[過去ログ] 最新ソフトで棋士の指し手一致率を調査した結果 2 (1002レス)
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125(1): ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/29(木)21:24 ID:hnAsKu/o(11/11) AAS
(5)一致率は「羽生さんが一番でない指標は使えない」ということで、長い間、省みられなかった
Bonanzaと棋士の一致率はせいぜい60%台と言われていたのは、トップ棋士が最善手を指していてもBonanzaが最善手と認識できないことが多かったからだ
中盤以降の一致率は今は評価値付の観戦で誰でも分かるし、何より対局中の棋譜をソフトに検討させながら観戦することもできる
藤井、渡辺の後半一致率が80%を越えているのは今では常識のようなもの
勝局時の一致率なら、85%になるのは珍しいことでもなんでもない
ほとんどの棋士が1局ぐらいは85%を記録している
三浦九段も9勝中4局で一致率が80%を越えている(>>6)
今はソフトが人間より遥かに強くなったので解析の精度が上がり、トップ棋士なら指し手の80%が最善手なのがわかってきたのだ
残りの数手だけが人間にはどうしても指せないような最善手で、それが人間とソフトの大きな差になっている
したがって、一致率を棋力の指標として使わない手はない
省12
126(1): 2019/08/30(金)01:05 ID:tgmkrBdG(1) AAS
ジョイナー三浦を擁護したいから頑張ってたと
127(2): 2019/08/30(金)08:04 ID:USdSacwd(1/2) AAS
>>125
> 一致率は「羽生さんが一番でない指標は使えない」ということで、長い間、省みられなかった
さすがに嘘でしょ?
ちょっと検索してみたけど、それを裏付ける証拠が、なんも出てこないんだけど?
嘘だよね?
128: 2019/08/30(金)08:06 ID:USdSacwd(2/2) AAS
お前、こんなところに長文投稿して、アホな奴を騙くらかすのは別にいいとしても
だからと言って、嘘八百ぶっこいてもいいなんてことにはなりゃしねえからな?
調子コイてんじゃねえぞ?ゴミ
129: ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/30(金)15:27 ID:DOlcY4Df(1) AAS
(6)40局程度の一致率データから算出した換算レートで若い棋士の将来性を占うことができるようになるかもしれない
それも楽しみだが、やはり棋力が比較できるとなると、歴代棋士の一致率にも興味がいく
そして、史上最強論争は避けられないことになる
とくに、これまで、羽生ファンからの反発が大きかった
名人戦の一致率データを調べると全般的に羽生より大山のほうがよいという結果になるが、こうしたデータを開示すれば、当然のようにインチキだといわれてしまう
そして、
「一致率でなく平均悪手で調べるべきだ」
「山下論文では10番指せば羽生が大山に8勝すると結論が出ている」
このような批判が繰り返されてきた
となると、平均悪手や山下論文にも触れざるを得なくなる
省5
130(1): 2019/08/30(金)20:22 ID:et1r1wT6(1) AAS
大山の時代のデータまるでないから役に立たねーよ
いい加減にしろクズ
131: ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/31(土)23:10 ID:oWT9qukC(1/3) AAS
更新中の最新データ開示(8月31日現在)
Eloレート60位以内の棋士を換算レートで並び替えてある
Eloレートより換算レートが目立って高い棋士は上から順に阿部光璢、高見、石井、八代、西尾、今泉、鈴木、高野、梶浦の9棋士
いずれもデータ数が20以下の棋士になった
しかし、別表のレート推移表でEloレート30位の阿部光璢棋士を例にとると、Eloレートも換算レートもアップで推移しているので棋力向上があったとみてとれる
一方で石井棋士の例は、レートは下がっているのに換算レートがアップしているケースになる
これは8月の敗局2局の棋譜解析がなされていないのが要因だ
いずれにしてもデータ不足がイレギュラーの最大の原因と考えられる
なお、注目していた本田四段はEloレート63位なので欄外になったが、換算レートは1825なので糸谷と同格だ
これも、データが18局なのでいずれ訂正されていくと見ている
省5
132: ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/31(土)23:13 ID:oWT9qukC(2/3) AAS
Eloレート上位60位までの換算レート順位(8月31日現在)
画像リンク[png]:i.imgur.com
画像リンク[png]:i.imgur.com
133: ◆f7OmZ9ucu2 2019/08/31(土)23:18 ID:oWT9qukC(3/3) AAS
8月31日現在Eloレート上位60位までの棋士の換算レート推移
ただし、今回は60位と61位が同レートなので61位までの棋士の推移を開示
画像リンク[png]:i.imgur.com
画像リンク[png]:i.imgur.com
134(1): 2019/09/02(月)11:09 ID:fz77EQWc(1) AAS
ソフトのおかげでこういう横槍いれた批評が厚みを増して面白くなってきたね
135(2): 2019/09/02(月)20:24 ID:Z1Q+vYZa(1/8) AAS
>>127
山下論文で歴代名人の一致率も調べているが羽生が断トツだよ
なので「羽生がトップでないから使ってなかった」というのは明らかな誤り
