フリーミッション『洞窟大作戦』 (279レス)
1-

1
(4): 『洞窟大作戦』 2009/07/12(日) 20:40:55
ある『噂』がネットに流れていた。

「『釣野山』の中腹に洞窟らしき穴がある」
「そこから人が出てきたのを見た」
「近づいたら追い払われた」

さまざまな目撃談や、それにともなう憶測が交わされる中、一つの発言に目が止まる。

「あの山って、昔の偉い人がお宝かなんか隠したんじゃなかったっけ?」

──7月12日。
将、目方赤影、相良の3人は太陽の光がさんさんと降り注ぐ中、山登りに精を出していた。
登山の目的は全員同じ、『噂』の真偽を確かめるためだ。

>>将
>>目方赤影
>>相良
3人は『名前』『性別』『年齢』『持ち物』『スタンド能力』を提示してください。
2
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/12(日) 22:25:10
>>1
「『宝』ッ! 捜さずにはいられないッ!」
汗水たらし、山を登る男が一人。

『名前』花レ身 将(はなれみ しょう)
『性別』男
『年齢』22
『持ち物』登山リュック、携帯、財布、ラジオ、弁当、
非常用食料、飴、着替え、雨具、カメラ、ペットボトルの水、懐中電灯
タオルを首にかけ、日よけの鍔つき帽を被ってる。ベストを着て、靴は登山靴。
『スタンド能力』

『ザ・ジェネラル』

本体自身の分身を一直線に飛ばす能力。
飛ばす方向は自由で、そのスピードは常に一定。
分身は同時に3体まで生み出せる。

『ザ・ジェネラル』
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

★分身にダメージフィードバックは無い。
★分身が消えるのは射程外に出るか、
強制的に止められた時。任意には消せない。
★分身をスタンドから飛ばすのは不可能。
★分身はスタンドに干渉可能。
★本体の所持品やダメージは分身に反映されない。
ただし『衣服は身体の一部』。
3
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/12(日) 22:36:27
>>1
『名前』目方赤影
『性別』男
『年齢』24
『持ち物』携帯電話、財布、スナック菓子一袋、ペットボトル水。

『スタンド能力』
したらばスレ:movie_412
4
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/12(日) 23:06:11
>>1
『名前』相良靖
『性別』男
『年齢』26
『持ち物』
ハンカチ、トイレットペーパー1ロール、財布、携帯電話、ミネラルウォーター入りの水筒、
懐中電灯、コンビニで売ってるようかん、ビッグコミックスピリッツ
がザックに入っている。

『スタンド能力』

『53枚』の『トランプ型』のスタンド。
一枚一枚を自由に操作可能で、また一般の『トランプ』より
『硬度』と『弾力性』に富む。

一枚一枚バラバラだと非力極まりないが、
互いが『接しているほど』パワーは強く、
『53枚』全てくっついて動く事でパワーB程度、
半分程度の『26枚』でC程度のパワーを有する事が出来る。
つまり『13枚』でD程度、『6枚』以下はE程度。

『ダメージフィードバック』は『群体型スタンド』に準じる。
『視聴覚』などは『共有』していないが、
『どこ』にあるのかだけは『感覚』で分かる。

『ストリームラインズ』
パワー:B〜E スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:A 成長性:A
5
(2): 『洞窟大作戦』 2009/07/12(日) 23:42:42
>>2(将)
登山道を歩いていく。
周囲は木々に囲まれ、夏の日差しを遮ってくれている。

>>3(目方赤影)
登山道を歩いていく。
周囲は木々に囲まれ、夏の日差しを遮ってくれている。

>>4(相良)
登山道を歩いていく。
周囲は木々に囲まれているものの、時折差し込む太陽光が少しずつ相良の体力を消耗させていく。
6
(2): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/13(月) 00:26:10
>>5
「ああ、面倒臭いでぶぅ・・・・・・・」

登山道をひたすら目的地へと歩いていく。
なるべく木陰を移動して直射日光を避ける。
周囲に他に登山客はいるのだろうか?

ちなみに目方は痩せ型。
7
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/13(月) 01:36:47
>>5
「クソ……疲れるな……
 キチンと帽子でも被ってくるべきだったか……」

ザックで日光を防ぎながら、目的の場所へと進む。
日陰を確保しながら歩いていきたい。
8
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/13(月) 12:29:22
>>6
「暑いなしかし……」
タオルで汗を拭き拭き、そのまま涼しそうな箇所、
日陰を通っていく。

「『宝』か…、情報が足りないな」
ネットで調べられた事は>>1の情報ですべてだろうか?
9
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/13(月) 21:31:14
>>6(目方赤影)
日光を避けつつ進んでいく。
ネットで得た情報によると、そろそろ道を外れなければならないらしい。
草がなぎ倒され獣道のようになっている場所があるということだが……。
周囲を見回すと前方に一人、登山客らしき人物が見える。

>>7(相良)
日光を避けつつ進んでいく。
ネットで得た情報によると、そろそろ道を外れた坂の下に洞窟の入り口が見えてくるらしい。
木々が邪魔をして見逃しやすいとのことだった。

>>8(将)
日光を避けつつ進んでいく。
ネットで得た情報によると、そろそろ道を外れなければならないらしい。
草がなぎ倒され獣道のようになっている場所があるということだが……。
また、洞窟付近で目撃されてる人物は最低でも2人いるようだ。
10
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/13(月) 22:32:29
>>9
「ここいらか。こういうのは見逃すと何時間も無駄足踏まされたりするからな……」

注意深く洞窟の入り口を探る。
坂からは滑り落ちないよう、一歩一歩慎重に踏みしめる。
11
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/13(月) 22:53:42
>>9
「うゥむ。『宝』はいいが、洞窟付近で目撃される人物……。
『住んでる』って事なのか? それって。
家賃払ってんのかな」

ネットで得た情報を真に受け愚直に行動するゆとり世代。
それと思しき場所で道を外れて進んでいく。
12
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/13(月) 23:44:07
>>9
「すみませんでぶぅ〜〜」

前方の登山客に声をかける。
13
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/14(火) 00:14:34
>>10(相良)
目を凝らしながら木々の向こうを観察する……ふと、何かが動くのが見えた。

