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最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com (227レス)
最終痴漢○○ [無断転載禁止]©bbspink.com http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/
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70: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/02/27(水) 17:12:48.17 ID:Odyzua49 「スタンガンは危ないよね」 その左手が理絵の腰を回って体の前側に行き、手のひらを上側にして手を広げている。 「このままイカせて欲しいなら、それを渡して」 囁く言葉に合わせて右手が急に動きを緩め、送り込む刺激を鈍らせ、遂には指が理絵の体から離れていく。 ショーツに手を突っ込んだまま離したことで、隙間から冷たい空気が入り込み、理絵の火照った身体に押し寄せる。 完全に冷やしてしまって冷静にさせない為に時折指先で陰核を突っつき微弱な刺激を与えるが、それで絶頂に導ける筈も無く。 理絵がスタンガンを渡すのを待ちながら、その状態を続けるつもりだった。 無防備に差し出した左手は、スタンガンを押し付けるには都合がよく理絵にとってはあまりにも絶好の反撃の機会。 それをせずに快楽を選びスタンガンを渡すことの意味は、理絵自身にもよく分かるだろう。 男からすれば、二度もスタンガンを押し付けられそうになっただけに緊張が無いと言えば嘘になる。 だが、ここで理絵の選択によってはキープも可能になると思えば、挑戦しない手は無かった。 【それは災難だね…。早く治って欲しいと願っても難しい物だけど、酷くならないよう祈ってるよ】 【理絵ちゃんのお返事ならいくらでも待てるから、安心して可能な返信ペースで返してくれればいいから】 【スタンガンの扱いについては提案の方を採用させてもらうね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/70
74: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/03/03(日) 16:12:08.93 ID:CuVI5HpC >>71-73 差し出した手のひらにスタンガンが押し付けられ、一瞬背筋が凍るが、スイッチは押されない。 逡巡する理絵が判断を下すのを冷や汗と共に静かに待って、望み通りの結果となることをただ願う。 そして遂にスタンガンが離れていき、手のひらに確かな重みが乗せられる。 緊張が解けて安堵と歓喜の気持ちに包まれていた男の耳に理絵の声が聞こえてくる。 何と言ったのか、予想はできるがか細く小さな声をもっとしっかり聴きたくて、囁きかけた。 「なんて言ったのか、その可愛い声をもう一度聞かせて」 左手を背後に引いてスタンガンを自分のスーツのポケットに仕舞い込み、右手が秘部に再び触れようとする。 そして相変わらず小さいがさっきよりははっきりと聞こえる、理絵のおねだりを聞けば。 身体中の血液が沸騰したのではと思うほどの激しい興奮が込み上げてきた。 左手の指がファスナーを下ろし、スーツの中で痛いほど膨れ上がった怒張を解放して、理絵のスカートに押し付ける。 硬く前方に突き出した指よりも遥かに太いその先端が理絵のお尻を突き、感触ははっきり伝わっただろう。 そちらに気を取らせて恐怖を抱かせないよう、同時に右手の中指を割れ目にそっと押し付けて。 「わかった。希望通り、イカせてあげる」 囁きながら、脳内ではお尻に押し付けるモノを挿入するイメージを抱いて、中指を割れ目に押し込んでいく。 襞を優しく撫でるように突き入れて、途中で関節を折り曲げて擦り付ける刺激を与え、ゆっくりと引き抜いて。 再び入れて、とリズムに乗るように丁寧に刺激を与えながら、親指が陰核に触れて捏ねる動きをする。 痛くならないように慎重に、快感の波を受けて理絵が絶頂に行けるよう休みなく、二本の指で攻めていく。 スカートに擦り付けていたモノの先端からは先走りが溢れ、染みを作りかけていたが、左手で一度引きスカートの中に。 すぐにはショーツに押し付けたりせず、脈打たせながら待機させて、右手に少しだけ力を込める。 「さあ、イッてごらん」 そして今回も、男の思惑通りに絶頂へ導くことを刷り込む為に囁く言葉と共に、陰核を強く押し込んだ。 理絵の体が震えて甘い嬌声を聞き取れば、同時に腰を前に動かしてショーツに包まれたお尻に先端を押し付ける。 待機してる間にも滲み出ていた先走りの透明な粘液が理絵のショーツに染み込み、熱く硬い大きな肉の棒の感触も伝わる。 最近暫く溜め込んでいた精子が今か今かと駆け上ってくるが、この後朝練な理絵のことを考えグッと堪えて。 達してしまう前に引き抜いてスーツの中に強引に仕舞い込んでおく。 理絵が絶頂に達した後はゆっくりと緩慢なリズムで動いていた中指も引き抜いて、最後に割れ目を縦になぞってから。 「また気持ちよくなりたかったら、このドアの位置に乗ってきてね」 最後に誘いの言葉をかけて右手を自分の側まで戻し、理絵の最寄り駅に到着すれば体を離しその姿を見送る。 朝練頑張ってねと言うこともできたし、なんなら名前で話しかけることもできるがまだ控える。 必要以上にストーカー同然の存在であることを明かして怖がらせる必要など無い。 そしていつも通りの行動を取って帰宅した後、SNS内の書き込みを見て、男は安堵の息を吐き出した。 理絵を狙っていたという別の痴漢、その人物からの諦めと祝福の言葉。 咄嗟に思考が気になっていた以前の書き込みと繋がって、懸念材料が払拭された気がした。 IDを確かめることも怠って、その人に礼を送ってから、 『それじゃ理絵ちゃんはキープさせてもらうね。 ここから先は一人でやらせてもらうから、鑑賞担当の人たち今までありがとう。 位置は多分変わらないから見たい時は好きなように見て構わないよ』 理絵をキープするという宣言を用意して書き込む。 これによって次からはサポートを受けられなくなるが、もう大丈夫だろうと思える手応えがあった。 理絵から渡されて預かり持ち帰ったスタンガンを部屋に置いて、戦利品のように飾っておく。 朝練に参加する間はあまり触れないだろうなと思いつつ、理絵が姿を見せれば当然触るつもりで。 その後の大会も含めて、理絵を眺め触ることを楽しみにしながらその日は休むことにした。 【敢えてここは勘違いをして油断してしまうことにするよ】 【まだマーキングまでは出来てないけど、次辺りで別の痴漢を出そうかなと悩んでる】 【妨害して助けた後は普段と違い正面から触りたいなと考えていて、素股とか始める前の方がいいかなと】 【理絵ちゃんはどう思うかな】 【おねだりはNGなんかじゃないよ。とても可愛くて良かった】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/74