単純に一致率より平均悪手(点)の方が優秀と判断したから使わなかっただけ
136(3): 2019/09/02(月)21:18 ID:Z1Q+vYZa(2/8) AAS
>>70
式の意味をもっとわかりやすくなるよう変型すると
(勝率×314+1133)×(実測一致率/理論一致率)+平均相手レート×1.15-1561
つまり一致率と全く関係なく対局相手と勝率だけから算定される「(勝率×314+1133)+平均相手レート×1.15-1561」という仮換算レートを「実測一致率/理論一致率」で調整する形となっている
で、実際どれくらい調整しているかというと、まず理論一致率は「勝率×0.83+敗率×0.65」で勝率8割なら79.4%、勝率6割なら75.8%
これを上位24棋士に当てはめて計算すると(実測一致率/理論一致率)は93%〜105%の範囲となる
換算レートに+-50以上の影響があったのは4人
最大下方調整が山崎で-107、最大上方調整藤井が62だが大半は+-20程度の微調整しかされていない
137(1): 2019/09/02(月)21:21 ID:X27f2SQW(1) AAS
実際、一致率なんかどうでもいいわな。どんなルートでも勝てればいい。あからさまな悪手だけは勝ちを負けにしてしまうので少なければ少ないほど強い
138(2): 2019/09/02(月)21:32 ID:Z1Q+vYZa(3/8) AAS
>>136
つまり勝率と対戦相手だけで凡その仮レーティングは推測できており、それに一致率による調整を加えることがどれほどのプラスになっているか、そもそも余分なノイズを加えてマイナスになっていないかを検証しないと一致率で調整する根拠は全くない
単純な話仮レーティングの判別力がかなり高いので、調整が少ない指標を使った算式であればそれが仮に全く意味のない指標でも高い判別力を示してしまう
棋力と相関がある「否悪手率」でもいいし棋力と相関の怪しい「詰みあり局面からの勝局率」でもよく、単純な話「先手番率」でも全く同じように極めて高い判別力を示す事になる
139(3): ◆f7OmZ9ucu2 2019/09/02(月)21:37 ID:0WsPI8/W(1/7) AAS
>>135
Bnanzaで調べたときの話だよ
確かにGPSFishでは羽生が一致率0.608で最高になっているようだね
しかし、これをこのまま受け取る人はどうかと思うよ
最高で一致率が60%というのでは一致率はあてにならないから却下されて当然でしょ
もちろん、一致率があてにならないわけだから平均悪手もあてになるわけがないよね
なぜなら、最新のソフトでだったら一致している指し手が他に20%もあるのにそれを悪手と認定しているわけだからね
それと、一致率の集計自体が疑問だらけなんだよ
これまで説明してきたように勝った局と負けた局では一致率にかなりの差がある
つまり、勝率がよいデータを集めて解析すれば一致率は高くなり、勝率が悪いデータを集めて解析すれば一致率は悪くなる
省15
140(1): 2019/09/02(月)21:42 ID:Z1Q+vYZa(4/8) AAS
なのでせっかく多大な時間をかけて検証するのであれば「対戦相手関係なく棋譜だけで判別する」という原点に立ち返ってまず山下論文の「平均悪手(点)」を検証して、それをよりよい調整を目指す方向に舵を切り直してくれたらいいなと思ってる
「中央値方式」が失敗でも他の調整を色々試す意味はあるはず
そもそも山下論文方式で最新のソフトを使って現代の上位棋士の棋譜を検証するとどれくらいの判別力を示すのかという素朴な疑問がある
141(2): 2019/09/02(月)21:48 ID:Z1Q+vYZa(5/8) AAS
>>139
つまり採用しなかった理由は「羽生がトップでないから」ではないよね
誤りは誤りと認めようよ
142(1): ◆f7OmZ9ucu2 2019/09/02(月)21:55 ID:0WsPI8/W(2/7) AAS
>>136,138
勝率と相手Eloレートと棋士のEloレートに関係性があるのはEloレートの計算原理から当たり前のことだよ
相手Eloレートの情報に頼らず一致率と相手一致率だけからEloレートに極めて相関する換算レートを出すことができるという点が重要で画期的なんだよ
君が式の根拠に使用している理論一致率自体が俺が調べないと分からない平均勝局一致率と平均敗局一致率を用いているのだから、やっていることがむちゃくちゃなんだよ
それと、何度も言っているように換算式は不変でない
暫定的に採用している換算式で個々の棋士のEloレートとの違いを云々する段階ではない
今は全体の相関具合を検証している段階で、それも24棋士だけに限った話でないし、個々の棋士のズレは様子見をして注目していけばよい話だよ
143(1): 2019/09/02(月)21:57 ID:Z1Q+vYZa(6/8) AAS
>>139
ところでこのスレで定義してる「一致率」って最善手判定一手とだけ?
「逆順で検証して評価が下がらなかった手は最善とみなす」というような定義をしてたから一手とは全く限らないということ?
144(1): ◆f7OmZ9ucu2 2019/09/02(月)22:02 ID:0WsPI8/W(3/7) AAS
>>141
羽生の一致率がトップでなかったから一致率を採用しなかったというのは誤りだったと認めるよ
それでも、自分の記憶ではBonanzaで一致率を調べられた頃は羽生より三浦が高くなっているから一致率はあまりあてにできる指標ではないとされたと思っているし、これについては訂正しないよ
それは置かせてもらうとして、>>139で指摘したことへの君の意見はどうなんだ
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