[過去ログ] 英語音声学 Part.2 (806レス)
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(2): 2008/08/11(月)16:20 AAS
前スレ

英語音声学
2chスレ:english
2: 2008/08/11(月)18:15 AAS
「英語音声学」(猛苦笑)
3
(3): 2008/08/11(月)19:24 AAS
『音節とモーラ』を読過。
『アクセントとリズム』に比べて基本的なところから書かれていて分かりやすかった。
こっちを先に読んでいれば『アクセントとリズム』も多少理解度が違っていたな。
両方で取り上げられている最適性理論についても理解が深まった(ような気がする)。
個人的に違和感のあった聞こえ度の問題点がわかったし。
#『日本語音声学入門 改訂版』でもちらりと触れられていたけど。
あとで読み直そうっと。

さて"LONGMAN Pronunciation Dictionary"も買ったし次は"Gimson's Pronunciation of English"にしょうかな。
Amazonでは発売日が8/15なのにもう買えるみたいになってるけど大丈夫かな? 6thが来たりしないよな。
しかし、今月は買い過ぎだな。
4
(9): 2008/08/12(火)15:50 AAS
モーラの概念は、英語研究上はあまり必要ないんじゃなかろうか?
日本語の音声との対象研究だったら確かに意義はあるだろうけれども。

・・・と言語学板に行けって感じかな。
5: 2008/08/12(火)19:46 AAS
/eɪ/
/iː/
/aɪ/
/oʊ/
/juː/
/æ/
/ɪ/
/ɑ/
/ʌ/
/ɔː/
省14
6
(1): 2008/08/12(火)21:02 AAS
>>4
英語でも1モーラや3モーラの音節を避ける最小性制約、最大性制約とか
アクセント規則でもモーラが関係あるみたいだよ。
7: 4 2008/08/13(水)00:54 AAS
>>6
3モーラは納得出来るのだが(というより印欧語全体がそうかもしれんね)
1モーラもなのかa, the... 大抵は母音が長くなるから確かに少ないな。
8: 2008/08/13(水)21:49 AAS
"Gimson's Pronunciation of English"が届いた。
ちゃんと第7版だった。
読み始めたけど背表紙とForewordで約1時間かかった。
逐語訳しちゃうんだよな。
9: 2008/08/14(木)21:02 AAS
"Gimson's Pronunciation of English" 第1章を読んだ。
基本的にはこれ以降の章の概略って感じかな。
音声学や音韻論の位置付けとか英語の変遷なんかをおおざっぱに。
1.3.1がちょっとわかりづらかったな。
あとAmalgam EnglishとInternational Englishってのも面白そうだ。

しかし、依然として時間がかかる。
このペースじゃ全部読むのに何日かかることか。
10
(2): 2008/08/15(金)21:16 AAS
"Gimson's Pronunciation of English"、勝手に略してGPoEの第2章。
生理学的側面から書かれた内容。
Speech(何て訳したらいんだろう?)とはどういうものか?から始まって肺や喉頭、咽頭などの説明が続く。
この章は以降に使う用語の説明が主かな。
今回は特に難しいところはなかった。わからない表現はあったけど。

この章ぐらいが1日に読める限界だな。
だいたい10p.か。1ヶ月以上かかる計算。
でも、おもしろいし、これを読みきれば今まで読んだ本以上のものが得られる気がするのでつらくはない。
11
(1): 2008/08/16(土)01:28 AAS
あなたは大学生ですか?
12
(2): 4 2008/08/16(土)14:18 AAS
>>10
>Speech
ソシュール用語の英訳じゃないのか? 違う?

もし適度に何かネタを仕込んでくれるたら俺も突っ込めるのだが・・・。
13
(1): 2008/08/16(土)19:24 AAS
>>12
それとは違う。ラングとパロールは関係ないよ。
この場合は、音声とか実際に発音・発声された音(おん)という意味。

>>10
無理に翻訳する必要ないよ。専門用語だからね。概念が理解できていればそれだけでOK。
日本語訳が知りたければ、英語学辞典を見るといいよ。
もしくは、翻訳本を見るとか。
14: 2008/08/16(土)20:34 AAS
GPoE 第3章について。
音響・聴覚音声学的なことについて書かれていた。
音の質、高さ、強さ、長さとはどういうことかとスペクトル、聴覚、音声合成のことをちょろりと。
今日はちょっと集中力を欠いていた。
内容自体は『言語聴覚士の音響学入門』を読んでいたのでなんとか。

>>11
休学中の院生です。英語とは直接関係ない分野だけど。

>>12
ネタって具体的に何をすれば?

>>13
省4
15
(1): 2008/08/17(日)20:24 AAS
なるほど、院生か。どうりで。w
あんまり頑張り過ぎないでね。
私も院生時代、無茶して体を壊した経験が。
まぁ、今となってはいい思い出ですけど。w
無茶が出来るのって、若い証拠ですよね。
16: 2008/08/17(日)21:52 AAS
GPoE 第4章 音の記述と分類。
音声学ではお馴染の内容で母音や子音を記述・分類する際の用語や記号の説明の章。
だから量は若干多かったけどすんなり読めたかな。
吸気音や放出音のところはうまく想像できなかったけど。

次の第5章はさらに量が多そうだから1日で読めるかな?
メモを取りながら読んでるから逐字訳しかかっちゃうんだよな。

>>15
頑張らないで頑張ります
17
(1): 2008/08/17(日)23:19 AAS
アフリカ(?)の某言語には、息を吸いながら出す発音があるんだよね。
まぁ、日本語でも驚いた時に出す「ハッ」という音声は吸気音なんだけど。
18
(1): 2008/08/18(月)21:25 AAS
GPoE 第5章読了
音素・異音やシラブルといった話。
まぁ基本的なことだな。
ただシラブルの境界のあたりでちょっとわからないところがあった。
意味はわかるんだけど内容がとれない。

align syllable boundaries with morpheme boundaries where present (the morphemic principle)
align syllable boundaries to parallel syllable codas and onsets at the ends and beginnings of words(the phonotactic principle)
align syllable boundaries to best predict allophonic variation, e.g. the devoicing of /r/ following /t/

とあるんだけど一番目はわかる。
形態素の境界をシラブルの境界にするということだと。
省8
19: 2008/08/19(火)21:14 AAS
GPoE 第6章前半部分
16世紀から現在までのイギリス音声学の歴史をざっと追う。
20世紀がすごくあっさりとしていたけど。
これまでの本にはない内容だったので新鮮。
意外と昔から現在に通じる内容が研究されていたんだなと。

予定通り今回は半分(よりちょっと少なめかな?)
明日6章の残り半分をやる。
20: 2008/08/20(水)21:04 AAS
GPoE 第6章後半部分
音素の時代変化について
駄目だ、今日は頭に入んない。
慣れない内容ってのもあるけど集中力がなかった。
あとでもう一度読み直したい。
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