた様で、口を塞いでいた手を素早く背後に回してくる。 男の手付きが理絵のお尻を楽しむものであり、行為に熱中していたなら、捕らえられてしまっただろう。 だが様子見に近い手の動きで、視線は理絵の左手を注視していた為に反応も早くできた。 ここまでで敏感だと把握した理絵に対しては、強めの刺激を与えれば効果が大きい。 お尻の谷間に沈めた中指を縦に下へとなぞって、一撃を浴びせてやる。 手を掴まれることはなく、代わりに望んでいた声が耳に届いた。 少し鼻にかかったような声、甘さはまた無いが予想外の攻撃に思わず出た声は男の興奮を高めさせる。 隣にいた鑑賞担当の痴漢も思わず理絵の顔を盗み見ており、気になった様子であった。 その瞬間の理絵の表情も恐らく小型カメラで撮影済みであろうし、後でSNSに上がる筈だ。 一先ずの満足感とそして楽しみを抱きながら、男は視線を下の方へと向けてみる。 予想外の声を出した自分に驚いて混乱しているのか、理絵は左手を途中で止めて固まっている。 後ろから見るだけなら面白いが、再び痴漢をしようとするには厄介な存在となってしまう。 考えた結果、男は理絵の手を前に戻してやることにした。 痴漢を捕らえることに失敗した上にそうされることで屈辱的と思うかも知れないが、こちらが上手だと教える。 ただし単に戻すだけではつまらないので軽く使わせてもらうことにした。 左足を前に出して理絵との間隔を詰めておき、左手を取るとそれを少しだけ後ろ向きに引く。 相変わらず膨らんだままのスーツのズボンに軽く触れた手をほんの数秒押し付けてから、前に。 体の前へと丁寧に戻してやってからすぐに自分の手を戻して足を引き、それ以上の接触は控える。 手を戻されたことの方が気になるであろうし、例えぶつかった物を気にしても一瞬の出来事で体としか思えないだろう。 さっきまで触れていた指よりも遥かに太く、形からして卑猥な雄の象徴に服越しとは言え接触したとは思うまい。 それから間もなくして理絵の通う学校の最寄り駅が近付き、乗客の降りる波に紛れて男は車両の奥に隠れる。 十分な接触が出来たとは言えないが、今回で終わるつもりはなく、初めてはこの位で構わないだろうと考えていた。 それからは普通に会社へ向かい、仕事を終えて帰宅した後でSNSに接続する。 案の定、お尻の谷間をなぞった時の理絵の顔を写した盗撮画像が上がっていた。 『理絵ちゃん接触担当です。結構敏感みたいで今後が楽しみ』 『おっ、帰ったのか乙』 『隣にいたけど声にビックリしたわ。まだ軽くだろ?』 『スカートの上から軽くね。もっと声聞きたいよ』 『いいなー。あ、俺優花里ちゃん接触担当ね。可愛いし触りやすいんだけど声聞かせてくれなくてさ』 『でも触りやすくて二回目なら結構行けたんじゃない?』 『まー、スカートの中まではね。お触りの方で楽しませてもらうよ』 『俺も次行けるかな、まだかかるかも。それじゃ今日はこの辺で』 『乙』 軽い会話を済ませた後で保存した画像を見ていく。 電車に乗り込む時や1回目、2回目の接触の時の写真もあって、後ろからでは見れなかった理絵の表情が分かる。 画像を見ている内に硬くなってきた物を取り出し、手で握りしめながら今日の接触を思い出す。 一瞬ではあるが理絵のお尻、そして手に触れさせたこと、思わず理絵が出した声。 制服を着た理絵の姿を見つめながら自慰に耽り、いつか理絵の体にかける妄想をしながら出した。 普段よりも濃く大量に出た物を処理してから、その日は眠りについた。 そして翌朝、前日と同じように駅で理絵の姿を探して後ろにつこうとする。 【まだ軽い行為止まりだけど反応は得られたので、取り敢えず初回はここまでで】 【もう少し一回で進めた方がよければ言ってね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/37
40: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/10(日) 15:46:25.54 ID:2+5qGWjK >>38-39 翌日の朝、視線を巡らせて理絵の姿を探すと、専用車両が近い側の階段の脇にいるのが見えた。 専用車両に乗ろうとする狙いなのは深く考えずともわかる。 わざわざ痴漢に遭遇する他の車両に乗る必要は無いのだからそうするのは当然だ。 ただし、理絵一人なら可能なことも、友達がいれば難しくなるだろう。 理絵の姿を視界に納めながら、専用車両寄りの場所に自分の立ち位置を予め移動しておく。 あとは理絵の友達が来てから二人の動きを見て追いかければいい。 そして昨日よりは少し早く友達が姿を見せ、駆け出す様子が見て取れた。 だが、専用車両に着く前に友達の方が根を上げたらしく、理絵も合わせて立ち止まる。 目論見通りと言うほど計算していないが、適当に移動していた場所のすぐ近くで、さり気なく理絵の後ろに移動。 そこで気付いたが、理絵は友達の後ろに立って痴漢からしっかり守るつもりらしい。 意志が強く、友達想いのそんな理絵の姿を見ながら、昨夜SNSで見た画像を再び思い返す。 あの画像以上に余裕のない表情をさせてやりたいという思いが更に大きく胸の内に沸き起こるのを感じていた。 そんな想いを抱きながらも、男は理絵の後に付いていくだけ。 理絵が考え出した痴漢対策への対処法を実践するのは周りの男たちの方だった。 細かく連携を打ち合わせたわけではないのに、理絵と友達の横にいた人たちが別々の方向へ動く。 理絵の身体は左側へ、友達の身体は右側へと無理やり流されてしまうだろう。 そうなれば前後に固まることは出来なくなり、友達の方を担当する痴漢が遅れて乗り込んできて優花里の後ろに付く。 そして理絵の後ろには変わらず張り付くようにして位置する男がいた。 残る課題は後ろ手に回したスクールバッグだが、これに関しては周囲の助けは期待できない。 自力でどうにかするしかないわけだが、それに関してはまず電車が動き出すのを待つ。 車体が揺れ、混雑した車内で乗客の身動きが取りにくい状況のまま電車が発車する。 そしてそろそろバッグに対する対処法を行うわけだが、当然バッグを無視してスカートに触れることは難しい。 であれば、どうするか。男の考えは簡単で、触れない場所は無理に触らず、触れる場所に触る。 つまり、後ろ手にバッグを持ちガードする手自体を狙ったのだ。 お尻を最初に狙ったのは手始めに狙いやすいからであり、絶対にそこから始める必要は無い。 代わりに手を狙うのは目の前に差し出されたからで、こうしたガードが無意味なことを分かってもらう為。 