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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>566 > >>565 補足 > > https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%B6%8A%E6%95%B0 > (抜粋) > 超越数(ちょうえつすう、英: transcendental number)とは、代数的数でない数、すなわちどんな有理係数の代数方程式 > > の解(英語版)にもならないような複素数のことである。 > (引用終り) > > https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%95%B0%E7%9A%84%E6%95%B0 > (抜粋) > 代数的数(だいすうてきすう、英: algebraic number)とは、ある有理数係数の 0 でない多項式の根となる複素数のことである。 > (引用終り) > > いま、実数に限定して > 超越数(transcendental number)として、一つ Tran という 数を考えよう > Tranのε近傍に、代数的数(algebraic number)Algn という 数を考えよう > > つまり、| Tran - Algn |< ε で、いつものように、εはいくらでも小さく取れるとする > ところで、仮定より 明らかに 「 Tran not = Algn 」が成り立つ。 εをいくら小さくとろうとも > > つまり、Tran と Algn とのしっぽは一致しない。εをいくら小さくとろうとも ∵しっぽは一致したら、Tran = Algn となり矛盾 > ただ、εはいくらでも小さく取れるから、頭からしっぽの先に近い部分まで、いくらでも一致させることはできる > > さて、命題A:「Tran ∈ 超越数、 Algn ∈ 代数的数」 → 命題B:「Tran と Algnとは同じしっぽの同値類に属さない」 が言える ∵無限少数展開のしっぽは一致しないから > > つまり、命題Aで、超越数や代数的数という情報を与えたから、命題Bが言えたのだ > (ここが、ヴィタリ集合論と類似の議論(有理数、無理数という情報を与えてヴィタリ集合の存在を導く)だ) > > 問題は、超越数や代数的数という情報が、与えられていないときに、命題Bが言えるのか? > εはいくらでも小さく取れるから、頭からしっぽに近い部分まで、いくらでも一致させることはできる > > それで、命題Bが言えるには、具体的にどういう情報が必要なのだろうか? (そこをすっきり理論的に解明できれば、論文が一つ書けるだろう ) > そこを時枝記事はスルーしているのだよ > > そして、普通の実数でのヒルベルト空間(コーシー列)でさえ、現代数学では、無限小数のしっぽは扱いかねる > まして、ヒルベルト空間外のR^Nにおいておや
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