>>11(将)
ちょっと草が倒れているところを進もうとする。

「すみませんでぶぅ〜〜」

と、不意に後ろから声をかけられた。

>>12(目方赤影)
前方の人物に声をかける。
なぜか登山道から外れようとしていたようだ。
14
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/14(火) 00:17:08
>>13
「で、でぶぅ〜?」
ちょっと危ない人っぽさを感じたので
構えながら、後ろを振り向く。
15
(2): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/14(火) 00:21:12
>>13
「この辺りに『洞窟』があるって聞いたんですけど、
 ひょっとしてそこから入るんでぶか?」

痩せ型である目方が、将へと歩みって行く。
16
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/14(火) 00:23:30
>>13
「何だ? 猛獣とかじゃあないだろうな……」

『ストリームライン』を手元に発現させ、身構えながら確認する。
17
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/14(火) 00:30:43
>>14(将)
振り向くと、意外と痩せた男が将に向かって歩み寄ってきていた。

>>15(目方赤影)
将に近づくが、若干警戒されているようだ。

>>16(相良)
動いている何かは……どうやら人間らしい。
軍服を着ており、背には大きく膨らんだリュックを背負っている。
歩いているのは道なき道……しかし迷っている風ではなく、はっきりとどこか目的地があるようだ。
18
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/14(火) 00:36:45
>>17
「人か……こんな所まで入って来ているからには、目的は俺と同じだろうな。
 『お宝』を狙ってるなら、下手に話しかけても『敵』だと思われるだけか……
 だが『洞窟』の入り口は把握しているかも知れない」

よって黙って観察する。なるべく音を立てないよう、後をつける。
その間辺りを見回し、洞窟の入り口や、何か変わったところがないか、
一応自分でも気をつけておく。
19
(2): 将『ザ・ジェネラル』 [会話レス 問題あるならGMレスプリーズ] 2009/07/14(火) 00:38:00
>>15
>>17
「ど…『洞窟』」
コイツもアレか? ネットで見てやってきたのか?
物好きな奴だ……。

………しかし。
もしかしたら、俺より『情報』を持ってるかも知れん。
一人で行くのも『遭難』が怖いし……。

「あ、多分そうじゃないスかね。
…アナタもアレですか? ネット見て来た人?」
警戒しつつぎこちない笑顔でとりあえず語りかける。
20
(2): 目方赤影『ヘビー・シフト』 [会話] 2009/07/14(火) 00:45:36
>>17>>19
「ああ、ほら」

携帯電話でネットに繋いで、噂のそれを見せる。
電波届いているのかどうかは判らんが。
 
「俺よりも重装備でぶぅ。
 キミはしっかり者でぶねぇ・・・・・・・。
 ここであったのも何かの縁だから、
 一緒に『宝探し』と洒落込まないでぶか?」

ニタリと笑って提案する。
21
(2): 『洞窟大作戦』 2009/07/14(火) 00:49:33
>>18(相良)
坂を下り軍服のあとをつける。
(ちなみに男だ)
実際に歩いてみて分かったが、やや踏み固められた地面など、実は何度も人が行き来しているようだ。
周囲を見回すと20mほど先に洞窟の入り口らしき穴があることに気づいた。
どうやら男はそこに向かっているらしい。

>>19(将)
>>20(目方赤影)
2人は会話を続ける。
(電波は届いている)
22
(1): 将『ザ・ジェネラル』 [会話レス 問題あるならGMレスプリーズ] 2009/07/14(火) 00:53:10
>>20
電波は届いてるか不明なので、知っているという事だけは理解しとこう。

「…そういうアナタはたしかに軽装ですね。
一緒に、か……」

あからさまに怪しいが、肉体派ってわけでもなさそうだし、
『宝』の事で揉めても、最悪こっちにはスタンドがあるわけだし…。

「そ、そうですね。せっかくだからご一緒しましょうか」
これ以上その場での話がなければ、
これからは目的地に移動しながら話したい。
23
(2): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/14(火) 00:57:03
>>21-22
「よし、決まりでぶぅ。
 俺は『目方』でぶぅ、今後ともよろしく」

名を名乗り、共に目的地へと移動していく。
24
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/14(火) 01:01:16
>>21
「結構人の往来はあるみたいだな……
 意外と俺みたいな奴はいるのか? だったらそんなにコソコソすることも無いかな」

洞窟の入り口はどのぐらいの大きさだろうか。
男が入ったのを見届け、何事もなさそうなら後に続きたい。
25
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/14(火) 01:02:06
>>23
「俺は将って言います。よろしくお願いします」

そんなに年齢は変わらないだろうが、不気味さから先ほどから敬語。
目的地へと進む。
26
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/14(火) 01:11:05
>>23(目方赤影)
将とともに獣道を進む。
2〜3分ほど歩くと、壁のように立ちはだかる崖が見えてきた。
獣道は崖に向かって続いている。

>>24(相良)
男は立ち止まることなく、さっさと洞窟の中へ入っていった。
相良は洞窟の入り口まで進む……。
幅、高さともに2mほどの大きさだ。

>>25(将)
目方赤影とともに獣道を進む。
2〜3分ほど歩くと、壁のように立ちはだかる崖が見えてきた。
獣道は崖に向かって続いている。
27
(1): 将『ザ・ジェネラル』 [寝] 2009/07/14(火) 01:14:37
>>26
「崖……?
この道じゃあないんですかね?」

木々で上手く見えない事もあるだろう。
崖に近付いて『洞窟』がないか確かめたい。
28
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/14(火) 01:15:32
>>26
「もっとフランクでいいでぶぅ。
 そんな歳も変わらないみたいだし、タメ口でぶぅ」

崖に近寄って、洞窟らしき横穴がないか探す。
29
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/14(火) 01:21:26
>>26
「意外にちゃんとした洞窟だな。
 奥に行くほど狭まっていったりしないだろうか」

中は当然ながら暗いのだろうか。
前を行った男が照らしている明かりなどは奥に見えるだろうか?
足場は整備されている風なのだろうか。また、ゴミなどは落ちていないか。
30
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/14(火) 01:38:58
>>27(将)
>>28(目方赤影)
崖に近づいていくと、10mほど先に洞窟らしき穴を見つけた。