77: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/03/09(土) 22:16:56.06 ID:zH0fJsg+ >>75>>76 キープを宣言した後の三日間、理絵があのドアの位置に乗ってくることはなかったが、焦りはしない。 朝練中なのは承知していたし大会が終わるまでは我慢することも計算の内である。 今日も無ければ大会後になるだろうかと思っていたその日の朝、理絵の姿があの位置に現れるのを見て軽く笑みが零れる。 再度捕まえに来たという発想はまるで無く、我慢出来ずにやって来たのだと自信を持って想像することが出来た。 だから近付く足取りも揺るぎなく、堂々としていたのだが、それ故に隙もあったのかも知れない。 男より先に理絵の背後に張り付く人の姿が目に映り、思わず愕然とした気分にさせられた。 キープ宣言の後は他の痴漢が来るはず無いと信じ込んでいたのだから、これは完全に予想外の出来事。 無論、キープをすれば触れないというのは紳士協定に過ぎないので、破る人間がいてもおかしくは無いのだが。 だが、そうすると鑑賞担当によるサポートを受けられなくなり、むしろ睨まれるようになるのだから失う物の方が大きい。 そこまでして理絵に触りたいのか──その気持ちは十二分に分かるが、男の脳裏に浮かんだのはあの書き込みだった。 IDをよく確かめなかったが、まさか先日の書き込みは別人で、狙っていた人物は別にいたのか。 瞬時に頭の中でそれらが結び付くが、今更気付いてももう遅く、到着した電車の中に乗り込む理絵と背後に付く人物の背中が見えた。 慌てて同じ電車に乗り込むが、人の流れを強引に押し退けることは出来ず、理絵の姿を見ることはできるが離れた位置に。 様子を確認できることは幸いであったのか……いや、どちらかと言えば不幸に近いだろう。 自分の物に出来たと思い込んでいた理絵が別の男に触られる様子を目にすることになるのだから。 理絵の背後に張り付いたのはこれまでの男よりも若く、大学生くらいの男性だった。 髪は明るい茶色に軽く染めており、ショルダーバッグを肩に掛けたラフな私服姿。 ようやく理絵に触れる機会を得た喜びからか、電車に乗り込んだ後、軽く舌舐めずりをしてから右手を伸ばす。 スカートへの接触はまず手のひらを押し付けて全体を撫で回し、それから更に指を押し付け揉んでいく手付きに。 更に左手を加えて左右それぞれの手で理絵のお尻を揉み、初めて触れる女の柔らかさを堪能していく。 大学生が触れるのは初めてであるが、理絵の方はそうで無いことを知っているからか、大胆な手の動かし方で、スカートの中への侵入も早い。 指先が細かいレースの装飾が付いたショーツに触れると、大学生が反射的ににやけた様な表情を見せる。 理絵がすっかり堕ちたことを知っており、この下着も男向けと気付いて、それを横取りしている優越感を味わっているのだろう。 左手でショーツ越しのお尻を撫で回し、膨らみの感触や形を堪能しながら、右手で素早くズボンの前を開いておく。 そして取り出した肉棒をスカートの内側へと入れて、理絵のショーツへと力強く擦り付ける。 初めての接触とは思えない程の速攻かつ大胆極まりない行動は、今回だけで理絵を奪うつもりだからだった。 何回もかけて女としての悦びを目覚めさせられた理絵に、男としての強引なアピールを見せ付けて、こちらが上だと教える。 そんな大学生のペニスは、自信を持っているだけあり大き目ではあるが、前回理絵に押し付けられた物と比較するなら小さかった。 違いは単純な大きさだけでなく、大学生の行動は理絵を気持ちよくするよりも、自分の欲求を満たす目的の方が強い。 肉棒を押し付けた後は腰を振って理絵のお尻に何度も擦り付け、滲み出た先走りの粘液を塗り込みながら自分の快感を募らせていく。 そんな光景を離れた位置から見る男の方は、唇を噛み締めて、それによって血が出そうな程であった。 理絵に触れるだけでも腹が立つのに、更に猿のように腰を振る姿は自分のことを棚に上げるようだが憎らしい。 何としても大学生を引き剥がしたかったし、その自分本位な痴漢行為から理絵を守りたいという思いも芽生えていた。 狙いは次の駅、到着時の人の流れに乗じて近付くつもりだった。 【ではこんな感じで別の痴漢登場ということで】 【差別化ということもあってかなり強引にしたけど、抵抗はしていいからね】 【勿論、こんな痴漢に対しても感じてしまうとかでも……その場合、男は大分悔しがることになるけど】 【正面から触るということは表情も見るということだからね、驚いたりするのもむしろ見たいくらいだよ】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/77
80: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/03/17(日) 05:07:39.43 ID:Fkp4L/bp >>78-79 理絵の抵抗を読み切り、躱しながら攻勢を強めていく大学生には、確かな勝算があった。 スタンガンを手渡してしまったことも知っており、どれだけ理絵の身体が敏感なのかも知っているのだ。 そらを知る間、違う男によって理絵が開発していくのをただ眺めるだけだったのだから、今この機会に込める想いも強い。 肉棒を押し付ける段階まで行き、性交を思わせる腰使いでこれまで募らせた欲求をぶつけていく。 その本能的な雄のアピールに応じるように、理絵の身体が揺れてくれば、奪い取ることに成功したと感じてもおかしくない。 理想の女に触れるだけでなく、横取りするという快感まで加われば、周囲のことに注意が行き届かなくなるのも仕方なかった。 「何をしてるのかな?」 理絵の耳に、聞き覚えのある男の声が届く。 だがそれは理絵に対して掛けられた言葉ではなくて、夢中で腰を振り射精に近付いていた大学生に向けられた物。 電車は駅に到着しており、開いた扉から降りる乗客の流れに乗って移動した男が、大学生の肩に手を置き、強い視線を向けていた。 一斉に周囲の視線が集まるとまではいかないが、数人が何事かと視線を向けており、大学生は慌てたように理絵から体を離す。 その際に手早く肉棒もズボンの中に引っ込めており、声を掛けた相手の男が憎き相手であることに大学生はハッと気付いた。 冷たい視線を向ける男に、逆に睨み付けるような視線を返してから大きな舌打ちを残し、大学生は閉まり掛けたドアから降りて駅のホームへと消えて行った。 周囲の乗客は気になりつつも関わり合いを避けている、が、中にはSNS内の鑑賞担当も紛れ込んでいた。 キープ宣言した相手への接触をした者には、罰金などの制裁は無い代わりに、行為に協力しなかったり妨害などをするなどの報復措置が存在する。 大学生の特徴はこの後SNSに書き込まれ、これからはこの路線で痴漢を行うだけでなく、そもそも乗りづらくなるのは間違いなかった。 これで撃退できただろうと思いながらもまだ警戒心を抱きながら大学生を見送った男の姿は、理絵の正面に位置することになる。 横から近付き、大学生の肩に手を置いたのだが、その後乗り込んだ客の動きによってズラされ、こういう状態になった。 背後からは何度も触れ、遠目に視線を交わしたことはあれど、間近で向かい合うのは初めてである。 写真では何度も凝視してきたが、改めて間近で見る理絵の美貌とスタイルに見惚れて言葉を失いそうになるが、まず謝らなければいけなかった。 「ごめんね。この場所に乗るように言ったのは俺なのに、酷い目に遭わせて」 他の乗客には聞こえないように声の大きさは絞るが、それだけだと伝わるか怪しいので、顔自体を近寄せながら囁きかける。 真正面から向かい合いながら、理絵の瞳とその顔立ちを眺めながら。 「もう二度とこんな目に遭わせないようにすると誓う。だから、失望しないで欲しい」 力強く真っ直ぐな視線をぶつけながら訴え掛ける。 その間に男の手は理絵のスカートに触れて、大胆にも正面から指先で秘部の位置を探り擦っていく。 中指を前に突き出し、割れ目の位置を探り当てて縦に何度も擦り始めるのは、間違いなくこれまでの痴漢の触れ方。 「それと、こちらの方もごめん。期待して乗ってきてくれたのに、あんな乱暴なやり方じゃ気持ちよくなかったよね」 理絵が次第に感じてしまい体を動かしていたのは男も見ており、それを目撃した瞬間は悔しさでおかしくなりそうな程だった。 だが、理絵に囁く言葉の上ではそれを認めずに、理絵を気持ちよくできるのは自分だけだということを訴える為に非難対象として使う。 スカートの上で指を動かし続けて、大学生によって一度火照るよう仕向けられた体に再び熱を入れながら。 スカートの裾を捲って中に手を入れ、ショーツの感触がいつもと違うことに気付くと、なおの事大学生の介入に対する怒りを募らせながらも、それは表に出さず。 陰唇を左右に開くように人差し指と薬指をショーツの上に滑らせ、それから割れ目の中心に向けて中指を沿わせていく。 手慣れた指の動かし方で理絵の感度を引き上げていくが、今日はいつもと違い顔を見ながらなので、指先にも普段より力が籠る。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/80
