[過去ログ] 末法燈明記の作者は最澄か? (1002レス)
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74: 2017/11/22(水)01:32 ID:HXsA1hpar(1/2) AAS
真言宗と天台宗 平安の祈り〜大本山 須磨寺
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75: 2017/11/22(水)02:11 ID:HXsA1hpar(2/2) AAS
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ウインドチャイム
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ティンシャの調べ〜Tingsha healing tibetan 〜
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省6
76: 2017/11/23(木)09:54 ID:oloMSq+Wu(1/4) AAS
普礼真言
オン・サラバ・タターギャタ・ハンナ・マンナ・ナウ・キャロミ
オーン。一切如来の御足を敬礼することを我なす。

護身法
浄三業:オン ソウハンバ・シュダ・サラバタラマ・ソワハンバ・シュド・カン
オーン。自性清浄なる一切諸法よ。我もまた自性清浄なり。

大金剛輪陀羅尼
ノウマク・シッチリヤ・ジビキャナン・サラバ・タタギャタナン・アン・ビラジ・ビラジ・マカ・
シャキャラ ・バシリ・サタ・サタ・サラテイ・サラテイ・タライ・タライ・ビダマニ・サンバンジャニ・
タラマチ・シッタギリヤ・タラン・ソワカ
省6
77: 2017/11/23(木)09:55 ID:oloMSq+Wu(2/4) AAS
色欲を断つ(文殊滅淫慾我慢陀羅尼)
クリクリテイノウ・ウドウドテイノウ・ドコドコテイノウ・クタクタテイノウ・ジャビトジャビトテイノウ・
クタコクタコテイノウ・ウシュウシュテイノウ・ヤビジャヤビジャテイノウ・トコタ・クタタ・ソワカ

経や真言を間違えた時
オン・コロコロ・ジャヤ・ボッケイ・ソワカ

痔[注 63]を治す(仏説療痔経呪)
タニャタ・アランメイ・シリ・シリ・マカシツ(シツ)・サンバト・ソワカ

滅飲酒罪真言
オン・サマンダバロキテイ・ソワカ

吉祥浄土変真言
省2
78: 2017/11/23(木)13:44 ID:oloMSq+Wu(3/4) AAS
回向文

願以此功徳 普及於一切
我等與衆生 皆共成佛道

願わくは、この功徳を以(も)って 普(あまね)く一切に及ぼし 我等と衆生(しゅじょう)と 皆共(みなとも)に仏道を成(じょう)ぜんことを
79: 2017/11/23(木)14:10 ID:oloMSq+Wu(4/4) AAS
阿弥陀如来大呪(十甘露呪、無量寿如来根本陀羅尼):ナウボウ・アラタンナウトラヤヤ・ノウマク・アリヤミタバヤ・タタギャタヤ・
アラカテイ・サンミャク・サンボダヤ・タニャタ・オン・アミリテイ・アミリトドバンベイ・アミリタ・サンバンベイ・アミリタ・ギャルベイ・
アミリタ・シッデイ・アミリタ・テイセイ・アミリタ・ビキランテイ・アミリタ・ビキランタ・ギャミネイ・アミリタ・ギャギャナウ・キチキャレイ・
アミリタ・ドンドビソバレイ・サラバラタサダネイ・サラバキャラマキレイシャ・キシャヨウ・キャレイ・ソワカ
外部リンク:www.weblio.jp
80: 2017/11/24(金)01:15 ID:jCRjEPVQ8(1) AAS
殆ど一人の記者が記述している。
例えせば、レストランのメニューがあるので注文したのだが、
厨房がない。みたいな状態で記者は行き止まりの場にいるので在ろう。
釈尊滅後の教義学者が並べ立てたお品書である。
ここから行き先が判らないでしょう。
81: 2017/11/24(金)03:41 ID:ncWmwlzyr(1/2) AAS
理趣経+阿弥陀如来根本陀羅尼
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82: 2017/11/24(金)10:34 ID:ncWmwlzyr(2/2) AAS
六波羅蜜
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無我を知らぬ無知
語り得ぬものは沈黙せねばならない
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83: 2017/11/25(土)16:18 ID:c8u871Go2(1/5) AAS
智の見解では、この経典は釈迦の悟りの内容を示しているといい、「ヴァイローチャナ・ブッダ」という仏が本尊として示されている。
「ヴァイローチャナ・ブッダ」を、「太陽の輝きの仏」と訳し、「毘盧舎那仏」と音写される。毘盧舎那仏は、真言宗の本尊たる大日如来と同一の仏である。
華厳経にも、如来蔵思想につながる発想が展開されている[5]。
陽光である毘盧舎那仏の智彗の光は、すべての衆生を照らして衆生は光に満ち、同時に毘盧舎那仏の宇宙は衆生で満たされている。
これを「一即一切・一切即一」とあらわし、「あらゆるものは無縁の関係性(縁)によって成り立っている」ことで、これを法界縁起と呼ぶ。
「六十華厳」の中で特に重要なのは、最も古層に属する「十地品」と「入法界品」の章とされている。
84: 2017/11/25(土)16:23 ID:c8u871Go2(2/5) AAS
[5]
「華厳経如来性起品」を参照(『大乗仏典12 如来蔵系経典』に収録。高崎直道訳注、中央公論社のち中公文庫)
85: 2017/11/25(土)16:35 ID:c8u871Go2(3/5) AAS
中村元によれば、中論の主張する縁起は、有部の縁起論とは著しく相違するが、後世中国の華厳宗の法界縁起の思想には非常に類似しているという。
法界縁起の説においては、有為法・無為法を通じて一切法が縁起していると説かれるが、その思想の先駆は中論に見いだされるという。
86: 2017/11/25(土)16:53 ID:c8u871Go2(4/5) AAS
華厳教学の存在観。究極的な縁起のあり方。すべての個々の事物・事象の中に一切が含まれるという形で、あらゆる存在が互いに関連し合って生起していること。
諸事象の真実の姿を真如といい,その本性にそなわっている起の性質,すなわち動きという性能が外界に顕現した結果を縁起という。
森羅万象がその根本の真実の姿に関係して,一即多となっているのが法界であり,それらが相即相入していることを説くのが法界縁起である。
真如がまさっている場合を浄縁起といい,無明がまさっている場合を染縁起という。
87: 2017/11/25(土)17:11 ID:c8u871Go2(5/5) AAS
ゆいしん‐えんぎ【唯心縁起】
仏語。一切の諸法は一心の縁起によって顕現したものであるということ。

