[過去ログ] ■■■統合失調症・精神医療の真実■■■ (153レス)
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15: 2016/12/23(金)15:36 ID:01HbDzO3T(1/2) AAS
ロウマ・リンダ大学のスーザン・バーウィンとW・ロス・アーディ。この二人の医師の研究が、この状況にひとつの指針を与えてくれる。
  1976年、二人は培養基の中の生きている神経細胞に16ヘルツの電磁波を当ててみた結果、細胞から相当量のカルシウムイオン(Ca++)の放出を観察した、
と報告した。他のいくつかの研究室でも、この結果を追試して同様の結果を得ている。このカルシウムイオンの放出は、実際に超低周波による影響であること が、
確認されている。
16: 2016/12/23(金)15:42 ID:01HbDzO3T(2/2) AAS
 ロウマ・リンダ大学のスーザン・バーウィンとW・ロス・アーディ。この二人の医師の研究が、この状況にひとつの指針を与えてくれる。
  1976年、二人は培養基の中の生きている神経細胞に16ヘルツの電磁波を当ててみた結果、細胞から相当量のカルシウムイオン(Ca++)の放出を観察
した、と報告した。他のいくつかの研究室でも、この結果を追試して同様の結果を得ている。このカルシウムイオンの放出は、実際に超低周波による影響であ
ることが、確認されている。この放出は偶然に起こったものか、あるいはなにかいまだ明らかになっていない隠された原因があるのか、それをめぐる議論はし
ばしば加熱するのみであった。
17: 2016/12/30(金)20:36 ID:yXz2t6e/9(1) AAS
核磁気共鳴現象

  核磁気共鳴は、今日では医療での診断機器として良く知られている。これらの機器は「磁気共鳴イメージング」(CTスキャナー)あるいは「MRI」
と呼ばれる。
  1982年、イギリスのソルフッド大学のA・H・ジャファー・アジル博士と、彼のスタッフは、酵母菌が核磁気共鳴現象と電子の常磁気共鳴(普段は磁化
状態ではなく外部から電磁波を浴びた時その方向へ磁化を示す性質)の両方を示したという報告を行った。これらの共鳴現象は、細胞が生きているか死んで
いるかで異なっていた。また、彼等は、生きている細胞が核磁気共鳴にさらされると、通常の2倍の速度で分裂することを発見した。そして、分裂した細胞(
娘細胞)は、通常の大きさの半分しかなかった。おそらく、より複雑な共鳴現象が、結局はその原因の一部をなしているのだろう。
18
(1): 2017/01/06(金)21:06 ID:Pd7IRIHZ2(1) AAS
核磁気共鳴のような複雑な共鳴の特徴は、その電磁波のエネルギーがすべての体細胞の間に拡散するのではなく、(ある原子の核のような)ひとつの物理的対象
に集中している点である。
  1985年、米環境保護局(EPA)のカール・ブラックマン博士とオークランンド大学のアブラハム・リボフ博士は別々に研究し、ジャファー・アジル博士と
先述のバーウィン、アディ両医師の実験の追試を試みた。そして、次の結論を得た。
  つまり、これらの結果の違いは、各々研究所の存在する地域の一定の強度の地磁気が隠れた決定要因になっていたのではなかろうか。つまり、各々の報告で
異なった周波数がリポートされたのは、研究所の場所ごとに地磁気が異なっていたからだというのである。
  ブラックマン博士とリボフ博士は、そこにあるメカニズムは、「サイクロトロン共鳴」と呼ばれる特殊タイプの共鳴現象だろうと推測した。二人は、サイク
ロトロン共鳴の数式を局所的磁波の各々の強度とともに各々実験室から報告された異なる周波数に適用して、同じ結論を得ている。
19: 2017/01/22(日)17:33 ID:JLAlG0tkd(1) AAS
保守
20: 2017/02/01(水)03:26 ID:GYk9cTAht(1) AAS
保守
21: 電磁波と血液脳関門の変化とアトピー 2017/02/14(火)17:25 ID:x5WPmr+93(1) AAS
>>18
つづき