81: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/03/17(日) 05:08:03.52 ID:Fkp4L/bp 「俺が君を気持ちよくしてあげるから、全てを任せて身を委ねてごらん。 それと、君の方からも俺のズボンに触れたりしてくれると嬉しいな……あんな男のより、スゴイよ」 親指を割れ目の上の方へと押し付け、理絵の陰核への刺激を加えながら、反対の左手で理絵の手を取る。 ズボンへと押し付ける手前で離すが誘導しているのは間違いなく、大きく盛り上がった部分へと触れて欲しそうな目を向ける。 前回も押し付けはしたが、理絵がまだ全容を把握しているとは言い難いそれは大学生の物よりも明らかに大きい。 ズボンの中に収まっていても長さや太さの凄まじさは明白に感じ取れるほどで、触れれば生き物のように動く様子が伝わることになる。 電車の中で互いの性器を触り合うという、恋人同士ですら普通はしない男女の関係へと理絵を誘おうとする。 大学生に対する抵抗意識とも呼ぶべきものが男の中には燃え盛っており、あらゆる面であの男より上だと理絵に教えようとしていた。 当然、その間も右手は理絵の秘部を縦に擦り陰核を押し潰したりの動きを繰り返して、いつもより早いペースで絶頂に近付けていく。 邪魔が入ったせいで普段よりも時間は限られており、理絵の降りる駅もそろそろということで、早目に終わらせる必要があった。 【発案しておいてだけど、男側に感情移入するせいで感じる姿を見るのはやはり辛いものだね】 【心からじゃないとは信じていても…二度とこういうことがないよう、しっかりマーキングしないと】 【ということで、この日の帰りの電車を指定してそこで痴漢という展開はアリかな?】 【下着内は素股後になるだろうし、朝練の前にスカート内に出すのは難しいから帰宅前にぶっかけようかな、と】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/81
83: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/03/23(土) 15:05:34.41 ID:eyDveTRs >>82 涙を流す理絵の顔を見ているとさっきの大学生を一度ぶん殴ってやりたい気持ちが湧いてくる。 それでも理絵が言葉に頷いてくれるのを見ていると、安堵の気持ちが胸の内を大きく占めて、怒りが収まる。 今すべきことは、去った相手に苛立ちを募らせることではなく、自分の指で理絵を満たし先ほどの出来事を忘れさせることだ。 流石に怖さが残っているのか理絵の体が震え、それでも次第にいつも通り敏感な反応を見せてくれる。 上気する頬も、恥ずかしそうに俯く仕草も、写真では見たことがあっても直に見るのは初めて。 こんなにも可愛い少女を弄んできたのかと思えば興奮が込み上げて、指先に力が篭って理絵に与える刺激も強まる。 ショーツが濡れてくるのを感じながら陰核への攻めも加え、理絵の表情が心地よさそうなものになっていく様子を楽しむ。 それだけでも十分であったが、思い付きで囁いた誘いの言葉に理絵は戸惑いながらも応じて指を伸ばしてくれた。 可愛らしい悲鳴と共にすぐに離れたが、確かに理絵が自分から股間に触れてくれた。 誘っておきながら、信じられないという思いが起こり、同時にかつてない程の満足感に包まれた。 今回はこれくらいで構わない、貴重な一歩だ。……そう思っていたのだが、理絵は思っていた以上の反応を見せてくれた。 胸に掴まるようにしながら嬌声を上げ、まだ躊躇いつつも、股間に触れる回数や時間を増やしてきたのだ。 理絵の指が触れているという感覚が大きくなり、ズボンの中で硬くなった肉棒がその度に嬉しそうに脈打つ。 指先が伝える理絵のショーツの様子ははっきりと染みが広がっているのが分かるほどで、理絵が絶頂に近いのは明白。 そのままイッてもおかしくないのだが、最後の一押しを求めてくるのは、これまで絶頂に導いてきたのは男だという刷り込みの成果だろう。 男の象徴を摩りながら甘えた声でおねだりをする、理絵自身は無自覚だろうが淫らな仕草に、男の頭も蕩けそうになりながら。 「いいよ。それじゃあ……イッてごらん」 理絵の耳元で今回も絶頂に導く言葉を囁き、ショーツに押し込む指を陰核と割れ目の二箇所同時に強めて、一押しを加えてやる。 押し込んだ指をそのままにして、理絵の表情をじっくりと堪能してから、ゆっくりと引く。 指が離れていく感触に理絵が切なさを感じるようにしっかり引いてからまた押し込んで快楽を増幅させる。 「……かわいい」 理絵の顔を見つめる内に思わずそんな呟きを漏らしながら、左手でズボンのファスナーを下ろす。 そしてズボンの上から摩っていた理絵の指をそっとその中へ導き、下着の前側の隙間に滑り込むように誘導。 全体に触れさせることは出来ないが、太い肉槍のゴツゴツとした幹の硬さや熱さ、そして涎のように滲み出て幹を伝う先走りを感じさせる。 理絵が絶頂によって思考がままならない状態だからこそ、強引にできる接触だった。 一瞬の接触でもその存在感は伝わったであろうし、何より指先には透明な粘液が付着した。 可憐な美少女に女としての快楽を教えるだけでなく、男の味もほんの少しとは言え教えてしまったという背徳感と充足感に包まれながら。 導いていた手を離し、ファスナーを上げて何事も無かったように元に戻す。 そしてショーツに触れていた指も名残惜しそうに離れて、スカートから引き抜いていく。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/83
84: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/03/23(土) 15:06:36.64 ID:eyDveTRs 途中からの接触となった為に、既に電車は理絵の最寄り駅に滑り込む最中で、早く離れないといけなかった。 これから朝練に向かう理絵を応援したいが、まだそこまで把握しているのを明かす気にはならず。 代わりに、 「来週、〇〇駅〇〇時〇〇分発の電車、ドアはこの位置に乗ってきて」 理絵の下校時に使う時間帯の電車を指定し、そこに乗るよう伝えることにした。 会社を早く出ることが出来るため、帰りにも触れられる。というのもあるが、それだけでは無い。 登校中の理絵に対しては、流石に本人のことを考えてやり難いスカート内への射精を行うつもりだった。 理絵の下着に触れた後からずっと我慢してきた物が溜まりに溜まっているのもあるが、何よりもしっかりマーキングする為に。 帰宅時を敢えて指定した意味を理絵が理解できるとは思わないが、きっと応えてくれるだろうと信じていた。 電車が止まり、降りる人の流れが生まれると、理絵の前から横にズレて降りることが出来るように。 そして優しく、さっきまで少女を絶頂に導いていたとは思えない表情で、学校に向かう理絵を見送る。 頭の中では次の接触のこと、それから理絵が出るという大会のことに対する想像が広がっていたのだが。 【それもそうだね。そちらの方が良い】 【ということで大会の後で時間を指定させてもらった】 【いよいよ大会だね。理絵ちゃんのどんな姿を見られるのか楽しみにしてる】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/84
86: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/01(月) 18:57:52.43 ID:gxLS1HXO >>85 【どうしたのかなと気になっていたけどそういうことなら安心した】 【待ってるね】 【伝言に1レス借りました】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/86
