レス書き込み
スレへ戻る
写
レス栞
レス消
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76
PC,スマホ,PHSは
ULA
べっかんこ
公式(スマホ)
公式(PC)
で書き込んでください。
名前
メール
引用切替:
レスアンカーのみ
>>366 > https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47819470W9A720C1000000/?n_cid=DSTPCS001 > 安価で大容量の全固体電池、製造法革新で前倒しへ > コラム(テクノロジー) > 2019/8/30 4:30日本経済新聞 電子版 > (日経 xTECH/日経エレクトロニクス 野澤哲生) > [日経エレクトロニクス 2019年8月号の記事を再構成] > > 新しい全固体電池の技術が登場してきた。安価で大容量の全固体電池が、これまでの実用化シナリオを大きく前倒しして実現する可能性が出てきた。 > > 開発したのは、ベルギーの研究機関であるimec。電解質材料の開発にはパナソニックも参加した。imecは6月、体積エネルギー密度が1リットル(L)当たり425ワット時(Wh)と高い固体電解質のリチウム(Li)イオン2次電池(LIB)を開発したと発表した。正極活物質にはLiリン酸鉄(LiFePO4:LFP)、負極活物質には金属Liを用いたとする。 > > 400Wh/L超という値は、液体電解質を使う既存のLIB製品では標準的な値だ。ただ、imecは、今回の技術は伸びしろが大きく、約5年後の2024年には1000Wh/L、しかも充電レート(充電するときの電流の大きさ)を2C(30分で充電)〜3C(20分で充電)に高められるとする。「現在の液体電解質のLIBはブレークスルーがない限り800Wh/Lが限界」(imec)だが、全固体電池ではそれを近い将来超えるという。 > > ■ありふれた材料で高いイオン伝導率 > > imecが用いる固体電解質は現時点でLiイオン伝導率が室温で1センチメートル(cm)当たり1〜10ミリ秒(mS)。10mS/cmは、液体電解質のイオン伝導率の標準値で、東京工業大学とトヨタ自動車などが開発した、硫化物系材料「LGPS」のイオン伝導率にも並ぶ。しかもimecは近い将来、これをさらに10倍の100mS/cm(室温)に引き上げることを目標にしているという。 > > つづく
ローカルルール
SETTING.TXT
他の携帯ブラウザのレス書き込みフォームはこちら。
書き込み設定
で書き込みサイトの設定ができます。
・
ULA
・
べっかんこ(身代わりの術)
・
べっかんこ(通常)
・
公式(スマホ)
・
公式(PC)[PC,スマホ,PHS可]
書き込み設定(板別)
で板別の名前とメールを設定できます。
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
板
覧
索
設
栞
歴
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.010s