ミッションコンテストNo.3『生存限界 −LIVING END−』 (164レス)
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71(1): → 2011/09/26(月) 00:01:17
>>7070(1): 将『ザ・ジェネラル』 2011/09/24(土) 02:56:55
>>69
(『傷』を……撒き散らしている……って事か……!?)
「たとえ療養中でも調子というのは変動するもの…………けしておかしくはないですよ」
平静を装いつつもどうすべきか必死に考える。
「そして自分を傷つけるのはそのくらいにしておきなさい…・…。
それを見た他人も傷つける事になる………」
ここで『ザ・ジェネラル』を発現しよう(『自分の分身を飛ばす』のは
あくまで能力で、『ザ・ジェネラル』には一般的な『人型ヴィジョン』がついている)。
彼女にそれが『見えるかどうか』が一つの試金石になる。
そして、『ザ・ジェネラル』でかきむしる彼女の腕を押さえたい。
『リスク』のある行為である事は承知の上だが………そこは『運命』を信じよう。
『ドドドドドドドドドドド』
君の『スタンド』の姿に、少女の目に驚きの色が映る。
「おかしくない?」
『スタンド』が手を伸ばすと、少女は避ける様に後ろへ退いた。
「それ・・・・・・・・『スタンド』って言うんでしょ?
先生が、教えてくれたわ。
『友人がスタンドという能力を持っている』って。
つまり、先生は持っていない・・・・・・・・・・・・・アンタは、先生じゃないって事じゃない?」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
『ブシッ』
君の首の傷から吹き出した血が、ベッドのシーツに散る。
痛みと共に激しい『痒み』に襲われた君は、無意識に首筋を掻いた。
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