90: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/07(日) 20:13:25.71 ID:XuYTAC3W >>87-89 SNSに書き込まれた情報と注意を有り難く頭に叩き込んでから、理絵が参加する大会へと足を運ぶ。 会場に到着して、受け取っていたチケットを提示するとそのまま中に入ることができる。 疑っていたわけではないが、初めてのことで少し緊張もしていて、席に向かいながら安堵する。 席に着くと開始を待つだけだが、その間に気になる会話が聞こえてきた。 「理絵」という名前に反応して耳を向けて聞き取った内容は、男子高校生らしい欲望に忠実な会話。 やはり理絵は人気なのだなと確認しつつ、視線を向けてみると、興奮気味なのは言葉だけでなく体も同じようだ。 理絵は自分の物だという想いの強い男からすれば、反射的に眉間に皺を刻みそうになる光景でもあった、が。 よく考えてみれば、男子高校生が特に目立つだけで、この会場にいる男性客の殆どは同じ状態なのだろう。 観客席で股間を硬くさせたまま理絵の登場を待ち望んでいるのだと、そう考えている内に、アップの為に出てきた理絵の姿が見えた。 きっとこの瞬間、他の男性客は己の股間をピンと張り詰めさせて理絵に向けていたに違いない。 そんな風に考えると、腹が立つよりむしろ滑稽に思えてきた。 観客席にいる間は、理絵に触れることもできず、ただズボンの中でこっそり欲望を膨らませることしかできないのだ。 理絵は触れると敏感なことも知らず、甘い声を聞いておらず、秘部に触れたことも自分の怒張に触れさせたことも無い。 眉間に皺を刻むよりも、むしろ笑みを浮かべたくなる程の優越感が込み上げてきた。 無論、そんな事はしないし、その精神的な余裕を持って理絵の様子をじっくり観察することにした。 シニヨンに纏めた髪型は、予想はしていたがやはり新鮮なもので、自信に満ちた表情も魅力的だ。 種目が始まると、他の選手もそれなりに頑張っているとは思いつつも、理絵の前ではどうしても霞むように思える。 そして理絵の番が来れば、周囲の熱気も一段と上がったような感覚を覚えつつ、しっかりと鑑賞していく。 美しい肢体が柔軟性を見せつけるように動かされ、その優雅でありながら隙の無い演技に思わずいやらしい気持ちを忘れて見惚れそうになる。 だが、身体のラインの浮き出る姿でのポーズはやはり、触れた時の感触を思い出さずにはいられない。 理絵のボール種目が終わると、ふぅと息を吐き出しながら満足した気分に浸る。 初めて見る新体操がここまで魅惑的かつ煽情的とは思ってなくて、これだけで充足してしまいそうだが、まだ理絵の出番はあった。 しばらく待ってから再び理絵が出てくると、先ほどのボールとは違うリボンを使った演技に再び圧倒される。 やはり今回もリボンよりその肢体に目を奪われつつも、巧みなリボン捌きも見逃すことはなく、全てを楽しんでから演技を終えた理絵に拍手を送った。 笑顔で手を振る理絵がこちらに気付くとは思っていなかったが、一瞬だけ、その動きが止まったような気がした。 他の観客は意味に気付けなかっただろうし、友達を見つけたのだと思ったのかも知れない。 普段登校時に痴漢している男を見つけたのだとは誰も思わない筈で、それも男の勘違いという可能性もある。 ただ、男は勘違いかどうかと迷ったりすることはなく、直接本人に確認すればいいことだと考えた。 ──ただ、そんな満足感に包まれていた時にまたも男子高校生の会話が耳に入ってくる。 下卑た欲望を剥き出しにした言葉から、一瞬その声の主が理絵を抱く姿を想像しかけて慌てて消し去る。 そんな事をされればすぐにでも殴りたくなる程、許せないことであった。 だが、気持ちはよく分かる。 普段触れながら感じ取っていた理絵のしなやかで引き締まった身体、そこに己のモノを突き入れればどれ程気持ちいいか。 甘い声も電車の中で聞いた物より激しく、快楽に乱れた理絵の顔を見下ろせば、きっと味わったことのない程の快感を楽しめるに違いない。 いつの日か──。そう、いつの日か、だ。 強引に迫って関係を壊してはいけない、そんな事をしてはこの会場にいる多くのライバルに奪われかねない。 痴漢を嫌ってその上年上にも不信感を持った理絵が近い年頃の男子高校生を選んで、欲望が現実の物となる手助けをしてしまうかも知れない。 そうしない為にも、今は理絵に気持ち良くなってもらう事を優先し、こちらを気に入ってもらうよう心掛けるだけだ。 無論、理絵の方から求めてくることが、万が一にでもあれば、その時は迷うことなく応じるが。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/90
91: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/07(日) 20:14:51.35 ID:XuYTAC3W これからの事を考えているうちに理絵は個人種目の優勝を遂げていた。 表彰台に立つ理絵の顔を見た時、観客に向けた笑みの中に少しだけ満足のいかない様子を見た。 新体操観戦の初心者から見ればミスも些細なもので圧倒的に見えたが本人は満足行っていないらしい。 完璧を求める理絵の姿勢を垣間見た気がして嬉しくなった。 彼女のプライドの高さ、向上心を彼氏として誇らしく思ったようなものである。 そして大会を終えて会場を後にした男は、自宅で改めて理絵の写真を鑑賞することになる。 写真をじっくりと眺めながら、それをさつえいした相手の欲望を叶えて御礼としたい気持ちが湧く。 だがレオタード姿で電車に乗り込んでもらうなど理絵が承知する筈が無いし、男としてもそんな目立つ行為は避けたかった。 目立ち過ぎて理絵の通う学校に連絡が行きかねない上、そんな状況では触っているのも簡単にバレてしまう。 触ってOKな娘だと思われて周りも一緒に参加してくる展開になりかねず、理絵を自分の物としたい男としては許せるはずも無かった。 ホテルに連れ込んでレオタード姿になってもらい、触りながらこっそり撮ってSNSに流す──。 ふと思い浮かんだのそんな案だった。 他の人に触らせるのは絶対許せない男だが、SNS上で理絵の写真を共有するのは当たり前の事として許せる男である。 ただし、そんな展開に簡単に持ち込めないことは承知していた。 一応頭の片隅にその事を留めながら、理絵が指定の時刻に電車に乗ってくるかを楽しみにしてその日は休むことにした。 指定の日、指定の時刻。 早目に会社を抜け出せた男は理絵が来るのをホーム上で待ち構えており、やって来たのを確かめるとその後ろに付いた。 約束通りに指定した車両に乗り込む理絵の様子に、本当に信頼して貰えている気がして嬉しくなる。 そのお礼として、乗り込んだ後動き出した電車の中で、すぐにスカート越しにお尻に手を触れさせる。 「約束守ってくれたね、理絵ちゃん」 小声で囁きかけながら中指をお尻の谷間に沿わせて縦になぞっていく、これまで通りの触り方。 初めて名前を呼んだのは、これからあの大会のことを話す為に隠す必要が無くなったから、そして恐らく理絵も大会でこちらに気付いていたからだ。 「普段新体操は見ないんだけど、大会で見た理絵ちゃん、凄かったよ。とても綺麗で、圧倒された」 本人は気にしていた様子だったが、ここは素直に感じたまま、褒める言葉を口にする。 ミスしたことをわかったアピールをしても話を展開できないし、何より責められることを望んではいないだろう。 「それに──」 スカート越しの接触で収まらず、右手がスカートを捲って中に入り込む。 さっきと同じようにお尻の谷間を今度はショーツに触れてなぞり、下へ向かった指先が股下を擦り付ける。 同時に左手がズボンのファスナーを下ろして既に硬く張り詰めていた肉棒を取り出し、スカートの内側へと潜り込ませる。 「とっても、エロかったよ」 理絵は恐らく気付いていない、新体操の大会に集まる男性客の視線に潜む欲望の存在を告げてしまう。 「勿論、真面目にやってる理絵ちゃんを、そんな目で見てはいけないとは分かってるんだけどね。 でもしなやかで、繊細で、それでいて大胆な……理絵ちゃんの演技を見ていると、魅力的過ぎて…… ──こうなるんだよ」 股下を擦っていた右の中指を離すと代わりに肉棒の先端を、理絵のお尻に擦り付け、その弾力と熱さを認識させる。 これまでも擦り付けたり触らせたことはあっても、こんな早くに進めたことはなくて、前回の痴漢と同じで拙速と思われるかも知れない。 ただし、一方的な欲望の擦り付けでは無いという意味合いも込め、同時に右手を理絵の腰を通って体の前方へと送り込む。 そしてショーツの正面から割れ目を擦り、陰核を押し潰す、いつも通りの刺激も与えながら。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/91