一心
宇宙の事象の基本にある絶対的な真実。真如 (しんにょ) のこと。
また,仏陀の救済を信じる心は,その本質が仏陀の心そのものであって,このような信仰を得た人は,凡夫でありながら仏陀の心をそなえているので,このような心を仏凡一体の一心と呼ぶ。
仏語。あらゆる現象の根源にある心。
唯一絶対の心。すべての現象の根源としての心。真如。
絶対なる全を表す。すなわち、万有の事象の基底にある絶対的真実。
仏教の最初期の文献には、このような意味の一心はなかったが、大乗仏教の文献に頻繁にみられるようになった。そこでは、あらゆる現象の根源に存在する心とか、衆生に内在する真実なる心識の意味で用いられた。
『華厳経(けごんきょう)』に「現象界は虚妄であり、それはただ一心のつくりたるものである」と述べられているが、この一心の実体について後世の学僧は、如来蔵(にょらいぞう)とか仏性といい、
省2
88: 2017/11/26(日)10:12 ID:nzT2tU6vi(1/5) AAS
>>70
無心定には、無想定と滅尽定とがあり、いずれも心・心所を全く滅する定である。四禅(四静慮)・四無色・滅尽の九定は、異心をまじえずに次第を追って順次に修得するときは九次次第、無間禅と名付けられる。
四禅と四無色定の上に、滅尽定すなわち、想受滅定があり、九次第定と呼ばれる。
無想定は、凡夫や外道が無想の状態を真の悟りと誤認して修めるものであるが、滅尽定は、聖者がその定の境地を無余涅槃界の静けさになぞらえて修めるものである。
無想定では、第四の禅定にもとづき知覚の粗いはたらきがなくなり、滅尽定では、有頂天にもとづき心と心所法は決められた間において止滅する。
九次第定とは、パーリ語仏典では9つの定を置く形で説明が保たれており、第一禅定、第二禅定、第三禅定、第四禅定、空無辺処(定)、識無辺処(定)、無所有処(定)、非想非非想処(定)、想受滅となり、この最後だけが釈迦が初めて到達した仏教に特徴的な定とされる。
十地経の第七では、「(波羅蜜にある)かの菩薩」なる者が、第六の菩薩の地(くらい)において初めて、「あらゆるまよいの存在が滅尽する定(滅定)」に入定し、第七の菩薩の地において、その定に入定してはまた出定するようになるとする。
入中論』の月称(チャンドラキールティ)の注釈も、十地における滅尽定は第六地から第八地にかけて入定するということであるとしている[8]。ツォンカバの『密意解明』でも同様である。
89: 2017/11/26(日)11:17 ID:nzT2tU6vi(2/5) AAS
妙覚
真の悟り、微妙(みみょう)・深遠な悟りのこと。また、仏の無上の悟りのこと。一つ前の等覚の位にいる菩薩が、さらに一品(いっぽん)の無明を断じてこの妙覚位に入る。しばしば、仏の位と同一視される。
2. 菩薩の五十二位・四十二地の最上位で、菩薩が修行して到達する最後の階と。
妙覚の位に達した菩薩は、煩悩を断じ尽くし、智慧を完成させるとされる。天台教義の六即と対応させると、別教の菩薩五十二位の最高位である「妙覚」は、円教の「究竟即」に相当する。
等覚
等覚(とうかく、とうがく)とは、菩薩が修行して到達する階位(菩薩五十二位)の52位の中、下位から51番目に位置する菩薩の極位をいう。
その智徳が略万徳円満の仏である妙覚とほぼ等しく、一如になったという意味で等覚という。 三祇百劫の修行を満足し、まさに妙覚の果実を得ようとする位。一生補処、有上士、金剛心の位といわれる。
十地(じっち、じゅうじ)は、菩薩が修行して得られる菩薩五十二位の中、下位から数えて第41番目から第50番目の位をいう。
十廻向の上位であり等覚より下位にあたる。 上位から法雲・善想・不動・遠行・現前・難勝・焔光・発光・離垢・歓喜の10位がある。
仏智を生成し、よく住持して動かず、あらゆる衆生を荷負し教化利益する様子が、大地が万物を載せ、これを潤益(にょうやく)することに似ているから
省10
90: 2017/11/26(日)11:23 ID:nzT2tU6vi(3/5) AAS
不動地(ふどうじ)
願波羅蜜を成就して修惑を断じ、無相観を作(な)し、任運無功用に相続する位。大慈大悲の心を起す。
遠行地(おんぎょうじ)
方便波羅蜜を成就して修惑を断じ、大慈悲心を発し二乗の自度を遠離する位。十十無尽の境地に入る。この位は第二阿僧祇劫の行を終えたとする。
現前地(げんぜんじ)
智慧波羅蜜を成就して修惑を断じ、最勝智慧を発し染浄の差別なきを現前せしめる位。不退転の位で決して後戻りせず、必ず仏になる確信を得る。
難勝地(なんしょうじ)
極難勝地ともいい、禅定波羅蜜を成就して修惑を断じ、真俗二智の行相互いに違異なるを和合せしめる位。四諦の法門の外に大乗の法門を学び、利他行に取り組む。
焔光地(えんこうじ)
焔慧地ともいい、精進波羅蜜を成就して修惑を断じ、智慧を熾盛に光らしめる位。個々の物に対する執着心を離れ、その功徳として四方を照らす。
省6
91: 2017/11/26(日)11:35 ID:nzT2tU6vi(4/5) AAS
十廻向(じゅうえこう)
菩薩修行の位階である52位の中、第31〜40位まで。上から入法界無量廻向・無縛無著解脱廻向
・真如相廻向・等随順一切衆生廻向・随順一切堅固善根廻向・無尽功徳蔵廻向・至一切処廻向
・等一切諸仏廻向・不壊一切廻向・救護衆生離衆生相廻向の10位。十行を終わって更に今迄に修した自利・利他のあらゆる行を、一切衆生の為に廻施すると共に、この功徳を以って仏果に振り向けて、悟境に到達せんとする位。
十行(じゅうぎょう)
菩薩修行の位階である52位の中、第21〜30位まで。上から真実・善法・尊重・無著・善現・離癡乱行・無尽・無瞋根・饒益・観喜の10位。菩薩が、十住位の終に仏子たる印可を得た後、更に進んで利他の修行を完うせん為に衆生を済度することに努める位。
布施・持戒・忍辱・精進・禅定・方便・願・力・智の十波羅密のこと。

