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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む25 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>390 > >>389 追加 > > http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~soken.editorial/ > 素粒子論研究・電子版: > http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~soken.editorial/sokendenshi/vol6/nakanishi.pdf > 余次元は物理として意味があるだろうか 中西襄 素粒子論研究・電子版 Volume 6 2010年11月30日 > (抜粋) > カルーツァ・クライン型の余次元理論 > はすでに明白に観測結果と矛盾していて,実際上すべて排除されたと考えてよいという > 最近の報告を紹介する. > > 4 余次元の存在への反証 > > アインゴルン・ツークの画期的な論文7);8) > によれば,カルーツァ・クライン型の余次元理論(余次元空間は曲率が0 の空間,すなわちd 次 > 元トーラス)は,現在すでに確定している観測値によって, 少なくとも重力の源が余次元方向の > 広がりを持たないとする場合,*6すべて排除されることが明らかになったのである. > > よく知られているように,アインシュタインの一般相対論は,ニュートンの重力理論をその近 > 似として含んでいるが,いくつかの現象でニュートン理論の値からのずれが予言される.その最 > も代表的なものは,水星の近日点移動である.水星の近日点移動はニュートン理論でも起こる > が,その値は観測値とどうしても一致しないことが19 世紀半ばルヴェリエによって指摘されて > いた.第一原理から論理的考察に基づいて構成され,なんらの新しいパラメータも導入しなかっ > た一般相対論が,このずれ(角度にして100 年間に約43′′)をピタリと導出したことは,まさに > 驚嘆すべきことであった. > アインゴルン・ツークは,この計算を空間がD = 3 + d 次元の場合について行った.もちろ > ん,余次元は天体観測にはありえないので,3 次元空間の状況に引き戻して観測値と比較するわ > けである.彼らの結論によれば,水星の近日点移動は,余次元空間の体積には無関係であって, > 次元数3 + d のみに依存する(d の有理関数).そして,観測値はd = 0 以外をすべて完全に排 > 除するのである.具体的数値を挙げると,d = 0(4 次元時空)のとき42:94′′,d = 1(5 次元時 > 空)のとき28:63′′,d = 6(超弦理論)のとき18:40′′ ということで,d = 0 以外は観測値との不 > 一致は誤差の範囲を大きく上回る. > > (引用終り)
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