92: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/07(日) 20:15:33.22 ID:XuYTAC3W 「今までは理絵ちゃんに気持ち良くなってもらってたけど、今日は……一緒に気持ち良くなりたいんだ。 よければ、脚を開いてコレを迎え入れてくれるかな?」 お尻の谷間に沿って下へと亀頭を向けた肉棒を股下に軽く押し込みながら、素股を受け入れるよう囁きかける。 これまでも何度か理絵に押し付けた通り、サイズは大きく長さも太さも立派な剛直で、それが硬く張り詰めている。 指とは比べ物にならない程の存在感を持ち、熱い熱量を周囲に伝え、一つの生命体であるように脈打つ。 何故そこまで膨らんだかの理由は理絵に伝えた通り、理絵の魅力によって引き起こされた雄の本能による物だ。 これを受け入れるということは、男を本気で受け入れることに等しいだろう。 理絵はどう判断するのか、それを待ちながらも、少しでも足が開けば股下へと捩じ込むつもりだった。 そして瞬く間に肉棒で理絵の太腿の狭間を占拠した後は、深い括れを持つカリ首で下から引っ掻き、理絵の秘部へと下着越しにでも接触したかった。 そして待つ間も、理絵の気持ちを自分の方へと引き寄せる為に右手を動かし続け、秘部への攻めは休みなく繰り返す。 何度も触れる内に理絵の好きな攻め方も、どうすれば思考が乱れるのかも把握していた。 本気で理絵を自分の物とする為に、持てる手札の全てを投じていく。 【時間がかかったのも納得の内容だったよ、新体操をする理絵ちゃんの様子がよく伝わってきた】 【レオタード姿の理絵ちゃんというのも、いつかは痴漢してみたくなってくるよ】 【それにしても、ああいう会話を混ぜられるとどうしても意識するというか、試されてる気分にもなるけど】 【不可……なんだよね? と一応確認してみるね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/92
95: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/16(火) 17:28:00.36 ID:E29eD+Kv >>93-94 小さな声ではあったが理絵の怖いという言葉が聞き取れる。 当然だろうと思うし、この誘いを容易く受け入れるような相手では無いことを寧ろ嬉しく思う。 何より、拒まれるからこそ燃えるのだ。 ピッタリ閉じた太ももを開いてもらう為に、指を動かして理絵の体を昂らせ、理性を乱していこうとする。 割れ目をなぞり陰核を弄って理絵の体に快感を送り込み、本能的な欲求を引き出していく。 右手の中指が愛液の滑りを感じ、閉じていた太ももがゆっくりと開かれて、理絵の唇からは痴漢を受け入れる言葉が溢れる。 「……好きだよ、理絵ちゃん」 陥落させたという悦びを噛み締めながらあまりの嬉しさに、思わず本心からの囁きを耳のそばで告げる。 最初に写真を見た時に抱いた欲望は変わらずあるが、何度も触れる内に本気で愛しく思うようになっていた。 とは言えその感情の形は歪んでいて、好きだからこそ、自分の物にしたいという欲求が強く現れていた。 その欲求の最終段階とも言える、自分の証を擦り付けるという行為に突入するべく、腰をゆっくり前に進めていく。 太ももで先端を止められていたモノが移動を開始すると、理絵の体に熱い塊の感触が押し当てられていき、右手を少し離して今は肉棒を意識してもらう。 まずは亀頭の先端、それからカリの縁がショーツ越しに掠め、肉感の強い幹が擦り付けながら移動する。 肉棒は真っ直ぐに伸びているわけではなく上向きに反り返っている為、股下を潜り抜けた後はその上側に位置する理絵の秘部にも触れる。 ぴったりと密着するわけではないが、脈打つ際に生じた振動に合わせて腰を動かし、亀頭が割れ目付近に触れるようにする。 実際に性器同士を触れ合わせるまでは至らなくても、その間にあるのは薄布一枚でしかもそれは愛液に塗れた状態。 理絵の最深部に触れたに等しい状況で興奮しない筈もなく、男は一瞬我を忘れて腰を前後に動かし、理絵の股下から秘部へ擦り付ける作業に没頭した。 勿論、それだけで満足してはいけないという理性もあり、右手を再び理絵の秘部に押し付けて陰核を指先で捏ねる。 「理絵ちゃん……一緒に気持ちよくなろう。二人で、一緒に」 独りよがりな行為はダメだと自分に言い聞かせる為にも、理絵に囁く内容には一緒にという言葉を強調させて。 右手による愛撫と連動するように腰を揺すって、自分が得る刺激と理絵に与える刺激を同時に味わえるようにしていく。 腰を引いて肉棒がお尻の方へと抜けていく動作の間は、指は陰唇を左右に開きながら陰核をトントンと優しく突っつき。 腰を押し込んで股下を擦って肉棒が理絵に激しくぶつかるのに合わせ、開いた陰唇の中心に中指を押し付け、陰核も押し込む。 挿入する際に味わう感覚に出来るだけ近付けることで理絵に意識させようという狙いもあったが。 何より、その方がより本能的で気持ちよくなれるだろうという確信があったからだ。 電車内という日常空間での擬似的な性交のような非日常的な行為に疑問を抱く余地を与えさせない為にも、理絵に快感を与え続ける。 そしてその先に待ち受ける絶頂の瞬間へ──理絵の反応を窺い、近付いてきたと確かめると囁きかける。 「そろそろ、イキそう…だよね。一緒にイこうか」 緩めることなく指を動かし、理絵の秘部への刺激を送り込みながら、硬く張り詰めた肉棒の先端で股下を激しく擦る。 理絵が絶頂へ近付いていると確信すると同時に、男の方もまた、その瞬間が目の前に迫ってきていた。 早くぶっかけたいという欲求を今は押さえ付けて、一緒にと言いつつも先に理絵を快感の高みに導こうとする。 「ほら、イッてごらん」 今回もまた言葉によって絶頂を促し、割れ目を拡げながら中心に中指を力強く押し付けて、イカせる為の一押しを与える。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/95
96: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/16(火) 17:28:20.12 ID:E29eD+Kv そして理絵が絶頂を迎えたのを確認した後、ぶっかけると決めた日からずっと溜め込んできた精液の全てをこの一瞬で、一気に解放する。 腰を押し込み過ぎず、引き過ぎず、股下へと亀頭の先端を押し付け、左右を太ももに挟まれた絶好の場所で。 勢いよく噴き出した白濁を理絵のショーツのクロッチ目掛けてぶっかけ染み込ませていく。 当然全てが染み込むはずもなく、跳ね返った粘液が理絵の太ももを汚し、濃厚な塊を付着させながら。 なおも収まらず続く射精の間に腰を引いて、今度は亀頭の触れる範囲をお尻に移す。 空中に飛び出したり下に落ちる精液を可能な限り減らして理絵に受け止めてもらうべく、ショーツに一滴残らずぶっかける。 単に量が多いだけでなく、その中に含まれる精子も濃密で、粘つきも強く匂いだって普段より濃いくらいだろう。 痙攣するように脈打って射精を続けた肉棒がようやく収まりかけると再び太ももを通過し、前側へと押し込んでいく。 そして絶頂を迎えた理絵の秘部のすぐ上、愛液でぐっしょりと濡れたショーツにも精液を塗り広げていった。 理絵をイカせた後、優しく秘部を愛撫していた指先がそれを手伝ってゼリー状の塊が範囲を広げていく。 変態的とも言える行為ではあるが、男しては本気で理絵を自分の物とする為、マーキングするような気持ちだった。 その目的を達したこともあり、また理絵の降りる駅までもう少し時間もあって、男はそのままの体勢で余韻に浸っていた。 【気温の変化が激しい日が続いたからね。今は大分暖かくなってきたけど、油断せず健康には十分気をつけてね】 【もしも可能ならばと夢を見てしまうけど、不可であっても文句を言うつもりはないから、好きなように決めて大丈夫】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/96
