ミッションコンテストNo.3『生存限界 −LIVING END−』 (164レス)
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11(1): → 2011/08/25(木) 01:31:22
>>1010(1): 将『ザ・ジェネラル』 2011/08/25(木) 01:20:20
>>9
「ああ…特に聞いては居ないですね」
(手紙をもらってはいるが『聞いて』はいないからウソじゃあないだろう。…………詭弁だけどね)
「…そうだ、大谷さん。最期にもう一度、『塚本先生』のお顔を拝見したいんですけど……。
喪主…『塚本先生』の御両親ですかね? その方々と交流があったりします?
あるのであれば、申し訳ないんですけど、その旨を伝えてもらいたいんですけど」
しかし、唐揚げばっかり食べてるな。よほど好物なのか?
「そう・・・・・・・・」
『大谷』は、呟きながらレタスを口に運ぶ。
レタスの隙間から、それに包まれた唐揚げがチラリと見えた。
「食事が終わったら、このまま御親族の方々が残るみたいよ。
その時に拝見させて貰った方が、いいんじゃないかしら・・・・・・・・・・・・・?
私も先生の御両親は知らないけど、看護長の『長谷川』さんなら知ってると思うから、終わったら
伝えておいてあげるわ。
『花レ身』君なら、私達も知ってるから大丈夫よ。」
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