加えて、昨日の接触で理絵が敏感なことを把握しているからでもあった。 もしも感度の良さを知らなければ、いきなり手に触れることは流石にしなかったかも知れない。 ともかく、男は理絵の手を狙って右手を前に出して指を伸ばした。 バッグを握った手の輪郭を軽く指先でなぞるようにして触れ、手首の周りを巡る。 手首の内側の辺りに辿り着くと指を二本細かく動かし、擽ぐる動作で刺激を与えていく。 それから手全体に軽く触れては離れまたすぐに触れるという感触を伝える。 ベタベタ触るわけではなく、しかし無視は出来ずにむず痒さばかりが募るような触り方。 昨日お尻にしたのと同じような攻め方で、理絵の反応をじっくり見ていく。 もしも理絵が男の手を取ろうとすれば、すかさず接触をやめて自分からも手を絡める。 そして握りしめて軽く引くことで男性としての力を実感させることになるだろう。 そうした反撃が来なければ、理絵が根負けしてバッグを落としたり手を前にするまで接触を続ける。 【それならペースはこのままで維持させてもらうね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/40
42: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/11(月) 17:20:04.43 ID:DzG+PUi3 >>41 擽っている間、目線を下に落として理絵の手の動きを観察していく。 何度もバッグを落としかけては握り直す動きを繰り返し、効果があるのが見て取れる。 抵抗するだろうか待っていると、こちらの手を捉えようと指を伸ばしかけたのが分かった。 だが躊躇っているのか何もせずに戻っていく。 昨日手を捕らえたことで、恐怖心のような物を植え付けていたのかも知れない。 反撃が無いのなら擽り続けるだけで、理絵が我慢の限界を迎えるのを待ち、予想よりも早くその時が来た。 左手でバッグを引き上げていくのを見れば、擽りをすぐに止めてやる。 痴漢を妨害するとこういう目に合うということを理絵が理解してくれればいいと思いながら。 遮るもののなくなった理絵のスカートに向けて手を近付けていく。 ダッフルコートによって上側こそ隠れているが、バッグで隠されることに比べれば大したことはない。 既に理絵には痴漢であることがバレているのだから慎重になる必要も無く、コートの裾を持ち上げ中に右手を入れる。 すぐにスカートに指を触れさせ、一日ぶりに触れる理絵のお尻をまずは撫で回していく。 指の腹や手のひらを擦り付け、手全体で味わうようにスカートの上を滑らせる。 右から左へ二つの丘を順番に堪能してから、昨日不意打ちで喰らわせたのと同じように谷間に中指を沈ませる。 まずは深さの浅い上の方から、ゆっくりと下の方へ深くなるのに合わせて押し込みながら下ろしていく。 昨日味わった刺激を思い出させながら、今日は指の感触をよりはっきり認識してもらうように。 そしてお尻の下へ辿り着けば、理絵の体の感触に沿って奥へ突くようにして押し込ませる。 秘所までば辿り着かないがそれでも股の下を擦られる感覚を伝え、理絵の反応を見ながら数回前後に擦っていく。 男が慣れた手つきでの痴漢をしている間に、隣にいた別の男がこっそりと理絵の足元に足を近付けていた。 改造された革靴らしく、先端に空いた小さな穴に小型の赤外線カメラが潜んでいる。 痴漢をしながらそれに気付いた男は、左手でスカートを軽く引いて広げてやる。 隙を逃さず移動した靴が理絵の足の間に入り込み、逆さ側からスカートの中を撮影する。 赤外線カメラの仕様上、色までは分からないが理絵の下着のデザインは把握できる写真が撮られた。 靴が引き下がっていくのを見送り、家に帰った後SNSでその写真を確かめるのを楽しみにする。 だが、それで満足できるだろうか? ふとそう思う。 理絵の下着を目にしてスカートの上からお尻に触れて、それで良いのか。 画像を目にして、それに触れた感触を思い返すことができれば、その方が余程満足度が高い。 指で股下を擦る間に、男はそんな風に考えを巡らせていた。 そして視線が理絵の反応を注意深く観察していく。 もしも抵抗が来なければ、今日の内にスカートの中に手を入れてしまいたい。 欲望を募らせながら、理絵が抵抗してきた場合に備えておく。 といっても反撃の手段は単純で、手が伸びてきたら今回も強く刺激を与えてやるだけ。 既に理絵の体が敏感なのは承知していることなのだから、指が触れている股下から上側に向けて。 昨日とは逆向きに強くなぞることになるだろう。 抵抗が無ければ、右手はそのままにして左手でスカートの裾を捲り、中に入る準備をしていく。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/42
44: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/12(火) 10:39:25.72 ID:6siDcFra >>43 理絵の右手が動いて払うような仕草を見せたの同時に上に向けてなぞり上げる。 予定通りの行動で、理絵の抵抗を無力化させることに成功した。が、予想外のこともあった。 背筋を小さく震わせた理絵の口から聞こえてきた声。 昨日と同じく驚いて出た声には違いなかったが、それだけでなく、僅かにだが甘い響きが混じっていた。 まさかこんなにも早くとは思いつつ、理絵が抵抗する気配を見ればその度に縦に強く擦っていく。 左手で口を塞がれても、漏れ出てくる声には甘い響きが仄かに入り混じっている。 それだけでなく、汗をかいてきたのか微かに理絵の匂いまで漂ってくる。 理絵の体が敏感なのは既に知っていたが、ここまで早く開発できるとは予想外だった。 いや、それも勿論そうだが男の脳内を示していたのはその声に対する関心だ。 自分の指で甘い響きの混じった声を引き出したことを、ただ冷静に成果と受け止めるだけではいられない。 過去にもこうした場面に遭遇する度に、支配欲が過熱する感覚を味わったことは何度もある。 もっと甘い声を聞かせてほしい、自分の手で快楽を与えて翻弄してやりたいと。 それが飛びっきり好みの女である理絵相手なら尚のことだった。 今日の内にスカートの手の中に入れ、ショーツへの接触を成功させる。 抵抗が来なければ、という前提で考えていたが、今はもう確実にやるべきだと考え始めていた。 無論、そこまで進めば理絵の警戒心を強めるリスクもあった。 ただし一度触れてしまえば、ここだけ守りたいという防衛ラインを次の段階に押し込める。 