99: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/21(日) 04:54:12.39 ID:BLjtFlRz >>97-98 小さな絶頂を繰り返す理絵の様子を眺めながら、しばらくは肉棒をしまうのも忘れて余韻に浸っていた。 それでも理絵の降りる駅が近付けば腰を引いてズボンの中にしまい入れ、耳元に囁く言葉を残す。 「また朝の電車でね」 今回のように帰りの時刻を指定したりはせず、行きの電車ということしか告げない。 どの時刻を選ぶにせよ、それは理絵の意志で痴漢されにこの車両に乗ってくるという意味。 朝であればぶっかけはし難いが、一度しっかりマーキングした満足感で、すぐに連発する必要はなかった。 それに、下着の外ではなく内側なら──可能だろう、と考えてもいた。 そして理絵が最寄駅に着くとまだぼーっとした様子の体を降りるよう促して見送る。 後は家に帰るだけで、帰宅した後は普段の習慣から痴漢向けのSNSへと接続して眺めていく。 撮影担当も乗車していたらしく、直接は見られなかった理絵の恍惚とした表情をじっくり鑑賞させてもらう。 ただ、その画像と共に気になる書き込みもされており、男は少し考え込んだ。 今日は夢中になっていて周囲の確認が疎かになっていたが、確かに理絵の反応は隠し通すには大き過ぎる。 すっかり堕ちた様子では、この先もっと我を忘れて取り乱したりする可能性もあり、一般の乗客に露見するリスクも高まるだろう。 それを防ぐ為の壁を作るためには協力者が必要だが──幸い、SNSのメンバーは好意的だ。 キープを宣言したことで、理絵から別のターゲット探しに既に移行してはいるが、まだ理絵に対する関心は高い。 接触担当のメンバーは個々に獲物を見つけているらしく、嫉妬が向けられることもない。 唯一気がかりなのは理絵に触れたあの大学生だが、横取りをした点を問題視したメンバーによりマークされており、介入し難いだろう。 迷ったというよりは単に考えただけだが、結局、男はSNSのメンバーに協力を頼むことにした。 時間帯についてはこれまでの接触時間から推察して、出来る範囲で構わないと伝えておく。 実際に触れる時間によっては壁が上手く形成されない可能性もあるが、その際は自分が気を付ければいいだけだ。 それよりも、壁が作られた場合のメリットの方が大きい。 理絵の反応が周囲にバレないで済むだけではない。 今まで以上に大胆な接触が可能になり、下半身だけではなく上半身──つまりは理絵の胸に触れることも可能になるだろう。 巨乳というほどではなくとも、好奇心をそそるには十分なサイズだと見た目からは推察できており、触れてみたいとは思っていた。 何より、理絵の全てに触れたいという欲求があって、その欲望を満たしたかった。 そして翌日からは朝の時間帯、理絵が専用車ではなく一般車両のあの扉の位置に来るのを待つことになる。 実際に来れば、すぐさま背後に付いて電車に乗り込み、周りの乗客の動きを確かめる。 理絵の存在とその背後に付くスーツ姿の男の存在を認めた鑑賞担当が、取り囲むようにして配置に着けば準備は完了する。 男の手が理絵のスカートに伸びてまずは軽く撫でて、今日も触りに来たということを合図する。 中指をお尻の谷間目掛けて沈ませ縦になぞり下ろしていき、いつもの痴漢であることまで告げた後は攻め方を変化。 すぐさま理絵の腰を回るようにして右手を体の前に送り、指を伸ばしてスカートの上から秘部を軽く突っつく。 割れ目の辺りから上の方へと指を押し付けながらなぞり上げ、恥丘の上を通過してスカートの縁まで。 そしてセーラー服の上着の内側へと手のひらを潜り込ませていこうとする。 今までとは違う触れ方に理絵は驚くかも知れないが、明確な抵抗が無ければ男の手は止まらない。 ブラウスの上からお腹を撫で回し、登っていく手のひらは胸にまで到達すると、右側の乳房を包むように手のひらを押し付ける。 最初に指は触れさせず、掌底から順に指までも触れさせて、しっかりと包み込むと力を加えて揉んでみる。 左手も上着の内側に入り込んでいき、右手がしたのと同じように左側の胸を包み込んで揉む。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/99
100: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/21(日) 04:54:40.23 ID:BLjtFlRz 男の腰は理絵のスカート越しにお尻に擦り付けられて、前回は直接擦り付けた肉棒を今回はズボンに納めたままその硬い感触を伝えながら。 今回はまず胸に触れるのが先だと言うように、左右の手で乳房の形を確かめるのに集中していく。 とはいえブラウスやブラジャー越しでは満足し切れるはずも無く、一度胸を包むのを止めて、ブラウスのボタンを外し始める。 全てでは無く胸の辺りを中心にボタンを外し終えたら、ブラジャーに触れてそのデザインを確かめながら、再び右手で胸を包み込む。 左手の方は上着から抜けて、スカートの上から理絵の秘部へとなぞる刺激を与えていく。 この車両に乗ってきたということは刺激を求めている筈で、そちらも忘れてはいないと伝えるように。 【季節の話で(それと制服に触れる展開になったから)気になったけど、中間服の時期っていつ頃なのかな】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/100
103: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/30(火) 17:03:10.30 ID:mMfMbKl/ >>101-102 SNS内での協力は簡単に得られたものの、理絵があの車両に乗ってくる機会はすぐには訪れなかった。 春休みの間は仕方ないとは言え、2年生へと進級した理絵を1日でも早く触りたいと考えていたのだが。 後輩という存在ができたことで自由には動けなくなり、一般車両にやって来れないのは見ていればよくわかった。 その間他の誰かをターゲットにすることもなく、ひたすら理絵のことだけを考えながら、再び機会が訪れるのをジッと待つ。 そして遂にその時が訪れれば、迷うことなく後ろに付いて、接触の為に手を伸ばすことになった。 まず秘部を刺激してから上の方へ動くと物足りなそうな反応が返ってくるが、それを無視して胸への接触を敢行。 手を押さえつけられるがどけるように囁くと大人しく従ってくれて、初めて触れる胸の膨らみを堪能する。 拒絶するような言葉こそ時折聞かれたが、抵抗と呼べる物は見られずに、ブラジャーに触れれば硬くなった感触にぶつかる。 相変わらず感度の良い体をしていると思いながら、理絵の胸までをしっかりと触れた満足感を得つつ、再びスカート越しに秘部にも触れた。 スカートの上から接触をすれば艶めいた理絵の声が小さいながらも聞こえてくる。 加えてもっと触って欲しいというおねだりの言葉まで理絵は口にして、待ち遠しかったことがよくわかる。 ここで焦らしたりする気は毛頭無く、すぐにでも攻めを激しくしようと思うのだが、同時に脳裏に過るのはSNSの書き込み。 理絵の生の秘部を撮影したいという要望で、恐らく今壁を作っている中にその書き込みをした人物はいるだろう。 理絵の写真はいくらでも撮っていいと考えていた男だが、その範囲は恍惚の表情や下着までと線引きするつもりがあった。 顔と一緒に秘部の写真までネットに上がれば、SNSから飛び出て拡散される可能性も高まる。 だが、ここまで協力して貰っている以上、御礼はしないといけない。 それに男の方としても、触れたことはあっても見たことのない理絵の秘部を見たいという欲求は、少なからずあった。 一瞬の思考ではあったが考えた末に撮影させることを決めた男は、スカートを捲って中に手を潜り込ませた。 潜り込ませたと言っても正面からスカートを捲りながらなので、壁が無ければ理絵のショーツが目撃される可能性が高かった。 だが実際には壁が作られており、それを構成する鑑賞担当の痴漢たちは慣れたもので理絵に視線をあからさまに向けるような真似はしていない。 その代わりにいくつものカメラが向けられ、ショーツに浮かんだ小さな染みまではっきり撮影されていた。 男の指はその染みを直に触り、理絵がどれ程期待しているのか、待っていたのかを再確認しながら。 ショーツ越しに割れ目をなぞり、陰核をつぶすように指を押し付けて、気分を高めて貰って。 その直後、ショーツの縁に指を引っ掛けてから横にグイッとズラすことで、割れ目が外の空気に触れるようにしてしまう。 新体操の大会に集まる男たち、そしてSNSに集う痴漢たちが夢にまで見た理絵の秘部が遂にカメラに納められる。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/103
