ダンテ「学園都市か」前時代史(仮) (313レス)
ダンテ「学園都市か」前時代史(仮) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/
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1: ◆tSIkT/4rTL3o [sage saga] 2022/03/22(火) 00:09:01.16 ID:XVB8s0iW0 ベヨネッタ3早くやりたい SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1647875340 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/1
294: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:37:47.28 ID:XVB8s0iW0 それゆえ、帰還したスパーダが 天界・人間界諸勢力との話し合いを打診した時も、 彼らは決闘の申し出のように受けとって臨戦態勢を取るほどだった。 しかし一方で、魔女と賢者のうち一部の柔軟な者らが スパーダが本当に善良である可能性も考えはじめていた。 これは、彼がヴィグリッドに潜入していた頃の行動を 入念に分析したことによる結論だった。 「世界の目」による精神分析の記録も含め、 全ての分析結果が彼の良心を裏付けており、 論理的な否定は困難だったのである。 「悪魔は信用に値しない」という経験則のみで これら公正な分析結果の全否定は無理がある、 それはスパーダに反感を抱いている天界・魔女・賢者の主流派も重々承知しており、 事実を明確にするには直接確認するのみという点でも意見が一致していた。 それゆえ最大級の警戒と敵意を抱きつつも、 各勢力はひとまずスパーダとの話し合いに応じることにした。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/294
295: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:38:26.83 ID:XVB8s0iW0 定められた会談の場所は、 かつてエーシルが座した霊峰フィンブルヴェトル、 その麓にある太古の広場、「神儀の間」とも呼ばれる霊域。 そこにスパーダは人間の姿をとり、エヴァと共に現れた。 また天界側からは四元徳、主だった魔神、各派閥の長が。 賢者・魔女側からは双方の「世界の目」保持者、長老たちと 対侵犯者用の式で身を固めた英傑たちが出席した。 天・人の最大級の戦力がここに集結していた。 犠牲を顧みなければ、ここでスパーダ殺害も不可能ではないほどであり、 実際、場合によっては彼らはその覚悟であった。 そうして始まった一触即発の会談にて、 スパーダとエヴァはまず魔帝封印に至る経緯を説明した。 スパーダが人の心を手に入れたこと、 エヴァと愛し合ったこと、人間界を守るために魔帝に挑んだこと。 みなに「時の腕輪」に記録された情景をも見せて、 軍勢殲滅から魔帝との決闘、封印までの一部始終をも明らかにした。 その屈指の戦いを見て、 魔女・賢者の戦士たちは闘争心を刺激されて興奮し、 魔神たちも参戦を逃したことに悔しがった。 ただし好意的な反応はそのような一部のみであり、 他大多数はスパーダの恐るべき武力に改めて警戒し、 また魔帝を殺しきれずに封印という結果についても 失望を隠さなかった。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/295
296: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:38:57.52 ID:XVB8s0iW0 ただ、スパーダが非難されることはなかった。 「時の腕輪」は即席品とはいえ、そこに用いられた対創造用の式は この時点における賢者・魔女の技術の粋を集めたものである。 しかしそれでも創造の完全打破が不可能だった以上、 封印こそが現時点における唯一の方法であることに 否定の余地はなかった。 加えて天・人側に一切損害なく勝利が成し遂げられたのである。 これは彼らにとって想定外なほどの喜ぶべき結果であり、 スパーダの貢献もまた否定しようがなかった。 それゆえ、天・人側はひとまず彼の功績を認めざるを得ず、 四元徳や魔女・賢者の長老たちは 冷ややかながらも賞賛と謝意を述べた。 そして次に問うた。 我々に何を要求するのか、と。 天・人側は対話を続ける意思を示したが、 この会合を「スパーダからの取引」とも見ていた。 すなわちスパーダの功績は認めつつも、 彼そのものを受け入れたわけではない。 勝利を材料にして何かを要求してくるはず、というこの捉え方が、 「悪魔たるスパーダ」への拭いきれない疑念を示していた。 とはいえ、この態度もスパーダ自身の過去の所業ゆえのもの。 「人の心を持つスパーダ」にとって この彼らの反応はやはり悲しいものだったが、 それでもスパーダの話を聞こうとする彼らの譲歩には 彼はむしろ救いの念をも抱いた。 そして彼らの譲歩を利用し、 今まさに「取引」しようとしている己にも嫌悪を抱いた。 実のところ、天・人側のその穿った見方はある点で正しかった。 スパーダ側も「要求はない」と言えば嘘だったからである。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/296