>>29(相良)
洞窟の中には炭鉱で使われているような灯りが設置されている。
洞窟は少し進んだ先で曲がっており、男の姿はもう見えない。
足元は自然のままの岩肌で、ゴミなどは落ちていないようだ。
31
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/14(火) 19:59:34
>>30
「お、あったでぶぅ。
 洞窟なんて幾つも無いと思うから、
 あれがそうだといいでぶぅ」

洞窟らしき穴まで近寄って、覗いてみる。
32
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/14(火) 21:17:09
>>30
「これか…。待ってろよ『宝』ッ!」
警戒しながら穴へ近付いてみる。
33
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/14(火) 22:15:34
>>30
「何だ? 随分整備された洞窟だな。
 『宝探し』って雰囲気じゃあ無さそうだが……本当にここでいいのか?」

一応、奥へと進んでみる。
34
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/14(火) 22:57:13
>>31(目方赤影)
>>32(将)
洞窟は入り口から10mほどまっすぐ伸びているようだが、それ以上は暗くてよく見えない。

>>33(相良)
洞窟を進む……。
入り口から5mほど進んだ先で左に曲がり、そこからさらに10mほど先で右に曲がる。
と、道が左右に分かれているのが見えた。
35
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/14(火) 23:02:46
>>34
ゴクリ。
「ど…どうします?」

懐中電灯で洞窟の中を照らしてみる。
穴は二人揃って入れそうなのだろうか?
それとも一人ずつしか進めそうもない?
36
(2): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/14(火) 23:16:38
>>34
「先に入ってくれでぶぅ」

進めそうなら、懐中電灯を持っている将を先に行かせる。
37
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/15(水) 01:29:44
>>34
「片方がブラジル行きだったりしないだろうな」

とりあえず突き当たりまでは進む。
何か案内の看板が立っていたりはするだろうか。
足下を確認し、苔か何かに足跡が残っていないか調べ、さっきの男の行き先を推察したい。
照明等の整備され具合は、左右どちらの道も変わらないのだろうか。
38
(2): 『洞窟大作戦』 2009/07/15(水) 02:04:44
>>35(将)
>>36(目方赤影)
穴は幅、高さともに2mほどの大きさだ。
将は洞窟内を懐中電灯で照らすと、道は15mほど先で左へ曲がっているのが見えた。

>>37(相良)
看板などは見当たらず、足跡も残っていない。
照明は左の道にしか設置されていないらしい。
39
(2): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/15(水) 18:43:05
>>36
>>38
「ええー……」
釈然としなかったが得体の知れない目方に逆らうのも
なんとなく気が引けたので、先陣を切る事にした。

「先に入るでぶぅ」
口癖を真似て、せめてもの挑発を行う。

懐中電灯で辺りを注意深く照らし、ゆっくりと歩を進めていく。
左しかいけないのなら左へと行くが、当然警戒は怠らない。
40
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/15(水) 21:09:13
>>38
「右は何だ? 行き止まりか?
 何も無いから、整備されていないのかも知れないが……」

懐中電灯で暗闇を照らし、右の道へと進んでみる。
41
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 [スナック破片を目印に落としていく] 2009/07/15(水) 21:25:36
>>39
「・・・・・・・・・・・・」

無言で将の後をついていく。
42
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/15(水) 21:33:58
>>39(将)
>>41(目方赤影)
二人は洞窟内を慎重に進んでいく。
道を左に曲がると、さらに15mほど先で右へ曲がっているのが見えた。

>>40(相良)
懐中電灯を取り出し、道を照らしつつ進む。
どうやら10mほど先で左に曲がっているようだ。
43
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/15(水) 23:07:17
>>42
行動は不変。
警戒して進む。
44
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/15(水) 23:09:45
>>42
「別に観光地というわけでもなさそうだし……
 崖が剥き出しになっていたりするかも知れないな」

主に足下に注意しながら、数歩先を照らすようにして進む。
時折足を止め、奥から他の人間の足音や何かの鳴き声が響いて来ないか確認する。
45
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/15(水) 23:26:27
>>42
行動は不変。
警戒して進むでぶぅ。
46
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/15(水) 23:46:25
>>43(将)
>>45(目方赤影)
道を進み、右へ曲がる……と、15mほど先に分かれ道が見えた。
直進する道は変わらず真っ暗だが、右の道からはぼんやりと光が漏れている。

>>44(相良)
足元に注意しつつ道を進み、左へ曲がる。
ふと、20mほど先に光が見えた。
直進する道と左へ曲がる分かれ道があるようだ……光は、左の道からぼんやりと漏れている。
足を止め、耳を澄ますとかすかに足音が聞こえる。
47
(2): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/15(水) 23:54:04
>>46
「…分かれ道ですよ、目方さん」

警戒を強めながら目方に声をかける。

「真っ暗の直進道と光のある右の道……。
出入りしている『誰か』が『宝』に関係してるなら、
人がいる可能性のある右の道を行くべきですかね?」
48
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/15(水) 23:55:21
>>46
「さっきの人物、やっぱりこっちの道を選んでいたか。
 もうこちらの存在にも気付いているとは思うが……今更出辛いな」

光に動いていたり、遠ざかっていくような様子はあるか? その場に固定されている感じか?
固定されている感じなら、光源とそれが照らしているものを確認しよう。
動いているなら、しばらく留まって様子を見たい。
49
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/16(木) 00:40:41
>>46-47
「その逆で左に行くでぶぅ。
 光が近付いてくるなら、
 そっちも出入り口の可能性が高いでぶぅ」

左の道に進ませる。
50
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/16(木) 01:04:55
>>47(将)
>>49(目方赤影)
分かれ道を直進する。
その際にチラリと右の道を見ると、炭鉱などで使われているような灯りが設置されているのが見えた。
光の正体はこれらしい。

>>48(相良)
光に変化は無く、固定されているものと思われる。
何かを照らしているのかどうかはよく分からない。
51
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/16(木) 01:23:56
>>50
左の道へ曲がり、光の元を確認する。
さっきのような坑道風の灯かりがついているのだろうか。
52
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/16(木) 01:24:50
>>50
「………」
『目方』の案が強制採用された気がしないでもないが、
多分、気のせいだろう。それか何かの能力か?

