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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 77
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>>9 > つづき > > https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~yuichiro/introduction_to_inter-universal_teichmuller_theory.pdf > 宇宙際Teichm¨uller 理論入門(Introduction to Inter-universal Teichm¨uller Theory) > 星裕一郎 2010 > p11 > 「“輸送” の例を観察するために, > §2 で考察した (Gk ↷ O▷kの同型物である) フロベニオイドを 2 つ > †G ↷ †M,‡G ↷ ‡M 用意しましょう. あえて大袈裟に言えば, > †G ↷ †Mや ‡G ↷ ‡M は, それぞれ 1 つの “数学の世界/宇宙” です. > “p 進局所体の乗法的な数論の研究” とは, 大雑把には, > この †G ↷ †M や ‡G ↷ ‡M の構造の研究に他なりません. > ここで, この独立した 2 つの “数学の世界/宇宙” の間に, エタール的な関連付け, > 例えば, 位相群としての同型 α:†G∼→ ‡G を与えましょう. > この2 つの “数学の世界/宇宙”†G ↷ †M,‡G ↷ ‡M と > その間のエタール的な結び付き α:†G∼→ ‡Gというデータが, > “遠アーベル幾何学を用いたエタール的な結び付きによる対象の輸送” > という操作の, 典型的な設定となります. 」 > > https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/travel-japanese.html > 望月新一 出張・講演 > [12] 宇宙際タイヒミューラー理論への誘(いざな)い (京都大学数理解析研究所 2012年12月) PDF > https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Uchuusai%20Taihimyuuraa%20riron%20he%20no%20izanai.pdf > 宇宙際タイヒミューラー理論への誘(いざな)い 望月新一(京大数理研) > P8 > Θ-Link: > 数体F のbadnonarch. な v においてΘ-linkの両側(=定義域と値域)のそれぞれの環構造は、環準同型とならない(!)形で関連付けられる: > 注: 「抽象的なモノイド等」を扱うようにしないと、log-, Θ-linkのような(通常の環・スキーム論の環構造に対する)「壁=障壁」を定義することすらできない! > P9 > 注: 一方、対数・テータ格子の数論的基本群・ガロア群的な部分で構成される´etale-picture に登場する対象たちは、これらの「壁」をすり抜ける力がある!(下図を参照!) > P10 > §4. 宇宙際性と遠アーベル幾何 > log-link 及び Θ-link > 略 > は、定義域・値域の環構造と両立しないため、 > 環構造から生じるスキーム論的な「基点」や、 > ガロア群 ( ⊆Autfield(k) !! ) > と、本質的に両立しない! つまり、log-,Θ-linkの「向こう側」に移行するとき、 > “Πv” や “Gv” > は、抽象的な位相群としてしか、「向こう側」のスキーム論に通用しない! > =⇒定義域・値域双方の環構造の間の関係を計算するためには、遠アーベル幾何を活用するしかない! > 主定理: Θ-link の左辺に対して、軽微な不定性を除いて、右辺の「異質」な環構造しか用いない言葉により、明示的なアルゴリズムによる記述を与えることができる。 > P11 > 主定理のアルゴリズムの出力に対して、体積計算を行うと、 > §1で解説したように次のような帰結が得られる。 > 系: 「Szpiro 予想」(⇐⇒ 「ABC予想」) > つづく
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