実験が証明した恐るべき事実

  ゼロから100ヘルツという超低周波(ELF)領域は、われわれの電磁波環境でももっとも重要な部分を占めるようになっている。マイクロ波を含むより
高い周波数を復調(検波)することができるわれわれの 体がなによりもそのことを実証している。
  サイクロトロン共鳴によって、正常、異常を問わず電磁波がどのようなメカニズムで生物学的影響をもたらすかをわれわれは正しく理解することができる。
  ジョン・トーマス博士、ジョン・スロット博士、そしてアブラハム・リボフ博士。この3人はアメリカ海軍の医学調査センター(メリーランド州、ペセズダ)
に勤務する医師であるが、彼等がリチウム・イオンと共鳴させるような電磁波を当てられたラットを使用して、最初にこの理論を実験した。彼等がリチウムを選
んだ理由は、それが脳内には自然な状態では非常に少量しか含まれないからである。
リチウムは、鎮静効果 を持つ。だから、躁鬱病患者の躁状態のときの薬物療法に使われる。
22: 2017/02/18(土)21:13 ID:5KlUfpn1b(1) AAS
トーマスと、彼の同僚は次のような予想をたてていた。正常に存在するリチウム・イオンへの「サイクロトロン共鳴」効果は、このイオンのエネルギーレベルを
引き上げるだろう。そして、医学的なリチウム投与と同じ効果を生み出すのではないか。従って、電磁波を当てられたラットは、コントロール群のラットより 、
落ち込んだ行動を示すに違いない。
  この研究は、ニューヨーク州送電線プロジェクトの資金援助の元に行われた。そのために、トーマスら研究者たちは、送電に使う60ヘルツ振動数の磁場を
使用した。それに対するコントロール群の自然環境磁場は0・2ガウスとした。(地磁気でも、もっとも低い値)
  この組み合わせはたしかにリチウム・イオンに共鳴現象を引き起こす。この共鳴域にいるラットは、行動がずっと鈍くなった。そして、電磁波を当てられてい
ないコントロール群ラットより、はるかに受け身で従順になった。これは、ちょうどラットが大量のリチウムを投与されたときとまったく同じ状態であった。
23: バレても言い張るオカルト妄想 2017/02/24(金)20:54 ID:A8EeOo1Kn(1) AAS
 この理論は、ここで議論するにはあまりに複雑な形で発展してきた。この理論に幾つかの批判も生じているが、枝葉末節をとらえたもので、この概念全体の
偉大な価値を揺るがすものではない。この理論は、その他の複雑なタイプの共鳴現象が、同じように重要な生物学的影響を与えない、と言っているのではない。
たとえば、核磁気共鳴や電子の常磁気共鳴がそれである。これらも、おそらく、同じ生物学的影響を与えているはずだ。ただ、現時点では、十分に研究されてい
ないだけだ。
  この「共鳴理論」全体の重要性は、いくら強調してもしすぎることはない。これは単体細胞や、松果体のような特定の器官が何によって電磁場からの情報を得
ているのか、その論理的メカニズムを指し示している 。
24: 2017/03/04(土)17:16 ID:r28dbN6xc(1) AAS
この理論は、生き物と正常な地磁気環境との間の基本的関係についてもあてはまるようである。1984年、私はつぎのような問題提起をした。自然な定常磁場と
地表微弱超低周波の周波数との間に発生する共鳴は、細胞分裂の時間的メカニズムに影響を与えるのではなかろうか。
  「共鳴理論」は、出力ではなく周波数に基づいているために、消えるほど微弱な電磁波からの影響も認めていた。たとえば、1978年、ソ連のクリミア医学研
究所のユー・アシュカソバ博士が、このようなほとんどゼロに近い微弱電磁波の影響を観察している。
  太陽からの電磁波は、扇型の領域に区画化されている。ちょうど、オレンジの実が区分けされているようなものだ。各々の区画は、内外に向いたそれぞれ固
有の電磁波を持っている。従って太陽が回転すると、それぞれの区画の境界線が、地球と太陽を結ぶ線と交差して、あるわずかな変化がおこってくる。
  アシュカソバ博士は培養基の中のバクテリアの増殖速度に、あるリズムがあることを観察した。それは、ちょうど太陽の各々の区分境界線の通過するリズムに
符合するものであった。これは、地表の電磁波変化としては、ほとんど表現できないほど小さな変化であった。
25: 2017/03/16(木)21:49 ID:9/y4eLDG1(1) AAS
生物学的共鳴とその働き

