[過去ログ] 強迫性障害の新薬・薬情報スレ (329レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(簡易版) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
55: 2018/09/09(日)19:30 ID:LD7d8+hXy(1/7) AAS
ALSの治療薬「リルゾール」について
外部リンク[html]:www.als.gr.jp
外部リンク[php]:www.iyaku-j.com
外部リンク[html]:www.als.gr.jp
外部リンク[html]:www.als.gr.jp
外部リンク[pdf]:www.neurology-jp.org

添付文書
外部リンク[pdf]:database.japic.or.jp
外部リンク:www.info.pmda.go.jp
外部リンク[php]:image.packageinsert.jp
省14
56: 2018/09/09(日)19:32 ID:LD7d8+hXy(2/7) AAS
リルゾール、飲んでみたいけど、勇気がいるわな。
57: 2018/09/09(日)19:35 ID:LD7d8+hXy(3/7) AAS
グルタミン酸は神経伝達物質として大切なものですが、
神経細胞のシナプス間隙に過剰に存在すると、神経細胞が常に興奮状態におかれ、疲れ切って最後には死滅する

グルタミン酸は中枢神経系の興奮性シナプスの伝達物質として作用する。一方、Ca2+の過剰流入を惹起して
神経細胞毒性を発現する。シナプス小胞から放出されたグルタミン酸はトランスポーターで除去される。
ALSの運動ニューロン領域ではトランスポーターの産生が不十分でグルタミン酸が除去されずにシナプス間隙に貯留してグルタミン
酸受容体を持続的に刺激し、Ca2+が流入して運動ニューロンが死滅するとの推測がなされている。

リルゾールはベンゾチアゾール系の薬物で、神経細胞を保護し、そのメカニズムとしてグルタミン酸のはたらきを抑える作用がある。
すなわち、グルタミン酸の過剰を防ぐためにグルタミン酸の遊離を抑えたり、
グルタミン酸を受け取るグルタミン酸レセプターを遮断してグルタミン酸伝達を抑えるはたらきがある。

副作用として、無力感、悪心、めまい、便秘、腹痛、下痢、食欲不振といった自覚症状が比較的よく観察され、
省4
58: 2018/09/09(日)19:55 ID:LD7d8+hXy(4/7) AAS
強迫性障害がNMDA型グルタミン酸受容体と関連していることが判明
外部リンク:ja.wikipedia.org

●最新の脳科学と強迫性障害
強迫症の薬物療法と脳科学の知見から,その障害の維持にはセロトニンやドーパミン系だけでなく,グルタミン酸系の関与が推測
外部リンク[html]:www.seiwa-pb.co.jp

強迫症の薬物療法と脳科学の知見から,その障害の維持にはセロトニンやドーパミン系だけでなく,
グルタミン酸系の関与が推測される。近年発展した脳機能画像の見識からは,強迫症の病態仮説として
眼窩前頭前皮質-線条体-視床の異常だけではなく,背外側前頭前皮質やさらに広範囲の後頭葉,頭頂葉,小脳の異常が示唆される。
不安症との併存には扁桃体,うつ病との併存には海馬,チック症との併存には尾状核,PANDASには基底核が関連している可能性がある。

経心理学的検査の研究からは,前頭前皮質と関連する遂行機能(実行機能)が最も関連するとされる。
省7
59: 2018/09/09(日)20:16 ID:LD7d8+hXy(5/7) AAS
認知行動療法を有効にセラピーで生かす方法
OCDとERPの場所

曝露反応妨害法は診察室の中でやるべきか外でやるべきか
外部リンク[asp]:ocdjapan.kenkyuukai.jp

OCDとACT

 ACT(Acceptance and Commitment Therapy:以下ACT)はどんな治療法ですか?その効果は?
外部リンク[asp]:ocdjapan.kenkyuukai.jp
60: 2018/09/09(日)20:21 ID:LD7d8+hXy(6/7) AAS
OCDの第一選択は認知行動療法またはSSRIの薬物療法またはその併用療法です。
しかしながら、約1/3の患者がこれらの治療や第二選択を用いても症状が改善しません。改善した患者の中でも2、3か月後に再発する者がおり、
治療が完全ではありません。より良くより早い治療を構築することが最新の研究です。

NPO法人OCD-Japan _ m3.com学会研究会
OCDとグルタミン酸
 現行のOCDに対する治療法は、2つの神経伝達物質(脳の化学合成物質)を標的としてます。:セロトニンとドーパミンです。
しかし、OCDにおいてここ8年間ほどで注目されてきているものがグルタミン酸の関与なのです。
グルタミン酸は脳に一番豊富にある興奮系の神経伝達物質です。実質的な神経伝達回路の中で
神経細胞同士を伝達させるのに不可欠な物質です。高いグルタミン酸のレベルは脳に障害を与えます。
グルタミンを調整する治療(脳のなかのグルタミン酸に影響または普通のレベルにする)はALSや脳梗塞で試みられています。
省6
61: 2018/09/09(日)20:22 ID:LD7d8+hXy(7/7) AAS
■重要ホームページ・論文等
外部リンク[asp]:ocdjapan.kenkyuukai.jp
外部リンク:www.carenet.com
外部リンク[pdf]:www.tmd.ac.jp
外部リンク:ja.wikipedia.org
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.763s*