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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)20
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>>69 > >>68 > 追加参考図書 > > https://blog.goo.ne.jp/ktonegaw/e/8b2760c0eb98a5edb6450d3e8dda53cf > 多変数関数論 (数学のかんどころ 21):若林功 > 2018年09月17日 > 内容紹介: > 本書は、多変数関数論の基礎知識を学びたいと思う人々に向けた入門書である。20世紀には種々の分野において多変数化が行われ、多変数関数論が重要な役割を果たすようになった。多変数関数論が専門でない人々にとっても、数学を学ぶ上でこの基礎知識は有用である。本書では、どの分野の人にも知っておいてほしい多変数関数の知識を厳選し、解説した。 > 2013年12月刊行 > 著者について: > 若林功(わかばやし いさお): HP: http://math-seikei.sakura.ne.jp/wakabayashi/ > 1965年東京大学理学部数学科卒業、1967年東京大学理学研究科数学、1994年-2002年成蹊大学工学部教授、専門は代数学、基礎解析学。 > 理数系書籍のレビュー記事は本書で375冊目。 > > 今年2月に放送された「天才を育てた女房(読売テレビ)、数学者 岡潔」 > に触発され、岡先生が切り拓いた多変数複素関数の世界を少しでもわかりたいと > 「岡潔/多変数関数論の建設:大沢健夫」を読んだがあえなく挫折。 > > あきらめがつかなかったので、今回は「多変数関数論 (数学のかんどころ 21):若林功」を読んでみた。僕が知る限り、この分野ではいちばんやさしい教科書、副読本である。結果から言うと読んで大正解だった。理解度は7割にとどまったが、多次元複素領域の様子がだいぶイメージできるようになったと思う。共立出版の「数学のかんどころ」シリーズには、よい本が揃っていそうだ。 > > 本書の「はじめに」と「正誤表」は共立出版の本書紹介のページで読むことができる。 > > 多変数関数論 (数学のかんどころ 21):共立出版のHP > http://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320019997 > 工夫された図版 > 理解を大いに助けてくれるのが図版である。「天才を育てた女房(読売テレビ)、数学者 岡潔」でも本書と似たような図形で研究する若き日の岡潔が描かれていた。 > > 本書では多次元複素空間(C^n)の図形を上手に工夫して実2次元の紙面に落とし込み、視覚化している。いくつか紹介しておこう。本書の記述の雰囲気と合わせて参考にしていただきたい。 > 略す > > 拡大:ハルト―クスの接続定理 > > 拡大:幾何学的凸領域 > > 拡大:上空移行の原理 > > 拡大:管近傍の局所直積表示 > > 本書で紹介されている参考図書 > 略す > > 関連書籍: > > 多変数複素関数論の教科書。6月に増補版として刊行されたばかり。立ち読みした限りでは、僕には歯が立たないとすぐわかった。こういう教科書が理解できる人がうらやましい。 > > 「多変数複素解析 増補版:大沢健夫」
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