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【FGOSS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ【18禁】
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>>986 > タッタッタッタッ・・・(部屋のドアの方へ向かう妖精騎士アグラヴェイン) > > > 妖精騎士アグラヴェイン「では私はマンチェスターへ戻るわ‥。あなたは私やモルガン陛下の次の命令が来るまで、あなたはこのまま兵舎で待機していなさい。」 > > 妖精騎士アグラヴェイン「もっとも・・謁見の場であのような醜態をさらしたとなれば、しばらくはモルガンの口からあなたへの出撃命令をくださないってもいいわね?」フフッ・・(笑みを浮かべる) > > > ギィィ〜、バダンッ!(部屋を出る妖精騎士アグラヴェイン) > > 二代目妖精騎士ガウェイン「・・・・・・・・・」黙っている > > > 妖精騎士アグラヴェインは二代目妖精騎士ガウェインにシェフィールドや護衛任務中での彼の態度や傲慢さを指摘し・・ > > 彼女はワインやサイコキネシス、それに二代目妖精騎士ガウェインが持つ雷の力とは異なる雷を使い、二代目妖精騎士ガウェインにお仕置きとも言える形で彼を一方的に蹂躙していき・・ > > 彼に“次に戦う時はより確実に仕留める事”を彼に言いつけ、彼女はマンチェスターへと帰っていったのであった‥。 > > ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー > > 数分後・・・・キャメロット:兵舎の近くの城壁前 > > > 二代目妖精騎士ガウェイン「・・・・・・・・・・」城壁の前に立つ > > > 妖精騎士アグラヴェイン(回想)「次に彼らと戦うとなれば確実に彼らの首を一つや二つは仕留めていきなさい?必ずよ・・・」 > > > 二代目妖精騎士ガウェイン「・・・・確実に仕留めるかぁ・・・。」ジャキィィン‥(妖精剣ソードアルタイルを取り出し‥) > > 二代目妖精騎士ガウェイン「・・・・・・・・・・・・」何かを思い出していく > > ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー > 回想シーン:二代目妖精騎士ガウェインに屈辱を与えた人物 > > > シェフィールドでの闘いにて‥ > > バーゲスト(回想)「そのような腕前と意思で『ガウェイン』の名を語るとは、同じがウェインの名を着名した者としては片腹痛いものだな!」 > > > 護衛任務にて・・・ > > 千子村正(回想)「それとも、それがあんたの妖精騎士としての戦い方ってモノなのか?いかにもバーゲストが言ってたように妖精騎士に似つかわしくない戦いぶりって所だな?」ニヤリッ‥ > > ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー > > 二代目妖精騎士ガウェイン「・・クゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜!!!」ガシッ、ギャァァ〜ス!!(妖精剣ソードアルタイルの魚の部分が開き、剣を構える) > > キィィン、バリバリバリィィィーーーーー!!(両腕と妖精剣ソードアルタイルに雷が激しく巡っていき・・・) > > 二代目妖精騎士ガウェイン「ガァァァァーーーーーー!!」バリバリバリィィ〜〜!!(妖精剣ソードアルタイルを城壁に振るう) > > > ジャキン!ガシン、ガシガシガシガシガシィィン!!ビカァァァーーン、ゴロゴロゴロォォーーー!!(城壁に向かって雷撃と斬撃を行なう) > > > 二代目妖精騎士ガウェインの怒りの稲光は城壁に八つ当たるように放たれていき、その稲光はキャメロットの内部や外部の遠くからも視聴でき‥ > > その稲光の凄まじさから、二代目妖精騎士ガウェインの相当な怒りを遠くにいる妖精達にも見えていた‥。
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