「…出入り口じゃなさそうでぶぅね」
『灯り』を見て、ポツリと皮肉を言っておいた。こっそり。

進んだ先を観察・警戒しながら進む。行動は実質この一文のみ。
53
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/16(木) 01:28:35
>>50
「お前、頭悪ぃでぶぅ。
 照明が設備されているなら、
 『出入り口』が先にあるって証明されたでぶぅ。

   完   全    論    破 でぶぅ」

将の後に続く、
54
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/16(木) 01:52:45
>>51(相良)
左へ曲がると、予想通り炭鉱などで使われているような灯りが設置されている。
だがそれ以上に相良の目を引くものがあった。

洞窟の壁に──『ドア』が並んでいる。

『コツ……コツ……』

ふと、後ろのほうから足音が聞こえてきた。

>>52(将)
>>53(目方赤影)
分かれ道から10mほど進んだところで道が左へ曲がっているのが見えた。

『ヵッ......ヵッ......』

ふと、後ろのほうから足音が聞こえてきた。
足音はそれほど大きくなく、若干距離があるようだ。
55
(2): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/16(木) 01:55:22
>>54
「誰か後方から来ているでぶぅ。
 俺達とは別の探検客っぽいでぶぅ・・・・・。
 でも、無視して進むでぶぅ」

将を先に進ませる。
56
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/16(木) 01:59:09
>>54
>>55
「ええー… 大丈夫なんですかね」

まあ後方からって事は何かされるのは目方の方だろうし、
対して反抗しないで進んでいく。
57
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/16(木) 03:56:41
>>54
「何だ、この情景は……
 秘密の一族の集落でも探り当ててしまったのか?」

ドアは全部でいくつあり、どんな材質で出来ているのだろうか。
古びた感じはするのか? それとも最近も使われてるような整備状況か?
とりあえずその内の一つを開け、中がどうなっているのか確認したい。
その後、足音に対して身構える。
58
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/16(木) 22:49:29
>>55(目方赤影)
>>56(将)
道を進み左へ曲がると、5mほど先で直進する道と右へ曲がる分かれ道が見えた。
右の道からは光がぼんやりと漏れている。

『カツ…カツ…』

足音は徐々に近づいてくる。

>>57(相良)
ドアは木製で、左右に2つずつ、計4つ設置されている。
目立った傷は無く、最近も使われているようだ。
右手前のドアを開けて中を覗──

「おいお前、そこで何をしている!」

不意に、足音が聞こえたのとは逆の、相良が今いる道の奥のほうから声が聞こえた。
同時に駆け出したような足音がする。

『コツ…コツ…』
『ザッ…ザッ…』

そして先ほどから近づいてくる足音……実は『2人』いるらしい。
つまり現在相良に接近中の足音は、奥から1つ、後ろから2つの計3つ。
どうする?
59
(2): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/16(木) 23:09:51
>>58
「…ち、近付いてきますけど」

少し落ち着かなくなる将。
ちらちらと後ろを確認している。

「なんか暗いところ居ると疑心暗鬼になっちゃいますよね。
…大丈夫かな?

そして、再び分かれ道。目方さん論法だと『直進』でいいのかな」
60
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/17(金) 00:34:58
>>58
「何ッ!? 何かまずかったか!」

開いた扉の中へと咄嗟に隠れる。
中に充分な空間が認められなかった場合、他の扉を急いで開いて確かめる。
61
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/17(金) 03:29:42
>>58-59
「そんなに気になるなら、此処で待つでぶぅ。
 あっちをライトで照らすでぶぅ」

分かれ道の直前まで進み、将のライトを足音の方へ(強制的に)向けさせておく。
62
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/17(金) 22:08:38
>>59(将)
>>61(目方赤影)
分かれ道の手前で振り返り、足音の主を待ち構える。

『カツ…カツ…………』

不意に足音が角を曲がる直前で止まる。
2人の足音が消えたことで、待ち構えていることを察知したのかもしれない。

「……君らはアレか、『宝探し』に来たのか?」

足音の主が、姿を現さぬまま声をかけてきた。

>>60(相良)
とっさに部屋の中に隠れる。
部屋の広さは5m四方といったところだろうか。
床にはヘルメットやスコップ、ロープなどが入った箱が置かれている。

「おい……」

ドアの外から先ほどの男が声をかける。
63
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/17(金) 22:52:42
>>62
「……………」
どうしましょう? という視線を目方に送る。
アイコンタクト。
64
(2): 目方赤影『ヘビー・シフト』 [スナック菓子を握る] 2009/07/18(土) 18:38:49
>>62
「そうだけど、何か問題あるでぶぅ?
 そっちも『宝探し』でぶぅ?」

質問に質問で返してやる。
将のアイコンタクトは無視しておく。
65
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/19(日) 01:13:56
>>62
(何故こんなところに入ってしまったのか……)
「何か?」

スコップを手に持ち、『ストリームライン』を発現。
タイルを敷き詰めるようにして足元に展開する。
66
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/19(日) 04:27:06
>>63(将)
>>64(目方赤影)
「そうか……さっさと『帰れ』。
 まったく、なんなんだ?
 最近急に人が増えた……どっかで噂になってるのか?
 この洞窟を探索させるわけには……」

男は質問を無視し、何やらぶつぶつ呟いている。

>>65(相良)
「何をしに……ん?
 お前、『スタンド使い』か。
 ということは、そうか、『敵』だな!」

『ガシィ』

突然『背後から』首を掴まれた。
かなりの力でそのままギリギリと締め上げてくる。
67
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/19(日) 10:25:08
>>66
(ここに住んでる人ですかね。
この人が『宝』を隠したのかな…。

ここは適当に話をあわせてやり過ごすのがいいんじゃあないですかね!)

という思いを身振り手振りを交えて頑張って目方に伝える。
68
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/19(日) 14:41:04
>>66
「なっ……どういう……ちょっと待て!」
(誰かが隠れていられるようなスペースは無かったはず……
 空間を越えて攻撃しているのか……『スタンド攻撃』?)