理絵の友達があまり抵抗するタイプではない分、友達を守る為に理絵が一般車両に乗る回数もそう多くないかも知れない。 などと様々な理由を頭の中で考え、気持ちを整理させていたが、動機は単純に触りたいからであった。 ただし逸って失敗るわけにはいかないから、理由があることを確認し、気持ちを落ち着ける。 理絵にはあくまでスカート越しの接触が狙いだと思ってもらう為、谷間への刺激を繰り返していく。 電車が理絵の通う学校の最寄り駅に近付くのを待ち、アナウンスが流れるタイミングで指を離す。 今日の接触は終わりだと理絵に思わせておいて、左手でスカートの裾を持ち上げる。 そのままでは入れにくかった膝丈のスカートが丁度手を入れやすい高さまで捲れると右手を忍び込ませる。 まずはお尻の感触を味わう為に手のひらで触れ、円を描くように撫で回していく。 さっきまでよりもはっきりとした感触、それにコットン製らしきショーツの手触り。 理絵の下着に触れたという事実を実感しながら更に興奮が募る。 電車が駅に近付き、減速を始める中で指を谷間に添わせる。 さっきまでスカート越しにしていたのと同じように、ただし今度はより肌に近い場所で。 強く力を込めながらなぞって、股下めがけて中指を動かしていった。 理絵が内股を合わせていた為に途中で止まり、辛うじてそこで止められたという感覚のまま手を引く。 素早く右手も左手も自分の体の側へと戻し終えると、ドアが開いて乗客が降りていく。 その動きに混じって男は車両の奥へと姿を消していった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/44
46: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/13(水) 13:50:53.71 ID:v+2LyOzA >>45 安堵していただけに緩んでいた警戒を突き、目論見通りに下着へ触れることに成功した。 痴漢行為としての段階を推し進め、更には下着への接触、それだけでも十分過ぎるがもう一つ収穫はあった。 男が聞きたいと望んでいた理絵の声を聞けた、それも嘆願するような小さな拒否の声に加えて先程よりも甘い声。 その声を聞くだけでも、思い切って攻めた甲斐があったと言えるほどの収穫で、どんな表情をしていたのかも気になる。 電車の奥に消えた後は普通に会社に向かったが、業務中に何度も思い返して仕事が手につかなかった。 帰る電車の中でもつい理絵の姿を探してしまうが残念ながら見つからず、帰宅した後にSNSを開く。 そこで見たのは、靴に仕込んだカメラで撮影された理絵の逆さ撮り画像と、最後の責めによって理絵が見せた表情の画像。 目に涙を浮かべて頬を紅潮させたその写真は男の嗜虐心を擽り、直に見た周りの男達に嫉妬してしまいそうな程、魅力的だった。 二枚の画像の衝撃に、その日はSNS内での会話をせずにすぐ閉じて、画像を何度も食い入るように見つめた。 硬くなった自分の怒張を痛いほど握り締め、理絵の下着と表情を見ながら激しく扱いていく。 息を荒くしながら快感の高みへ、達する一歩手前で手を離し、大きく息を吐き出しながら画像を閉じた。 まだ時間は掛かるだろうが、いずれ理絵の体に直にぶっかける時の為、溜め込んだ物を解き放つのは禁じることにした。 男にとっての理絵は、画像を見て憧れる存在ではなく、直に触れて楽しむことが出来る存在という認識になっていた。 そして翌朝、理絵が昨日の接触で警戒を強めるという懸念がなくもなかったが、友達の存在が一般車両に引き止めてくれるという希望があった。 だが、ホーム上での理恵の様子を観察していて、その希望が揺らぐどころか失われる可能性に直面することとなった。 今日も友達が来たら専用車両に乗る気だろうと踏んで、昨日と同じ位置に待ち構えていたのだが、その友達がやって来ない。 SNSでの会話を流し読みした感じでは、ショーツをなぞって濡れてるのを確認したとか、優花里担当の痴漢が言っていたはずだ。 全てを読んでないのでその後どうしたのかは分からないが、結果的に快感より恐怖心が勝ってしまい、学校へ行くことを躊躇ってしまったのだろうか。 そういうケースは今までに何度も報告として見たし、実体験としても失敗のケースとして知っている。 優花里は他人の担当だから直接の関わりはないが、理絵を一般車両に乗せる役目を持っていた存在なだけに男の方にも被害は及んでくる。 拙いな…と、小さく呟きを漏らしながら、一人で移動し始めた理絵の後ろへ移動して電車へと乗り込んだ。 位置取りは前日、前々日通りに完璧に理絵の真後ろを取りながらも、心情は晴れ晴れとしていない。 もしかするとこれが最後の接触になるかも知れないなどと、ホームで理絵の姿を観察するなどとはまるで思っていなかった。 痴漢慣れしていても、今回のような最後ということを覚悟しながらのパターンは初めてで、余裕が薄まり緊張が湧く。 友達が来なくても理絵を一般車両に乗せるにはどうすべきか、なんてことを痴漢をせずに考え始めてしまう程だ。 だが、悩んで考え事をするには目の前の理絵の存在が思考を乱してくる。 最後なのだから、ここでみすみす見逃すのはやはり選択肢としては絶対に有り得ない。 前向きに思考を転換させれば、とある考えが頭の中を過ぎった。 強気な理絵が意識せずにはいられないほどの屈辱を与えて、リベンジさせるように仕向ける。 どういった屈辱を与えるかは、今の段階から狙えるもので言えば絶頂に導くことが一番現実的だろう。 それによって友達と同様に理絵も来なくなる可能性はあるが…このまま専用車両に逃げられるのなら同じこと。 一気に前向きになった思考に背中を押され、ようやく手が理絵のスカートへ伸びた。 【ちょっと筆が乗って文字数が多くなってしまったから分割するね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/46
