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田舎の選挙

1名無しさん:2015/08/28(金) 21:03:01 ID:sYBiilsM
田舎から国を包囲しましょう

4名無しさん:2015/08/28(金) 21:25:20 ID:mOhyiKpA
2004年 (平成16年) の鹿児島県知事選挙では元総務省総括審議官
伊藤祐一郎氏が立候補を表明し、早々と運動を開始した。

鹿児島県では知事は永年、「中央官僚の天下り指定席」 となっていた。
県議会議長の溝口宏二氏はこのことが県政停滞の原因と憂え、
県政を県民に取り戻そうと訴えて、心当たりの有志に立候補を打診したが、
皆、伊藤氏の後ろ盾と目される県政界の実力者自民党衆議院議員
小里貞利氏 (鹿児島県第四区) の影におびえ、尻込みした。
 
鹿児島県の政界は永らく、自民党衆議院議員山中貞則氏
(鹿児島県第五区) と小里氏の両巨頭を実力者として仰いでいたが、
2004年2月20日に山中氏が逝去し、小里氏が全県のヘゲモニーを
掌握しつつあった。

やむを得ず、言い出しっぺとして、溝口氏は自ら立候補を表明した。
すかさず小里氏は表に躍り出て、伊藤氏擁立で県内の政界を締め付けた。
 
溝口氏は鹿児島県第四区内の姶良 (あいら) 郡を県議会議員選挙区
としていた。身内に出る杭を叩くとともに、返す刀で山中派の残党を
一掃するのが小里氏の目的とささやかれた。
 
7月11日の選挙結果は、伊藤候補が414,024票獲得し、溝口候補の
得票349,849票を退けて、見事当選を果たした。
 
後顧の憂えを払拭した小里氏は2005年8月9日、政界からの引退を
表明し、地盤を長男小里泰弘氏に譲った。泰弘氏は2005年9月11日の
第44回衆議院議員総選挙で当選し、現在自民党古賀派
(現在の谷垣グループ) に所属している。
http://www.logsoku.com/r/2ch.net/newsplus/1215948238/87


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