[過去ログ] 強迫性障害の新薬・薬情報スレ (329レス)
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15: 2018/07/12(木)08:45 ID:8ZxuLDzlT(2/6) AAS
下記サイトは、D-サイクロセリン(DCS)の件。
「トラウマを消す薬」を米軍が研究:
外部リンク:bsd.neuroinf.jp

引用すると、
DCS自体は1960年代から存在しており、最初は結核の治療に使われた[抗生物質の一種]。しかし現在は、抑鬱症、統合失調症、強迫性障害、そしてPTSDなどの症状を緩和して、錠剤の常用をせずにすませられるという可能性のほうに、研究者は関心を向けている。
16: 2018/07/12(木)08:48 ID:8ZxuLDzlT(3/6) AAS
下記サイトは、NMDA 受容体部分作動薬である D-サイクロセリン(DCS)および HDAC 阻害剤であるバルプロ酸(VPA)の件。
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp

引用すると、
NMDA 受容体部分作動薬である D-サイクロセリン(DCS)および HDAC 阻害剤であるバルプロ酸(VPA)は恐怖記憶の消去学習を促進することが動物研究で確かめられている。
17: 2018/07/12(木)08:50 ID:8ZxuLDzlT(4/6) AAS
そういえば、以前、バルプロ酸のデパケンを飲んだが、効いていたかも。肝機能障害リスクがあるので止めたが。
18: 2018/07/12(木)08:54 ID:8ZxuLDzlT(5/6) AAS
■サイト:
デパケン(バルプロ酸Na)と脳腫瘍:
外部リンク[html]:ph-koni.cocolog-nifty.com

■サイトからの引用:
・バルプロ酸は元々てんかんの薬で、てんかんは脳腫瘍には付き物みたいな病気だから、「バルプロ酸のHDAC阻害作用が脳腫瘍治療に与える影響」みたいな話は、脳外科学会や脳腫瘍学会では、結構いろいろ演題になっているようだ。
・バルプロ酸という物質には、GABAの代謝に影響して痙攣を抑える作用のほかに、「ヒストンデアセチラーゼ(ヒストン脱アセチル化酵素)阻害作用」というのがあるらしい。
・ヒストンのアセチル化だとか脱アセチル化というのは、細胞の分裂、老化、自然死(アポトーシス)の過程に関与があって、いくつかのヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤は抗がん剤として臨床試験が行われているそうな。
19: 2018/07/12(木)08:55 ID:8ZxuLDzlT(6/6) AAS
もう1回、デパケン飲んでみるかな。
20: 2018/07/13(金)19:49 ID:D2RPc9po6(1/6) AAS
下記サイト、いい。
強迫性障害は線条体の発火が関与している説がある。
 線条体が機能低下により対人恐怖症、社会恐怖症に成るケースが多いと言われています。
 線条体(被殻と尾状核)は、大脳辺縁系と大脳新皮質からそれぞれ興奮性入力を受けることが知られています。

大脳基底核の機能・概略
外部リンク[html]:www.akira3132.info
21: 2018/07/13(金)19:50 ID:D2RPc9po6(2/6) AAS
下記サイト読むと、強迫性障害も錐体外路症状と同じメカニズムのような気もする
外部リンク[html]:www.akira3132.info
22: 2018/07/13(金)20:17 ID:D2RPc9po6(3/6) AAS
下記サイト読むと、
神経伝達物質ループ回路って複雑だね。こんな精密機械のような回路が壊れたら、
意味のない運動ループが起きて、強迫性障害の症状のように、強迫行為を止めたくても止めれなくなるような気がする。
「視床下核から淡蒼球内節や黒質網様部への神経連絡がグルタミン酸による興奮性」との記載から、グルタミン酸作動薬は、試す価値あるような気がする。
23: 2018/07/13(金)20:17 ID:D2RPc9po6(4/6) AAS
下記サイトとは、これ。
外部リンク[html]:www.akira3132.info
24: 2018/07/13(金)20:27 ID:D2RPc9po6(5/6) AAS
下記サイト1の「OCDの脳機能的病態」項の「尾状核において制御障害が生じ(ブレイン・ロック)、
視床への抑制性の制御が弱まる。その結果視床と前頭眼窩面の間でさらなる相互活性が生じ、強迫症状が維持、増幅されるという。」との記載、
および、下記サイト2の「神経伝達物質ループのバランス異常」項の記述から、GABA作動薬も試す価値あるな。