47: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/13(水) 13:52:43.52 ID:v+2LyOzA >>45 手のひらの側を理絵の方に向けた状態で右手を寄せ、理絵のスカートに軽くぶつける。 軽く摩るように動かしていき、痴漢からの接触が来たと合図するようにしてから、中指を今回も谷間に沿わせていく。 同じ痴漢だと分かるように上から下へとなぞっていく動きを再現し、力の入れ具合は最初から強めにして、刺激をしっかり与える。 そして左手で軽くスカートの裾を摘んで、捲くり上げようとしていることを伝える。 昨日の最後の接触を忘れることなど出来ないはずだから、きっと阻止しに来るだろうと踏んで、理絵の手を待つ。 理絵の手が後ろに回されて止めに来たなら、右手で今までより更に強く前後に指を動かし、股下を突くように擦り始める。 そして理絵の手と入れ替わりに左手はパッとスカートを離し、理絵の体の前へと伸びていくことになる。 当然そんなことをすれば目立つが、獲物が理絵一人しかいない為、監視担当による包囲は今までより更に強固になっていた。 回り込んだ左手が向かうのは当然のように理絵のスカート、その中央であり、まずは下腹部に指を触れさせてから。 スカートを押し込みながら秘部へ向けて、中心の中指を特に押し付けながらゆっくりとなぞり下ろしていった。 そして理絵の反応を見つつ、割れ目のあたりに達したと判断するとそこで止まって、指を動かして何度も小刻みに擦っていくことになる。 理絵がそもそもスカートを捲る動きを阻止しに来なかった場合、遠慮なく左手がスカートを捲くり上げ、中に右手を入れるだろう。 そして下着に包まれたお尻を撫で回し、今日のショーツのデザインを確かめてから、急ぎ足であった昨日の接触から改めて。 谷間に指を這わせじっくりねっとりと、なぞっていく感覚を理絵に与えながら、股下めがけて進めていくことになる。 【こちらが後半。読みにくかったらごめんね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/47
49: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/15(金) 16:51:40.89 ID:THcI+bDk >>48 入れ替わりに前方へと伸ばそうとしていた左手が理絵の手によって手首を捕らえられる。 想定より素早い動きで、理絵の本気度が窺えたと言える。 などと冷静に分析している場合では無い。 周囲の人に痴漢を訴えようとする声が聞こえれば、阻止する為に右手の動きを更に強める。 股下を擦る動きを何度も突くように繰り返し、声が途中で消えても続ける。 甘い声に耳を傾けて楽しむ余裕はまだなく、普段の痴漢行為では有り得ないほど鼓動が速まっていた。 痴漢仲間で囲う事で視界では隠せても、声だけは届いてしまえばそれまでだった。 昨日までの様子で、理絵はもう声を上げられないだろうと油断していたが、まだ可能であったか。 意志の強さを改めて認識しながら、冷や汗を掻いた分を返す為にもお仕置きをしてやることにした。 右手による攻めによって、手首を掴まれた左手は既に拘束が緩くなっている。 股下のその先には行かせまいと太腿に力を入れるのに精一杯なのだろう。 右手の動きは続けながら、左手を力強く引いて理絵の手を振り払う。 そして今度こそ理絵の腰の横を通って体の前に伸ばし、スカートの正面に触れられる位置に。 予定ではスカート越しに刺激を与えるつもりだったが変更し、下へ向かって裾を摘む。 それから反撃の隙を与えず直ぐに上に捲り上げて、理絵の下着を露わにさせた。 見ているとはっきり分かるような態度は取らないが、周囲の男たちの視線が集まる。 直に見られる監視担当に嫉妬しかけるが、気持ちをグッと押し殺して、中指以外の指で裾を掴んだまま中指を伸ばす。 ショーツの上から理絵の秘部へ、垂直に迫った指が触れてすぐ押し込む動き。 それから下へ動かして割れ目をなぞり、下端で折り返してなぞり上げていくと陰核の辺りを強く押した。 遂に理絵の秘部へ触れた興奮により昂りそうになるが今は努めて冷静に行為に集中していく。 中指に人差し指も加えると二本の指でショーツの上をなぞりながら、他の指はスカートを離す。 さっきほど下着が露わになることは無くなったが、指に引っかかった部分は捲れたまま。 羞恥よりも快感に意識が向かってくれることを願いながら、割れ目の上に指を往復させて、刺激を与えていく。 敏感な理絵の体ならば攻めを激しくすればすぐに絶頂を迎えるかも知れないが、まだゆっくりと。 痴漢の手によって快感を与えられている状況を確りと認識してもらい、それが悔しく屈辱的なことだと思ってもらえるように。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/49
51: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/16(土) 22:05:13.78 ID:yFDmrRcV >>50 理絵の秘部に触れているという興奮に加え、甘い響きの混じった声が聴こえると気持ちが乱される。 ズボンの内側で熱くいきり勃ったモノが痛いほど硬くなるのを感じながら、今は刺激を与えることに専念。 左手首に理絵の手が重なり、止めようとする思いは伝わるが無論止める気など無い。 体の前側に手を回している分、体自体も理絵に近付いていて、鼻腔をくすぐる甘い香りが漂う。 普段の表情とは程遠い雌の顔を浮かべかけているのだろうと思えば、それを直に見たいという欲求も募る。 更に甘い声でやめて欲しいと懇願するような言葉を聞けば、それだけで理性が崩壊しそうな程だ。 俯いて顔を左右に振る理絵からシャンプーの香りと肌の匂いが漂い、思わず顔をうなじに近付けた。 これ位は許されるべきだと自分に言い訳して、鼻を大きく開いて理絵の匂いを嗅ぎ、代わりに荒い息を首筋に吹きかけた。 その間も左手は理絵の割れ目をショーツ越しに丁寧になぞり、じっくりと攻め上げていて。 右手も股下を飽きることなく何度も繰り返し擦り続けて、太ももが少しでも緩めば進む深さを伸ばしていく。 まだ指先が感じ取れる程では無いが、きっと理絵の秘部の内側には蜜が滲み出ていることだろう。 このままじっくり攻めて、流れでイカせるのも良い攻め方ではあるかも知れない。 ただ、それでは痴漢がわざわざやる意味のないことだ。 他人に弄られてこその快楽を味わわせる為に、指の腹を押し付けていた左手の指を折り曲げる。 爪を立てるようにして、ただし痛くならないように気を付けながら引っ掻くような刺激に変えていく。 割れ目をさっきまでより鋭くなった刺激がなぞって、陰核への押し込みもより強くする。 右手の方は股下を集中的に責めるのは変わらずに、一定のリズムを保ち続ける。 引っ掻く刺激に変えた後の左手も必要以上に激しくすることなく、理絵の快感を徐々に確実に高めていって。 電車の中で、自分の手で、理絵を快楽の高みへと導く初めての瞬間を味わい、堪能しようとする。 