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吉田類の酒場放浪記 陌漆軒目
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>>117 > まず冒頭四行。ナルシシズム的な独りよがりを若干感じた。 > センチメンタルと独りよがりは紙一重なもので、プロの作家さんが情緒的な地の文を > 書いたとしても、緻密な計算とバランス感覚を土台にしたうえでそうしているわけだ。 > ポエムは知らんけど。 > 「書きたいことを書く」のは正解ではあるんだけど、何事もお膳立てが必要という話ですな。 > また『見下ろすだけでも勇気がいる』高さなのに、主人公は『水面の影』を冷静に観察し、 > 『爽やかな風』を楽しんでさえいる。 > 怖いのか、余裕綽々なのか、恐怖を押し隠して強がっているのか、冒頭からは伝わってこない。 > >「最後に君たちにひとつだけ~覚えておく様に」 > 説明口調すぎる。これに限らず台詞全てが説明くさい。 > 「あの川ぁ危険ながで、飛んじゃーいかんちや」(なんとなく方言。なぜ使ったしww) > 程度に留めて、地の文で「短く」説明してもよかった。 > >脅かしているつもり~ひとつの区切りとして『度胸試し』を行いたいだけだ。 > これも説明的な上に長くてだれる。主人公の独白が心情表現ではなく説明として機能してしまっている。 > また、『ボクには通用しない。ボクには……残念ながら』の部分は伏線を意識させすぎて、 > 逆にしつこい印象を受ける。素直に『ボクには通用しない』で〆ても良かった。 > >雲の影が、ゆっくりと川を横切るように通り過ぎてゆく。 > >夏の香りを含んだ風が、ふわりと一瞬ボクの側を通り過ぎる。 > ボクが雲を完全に通り過ぎるまで眺めるはずがないし、 > 『夏の香り~』もボクの感覚的反応が無視されている。 > つまり、三人称の文になってしまっている。 > 「一人称は視野を狭く、三人称は逆に広く」を心がけると起こりにくい。 > >幼なじみで親友の純也がやってきた。 > 説明ではなく表現を。また純也と主人公の関係が作品上重要でないなら、ばっさり削るべき。 > >身体が一瞬、空中で静止した。視界は空で一杯になった。 > >その後、遠くに見えていた川の流れが、ぐんぐんとボクに向かって近づいてきた。 > 視点の不一致。視界が『空で一杯になった』はずなのに、遠くに見えて『いた』川。 > >「よくやったな。見届けたよ」 > >「本当にやるとは思わなかったよ。がんばったな」 > 作者に都合の良すぎる台詞かも。少年が話してるのだから。
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