[過去ログ] ■■■統合失調症・精神医療の真実■■■ (153レス)
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40: 2017/06/25(日)15:12 ID:lvuKAIyn2(1/2) AAS
■睡眠呼吸障害におけるメラトニンの動態と治療への応用に関する研究/研究課題・領域番号10670535 東京医科歯科大学
外部リンク:kaken.nii.ac.jp

 睡眠は、ニューロン活動による神経機構と内因性生理活性物質による液性機構により調節を受けている。一方、閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)は日中傾眠を主症状とし、
無呼吸に伴う睡眠の分断化、低酸素血症、高炭酸ガス血症、胸腔内圧陰圧化などにより生理活性物質の日内リズムに異常をきたすことが予想される。本研究では、OSAS患者の
メラトニンおよび各種サイトカインの日内変動を調べ、OSASにおける上記生理活性物質の動態異常と臨床症状との関係について検討した。

【結論】重症のOSASではメラトニンおよびTNFαの分泌動態の異常をきたし、日中傾眠の発現に関与している可能性が示唆された。
41: 2017/06/25(日)20:24 ID:lvuKAIyn2(2/2) AAS
■電磁波の影響

 1992年、英国のウイルソン博士の研究で、哺乳動物が微弱な電磁波にさらされると、メラトニンの分泌障害が発生することがわかる。また米国の
ペッカーと英国のペリー博士の研究で、電磁波を浴びると脳の松果体からの神経ホルモン、セロトニンの分泌が抑制され、ウツ状態に陥り精神異常をき
たし、最悪の場合自殺に走ると指摘される。
 メラトニンもセロトニンも、トリプトファンから松果体でつくられる。メラトニンは、夜の光が弱い時だけ産生され、生体時計のような役割をし、ホル
モンの放出や血漿中の濃度、睡眠のパターンや思春期の開始、老化などの生体の様々な出来事やサイクルのタイミングのコントロールにかかわるとされる。

セロトニンという脳内物質が増えると、鎮静作用によってイライラが落ち着き、よく眠れるようになる。またメラトニンの分泌を促し、体内にメラトニン
が増えると、だんだん眠くなる。セロトニンの減少はウツと大変大きな関係がある。

●北里研究所病院臨床環境医学センター 坂部 貢教授
 電磁波に被曝すると、脳の中心部にある松果体が影響を受け、そこで作られるメラトニンというホルモンが減少することがこれまでに報告されています。
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