理絵が絶頂に達した後は両手による攻めをすぐには止めないが緩めて、体を優しく受け止める。 胸で理絵の背中を支えながら左手をまずはスカートから引き抜き、それから右手も股下から離していく。 その代わりにズボンのファスナーを下ろして、中から大きく膨らんだ塊を取り出した。 そして理絵のスカートに触れさせ、そのままお尻にも押し付けるような形になる。 指よりも太く、腕よりも細く、その存在が何かを理絵が瞬時に理解できたかは分からない。 長さとしては理絵の持つスマホの縦の長さよりやや大きいが、細長い形状故にそれも伝わりにくい。 ただ確実なのは太い何かが押し付けられた感触と、スカートに付着した透明な粘液が残す濡れた跡だけだ。 理絵が絶頂の余韻に浸る間に、男はこの女が自分の獲物だと印を付け、目的を果たすとすぐにそれを仕舞っていた。 理絵が学校に向かう為の最寄り駅が近付く間に、支えるのも止めて男は後ろに下がり距離を取った。 またすぐに電車内の人混みに隠れるつもりだが今日はわざとそれを遅らせて。 もしも理絵が相手の顔を見ようと振り返ったなら、挑発的に笑う男の顔が見えただろう。 決して目立つタイプでもいわゆるイケメンでも無いが、目鼻立ちの造形自体はそこまで悪くない。 太めの眉がやや特徴的なくらいで、ただ理絵が捕まえに来るのを求めるような表情がそれらのパーツを印象に残らせるだろう。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/51
55: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/18(月) 16:49:34.00 ID:iNwxcbCj >>52-53 予想通りにこちらの姿を探して振り返った理絵の顔。 眉を吊り上げ睨み付けて来るが、その瞳は涙に濡れていて頬も紅潮していた。 挑発する笑みを返し、また一般車両に乗り込んでくるだろうという手応えを感じながら、車内の奥に消える。 満足感に包まれながらその日の仕事を終えて帰宅した後、SNSを開くと思いがけない提案を受けた。 理絵が出場する大会のチケット、そこで生レオタード姿を拝むことができると言う。 挨拶もそこそこに提案の主に返事をして、譲ってもらうことを約束する。 ログを追ってみると理絵の快楽に蕩けた表情を映した画像が何枚も上がり、それをネタに盛り上がる書き込みがいくつもあった。 普段以上に活気付いているのが一目で分かり、理絵で抜いたという報告もザッと見るだけで30件以上ある。 眺めた後は会話に参加しようと思っていたのだが、気になる書き込みを見つけて考え込む。 『俺も理絵ちゃんに触りたいなー。まだキープ前だよね』 書き込みの通りまだキープしておらず、理絵に触れていいのは自分だけではない。 接触担当として認識されていて、チケットを優先的に譲ってもらえる立場ではあるが、そこ止まりだ。 理絵は自分の獲物という思いが強く、他の人に触れさせたくはないが、キープを宣言できる程の関係を理絵と築けていない。 SNS内でターゲットにしているからこそ、鑑賞担当によるサポートを受けられるわけで、キープすればその利点も失われてしまう。 悩みが解消できたとは言い難いが、取り敢えずは理絵への接触を続け早めにキープできるようにしようと結論付ける。 結局SNS内の会話にはこの日もあまり参加せず、離脱することにした。 翌日は流石に専用車両に乗ることに決めたらしい理絵の背中を見送り、その次の日。 ホーム上の理絵の姿は一般車両がやって来る場所にあって、しかも前回と同じ扉の前に立っていた。 友達の姿は相変わらず見えないままだが、それを自分が気にしても仕方ない。 それよりも、理絵が挑発に乗ってくれたことに対する嬉しさの方が多く胸中を占めていた。 ゆっくりと理絵の側に近付いて、今回も真後ろという絶好の位置を確保すると後に続いて電車に乗り込んだ。 あんな風にイカされておいて一般車両に、しかも同じ扉にやって来たのはこちらを意識してなのは明白。 当然、何らかの痴漢対策を用意して来たであろうし、簡単に触れさせるつもりがないのは間違いないだろう。 具体的に何を考えているのかは分からないので、判明した時点での対処になる。 反応の遅れが命取りになりかねないので慎重さが求められるが、こちらにも武器がある。 理絵の体の敏感さ、そして前回電車内で一度絶頂を迎えたという経験だ。 日数も経っておらず忘れられる筈のないその感覚を思い出させることで理絵の冷静さを失わせる。 その為にはまず接触をするべきだ。という事で、電車が動き出すとすぐに右手を前に出した。 スカートに触れるが、今回はいきなり中指をお尻の谷間に沈み込ませていく。 何をしているか分からない為にいつでも腕を引けるように意識しながら、理絵の左右にいる男に目配せ。 手を後ろに回したりできないよう両側から距離を詰めてくれという合図だ。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/55
56: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/18(月) 16:50:05.62 ID:iNwxcbCj ただし、いきなり左右同時には不審に思われる為にすぐには実行してもらうことはできない。 カーブのタイミングで足元がフラついたという理由が必要な為、左右それぞれのカーブを待たないといけなかった。 右側に曲がるカーブは早目に来て、理絵の左隣の男が軽くよろけた様子で理絵との距離を詰める。 次に左側に曲がるカーブなのだが残念ながらこの路線でそれが来るのはもう少し先。 その間もお尻の谷間を上下になぞって、時折離したりしながら緩く接触を続けていたが。 理絵の左手が後ろに回り辛くなったタイミングで、こちらの左手でスカートの裾を捲り上げる。 右側から手が回ってくることにだけは気を付けて念の為に右手で瞬時に対抗できるように備える。 左手はスカートを捲ってすぐに中に入り込み、理絵のお尻に触れるのだが、その感触に一瞬眉間に皺が寄る。 対策をしてくるとは予想していたし、タイツを履いているのは見ていてわかったが。 まさかレギンスまで着用して来るとは思わず、期待していたショーツの感触が得られなかったことに不満が募る。 だからと言ってやめたりはせず、お尻の上を撫で回していくと、これはこれで形がわかりやすいことに気付く。 谷間に指を這わせて擦ってみたり、膨らみの方を擽ってみたりと攻めを変えてみて、レギンス越しの反応はどうか見ていく。 その間も当然右手は反撃に備えているが、もしも何も無ければやがて右側の男もカーブに乗じて理絵との距離を詰めるだろう。 【なんでダメなんだろうね。こちらもタイツと書く場合はその意味で】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/56
