[過去ログ] 強迫性障害の新薬・薬情報スレ (329レス)
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308: 2018/10/12(金)17:25 ID:FHFuqeaVY(9/26) AAS
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不安の力(T) -S.フロイトの場合-
外部リンク[htm]:www.fuanclinic.com

不安があると、人はそれから回避しようとする場合と、それを克服しようとする場合があります。
後者の場合、その力によって何かを創造する場合があります。

・・・(中略)・・・

フロイトも森田も元々パニック障害があった人です。当時は薬も治療法も何も無かった時代です。
パニック障害という概念も無かった時代です。自ら切り開いて行くしかない時代でした。

シグムンド・フロイトは1856年5月6日、チェコスロバキアの小都市フライベルクにおいて、
下層中産階級のユダヤ商人である父ヤコブ・フロイトの第三子、母アマリア・ナターゾーンの最初の子として生まれます。

・・・(中略)・・・

フロイトが3歳の時、産業革命による手工業の衰退と織物業の不振や民族主義と結合した
ユダヤ人への反発が強まったこともあり、異母兄2人はイギリスに移住し、
フロイト一家はライプチヒからウイーンに移住しました。
この際、フロイトは強い分離不安を体験します。

「一人置き去られることへの恐怖」=『広場恐怖』につながります。
フロイトの青年期におけるパニック障害の背景には幼少時における分離不安、広場恐怖があった訳です。

フロイトはその後においても、待ち合わせた場合、取り残されてしまう恐怖感から
1時間は早く着くようにしていたといいます。
現代の欧米のパニック障害にも類似な面があります。

・・・(中略)・・・
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