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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13
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>>182 > >>180 > >>任意のベクトルを無限個のベクトルの線形結合で表すことである.ヒルベルト空間では,これを実現する正規直交基底を取ることがいつでもでき,有限次元空間とよく似た話が無限次元でも展開できる.フーリエ級数はその具体例として大変重要なものである. > >これ、選択公理を使うだろうと思って調べていた > >下記 山上滋先生 名大 関数解析入門 『命題4.5.ヒルベルト空間の正規直交基底は必ず存在する。(全然一意的ではないが。) > >Proof.基本的なアイデアはの直交化であるが、正式にはのZorn補題を使う。各自、確かめよ』 > >ですね (^^ > > <補足> > 1)Zorn補題は、選択公理と同値 > 2)Zorn補題(選択公理)で、通常のベクトル空間(基底の有限和)から > 基底の無限個のベクトルの線形結合を使う ヒルベルト空間まで > その空間の基底の存在と、次元(ベクトル空間の場合 基底の集合の濃度を意味する。可算にする場合が多いらしい)が決められる > 3)『全然一意的ではないが』 by 山上滋先生 名大 > 存在のみのZorn補題(選択公理)で、言える > 4)その存在定理の典型的な、使い方が>>110だね > 同様に、例えば、ヒルベルト空間で ある特別な基底候補を使いたいとき > まず、上記 命題4.5 に照らしてみれば良い > そうすれば、その基底候補が、実際に基底として使えることが分る > フーリエ級数が、典型例>>160 > > "Zorn補題(選択公理)は、存在しか言えないから 具体的なこと言えない"と思った あなた それ勘違いですよ > 存在の公理(定理)だから、適用範囲が広い > そして、ある空間の 基底の存在定理、次元定理から 具体的な 基底候補が、実際の基底として採用できることが分る >
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