297: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:39:24.73 ID:XVB8s0iW0 確かにこの戦いそれ自体に打算はなく、 愛する存在を守りたい一心で挑んだものではあった。 本来は、功績を取引材料にするという考えはまるでなかった。 しかし戦いが終わった今となっては、 やはり状況は変わっていた。 スパーダは個人的な願望を強く意識していた。 このまま人間界に永住し、エヴァと共に暮らす、という未来である。 過去の所業を踏まえれば とてもそのようなことを望める身ではなく、 そしてその巨大な武力も鑑みれば、 人間界永住など天・人側にとっても受け入れがたい要望。 それらはスパーダも重々自覚していた。 しかし、どうしても諦められなかった。 愛する世界にて、愛する人と暮らしたい。 それは人の心を有し、愛を抱いたからこそのわがままだった。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/297
298: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:39:59.63 ID:XVB8s0iW0 スパーダは具体的に、三つの要望を出した。 まず一つ目は、彼が人間界に住まうことの許可。 二つ目は、エヴァがアンブラ族から抜けることの許可。 そして三つ目は、スパーダとエヴァが共に暮らすことの許可。 これらはエヴァの希望でもあった。 それらを聞いた天・人側は、やはり最初は難色を示した。 まずスパーダの人間界定住は、 魔帝を超えうる彼の武力がやはり問題であった。 いくら彼にその気がないと言えども、侵犯者である以上は 論ずるまでもなく天・人側にとって最大級の脅威である。 スパーダの魂そのものが武力の塊であるため、 武装解除を条件に定住、というのも困難。 特に賢者と魔女は「同居人」として、 常に喉元に刃が突きつけられるも同然の状況を 受け入れなければならない。 だが一方で、スパーダを人間界に置く利点もいくつかあった。 まず武装解除は叶わずとも、スパーダの行動の制限や 監視を条件付けることは可能という点である。 この点について、特に魔女と賢者が その常時監視下にできることは有益だと考えた。 これはかつて、スパーダの行方を長らく捉えきれず、 そのうえヴィグリッドに潜入された前例がある故の考えだった。 「野放し」にして再び見失うことこそ危険では、と。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/298
299: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:40:29.93 ID:XVB8s0iW0 また、彼の存在は今後の対魔界戦略において有益という点もあった。 魔帝が封印され、その配下有力者たちもほぼ皆殺しにされたとはいえ、 依然として魔界には覇王とその大勢力が存在しており、 他にも準侵犯者級や野心的な勢力が多く残っている。 また魔帝も死んではおらず、いずれ復活の可能性がある。 それら将来的な脅威に対する場合、 スパーダは最大の用心棒に成り得るのも事実であった。 そうして諸要素を話しあい、危険性と利点を天秤にかけ 天・人側は一致して結論した。 まず一つ目の要望については、ヴィグリッド等の要所への接近禁止、 および監視を条件に、スパーダの永続的な人間界在留を認めると。 しかし残り二つのエヴァに関する要望については、 スパーダたちの望み通りにはならなかった。 これらに対する魔女側の応えは以下のものだった。 エヴァは裏切りで咎められることは無く、 今回の件は功績として認められ、そして身分も回復される。 だが彼女には今までと変わらず、 今後もヴィグリッドにて研鑽に携わってもらう、と。 エヴァはアンブラ族の財産であり、アンブラの魔女であり続ける。 そしてアンブラの魔女であり続けるかぎり、 今日以降スパーダと会うことは許されない、と。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/299
300: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:41:17.14 ID:XVB8s0iW0 魔女側がエヴァの才と知識を手放すわけがないのは当然。 そしてそのアンブラの魔女たる彼女とスパーダが結ばれるというのも 天界・人間界の情勢が許すわけがなかった。 傍から見れば、それはスパーダとアンブラの同盟と映り、 さらに子を授かろうものなら決定的となる。 アンブラ内ではその「同盟」の力を利用しようという強硬論者の声が強まり、 他勢力ではそれを警戒し、敵視する声も強まる。 そして天界主神派、魔神派、賢者、魔女らの微妙な勢力均衡は崩壊し、 それぞれが強硬手段に出て破滅的な事態に陥りかねない。 そして少なくともこの時は、 魔女をはじめ諸勢力はそのような混乱は望んでいなかった。 対魔帝でせっかく形となった平和と協調、当面はその維持に努めようと。 腹底にはそれぞれ野心、軽蔑や敵意を抱いていようとも。 実のところ、スパーダとエヴァは最初から このような応えが返ってくるのはわかっていた。 拒否を承知であえて要望したのは、ひとえに愛し合ってることを 各勢力首脳が集まるこの場で今一度、宣言したかったからである。 人間界を守った本当の力が何だったのか。 魔帝を倒したのは確かにスパーダの武力とエヴァの知識であったが、 その二人を突き動かした心とは、根底にあった意志とは一体何だったのか、 それを改めて告げるためだった。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/300