足元に展開していた『ストリームライン』で、スコップの先端部分を包み、スタンドに干渉出来るようにする。
そしてスコップを後ろ手に持って突き上げ、首を絞めている手を突き刺す。
69
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/19(日) 17:47:27
>>66
「そっちはこの洞窟の所有者かでぶぅ?
 まさか、『宝』の代わりに『死体』でも、
 隠してあるとか言うでぶぅか?
 所有者の証拠が無いなら従うわきゃないでぶぅ」

男を挑発してみる。
70
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/19(日) 22:56:25
>>67(将)
>>69(目方赤影)
「帰りたくないというのなら、『帰らせる』。
 だがもう一度だけ言う。
 『帰れ』。
 今帰れば、俺からは何もしない」

『カツ……』

曲がり角から男が姿を現す。
その目には敵意が宿っているのが分かる。

>>68(相良)
「うげッ!」

スコップ攻撃が効いたようだ、手が相良を放す。
後ろを見ると……人型の『スタンド』が立っていた。
本体らしき人影はやはり部屋の中には存在していない。
71
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/19(日) 23:05:46
>>70
(うわ…ッ なんか来ちゃったよ。そしてなんか怒ってるよ。
なんだよもう…『目方』さんは言い方がヘビィなんだよ
もう少しソフトに言えないものか。
ああ、俺は関係ない、関係ないんだけど、でもなぁ。
そう言って理解される可能性は低いだろうな。
ああ…俺は『目方』さんと一緒に行動しててよかったのだろうか。
『でぶぅ』とか言ってる時点で斜め上にタダモノじゃなかったんだよこの人は)

とはいえ怒らせてしまったものはしょうがない。
『スタンド』を出せる心構えにはしておく。
相手が殴りかかってくるのなら、
カタギさんには見えない不思議な力、『ザ・ジェネラル』で男を迎撃する予定ッ!
もしかしたら『暴行罪』で訴えられるかもしれないが、
『超能力』は現代社会では罰せられないッ!
つまり俺は基本自由だ。フリーだ。いやむしろフリーダムだ。

※とりあえずこのレスは無行動ですが、味気ないので色々書いてみました※
72
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/19(日) 23:09:34
>>70
「何コイツ・・・・・・上から目線がむかつくでぶぅ。
 そんな事を命令される筋合いは無いでぶぅよ?
 コイツの相手は、お前に任せるでぶぅ」

将を残して、照明が無い方の道に足を踏み入れる。
携帯のライトで照らす。
73
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/19(日) 23:31:19
>>70
「遠隔操作か? ご挨拶だなッ!」

腕への攻撃に怯んでいる隙に、スタンドの腹へとスコップをぶち込む。
攻撃が成功してもしなくても、部屋の外へと出る。
74
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/20(月) 00:49:45
>>71(将)
「あくまで探索を続ける、というわけか。
 ならば実力行使せざるを得まい……!」

男が将に向かって駆け出す。
……と同時に、人型の『スタンド』が発現する。

>>72(目方赤影)
将を残して道を進み、分かれ道まできた。
そのまま直進──

『バタンッ』

──『ドア』の開く音が、灯りのある道から聞こえてきた。

「あくまで探索を続ける、というわけか。
 ならば実力行使せざるを得まい……!」

さらに後方では男が戦闘体勢に入ったらしい。

>>73(相良)
「貴様、不意打ちとは卑怯なッ」

スコップでスタンドを突こうとするが、直前で掴んで止められる。
しかし相良はその隙にドアを開け、部屋を出──

『バタンッ』

『スカッ』

──足がつかない。
そのまま、『落下』する。
75
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/20(月) 00:56:01
>>74
「他にも誰かいるでぶぅ・・・・・・。
 『宝』を手に入れるのはこの目方赤影でぶぅ」

僅かな灯りを手がかりに薄暗い道を進んでいく。
76
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/20(月) 01:18:17
>>74
「!?」

少し自分の世界に入っているうちに『目方』は去り、
そして目の前の男が襲ってくる…奴はスタンド使いだった!

「や…ヤバイぞッ!」

将から男に向かって『分身』を一体飛ばすッ!
『ポーズ』は大きく手足を広げて襲い掛かるような『ポーズ』。
この『一体』には相手のスタンドのパワーやスピード、
あわよくば能力までを測る……いわば『偵察兵』の役割をしてもらう!

そして『一体目』の背後に隠れるようにして『二体目』を放っておく。
『ポーズ』は出来るだけ隠れるべく、『体育座り』の状態で更に頭を屈めたもの。
(もしご存知であれば、昔流行った『ストリートファイターII』に
出て来た『ブランカ』の身体を丸めた『体当たり』の姿勢を思い出して欲しい)

とりあえずはこの二体目が『本命』。
上手く相手に『直撃』すれば、一気呵成に攻め立てる布石となるのだが。
77
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/20(月) 01:23:37
>>74
「な……どういうことだッ!? あの部屋自体が『スタンド』か?
 まずいッ! 『ストリームライン』!」

『ストリームライン』を発現、チェーン状に連結させて手首に絡ませ、
ドアノブに掴まることで落下を防ぐ。そして辺りを見回し、様子を確認する。
78
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/20(月) 01:54:01
>>75(目方赤影)
直進したため、灯りの無い道を進んでいく。
(『灯りのある道』は曲がった先の道)
真っ暗で何も見えない。

>>76(将)
「何ッ!
 スタンド使いか!」

男が分身に向かって『何か』を投げる。
そして分身が『何か』と接触──直後、分身が消えた。
男の投擲に分身を止めるほどのパワーがあるようには見えなかったが……。

「それがお前の能力か。
 意外とあっさり消え……うっ、『2体目』!?」

狙い通り、男は走りながら本命と正面衝突したようだ。
地面に転がって多大な隙を晒している。

>>77(相良)
連結した『ストリームライン』をドアノブに向けて伸ば──

『バタンッ』

ドアが閉まった……『天井』の。
相良の視界には『洞窟』は映っておらず、人工的な天井がある。
『ストリームライン』はその天井についたドアに阻まれた。

『ドガシャァッ』

相良の体が地面にぶつかる。
79
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/20(月) 02:17:16
>>78
「よしッ! このまま何もさせる気はないッ!」
(よく見えなかったが…あの投げたものが相手の能力に関わるものか?
用心はすべきだが、『チャンス』は逃すわけにも行かない…ッ!)

ガガァンッ!!

