レス書き込み
スレへ戻る
写
レス栞
レス消
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13
PC,スマホ,PHSは
ULA
べっかんこ
公式(スマホ)
公式(PC)
で書き込んでください。
名前
メール
引用切替:
レスアンカーのみ
>>14 > 前スレ 再録 > rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1735693028/907 > いつもお世話になっている > alg-d 壱大整域氏 > 選択公理→ (整列可能定理) > > これ分かり易いかも > ”写像 g:λ→X∪{∞} を > g(α ) := f( X\{g(β)|β<α} )”で > 順序数 → X∪{∞} (実質 Xのこと) > なる g を 導入しているんだ > で、写像 g の全単射を 言う > なるほどね > > そうすると、置換公理を使う証明は、無理筋かも > 循環論法になる恐れがある、多分 (不可能の証明は 難しいので いまは深入りしないことに) > > (参考)(蛇足だが P(X)は、Xの冪集合。なお。原サイトの方が見やすいよ) > alg-d.com/math/ac/wo_z.html > alg-d 壱大整域 > トップ > 数学 > 選択公理 > 整列可能定理とZornの補題 > 2011年11月13日更新 > 整列可能定理とZornの補題 > > 定理次の命題は(ZF上)同値. > 1.選択公理 > 2.任意の集合Xは整列順序付け可能 (整列可能定理) > 3.順序集合Xが「任意の部分全順序集合は上界を持つ」を満たすならば,Xの極大元が存在する.(Zornの補題) > > 証明 > (1 ⇒ 2) > Xを集合とする.Xが整列可能である事を示す. > 順序数λで,¬|λ|≦|X| となるものを取る. > 選択公理を A := P(X)\{ ∅ } に適用して,選択関数 f: A→X を得る. > Xに含まれない元 ∞ ∉ X を用意して,f( ∅ ) := ∞ と定義することで f を f: P(X)→X∪{∞} に拡張しておく. > 写像 g:λ→X∪{∞} を > g(α ) := f( X\{g(β)|β<α} ) > で定義する. > > α, β<λに対して,g(α)=g(β)≠∞ならば,α=βである. > ∵β<αであるとする.g(α)≠∞だから,選択関数 f の性質より g(α) = f(X\{g(β)|β<α}) ∈ X\{g(β)|β<α} となる.即ち g(α) ∉ { g(β) | β<α } だから g(α)≠g(β) である. > > よって,もし g(α) = ∞ となるα<λが存在しなければ,g:λ→X は単射となる. > これは ¬|λ|≦|X| に矛盾する.故に g(α) = ∞ となる α<λ は存在する. > そこで γ := min{ α<λ | g(α)=∞ }と置く.このときg|γ: γ→X は全単射である. > ∵∞ = g(γ) = f( X\{g(β)|β<γ} )だから,X\{g(β)|β<γ} = ∅,つまりg|γは全射でなければならない.単射性は先に示したことから明らか. > > よってこれによりXを整列する事ができる. > > (2 ⇒ 3)略す > > (3 ⇒ 1)略す > > おまけ > (2⇒1)略す
ローカルルール
SETTING.TXT
他の携帯ブラウザのレス書き込みフォームはこちら。
書き込み設定
で書き込みサイトの設定ができます。
・
ULA
・
べっかんこ(身代わりの術)
・
べっかんこ(通常)
・
公式(スマホ)
・
公式(PC)[PC,スマホ,PHS可]
書き込み設定(板別)
で板別の名前とメールを設定できます。
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
板
覧
索
設
栞
歴
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.013s