104: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/04/30(火) 17:03:32.71 ID:mMfMbKl/ だがそれに触れられるのは今理絵の後ろにいる男一人で、その特権を噛み締めるように割れ目に中指を押し付けて縦になぞった。 ショーツに染みまで作った理絵の愛液が指に付着すればそれを塗り広げ、指を濡らすのに使ってから、関節を折り曲げて浅く割れ目に沈み込ませる。 指の先端に纏わりつく感触を味わいながら、更に指を沈めていき、関節を伸ばして一直線に指を奥へ向かわせていく。 膣襞をなぞり、途中で指を折り曲げて敏感な部位を探りながら奥へ進むのを止め、ゆっくりと引き抜く。 そして完全に引き抜く前に動きを反転させ、再び挿入しながら、襞をなぞり上げる。 理絵のお尻に今もズボン越しに押し付ける肉棒と比べれば細く短い中指によるピストンだが、今はこれだけでも十分満足できる。 擬似的な性交の感覚により浸る為にも、そして理絵にも愉しんで快感を味わってもらう為にも、胸への攻めも同時に行っていく。 ブラジャー越しでも感じられる硬く膨らんだ突起目掛けて指を押し付け、強めの刺激を与えてから、指を小刻みに横に動かして断続的な攻めを加える。 更には割れ目の上にある方の突起にも、左手の親指を押し付けて同じように横に動かす攻め方をしていく。 上下の性感帯へ同時に刺激を加えることで、理絵が今まで味わってきた以上の快感を送り込むことで絶頂へと近付けようとする。 前回の二人で気持ちよくなる楽しみ方とは違い、今回は理絵メインとする痴漢。 それでも男は満足しており、何よりも理絵の淫らさを引き出して快感に震える姿を見るのが愉しかった。 既にマーキングは済ませており、周りを取り囲む鑑賞担当の痴漢たちも、理絵は男の物と認めてくれている。 その余裕が、男の行動を理絵のエロさを堪能しようという方向に専念させていた。 ただ、だからと言って自分の欲求を満たしたいという思いがゼロな訳ではない。 快感に悶える理絵の首筋に顔を寄せて、髪の合間から覗く綺麗な肌を軽く舌で舐めてみる。 それから唇を押し付けて、吸い付くようなキスをした。 いずれは唇同士を触れ合わせたいが、まずはその下準備として体にキスしたという事実を残す。 唇を離した後は耳元に近付けて、理絵を絶頂へと導く言葉を囁きかける。 「気持ちいいよね。いいよ、ほら、イッてごらん」 二つの突起を強く押し込みながら膣にねじ込んだ中指を折り曲げ、敏感な部位を引っ掻きながら絶頂へと促す。 普段よりも大きな快感の波に押し流されて理絵が声を上げる可能性もあったが、壁が声と視線を遮ってくれるだろう。 【例があるとわかりやすくていいね。正直あのくらいのサイズ大好きだから胸に触れるキッカケをくれて嬉しいよ】 【それなら次の接触のタイミングで中間服になるのかな】 【冬服とは印象がガラリと変わりそうだね。変更になったらまた素股しようかなと考えてる】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/104
107: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/05/05(日) 08:25:50.81 ID:Ztl6ajcd >>105-106 理絵の体が痙攣して膣に沈み込ませていた指が締め付けられる。 体の反応だけでも絶頂に達したことは伝わるが、何よりも理絵の声が明白な証だった。 周りに鑑賞担当による壁が無ければ他の乗客に気付かれてしまっただろうし、今でも若干怪しい。 提案を受け入れて良かったと思うのと共に、それ程までに理絵が気持ち良くなったのだと思えば満足感が込み上げる。 弛緩した体を受け止めながら、すぐには手を離さずに胸も秘部も優しく撫でながら、余韻に浸ってもらう。 ここで更に快楽を送り込めば理絵はきっと立てなくなってしまうので、慎重にそうならないように。 「またここに来てね。次も同じくらい気持ちよくしてあげるよ」 代わりに理絵の耳に言葉を囁く。 胸と秘部を攻めての快楽は理絵にとってこれまででも特に心地良かったはずで。 それをまた味わいたいという欲求を理解し、それを理絵自身にもしっかりと自覚させる。 「次は替えの下着を持って来た方がいいかもね」 そしてふと思い付いてもう一言理絵の耳に囁きかけておく。 何故替えの下着が必要になるかは、理絵も思い当たる物があるだろう。 前回したようにスカートの中で精液を飛び散らしてショーツに染み込ませるつもりなのだ。 夕方の時間を指定しないということは朝であり、その後理絵は学校に向かうことになる。 男の本音としては理絵に精液の染み込んだ下着で一日過ごしてもらいたくもある。 ──が、それでバレてしまえば困るのは理絵だけでなく、男の方も同じなのだ。 それを事前に告げておくことで、理絵に心の準備をして貰い、なおかつ体育のある日などは避けてくれるだろうという期待。 バレにくい日を選んで乗ってくることで、理絵も精液付きでの生活に挑戦してくれるのではと想像していた。 無論、都合のいい想像なのは百も承知ではあるが。 理絵が学校に向かう為の最寄駅に近付く前に指を離し、ズラした下着も元通りにしてブラウスのボタンも止めておく。 電車内においての痴漢による特別な快楽の時間が終わり、日常へと戻っていく理絵を後押しするように。 体を完全に離せば、秘密の関係が終わり、ただの他人同士に戻る。 ──今までもそうして来た筈だが、今回は男の方が少し名残惜しいと感じ、言い忘れていた言葉に気付いた。 「……理絵ちゃん、好きだ」 体を離す直前、前回思わず言った本音を今回は別れ際に残して、その直後に止まった電車のドアが開く。 もしも理絵が振り返ったのなら、少し赤面した男が車両の奥に潜ろうとしている様子が見えただろう。 その日の夜、SNSに向かってみれば遂に見ることのできた理絵の秘部に思わず釘付けになりつつ。 参加メンバー達の理絵に対する関心の高さを改めて実感して、この先も協力を得られそうだと確信できる。 ただし、それは同時に一つの不安も生む。 信頼してはいるがまた前のように理絵を狙うライバルが現れないとも限らず、そうした場合にすぐ助けられるか分からない。 基本的に専用車両に乗るから大丈夫な筈だが、何かのキッカケで一般車両に乗り、もしその時自分が側にいなければ。 理絵の感度の良さを知っているメンバーが、何もせずに見守るだけなんてことはあり得るのだろうか。 「……考え過ぎてもしかたないよな」 悪い方向に向かい始めた思考を中断して首を振る。 そうならないように確りと理絵の動向をチェックすれば良いし、そうなっても理絵が堕ちなければ良い。 マーキングするだけではなく、理絵に男の存在をより深く認識しておいてもらう。 その為に今日別れ際に囁いたのだと今更自分の行動の理由に気付いた。 だが好きだと囁くだけでは足りない──いずれはキスもしたいな、と理絵の顔を映した写真を見返しながら考えを抱いていた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/107
