ミッションコンテストNo.3『生存限界 −LIVING END−』 (164レス)
ミッションコンテストNo.3『生存限界 −LIVING END−』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1313948966/
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15: → [] >>14 「そうそう。」 『大谷』が頷く中、君は大皿に盛られた唐揚げを1つ摘んだ。 『西脇』という名に合致した人物は、思い出せない。 『グジュッ』 口に放り込んだ唐揚げを噛むと、まだ熱の残った肉汁が口の中に溢れ出す。 ニンニク醤油で味付けされた衣は、サクサクと心地良い食感で、鶏肉の豊かな 弾力とのコントラストが、噛み締める毎に調和されて行くのを感じた。 『大谷』も再び唐揚げを摘み、口に入れる。 「『西脇』君は、少し前に見つかったらしいわ。 病院の近くの・・・・・・・・・・ホラ、新しく建ったマンション。 あそこから飛び降りたんだって。 そういえば、昨日の夜勤は先生と『西脇』君だけだったわ・・・・・・・・・。」 病院は、3階建てで大きめのアパートと言った規模だった。 入院患者も数人いるらしかったが、勤務する看護士達は決して多く無かった。 医師は、『塚本』を含めて2名。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1313948966/15
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