[過去ログ] 天理教社会学研究所 カインを 糾す。 (442レス)
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201: 天理教H 2019/01/04(金)00:17 ID:RgUl2cWNG(2/12) AAS
そして、一二三の印は、明治二十五年七月二十七日のおさしづで「一二三との印を打って尋ねる。」とあり、
それは割書で「前おさしづより一同決議の上左の項を分かちて願」と伺っているので前おさしづが解ることが一二三との印を打つこと同じであります。

その前の明治二十五年七月二十五日のおさしづを見てみると「一席という、又一席、又一席、よく聞いて事情に道があれば道がある。
理があれば理がある。支教会や支教会、分教会を題として、支教会出張所と言う。つゝまる処、一人とも言うであろ。
これまでの事情には、とんと分かり難ない。一日々々の理の治まり、一つ/\の道の理、どれだけ切なみ悩んで居るといえど、
何時なりと諭す。なれど、聞き分けにゃ何にもならん。高い所出ける、多く出来る。一時に聞かす。何ぼ尋ねたとて、
理に聞き分け無くば、納してあるも同じ事。悟りというは、幾重の理もある。一日勤まらん、二日勤まらん、三日勤まらん。今度は計られん。」

大意
別席の話をよく聞いて事情の中で用いれば道がある。それは理があることでもある。分教会を中心に置き支教会出張所と言うが
行く着くところ一人(教祖)と言うだろう。これまで皆は全然解ってない。一日一日の理の治まり、一つ一つの道の理を
皆がやりきれなくて悩んでいても何時でも諭す。しかし聞き分けなければ何もならない。明治政府から多く意見が出る。
それで何度もおさしづを伺っても理を聞き分けなければしまってある事と同じである。そして、悟りも多岐に亘る。
聞き分けできなければ一日、二日、三日と勤まらない。そうなれば今度の事情(本席が三日席御休みになり肩凝り付ける)はおしはかることができない。
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