108: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/05/05(日) 08:26:44.39 ID:Ztl6ajcd 翌朝からは再び理絵があのドアの前に並ぶのを待つ日々が始まることになる。 後輩と一緒にいれば自由に動けないのは承知しており、すぐに機会が訪れるとは思っていない。 だからこそ、機が来ればすぐに対応できるような状態を続けておく。 そして待ち望んでいたその機が訪れたのなら、理絵の後ろに並んで電車へと乗り込むことになる。 濃紺の冬服から白と青の涼しげな中間服へと理絵の制服は変更されている。 新鮮さをプラスした新たな理絵に触れる興奮を抱くのと共に、季節が変わるほど継続して触れて来たのだと実感した。 電車に乗り込み、ドアが閉まって車両が動き出すとすぐに手を伸ばしてスカートに触れる。 スカートの色が変わってもこれまで通りの触れ方でお尻を撫で回し、中心の溝に向かって指を這わせて理絵に合図するように。 そしてすぐにスカートの内側へと手を潜り込ませ、ショーツの上からまた谷間をなぞってから腰の横を通り抜けて正面へ。 右手の中指でまずは陰核を優しくタッチし、軽く押し込んでから、人差し指と薬指を添えて割れ目の上へ近付く。 二本の指で陰唇を左右に押し開くようにしながら、中指でその中心をなぞり、それから指を折り曲げて引っ掻く形の刺激を与える。 感度の良い理絵の体の特に敏感な部位を攻めることで火を入れてから、左手でズボンのベルトを外す。 今回も鑑賞担当による壁は形成されており、窮屈にチャックを開いて出すのではなく、ズボンの前を大胆に開くことにした。 そして取り出した大きな肉の塊だがまだ膨らみは途中で、それを理絵のスカートへとまずは軽く擦り付ける。 まだ下ろしてから日の経っていない制服へ性器を触れさせたことを意識しながら、徐々に硬くなるペニスをスカートの内側へ。 ショーツ越しに理絵のお尻に触れる感触が伝わり、それが次第に硬く膨らむにつれて大きさをぐんぐん増していく。 前回触れさせた時と同じくらいまでサイズを拡大して巨大な肉槍へと成長を遂げれば、それをお尻の谷間に押し当てて擦り付けてから。 「理絵ちゃん。足、開いてくれる?」 左手でペニスを握ってその先端を下向かせると股下へとなぞるように亀頭で擦りながら股下へ。 そして理絵の耳元で囁きかけて、太ももを開いて前の時のようにペニスを迎え入れるように求める。 【でも画像無くても理絵ちゃんの容姿分かりやすくてすぐイメージ出来たよ】 【プロフィール見た瞬間にこの子に触りたいって思えたからね】 【顔もアソコもセットで拡散されて日本中の男にオナペットにされちゃう理絵ちゃん】 【……ってのも想像して少し面白そうだったけど、流石に可哀想な気もしたし、流出は無かったってことで】 【SNSのメンバー、やってることはともかくグループ内のルールはしっかり守りそうな印象でもあるからね】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/108
111: ◆9YZa5sEwgg [sage] 2019/05/14(火) 10:56:16.09 ID:R7b84X3W >>109-110 ショーツの上から秘部を刺激する指先は既にクロッチの湿り気を感じ取って、理絵の甘い声が耳に届いてくる。 頭を振れば甘い香りが鼻孔をくすぐり、それらが興奮を高めてペニスの膨張を助けていく。 素直に太ももを開く理絵の態度に満足しながら進めていくと、太ももを寄せて締め付けようとしてくる動きをしてきて、これには驚いた。 思わずビクッと脈打たせて嬉しそうに反応するのだが、理絵も驚いたのかすぐに太ももに入れた力が緩められてしまった。 自由に動けるのは良いのだが、理絵からの積極性ももっと味わいたかったと思いつつ、股下にペニスを擦り付ける。 一度擦り付けたことがあるとは言え理絵にはまだ慣れないであろう感触とサイズ。 仮に経験があったとしても大きさに怯んだであろうし、まだ男を知らない理絵ならば尚のことであろう。 単純に長さや太さと言った大きさのみならず、カリ首の括れも深く、その硬さも合わせて女性の性器を征服することに特化している。 一突きでも入れれば、巨大な肉槍の形に膣を押し拡げて最奥をノックし、二度と忘れられない程の感覚を刻み込む自信があった。 過剰な自己意識ではなく実際に男はこの路線で何人もの女子生徒にそうして来ていた。 何度も指による刺激で接触を繰り返して籠絡し、虜にした上で初めても美味しくいただく。 彼女たちは進学や引越しを機に違う路線に移ってしまったが、最後の時には誰もが名残惜しそうにしてくれた。 理絵に対しても同じような展開に持ち込みたい──そんな気持ちがゼロであると言えば嘘になる。 だが、男はどちらかと言えば挿入に至る前のこの時間をもっと味わいたく、楽しみたいと感じていた。 理絵がこれまでの獲物よりも魅力的だからというだけではなく、その敏感さと、そして理絵から見せる快楽への欲求を見たかった。 その為には男の方から迫り過ぎてはいけなくて、理絵から求めてくるようにしたい。 この敏感な美少女に快楽の味を教えて、理絵自身がそれを求めているのだと強く自覚させたいのだ。 股下にペニスを通して擦り付けた後は腰を揺らし、何度も前後に動かしながら、指の方も動かしていく。 割れ目の中心をなぞり、腰を前に突き出すのに合わせて中指を強く押し込ませる。 ペニスを脈打たせて割れ目の下の方に密着させながら、押し込んだ中指をグリグリ動かして挿入を連想させる。 腰を引いてペニスが股下を通ってお尻の方に行くと、指は割れ目から陰核の方へと移ってそちらを押し潰して快感を引き出す。 湿っていたクロッチが更に染みを広げて濡れていくように愛液が滲み出るほどの快感を与えて、理絵を心地よくさせる。 そのまま絶頂へと導くのは容易だったはずだが、男は耳元で新たな言葉を囁いて、更に淫らな行為をする気なのだと告げた。 「下着、ずり下ろしちゃうね。絶対に、入れたりはしないから」 絶対にという言葉を付けても流石に信用は難しいかも知れない。 男がどういう思いで理絵との関係を考えているかを、理絵の方は知らないのだから当然だ。 秘部をなぞるのをやめて股下からペニスを一旦引き抜いて、代わりにショーツの縁に指を掛けて下に下ろそうとする。 あまりにも強い抵抗があればやめるかも知れないが、軽く嫌がる素振りであるなら遠慮はしない。 そしてお尻と秘部をスカートの中で丸出しにしてしまうと、完全には下ろさずに途中で止める。 そしていよいよ直に擦り合わせるのだと思えば、離していたペニスをすぐに前に突き出して理絵のお尻に直に触れさせた。 ショーツ越しの時よりも肉棒の感触がはっきりと理絵の身体に伝わっていく。 膨れ上がって張り詰めた亀頭の強い弾力のある感触、その周囲の大きな段差による括れの形状。 先端に比べればザラついて柔軟性もあるが硬いのは間違いなく、太い棒のような存在感を放つ肉茎の部位。 そして今男が抱いている興奮を分かりやすく伝える熱が理絵のお尻に擦り付けられる。 経験の無い理絵からすれば大きさに戸惑うのも無理はなく、経験があったとしてもきっと怯んでいただろう。 そんな凶器のようなペニスを擦り付ける内に、お尻には透明な粘液が付着する。 濡らすというほどでは無いが糸を引いて残っていく先走り。 男がどれほど興奮して、更には射精に近付いているかを伝える証である。 そしてそんな物を理絵の形の良いお尻に擦り付けてしまうことで、はっきりとマーキングしていく。 それからお尻の下の方へと亀頭の先端が向かい、ショーツ越しにした時と同じように股下を通していこうとする。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1530848758/111
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