58: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/20(水) 18:32:57.48 ID:ucv3Qnvv >>57 レギンスの着用によって却って理絵のお尻の弾力を感じる気がする。 これはこれで悪くないと思い直せばやる気も取り戻して、指先にも力が篭る。 タイツとレギンスによって防御を高めても理絵の感度の良さは相変わらずな様でもある。 が、その事に気を取られてお尻を擽っている内に油断が生じた。 思わず目を見開き、しまったと思う感触を得て覚悟を決めるが…運良く差し掛かったカーブに助けられる。 まさかスタンガンまで用意してるとは思わず、手首に触れた時には終わりを悟ったが。 普段よりも速度を上げてカーブに突っ込んだせいで電車内が揺れ、それによって理絵はバランスを崩していた。 『大丈夫?』 左側に居た鑑賞担当の男が理絵の左手を取って助け、引き起こしてやる。 親切心からの様だが、さり気なく接触し、ついでに左手の内側からブザーを抜き取っていた。 理絵が気付く前にさっさとポケットに仕舞い入れて、反対の右側にいた男がすかさず距離を詰める。 理絵が右手にスタンガンを持っているのは勿論見ていたが、鑑賞するだけの男に使うはずがないという余裕の態度。 男の方もスタンガンに意識を取られたせいでカーブでバランスをやや崩したが、スカートの中から手は抜けていない。 体勢を建て直した頃には、最大の危機が去っただけでなく、鑑賞担当の連携によって万全の状態が出来上がっていた。 帰ったらSNS内で感謝しなくてはならないと強く思うほどのサポートに、今も心の中で礼を言いながら。 理絵の表情の変化をじっくり堪能してもらう為、自分のやるべき行為に戻っていく。 スタンガンによる反撃が失敗に終わり、再度の攻撃もやり難くなった事を理絵がどう感じているか。 呆然としているかも知れないし、他の手段をまだ隠し持っているかも知れない。 ただし、手を後ろに回し辛くなっているのは間違いなく、そう簡単に反撃の方法を思い付かない筈だ。 対策を思い付かれない内に早目に攻めて主導権を握るべく、お尻から離れていた指を下に降ろす。 よろめいて太腿を閉じることの出来なかった理絵の足の間を通って、大胆に前側に右手を送る。 そして下側から五本の指で秘部の辺りに触れて、まずは雑に押し込み強い刺激を与えた。 それから親指と人差し指、薬指と小指を左右それぞれに分けて固定し、中指を動かしていく。 タイツとレギンスに包まれている為、前回より感触が掴みにくいが慣れで割れ目の位置を予想し、縦になぞり上げる。 二度目の接触なのだから理絵の体は分かっているという風に、なぞった先で指の腹を押し込んでみる。 陰核を押し潰すように強い刺激を送り込み、縦方向に押すだけでなく左右に揺らして変化も付けて。 指が離れるとまた割れ目をなぞり、指を折り曲げて引っ掻くような攻め方をしてみる。 割れ目から陰核へ、指の動きを何度も変えて、理絵の感度を高めながら気持ち良いという感覚が増すように。 ただし、一定の攻め方はしないせいで時折僅かだが間隔が開き、火照った体に冷たい空気が当たってもどかしくなるようにする。 タイツやレギンスで守るなど無意味で、むしろ快感の邪魔になると思ってもらえるように。 指を動かしながら理絵の体に身を寄せて、首筋に吐息を吹きかけ、更に耳元に口を近付け。 行動だけでなく、言葉で追撃をすることにした。 「一昨日より、少し物足りないんじゃない?」 初めて理絵の耳に入る男の声は、低い。が、聞き取りにくいわけではなく、よく通る。 言葉に合わせて指に込める力を緩めてタイツの表面をなぞるだけの攻め方になり。 「それでも、気持ちよくしてあげられるけどね」 今度は指に力を入れて強くなぞっていき、更に割れ目を擦る間隔を狭めて激しく刺激する。 前回理絵を絶頂に導いた経験から、このまま今回もそうするだけの自信はある。 ただガードがある分、時間は掛かるだろうなと思いつつ、じっくりと指で擦り続けて刺激を絶え間なく送り込む。 理絵の言葉があればまた囁きかけるが、しばらくは口を閉ざして絶頂に近付けばまた煽ろうと考えつつ。 【なるほどね】 【持っていられると流石に危ないのでブザーの方は遠慮なく奪わせてもらったよ】 【そして囁くタイミングはここにしたけど、大丈夫だったかな」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/58
61: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/22(金) 15:36:49.59 ID:/fYsgDFA >>59-60 先手を打つのに成功し、理絵の体の前側に送り込んだ右手による攻めをしていけば、甘い声が聞こえてくる。 指を動かす痴漢だけでなく左右に距離を詰めた男たちまで喜ばせる可愛い嬌声が次から次へと溢れて。 ガードを固めてもなお敏感なままの理絵の体を、男は思い通りに弄っていく。 火照った理絵の体から漂う甘い匂いを嗅ぎながら囁けば、否定の言葉を返してくる。 ただし、その声音は甘さを帯びていて全く否定の役割を果たせていない。 表情までは分からないが、声に加えて足に上手く力が入らない様子を見れば出来上がっているのは確かで。 左右に添えた指を広げて割れ目を開くようにしながら、中指で中心を強くなぞっていけば。 ショーツに加えてレギンス、タイツをも越えて滲み出た愛液の滑りを指先が遂に感じ取った。 「濡れてきたのがレギンス越しでもわかるよ」 気持ち良くなっていることを示す何よりの証拠が痴漢側にも伝わったのだと囁きかける。 敢えてレギンス越しだと口にして、そんなガードに意味なんか無いよというメッセージも込めて。 指先が円を描くように擦る範囲を大きくして、愛液の染みが広がり理絵がより自覚出来るようにする。 「そろそろイカせてあげるよ」 そんな不規則さのあった擦り方を改めて、割れ目をなぞり陰核にぶつける縦の動きに集中する。 指の腹を使ってのじっくりとした攻め方ではなく、先端側で強く擦り付けて深く刺激を送り込む形で。 理絵の体に送り込む快感の波を一定にして、一気に快楽の絶頂に送り込むべく速さも強さも上げて。 