倒れた相手に向かって『ボディプレス』の姿勢の
『分身』を圧し掛かるように放つ。
『二体』のローテーションで連続して放ち続けたい。

(一体目、二体目は続け様に放ち、一体目が消えたら、
すぐにまたその一体目を送る)

ところで今の相手と将との距離はどのくらいだろうか?
80
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/20(月) 02:30:48
>>78
「ぐおッ!」

落下の瞬間、咄嗟に残りの『ストリームライン』で身体を受け止め、衝撃をやわらげたい。
辺りを見回し、どこに落ちたのか確認する。暗いなら懐中電灯を使う。
まだ人の気配はあるのだろうか?
81
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/20(月) 21:23:45
>>78
携帯のライトで照らすので少なくとも、
何も見えないってことは無いと思う。
尤もそれでも見える範囲は狭いだろう。

「良く見えないでぶぅ・・・・・・」

洞窟の壁に手をつけて、それに沿って歩く。
82
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/20(月) 21:27:19
>>79(将)
男までの距離は約2m。
分身によって男に連続して圧し掛かり攻撃を仕掛ける。

「チィ!」

『ドゴォ!』

いきなり男の体が『吹っ飛』び、その勢いでボディプレスを回避された。
男は少し転がったあと、少々よろけながら立ち上がる。

現在、男までの距離は約4m。

>>80(相良)
周囲を見回す……どうやらどこかの『部屋』のようだ。
そして奇妙なことに、相良は『壁』に立っている。
……というか部屋が90度傾いている。
右側の壁の真ん中に机があり、周囲に椅子が4つ置かれている。
本来ならこの壁が『床』であるらしい。
なお出口は天井(に位置する『壁』)にあるドアのみ。
広さは先ほどの部屋とほぼ変わらないようだ。
(90度傾けて考える必要があるが)

……いつの間にか右の壁(『床』)に先ほどのスタンドが立っている。

「逃がさねえぜェ〜〜」

ドアの向こうから男の声が聞こえる。

>>81(目方赤影)
携帯の灯りを頼りに道を進んでいく……。
分かれ道から20mほど進んだところで道が右へ曲がっている。
83
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/20(月) 21:35:06
>>82
「右曲がりでぶぅ」

そのまま歩いていく。
84
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/20(月) 21:39:19
>>82
「『壁』を『床』にする能力! そういうのもあるのか」

他に人の気配は無いのか?
上空に向けてスコップを突き上げ、スタンドに攻撃する。
……と見せかけて、残った『ストリームライン』を50枚ほどの塊にして回り込ませ、
死角からスタンドの横っ面を殴り付ける。
その後、改めてキチンとスコップをスタンドの腹にぶち込む。
85
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/20(月) 23:10:43
>>82
「……吹っ飛んだ!?
『ヴィジョン』が見えたわけでもないし、
『能力』で吹っ飛んだとみるのが妥当か?」

先ほどの『飛んで来た』何かといい、
ものを飛ばすのが能力だろうか。

ともあれ、2mという近距離からもかわされたという事は、
ただ『分身』を飛ばすだけの力押しじゃあダメだという事だ。

「あのー、ここまでやって今更なんですが。
ちょっと質問。貴方一体『なんなんです?』
『宝』の『守人』って感じでしょうか」

何気に洞窟内を観察しておく。
『懐中電灯』を今使っているが(相手に当てているつまり)、
使わなかったらかなり見え辛いだろうか?
また、洞窟上部はどうなっている?
具体的には『鍾乳洞』とかあったり『蝙蝠』がいたりしないだろうか?
86
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/21(火) 00:27:42
>>83(目方赤影)
道を右に曲がる……と、10mほど先に分かれ道が見えた。
左へ曲がる道と直進する道、どちらも灯りがついている。

>>84(相良)
部屋の中には相良とスタンド以外には誰もいない。

「そんな丸見えの攻撃が通じるかッ!」

突き上げたスコップは片手で掴まれる。
さらに思いっきり振り回されたため、相良の体は壁に叩きつけられた。
しかしその隙に『ストリームライン』が死角からスタンドの顔を殴りつけ、『相打ち』の形となる。

「うぐっ!
 こ、こしゃくな真似を!」

>>85(将)
「分身……分身か。
 無理やり消せるのなら、どうということはない!」

男は質問を無視し、将に向かって駆け出す。

将がいる通路は暗く、灯り無しでは何も見えないだろう。
ただ分かれ道まで進めば灯りはある。
それと描写し忘れていたが男は懐中電灯を持っている。
洞窟上部は鍾乳洞のようにところどころ岩が出っ張っている。
蝙蝠はいないようだ。
87
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/21(火) 00:41:21
>>86
「また、分かれ道でぶぅ・・・・・・・。
 目印置いてやるかでぶぅ」

左の道へ進む前にスナック菓子を数個落としておく。
それから進みたい。
88
(2): 相良『ストリームラインズ』 [浮かせC→A-D] 2009/07/21(火) 00:56:41
>>86
殴って相手が怯んだ隙を狙い、スコップを奪い返す。

「スコップは……一説には最強の近接戦闘武器とも言われる。
 『剣道三倍段』と言うが、剣より強いスコップを持った相手には
 『四倍段』ぐらい欲しいところだが……『お前』は俺より四倍強いのか?
 だとしたら、ピンチだがな……今、本体から何メートル離れてるんだ?
 『スタンド』のセオリーに従って言えば、大したパワーは出せていないはずだ。
 つまりはこの勝負、俺の勝ちだ」

そう話しつつ、バネを溜めるように身を屈め、相手がこちらに来るのを待つ。
相手の拳が届くギリギリの射程になった瞬間、溜めを開放し、喉にスコップを突き当てる。
『ストリームライン』で包まれて鋭利さは抑えられている……刺さっても死にはしないだろう。
突如『能力』を解除された時のことも考え、『壁』沿いの位置をなるべくキープしておく。
89
(2): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/21(火) 01:09:07
>>86
「…今日は厄日か? 話を聴かない男に二回も遭うなんて……」

ガシュッ ガシュッ
『二体』の『分身』が続けて男にタックルをかますッ!
消されたらローテーションで出し続ける。
これで、大分足止め出来るだろう。

(さっきから『二体』しか使っていない…。
当然これは『二体』しか出せないと思わせる為だ。
そして秘蔵っ子のもう『一体』は……)