サイト1
外部リンク:bsd.neuroinf.jp
サイト2
外部リンク[html]:www.akira3132.info
25: 2018/07/13(金)20:36 ID:D2RPc9po6(6/6) AAS
下記サイト、厚労省の資料。重篤副作用疾患別対応マニュアル 。アカシジア詳しい。離脱性アカシジアってあるんだな。
外部リンク[pdf]:www.pmda.go.jp
26: 2018/07/14(土)18:06 ID:SjPC3h97Y(1/2) AAS
これは読んでおいた方がいいな。
重篤副作用疾患別対応マニュアル(患者・一般の方向け)
外部リンク[html]:www.pmda.go.jp
27: 2018/07/14(土)19:27 ID:SjPC3h97Y(2/2) AAS
精神病薬飲むなら、要注意。
ドパミン等の神経伝達経路の急激な変化が原因らしい。
ジスキネジア・アカシジアって、強迫行為に似てるな。止めたくても止めれない。
------------------------------------------------------------
薬剤性パーキンソニズム
外部リンク[pdf]:www.pmda.go.jp
ジスキネジア
ジスキネジアとは、自分では止めらない・または止めてもすぐに
出現する下記のようなおかしな動きをまとめた呼び名。
外部リンク[pdf]:www.pmda.go.jp
省16
28: 2018/07/15(日)20:24 ID:MVSmkeb4H(1) AAS
下記サイト、いいね。ビタミン不足するとおきやすい症状わかる。
ビタミンB6とドーパミン生成との関係も。
豚ヒレ肉と玄米でビタミンB1、
ナイアシン(ビタミンB3) はカツオ 豚レバー  ピーナッツ
ビタミンB6 はミナミマグロ  牛レバー  さんま
ビタミンB12 は牛レバー  あさり
葉酸は 鶏レバー  菜の花  枝豆
か。
外部リンク:www.orthomolecular.jp
29: 2018/08/06(月)19:25 ID:UCx/+hGEU(1/2) AAS
「錐体外路症状」の「錐体外路」とは何?
外部リンク[pdf]:www.seimei-hp.jp
錐体外路障害とは? (Extrapyramidal tract disorder)
外部リンク[html]:www.akira3132.info
向精神薬の薬理作用と副作用
外部リンク[html]:www.jpna.jp
30: 2018/08/06(月)19:27 ID:UCx/+hGEU(2/2) AAS
抗精神病薬の効果・副作用について医師が詳しく解説|元住吉こころみクリニック
外部リンク:cocoromi-cl.jp
ドパミンは脳の中で、大きく4つの働きをしています。
31: 2018/08/26(日)16:44 ID:NwUYwT52B(1) AAS
抗精神病薬による体重増加や代謝異常への有用な対処法は:慶應義塾大学
外部リンク:www.carenet.com
セロクエル(クエチアピン)
外部リンク:cocoromi-cl.jp
抗精神病薬
外部リンク:cocoromi-cl.jp
32: 2018/08/29(水)18:33 ID:bfggo2V2S(1/2) AAS
薬添付文書(副作用情報あり)
日経メディカル処方薬事典
外部リンク[html]:medical.nikkeibp.co.jp
外部リンク:medical.nikkeibp.co.jp
33: 2018/08/29(水)19:05 ID:bfggo2V2S(2/2) AAS
強迫性障害の基礎知識
外部リンク:medley.life
重要ではないことと自分でも分かっているにも関わらず、そのことをしないではいられない状態になってしまう病気
強迫性障害に関わるからだの部位

強迫性障害に関するニュース・コラム
外部リンク:medley.life

強迫性障害に新薬リルゾールの効果は?
外部リンク:medley.life
強迫性障害に関連する診療科の全国の病院・クリニックの検索結果
外部リンク:medley.life
34: 2018/08/31(金)10:00 ID:OEW0Zh9g0(1/3) AAS
精神病薬がどのような受容体に作用するのか
外部リンク[html]:www.nextchallengeprogram.jp
外部リンク[html]:www.nextchallengeprogram.jp
抗精神病薬による治療に伴う脂質代謝異常は、第二世代薬で多いとされています。第二世代薬と脂質代謝異常の関連は、ヒスタミンH1受容体やセロトニン5-HT2C受容体の阻害作用に基づく食欲増進に伴う摂取カロリーの増加によると推定されています。
外部リンク[html]:www.nextchallengeprogram.jp
脂質代謝異常により脂質異常症が発症すると、二次的にインスリン分泌が増加し、インスリン抵抗性が発現するため体重増加、糖代謝異常、脂質代謝異常が悪化しますが、これらの要因の悪化は、MetSの発現にもつながります。
Aripiprazole エビリファイ
Olanzapine ジプレキサ
Risperidone  リスパダール
Quetiapine セロクエル
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