理絵の首筋に吐息を吹きかけ、荒げた呼吸はまるで男の方も同様に快楽の高みに向かうかのような興奮を表していた。 理絵の反応を目と指先で逃さず観察し、前回と同じように絶頂の瞬間が近付いたのを察知することができれば。 「ほら……イッてごらん」 男の思惑通りに絶頂へ導いていることを脳裏に刻ませる為に、命じるような言葉を囁く。 割れ目をなぞり上げた後に陰核にぶつけるだけでなく、トドメを刺すように押し込む。 強く押し込ませた指の腹をすぐに引くと、また縦になぞる動きに戻り、理絵が達してもすぐには止まらず刺激を与え続けていく。 前回と同じように絶頂により理絵の体から力が抜ければ受け止めて、更に左側の男に目線で合図を送る。 左手を横から抱くように理絵の体の前に伸ばすと、下腹部の辺りからお腹、そして胸まで濃紺のセーラー服の上から撫でる。 力を入れ過ぎずに優しい手付きではあるが、理絵の体のラインを探り味わうようなもので、平常時なら間違いなく嫌悪感を抱かれただろう行為。 絶頂後の敏感な状態で行うことで、抱く感情を曖昧にして、上手くいけば心地よく感じてもらえるようにする。 この体は自分の物だと示すように男の手は胸の膨らみをなぞり、お腹全体を撫で回してからようやく離れる。 そして同じ頃、秘部を撫でていた右手も離れてスカートの中から引き抜かれていった。 「レギンスもタイツも無しで、またここに来てごらん。もっと気持ちよくしてあげるよ」 指が離れたことで理絵が切なさを感じるだろうタイミングを見計らい、誘いの言葉を耳元で投げ掛ける。 “ここ”というのは一般車両のことであるが、同じドアでリベンジを図ろうとした理絵のことだからドアも同じ位置で来てくれるだろうか。 いや、そもそもそんなリベンジを企てた理絵が二回の絶頂の経験で大人しく従うかは分からないが。 期待を込めて言葉を囁いた後は、丁度理絵の最寄り駅に滑り込んだ電車の振動が収まるまで支えてから、体をそっと離した。 振り返れば、男は今回も顔を隠さずに見せるだろうが、表情は挑発的と言える物ではない。 穏やかな表情で、どこか満足げな笑みを浮かべている様にも見える。 まるで普通の知り合いであるかのように学校に向かう理絵を見送ってから車両の奥に消える。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/61
62: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/22(金) 15:37:14.62 ID:/fYsgDFA いつも通りに会社に向かい、帰宅した後はSNSに向かってまずは協力してくれた監視担当に礼を書き込む。 上がっている写真は理絵が快楽に蕩けた場面を何枚も写しており、全体的に満足した空気。 最初に理絵をターゲットにすることを提案したメンバーもすっかり満足しており、礼を言われていた。 こういう空気になって来ると、大抵の場合、接触担当がキープして次の獲物に切り替わるのが常だ。 実際、今回の理絵の場合も直接は言われていないが『どうぞ』と手で指し示されているような物。 もっとも、一定以上進むと専用車両に引き籠もられたり、親に相談して転校するケースもある為、運良くそれが無ければの話だが。 それでも理絵を独占できるとグループ内で保証されかけているのは大きな進展。 ただ、引っかかるのは前回理絵に触りたいと言っていた人物で、その人物のIDが今は見当たらない。 このSNSは一度書き込めばIDが固定される為に今参加していないという意味だが、あの書き込み以降パタリと途絶えているのだ。 男がキープするのを認めるような空気を知らないフリをして、接触するつもりなのかも知れない。 それは絶対に阻止したかった。 もしも接触されでもして理絵が良いように弄ばれることを想像しただけでも、嫉妬の炎が燃え上がる。 理絵が一般車両に乗る際には必ず後ろに付いて接触の隙を他の人物に渡さないようにする。 それが一番だが、出来るのは朝だけで、帰りに関してはどうしてもそれが出来ない。 他にやれる対策と言えば、理絵との信頼関係を築き、この人以外では感じたくないと思ってもらうこと。 とは言え、そんなことは簡単にできる筈もなく、まずはこの人なら大丈夫と思ってもらう必要がある。 スタンガンを用意して待ち構えられた日にそんなことを考えると、自分でも笑いそうになるが。 取り敢えずは理絵が誘いの言葉にどういう反応をするかで、今後のやり方を決めるとしよう。 また一般車両に、そして出来れば同じドアに理絵が姿を現わすことを期待して、その日は休んだ。 【勿論それも忘れてないよ】 【大会に出たことを書く際には出来る範囲で構わないから、衣装や演目について書いてもらえると嬉しい】 【あまり変態的な感想になって怖がらせたらいけないし、そこは気をつけることになるけど】 【イメージしやすいとその分、言葉に熱も入るからね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/62
65: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/23(土) 19:46:33.38 ID:Q3pW2QoY >>63-64 SNSに書き込まれた情報はかなり助かる物であった。 もしも知らずに理絵の姿を見失っていたらかなり焦ることになっただろう。 情報を書き込んでくれたメンバーに礼を述べ、その来週の接触に備えて出勤時間をズラすことにする。 そして一時間早くホームに来てみれば、提供された情報通り早目に登校する理絵の姿。 前回同様に対策されているかも知れないが、足は理絵の後ろを目指して進んでいく。 専用車両までは辿り着けずに乗り込む車両のドアは前回と同じ場所。 時間が違うのだから、囁いた言葉に従ったのではなく偶然かも知れないと思う。 だが、そうであれば余計に、運命に近い物を感じてしまうのは考え過ぎだろうか。 レギンスの着用については触れるまで分からないが、タイツを履いていないのははっきり分かる。 無意識に望んでいるのではないかと思えるほど、男が求めていた通りの姿を見て、期待に応えてやりたいと考えた。 真後ろに付いて電車に乗り込めば、車両のドアが閉まって普段通りの振動に包まれ動き出す。 加速が終わり一定の速度で進んでいく車内の静けさの中、右手が真っ直ぐ理絵のスカートに伸びていく。 様子見をすることもなく、中指を伸ばしてお尻の谷間に沈ませ上から下になぞっていき。 