それと並行して『三体目』を『上』、自分の近くの
『もろそうな鍾乳洞』に向かって何度も放っておく。
ポーズは手を伸ばし、『鍾乳洞』の根元を削れるような体勢。
まだ完全に落ちるまでは削らない。

(こういうところの岩肌は案外『脆い』はず。
一回では無理だろうが…何度もやれば……)

お互い懐中電灯で相手を照らして、相手を判別している身。
当然、その光から外れる『三体目』は気付かれる可能性が低いだろう。
90
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/21(火) 01:14:03
>>89
文中の『鍾乳洞』→『鍾乳石』でお願いします。
91
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/21(火) 01:52:24
>>87(目方赤影)
スナック菓子を目印代わりに落とし、道を左へ進む。
……10mほど先で左へ曲がっているようだ。

>>88(相良)
「はぁ?
 サバイバルで便利ってだけだろーが!
 それにお前みてーなヘナチョコ野郎は俺の1/4にも満たん!」

男は相変わらずドアの向こうで喋っている。
スタンドはじりじりと距離を詰め……1mまで近づいた瞬間、相良はスコップを突き出す。

『ガシィッ』

──余裕で掴まれた。
逆にそのまま押し返してくる。

>>89-90(将)
「無駄だ。
 『スマッシュ・ドライブ』の前には無力」

分身に向かって男のスタンドが腕を突き出す。
将はスタンドが『何か』……『石』だ、『石』を握っていることに気づいた。
その石が分身に触れた瞬間、分身が掻き消える。
足止め効果はほとんど無いらしく男はどんどん将に接近してくる。
2人の距離は約2m。
『3体目』にはまだ気づいてないようだが……。
92
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/21(火) 04:48:27
>>91
「フン……それだけってわけでもないさ」

先端部を掴んでいるというのなら、柄を捻りながら思い切り引っ張る。
手の中で板状の物体がタテからヨコになれば、掴んでいる指は強制的に開かれる。

そして引っ張られるということは、体勢を維持する為に反対側に引く力……『反作用』が生まれる。
その力に合わせ、敵スタンドのスコップを持つ腕の周囲に浮かせるように待機させていた
『ストリームライン』を引き締め、『手錠』のようにして腕を締め付ける(>>88メール欄)。
これは先程塊にしてぶつけた四十数枚の『ストリームライン』を、口上で注意を引きながら変化させたもの。
更にそれは鎖状に連結され、スタンドの腕と、部屋に置いてある机の足を結んでいる(ARM-DESK)。

『反作用』に加え、『ストリームライン』の鎖が後方へと引っ張る力により、
スタンドは仰け反る……と思われる。
その一瞬の隙を突き、残りの『ストリームライン』を纏わせたスコップで
スタンドの顎を殴り上げる。気絶コースだ。
93
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/21(火) 13:32:58
>>91
「『石』…!? たかが『石』なのにそんな破壊力がッ!?」

とりあえずあの『石』は『ヤバイ』。
足止めにはならないとは言え、簡易の『盾』として、
『1』『2』体目は飛ばし続ける。

そして、今、『三体目』が削っている『鍾乳石』の『真下』まで
男が来たなら、『ザ・ジェネラル』のヴィジョンを男に向かって放つッ!
今までの『分身』とは違う『スタンド』本体の襲撃に、
男の足は、警戒からほんのわずかでも止まるだろう事を期待。

それと同時に『三体目』は『蹴り』のポーズで『鍾乳石』にトドメを刺し、
男の頭に『鍾乳石』の槍をふらせてやりたい。
(『蹴り』は衣服である(あるよね?)『登山靴』のおかげで、
その威力は増しているであろう)
94
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/21(火) 20:06:47
>>91
そのまま、道なりに進むでぶぅ。
95
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/21(火) 22:21:04
>>92(相良)
スコップに力を加える……しかし完全に『力負け』しており、捻ることも引っ張ることもできない。
『ストリームライン』の『手錠』で引っ張るもやはりパワーが足りない。

「1/4どころじゃねェ、1/10以下だな!
 はっはーッ!」

スタンドは構わずスコップごと相良を壁へと追いやる。

>>93(将)
「!
 分身とヴィジョンは別か……ッ」

『スマッシュ・ドライブ』が『ザ・ジェネラル』の拳を捌いていく。
パワーは同程度だが、スピードは相手に分があるようだ。
しかしその隙に分身を飛ばし、鍾乳石を男の頭上に落とす。
男は意表をつかれたためか動きが一瞬止まり、すぐ頭をガードするものの直後に『ザ・ジェネラル』の拳が『スマッシュ・ドライブ』の腹に入った。

「うぐッ」

男は吹っ飛び、その手から『石』が零れ落ちる……。

『バキッ』

『石』が地面に落ちた瞬間、『砕け散った』。

>>94(目方赤影)
左へ曲がる。
と、10mほど先で道が右に曲がっており、その先から光が差し込んでいる。
洞窟内に設置されている灯りよりもだいぶ明るそうだ。
96
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/21(火) 22:24:32
>>95
「まさか、外の出口とかいうオチでぶぅか?」

そのまま、光の差す先へと道なりに進む。
97
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/22(水) 00:16:25
>>95
「チッ……まあ、ベストは尽くした」

引っ張っても無駄なら、『ストリームライン』の鎖を解き、
スタンドの顔の周りをグルグルと高速で飛ばし、視界を塞ぐ。
たまに数枚組み合わせた物で眼球(あれば)を突っついたりして牽制。
相手が振り払う為にスコップから手を離したら、猛ダッシュで(本来の)天井側へ逃げる。
98
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/22(水) 00:18:23
>>95
「よしッッ! ここだッ! ここで決めるんだッ!」

『石』を落とした今がチャンスだ。
『ザ・ジェネラル』は防御や策敵、奇襲などには向いているが、
敵を圧倒する攻撃力が残念ながらない。
チャンスが来たら的確に相手を仕留めなくてはならない。

ダァンッ!