十住(じゅうじゅう)
菩薩修行の位階である52位の中、第11〜20位まで。上から灌頂・法王子・童真・不退・正信・具足方便・生貴・修行・治地・発心の10位。十信位を経て心が真諦(しんたい)の理に安住する、という意味で「住」と名づく。あるいは菩薩の十地を十住という説もある。
十信(じゅうしん)
省4
92: 2017/11/26(日)11:37 ID:nzT2tU6vi(5/5) AAS
「 九次 第定」 は韻 文 であれ散文 であれパ ー リ経典 が成 立 した時に は既 に,経 典
の どの部分 にも同 じ九 つの内容が 同 じ名前 と順序で確立 していた.項 目の幾つか
が略説 され たものや別 の述 語で再分類 された もの もあるが,そ の場合 も九 つの 内
容,名 前,順 序 に異 同はない.よ って 「 九次第定 」は,パ ー リ経典成立 まで に成
立 していた こ とは明 らかであ る.一 方 この説 は釈 尊の悟 りに基づ く想受滅 を頂 点
としてい るので,そ の成 立は釈 尊以前 には遡 れない.よ って 「 九次第定 」 は,遅
くともパー リ経典編纂 に着 手す るまでの弟子 たちに よるもの,より自然 な理解としては,経典 の記述通り,釈尊自身によるものと考えられる.
93: 2017/11/27(月)02:38 ID:WuS0LV7wH(1) AAS
法相宗と華厳宗
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天台宗
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