301: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:41:54.64 ID:XVB8s0iW0 もちろん、それをこの場の皆がすぐ納得することはなかった。 侵犯者の示すものなど疑うべきであり、 エヴァは洗脳されているだけだという認識が やはりこの期に及んでも強かった。 だが一方で彼らは愚か者でもない。 警戒はしつつも、スパーダの言動に嘘がない可能性も 改めて現実的に考えはじめていた。 とくに賢者と魔女はそうだった。 スパーダとエヴァの言葉は、僅かながらも確かに 彼らの「人の心」にも届き始めていたのである。 そのためか、この会合の後半には、 当初のような一触即発の空気は消えていた。 一定の緊張感はありつつも、場合によってはスパーダと討つなどという 選択肢は放棄され、今はひとまず彼を受け入れる方向へと 諸勢力の意向は統一されたのであった。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/301
302: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:42:36.71 ID:XVB8s0iW0 その後、会合では様々な細事が話し合われた。 スパーダは人間界に在留する際、 天界および魔女賢者による常時監視を認めること。 人間界内におけるスパーダの武力行使は、 人間に危害を及ぼしうる悪魔のみを対象とすること。 天界と人間界内の情勢に対して、中立と不介入を貫く等々。 そして今後の魔界動向についての意見交換と、 諸状況における対応の確認、様々な案の相談もなされた。 それら案の中でも特に議論が交わされたのは、 スパーダが提示した魔界を封印するという構想である。 これは文字通り魔界と人間界の間を遮断し、 根本的な面からの悪魔侵入の抑制を図るものであった。 もちろん魔女に協力する悪魔のための隙間は残さねばならず、 また「網」にかかりにくい弱き悪魔の侵入までは構造的に防ぎきれなかったが、 それでも強大な悪魔の侵入を ほぼ抑えられる画期的な案であることは間違いなかった。 諸勢力は好意的に受け取り、また魔女側も 「網」の管理が魔女と共同で行われることを条件に賛同し、 可能なかぎり早く実現することが決定された。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/302
303: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:43:03.14 ID:XVB8s0iW0 そうして会合は終わった。 こうしてスパーダは人間界に受け入れられ、 真に帰るべき世界を得たのである。 ただ、まさしく彼にとって新たな人生の始まりであったが、 一方で離別の時でもあった。 会合の終わりにおいて、 スパーダとエヴァの最後の会話が許された。 言葉数は少なかった。 互いに手を軽くとり、ささやかな言霊で愛を確認。 そしてエヴァがこう口にした。 あなたが最強の魔剣士であるかぎり、 そして私がアンブラの魔女であるかぎり、と。 それ以上は続けなかった。 だがお互い、その後に続く言葉や、 そこから広がる話の意味は理解していた。 お互い現状のままでは、一緒になることは許されない。 だが、もしも力と身分を捨てることができたら、と。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/303
304: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:43:50.85 ID:XVB8s0iW0 魔帝を倒したとはいえ、世はいまだ脅威に溢れている。 覇王や、その他にも恐るべき強者は多くいる。 それらを排除できたとしても、魔界自体が暴虐と闘争のゆりかごであり、 新たな脅威は未来永劫に現れ得る。 それに天界と人間界、主神派と賢者と魔女らも、今は協調しながらも、 潜在的には解消が難しい対立を抱えている。 その中でスパーダとエヴァのような者が、武力や才能、 そして何よりも献身の心を捨て去るなど、困難と言うほかなかった。 世の災厄を無視して、守れる存在を見捨てて、戦いから離れるなんて。 だが現実がどうであろうと、それを重々理解していようとも、 スパーダは望みを捨てられなかった。 なぜなら愛しているから。 不可能であろうと、愛する人と一緒になりたいという願望は消えない。 抑制はできても、その夢は捨てられない。 ささやかな希望をこめて、スパーダは別れを告げた。 「さようなら、愛する人よ。また巡り逢える日まで」 そうして二人は手を離し、 別々の人生を歩み始めていった。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/304