(中略)MRI(核磁気共鳴映像装置)は、サイクロトロン共鳴と同じ原理に基づいている。サイクロトロン共鳴は定常磁場と荷電した分子や原子
を活性化する振動電場のふたつを必要とする。これに対して核磁気共鳴現象は非常に似ているが原子核が共鳴するところが別である。
  今日、核磁気共鳴映像機に使われているのは、体の中の水素原子の核の共鳴現象である。磁場と電場のふたつを使って水素原子に核エネルギーが
送られる。映像は、水素原子核の共鳴現象によって結ばれる。そのメカニズムは、まず、水素の原子核を活性化させる。つぎに、共鳴させる場をス
トップさせると、原子核は急に不活性状態に戻る。そのとき、それまで与えられたエネルギーを放出する。それを電磁信号としてとり戻すのである。
その信号が、映像として感知される、という仕組みである。
26: 2017/03/23(木)00:25 ID:TBDUXEkYu(1) AAS
 理論上では、あらゆるタイプの共鳴が、同じように使うことができる。電磁波がうまく組みあわされて、エネルギーが体の特定臓器に伝達された
なら共鳴状態は生み出せる。それから、電磁波のスイッチを切り替えると活性化した臓器は、電磁波の形でエネルギーを放出するので、それを適当
な装置で映像として読み取 ればいいのである。
  診療面での核磁気映像の利用においては、このプロセスは何度も繰り返される。返ってくる信号はコンピュータに記憶され、それは次第に体の中
の3次元映像まで組み立てられていく。異なる器官は、水分の含まれる水素原子の配分の違いなどで映像化されるのである。

癌細胞組織の水素原子核は、正常な組織のものと異なる信号をかえしてくる。診療用核磁気スキャナーは非常に強力な磁場を使用する。それに対応
する共鳴用に、非常に高い周波数の電場を使う。これは、非常に解像度の高いイメージを得るためである。低出力の磁場と、低周波数では画像は結ん
でも細かな部分はぼやけてしまうのだ。
27: 2017/03/30(木)16:42 ID:gR3c17OMi(1) AAS
電磁波と細胞分裂

  もしも、細胞分裂が有糸分裂(動物の細胞などで紡錘体の介在によっておこなわれる細胞分裂のこと。植物の場合などは核がモチを引き延ばし
たような格好で分裂するので無糸分裂という。)のときに、磁波に影響を受け、そして地磁気の自然なある共鳴効果に影響を受けるとしたらどうだ
ろう?そのとき、人間のつくりだした電磁波の存在は細胞分裂の乱れ、遺伝子異常につながるのではないだろうか。超低周波(ELF)とマイクロ
波の照射、いずれの場合も細胞はその活発な細胞分裂の過程で直接的な影響を受ける。この事実は明白だ。残念なことに、物理学的に有糸細胞分裂
の過程はよくわかっていない。そして細胞分裂への電磁波照射の影響を調べる実験も、たんにその分裂の進行割合の変化を観察するていどである。
あるいは、異常な染色体の生成をチェックするくらいだ。
28: 2017/04/08(土)15:04 ID:UgxXlO2f1(1) AAS
アブラハム・リボフ博士は、世界で最初にこれらのプロセスが細胞への超低周波電磁波照射で、スピードアップされることを発見した。実際の
細胞分裂は複雑ではあるが、2,3分で終わってしまう。有糸分裂は、このサイクルの最終段階である。この段階だけが、顕微鏡で見ることがで
きる。同じ過程が、体内と培養基の中の細胞で起こり得る。
  特殊なテクニックを使うと、培養基の全細胞(あるいは大半)を、同時に分裂させることも可能だ。そのとき、細胞たちはだいたい一時に有糸
分裂を開始する。また、染色体がちょうど2つに引き離されようとしている段階で、細胞分裂をストップさせることもできる。この手法は、個別
の染色体の数を数えたり、その形態を観察するときに使われる。そして、最初ヘラーによって報告されたように、ときに染色体異常を発見するの
である。
29: 2017/04/20(木)21:00 ID:SNhvApojj(1) AAS
 カリフォルニア大学バークレイ校のマーチン・ポーニイ博士は、最近、有糸分裂の分裂後期に細胞内でカルシウムイオンに大きな変化が起こること
を指摘した。考えられることとしては、電磁波照射はサイクロトロン共鳴効果によって、この分離プロセスを阻害するということだ。
  また、同様に有糸分裂の間に形成された複雑な構造体のいくつかは、独自の磁気特性を帯びていることも有り得る。すべての物質は、ある程度
磁気を帯びている。なぜなら、どんな原子でも、電子は原子核の周囲を回っている。この電子スピン(自転)は原子の帯びる小さな電流に等しく、
それに対応する電磁波が生じている。
30: 2017/04/26(水)20:59 ID:fHUxhPYyp(1) AAS
 これらの磁性体は、次の3通りに分類できる。すなわち強磁性体(自らの周囲に磁場を生み出す)、常磁性体(外部磁力線に平行に並ぶ)、反
磁性体(外部磁場の磁力線と直角に磁極が向く)の三つである。
  これらの異なるタイプの磁性体は、マイケル・ファラデーによって1800年代の終わりごろに発見された。彼は多くの異なった物質に、磁力線は
互いに平行ではなく均質でない磁場を当ててみた。正確な分類は、物質内の原子構造と配列に関係しているのだが、実際の状況はここでいうより
ずっと複雑だ。にもかかわらず、この単純な分類は、物質の磁性の複雑さをよく表している。
31: 2017/05/05(金)15:29 ID:Kw3GCESN5(1) AAS
直流磁場が癌細胞を破壊