下端にまで行くと股下を目指して突くように、深く沈み込ませていった。 今まで何度も触れてきた指だと形だけでは分からないかも知れないが、触り方で察するだろうか。 秘部への刺激を二度も与えた後ではこの程度の接触は挨拶代わりのつもりで、火を入れるような感覚で少し強めに擦ってから離れる。 理絵の抵抗次第では方針を変えることになるが、男の考えとしては左手でスカートの裾を捲り、右手をスカート内へ。 前回は触れることが叶わなかった理絵のショーツに触れると、思わず頬を僅かに緩めながらお尻を撫で回す。 一方的に味わうだけでなく、指を細かく動かして擽ったり谷間をなぞったりして刺激を理絵の体に送り込みながら。 タイツやレギンスなどでガードしない方がより刺激が伝わりやすく、心地いいのだと実感して貰えるようにする。 それからお尻の谷間を伝って股下へ指を進めるのはこれまで通りだが、前に進ませて貰えるとは思っておらず。 進める範囲でじっくりと指を動かしてなぞる動作を繰り返し、理絵の体を火照らせることに専念する。 勿論、それらも理絵の反撃次第では中断せざるを得ず、特に前回スタンガンを押し付けられただけに警戒心もある。 理絵の右手の動きには細心の注意を払って、後ろに回そうとして来たならすぐに腕を引いて届かないようにするつもりだ。 空振りでもして理絵に隙が生まれたなら、手首を力強く握ってスタンガンを奪おうとする考えもある。 理絵の反撃が無ければ、或いはあっても回避すれば、男の行為は当然のようにエスカレートする。 左手もスカート内に潜り込ませて右手と交代するように股下に指を滑らせるようになり。 空いた右手が理絵の太ももを伝って体の前側へと回り込んでいき、ショーツの上側から下まで指を這わせていく。 恥丘の辺りから陰核を通って割れ目までをじっくりと指の腹を押し付けながら擦り、下まで行けば割れ目の上を数往復。 前回同様になぞる気だと理絵に予感させ、敏感な体には期待させておいて指は再び上側に戻っていく。 ショーツの縁に触れると指を一本押し込み、隙間を作れば他の指も次々と侵入していき、理絵の大切な部位に直に触れていく。 理絵の肌に直接触れる興奮で逸る気持ちを抑え付けながら、陰核の辺りを優しく擦り、割れ目の上をなぞろうとする。 【朝練が全然出来ずに大会に出られなくなっても困るからね。飛び飛びで大丈夫】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/65
69: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/27(水) 17:12:13.78 ID:Odyzua49 >>66-68 予想通りのスタンガンによる反撃。躱した上で手首を掴み、バランスを崩した理絵の隙を突いて攻めに転じる。 その際、掴んでいた理絵の手首は解放してスタンガンも手の中に残したまま。 奪い取っておけばよかったかも知れないが、それよりも触れることを優先する。 体の前側に回り込んだ右手がショーツの正面をなぞれば、体が震えるのが分かり、甘い吐息が聞こえる。 敏感な理絵の体に対しては、触れることで反撃の意思を削ぎ、自身の欲求も満たす一石二鳥の考えの方が有用だった。 そして指がショーツの縁に触れ、中に入り込むと怯えた様子で拒絶の言葉が聞こえてくる。 ここまで来て止める気など一切無く、それを無視して指を滑り込ませて手全体で理絵の秘部へと迫っていく。 指先が受け取る感触を頼りに進ませて、陰核と分かる突起を見つけて優しく擦り、割れ目に達すれば興奮が高まる。 遂に触れた理絵の大切な場所。待ち望んでいた瞬間が訪れた喜びで理性が吹き飛びそうになるのを押さえつけ。 まずは軽く指を一本押し付け縦になぞってみる。 誰も、恐らくは理絵自身ですら殆ど触れていない場所に触れたという満足感。 それだけで達しそうな気分になりながら、指を往復させてもう一回なぞり、それから今度は割れ目の左右に指を分ける。 人差し指と薬指がそれぞれ左右別々に動き、理絵の割れ目をゆっくり開かせていく。 可能ならば見たいが電車内で見られる筈もなく、鑑賞担当に代わりに見せる気など毛頭無い。 ただ、そこが綺麗な色合いであるということは確信を持って想像でき、想像すれば当然触れたくなる。 二本の指で広げた中心に中指をそっと触れさせ、上下に指先を揺らしながら少しずつ前へと進み中に入っていく。 沈み込むように静かに指が割れ目の中に入り込み、ある程度進めば引いて浮き上がる。 理絵の秘部から愛液が溢れてくるのを待ち、指先に絡み付いてくるまではゆっくりと進め。 濡れてくると速度を若干上げて、更に奥へと指を侵入させるようになる。 濡れたことで中指の動きがスムーズになってくると、親指を動かす余裕が生まれて、理絵の陰核に触れさせる。 陰核だけというよりはその周囲も合わせて撫でていき、それから少し離して器用に陰核だけに触れるよう調整して指を動かす。 捏ねるような刺激を与えて、それからまた指の腹を大きく押し付け、軽く潰すような刺激も与える。 その間も中指は休みなく動いて、指が入ったり抜いたりする挿入の感覚を与えながら進む深さを大きくしていた。 中で指を折り曲げることが出来るような深さまで達すれば、抜き差しだけだなく、内側から引っ掻くような刺激も与える。 理絵の膣内を我が物顔で弄り回し、絶え間無く刺激を送り込みながら、今回も理絵の耳に背後から口を寄せた。 「お願いしたこと守ってくれて嬉しいよ。そんなに気持ちよくなりかったんだね」 理絵が自ら望んで痴漢の要求を守り、やって来たのだという事を言葉で囁き、自覚させるようにする。 本当はそうでなくても、痴漢から見ればそうであるのだし、無意識の内に望んでいたのではと考えさせるように。 「約束通り、気持ちよくしてあげる。……でも」 不意に言葉を途切らせるが、その間も指は動かし続けていく。 中指が理絵の秘部に突き入り、中に入った後は膣襞を引っ掻いてからゆっくりと出て行く。 親指が陰核の辺りを押し潰してから浮き、捏ね回すようにしてからまた押し潰す。 人差し指と薬指はただ割れ目を開くだけでなく、陰唇の周囲をマッサージするように揺れ動かす。 右手で決まったリズムで理絵の快感を押し上げて絶頂へと導こうとするのに対し、左手はスカートから抜けていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/69
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