305: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:44:28.11 ID:XVB8s0iW0 スパーダは会合の後、後世においては新大陸と呼ばれる地にて、 ある二つの刃を鍛えた。 それは魔剣スパーダと同様、彼の分身たる刃、 だが前者とは籠められた象徴も意志も全く異なっていた。 魔剣スパーダは破壊者、すなわち「侵犯者スパーダ」の象徴であった。 だが新たな二つの刃が象徴するのは、現在の「新しいスパーダ」 「魔との離別」と、「人と魔の融合」である。 彼はその二つの刃、もとい分身を創り出すことで、 今のスパーダが何者であるかを改めて再確認し、意志を形にした。 もう魔界に寄り添うことはない。 今後は「人の心」に従い、己の信ずる道を進むと。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/305
306: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga] 2022/03/22(火) 13:45:14.31 ID:XVB8s0iW0 こうしてスパーダは伝説となったが、 彼の戦いが終わることは無かった。 むしろそれからの戦いは、彼の生涯において もっとも苦悩に満ち、そして初めての無力感をも味わわせるものとなった。 対魔帝戦のごとき「巨悪を倒せば済む」、という単純な構図ではなく、 その戦いの真の相手は、そもそもスパーダの刃では断ち切れないものだった。 それは竜王による騒乱から撒き散らされた「負の種」。 人間界を覆い、さらには天界にまで伝染した、 拭いがたい疑念、嫌悪、憎悪、憤怒そのもの。 その「負の種」は魔帝という共通脅威によって しばらく寝静まっていたものの、 スパーダの勝利によって状況は変わった。 天界と人間界の諸勢力は、 今のところは協調路線を維持しようとしていたものの、 対魔帝という最大の動機は無くなってしまった。 そして諸勢力が対魔帝のために準備した莫大な武力は、無傷で残存。 いまや「負の種」が開花するには絶好の条件がととのっていた。 三位一体世界のすべてを巻き込んで、 人間界はこれより自滅の道を転がり落ちることとなる。 再燃した不和によって留まることを知らず、 天対人、そして人対人という恐るべき未来へ。 スパーダにとっては「守るべき存在」同士が殺し合う、 未曽有の苦難の時代へ。 「負の種」の主、ロプトの望むがままに。 ――― http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/306
307: ◆tSIkT/4rTL3o [sage saga] 2022/03/22(火) 13:46:02.38 ID:XVB8s0iW0 おわりです。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/307
308: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage] 2022/03/24(木) 11:26:42.48 ID:dz9KEzXxO SS避難所 https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/308
309: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage] 2022/03/25(金) 06:45:21.96 ID:Gry+iFqo0 乙 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/309
310: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [] 2022/03/29(火) 13:28:55.94 ID:wt3MHN8qO 学園都市かも完結してもう10年経つのか・・・早いな…新作は書くんですか? http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/310
311: ◆tSIkT/4rTL3o [sage saga] 2022/03/29(火) 19:23:16.76 ID:cq8s6iSN0 >>310 具体的な予定はないです ぼんやりと考えてるのは色々ありますが、実際に書くかは未定です http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/311
312: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage] 2022/05/06(金) 01:02:59.32 ID:gFShh7b2O なっっつかしいなぁ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/312
313: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage] 2022/05/06(金) 18:04:40.90 ID:rYV+b3N9O SS避難所 https://jbbs.shitaraba.net/internet/20196/ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1647875340/313
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