もし、「染色体が超低周波(ELF)でなにか影響を受ける」と考えることを馬鹿げているというなら、直流(DC)磁場が、やはり染色体に影響を
与えると考えることも、すべて馬鹿馬鹿しいことになる。結果として、この分野の科学者の大多数は、直流磁場の研究を避けてきたのだ。
  しかし、私は、1960年代の論文を調べているうちに、細胞分裂に与える直流磁場の影響を報告する初期の論文数編にめぐりあった。1938年、C・
G・キンボール博士は、次の報告をしている。2、3ガウスの不均質な直流磁場は酵母菌の増殖率を統計的に著しく減少させる。キンボール博士は同
様に、均質磁場でも実験してみた。すると、今度は11000ガウスという強度磁場でも、酵母菌の増殖はなんら影響を受けなかったのだ。だから、影響を
与えたのは、不均質な磁場そのものであったのだ。
32: 2017/05/12(金)17:49 ID:nKMhPtqZ8(1) AAS
978年、私は直流磁場(静電気場とも呼ばれる)の癌細胞に与える影響について実験を行った。まず、癌細胞をマウスに移植した。そして、数週間、
不均質な直流磁場を照射してみた。
  そこでは、2つの異なるグループを設定した。1つのグループは水平方向(地面に平行)の電場を浴びるようにした。他のひとつは、垂直方向
(地面に直角)の電場を照射した。驚いたことに、これらふたつには 、大きな違いが見られた。水平方向の電場を照射された癌細胞の染色体は、著し
く変形していた。それに対して垂直方向のグループの染色体は正常パターンとなんら変わりはなかった。
33: 2017/05/18(木)16:31 ID:LGsilIRWj(1) AAS
水平照射のグループには、染色体の破損、互いの部分の交換、輪状の染色体の生成、破壊された他の染色体の小さなかけら、などが観察された。この
ような深刻な染色体異常は、ふつう細胞分裂を不可能にし、最終的には細胞は死ぬか、あるいは突然変異細胞を生み出し始めるのだ。われわれは、この
ような可能性について調べてみた。そして、このように際立った染色体異常を抱えている癌細胞は増殖できずに死んでいくことがわかった。
34: 2017/05/24(水)17:11 ID:kUzMd+T7s(1) AAS
 複合的な電磁共鳴効果は細胞が存在しなくても個々のイオンや分子レベルでも作用する。 細胞レベルでは、共鳴効果の影響は、その細胞の組織や種
類によって異なる。特殊な種類の細胞内で電磁場効果は引き起こされるのだ。われわれはこれらの視点から、細胞への電磁波の影響を探究する第一歩を
踏み 出したばかりだ。
  複合電磁共鳴効果のイオンや分子レベルに与える効果は重大だ。しかし、一方で、細胞の機能や構造に、結果として起こる変化はもっと重要だ。
生物の全体レベルに現れた電磁波照射の影響は、分子レベル、細胞レベル、さらに地球の正常な電磁波環境に敏感に反応するように作られた特殊な器官
(磁性器官など)のレベルへの影響の総体である。
  生命体の全体機能に与える電磁波の影響は、だからさまざまな変化の流れがある。これらが、最終的に多くの構造的、機能的、そして行動的な変化
をもたらすのだ。――今日、起こっている新しい病などがそうだ。
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