本体の胴体から『斜め後ろ』に『分身』を飛ばす。
ポーズは身体を伸ばし、足から突っ込むような体勢。
その事により、足が地面にぶつかる『反動』により本体が押され、
より強い『推進力』を得る事が出来るだろう(それと同時に当然『分身』は消滅)。
それと同時に本体も地面を蹴り出し、一気に男との距離を詰める。

「『ザ・ジェネラル』の真骨頂は『中距離』じゃあなく、
お互い嚙みつけそうな『極至近距離』にあるッ!」

そして、将の胴体から『腕』が『阿修羅』のように出現し男に襲い掛かるッ!
その数は同時に『計六本』、男にぶつかるたびに男に打撃を与え消えるが、
それは再び『将』の体から発現する。
結果的に『腕』のマシンガンとなって、男を襲うのだッ!

(『両腕』を伸ばした状態の『分身』を
角度を変えて放出し、『三体分』同時に相手に当たるように調整、
それを連続して行う事で『擬似ラッシュ』を行う)
99
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/22(水) 00:51:32
>>96(目方赤影)
右へ曲がると……予想通り、5mほど先が出口になっていた。

>>97(相良)
「ええい、ちょこまかと鬱陶しいハエ野郎め!」

スタンドがスコップから片手を離し『ストリームライン』を振り払う。
……スコップを持つ手が片手になったおかげで、力は若干弱まっている。

>>98(将)
分身を利用し、男に一気に接近する。
さらに分身の消滅と再発現を利用したラッシュを仕掛ける!

「……確かに……至近距離はヤバイな……」

『ドガドガドガァッ』

男はラッシュをもろに受け、さらに吹っ飛ぶ。

だが……将は気づいていた。
男はガードや回避をできなかったのではない、『しなかった』のだ。
ラッシュを仕掛ける直前、男は近くに落ちていた折れた鍾乳石(男が吹っ飛ぶのに巻き込まれたのだろう)を拾ったのを見た。
そして──それを将に向けて突き出していた。
鍾乳石は円錐状になっているとはいえ、さすがに『針のように尖っている』とは言いがたい。
にもかかわらず、それは……将の左肩に『突き刺さっている』。
結果的に片腕でのラッシュとなったため、おそらく男には想定していたほどのダメージは与えられていないだろう。
100
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/22(水) 00:54:10
>>99
「・・・・・・・・・なめてんのかでぶぅ」

一応、外に出て周囲を確認する。
101
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/23(木) 21:38:45
>>99
「グゥゥゥゥ……ッ!」

自らの左肩を見やり、状況を把握する。
あまり尖っていない『鍾乳石』が刺さっているのは、
物凄い力が加えられたのか、
それとも『めりこむ』ように入っているのか。
血が滲んだり、痛みがあったりするのだろうか(能力ならば『ない』可能性はある)。
また左肩は今現在、どのくらい動くのだろうか。

状況把握も含め、跳ね除くようなバックステップで距離をとる。
幸い、というべきか、相手にもダメージが全くないわけではないだろう。
即座に追撃できるような状況ではないはずだ。
(マズいな…。『道具』は相手に逆手にとられる可能性がある。
かといって『能力』がバレてしまった今、力押しだけじゃあ少し辛い)

『分身』をいつでも出せる状況にしておき、話しかける。

「…こっちも少し辛いが、貴方だって、しこたま
俺の『ザ・ジェネラル』に攻撃受けているんだ。
ピンピンってわけでもないでしょう。
というわけで、どうですか。トイレに行ってたら
侵入者を見逃がしてしまった、というのは?
あるいは熱が出て具合が悪かった、でもいい。
そういう事ならしょうがない。みんなそう思ってくれますよ。

……『傷』については転んだ事にでもしておけばいいんじゃあないですかね」
102
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/24(金) 23:42:30
>>99
「これで半分か」

さっきの要領でスコップを引き抜き、奪い返す。
そしてスタンドの手首を剣道の要領で打ち据え、さっさと天井側に走って逃げる。
『ストリームライン』は全て手元に回収する。
103
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/24(金) 23:56:51
>>100(目方赤影)
周囲は木に囲まれていて見通しが悪い。
左側は高さ3mほどの上り坂になっており、その上は木々が邪魔してよく見えない。
しかし地面はやや踏み固められているなど、実は何度も人が行き来しているようだ。

>>101(将)
鍾乳石はかなりの力で『突き刺さった』ようだ。
血がじわじわと流れ出している。
左肩は動かすことは問題ないが、そのたびに激痛が走る。

「奥へ行った奴は今頃どこまで進んだ?
 もう、こいつはさっさと終わらせるか……」

将の提案は無視された。
男は立ち上がって無造作に歩み寄ってくる。

>>102(相良)
スコップを奪い、スタンドの手を殴りつける。
相手が怯んだ隙に相良は『天井』側まで移動した……スタンドは相良を『見上げて』いる。
スタンドは『重力の影響』を切り替えることは出来ないらしい。
その間に『ストリームライン』を回収する。

……相良の様子を見ていたスタンドが、不意にそばの椅子を掴んだ。
そして──

『ブオン!』

相良に向かって投げつけてきた。
104
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/25(土) 01:19:51
>>103
「・・・・・・・・でぶぅ」

この洞窟の出口も崖にあるのだろうか?
他に出入り口らしき穴が無ければ、
上がり坂の方へ小走りに進んでみたい。
105
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/25(土) 03:10:49
>>103
「重力に反した攻撃だな……いや、むしろ逆か?」

『ストリームライン』全てを2700cm^2程度の板状に広げて展開、
更に衝撃を拡散するためそれを『斜め』に構え、飛んで来る椅子をパワーBでもって弾く。
椅子がどの方向に落ちていくのか見ておく。
その隙に、スコップで天井を掘ってみたい。砂は地面に落ちていくのかどうか。
106
(2): 将『ザ・ジェネラル』 [血] 2009/07/25(土) 03:55:41
>>103
(…もう回りに『道具』はない。
近付いて直接攻撃される…と思いたいが)

かなりのダメージを受けているふり(というより受けているのだろうが)
をして、相手の油断と接近を期待したい。
油断を誘う為、あえてスタンドヴィジョンは出しておかない。

(…この痛み…。辛いが『覚悟』を決めなくちゃあな……)
107
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/25(土) 04:19:09
>>104(目方赤影)
この出口は、入ったときと同じような崖にある。
周囲を見回すが他に穴は見当たらない。
目方赤影は上り坂へ向かう。

>>105(相良)
『バシィ』

『ストリームライン』が椅子を弾く……椅子は『床』に向かって落ちていった。
家具も重力方向が変わることは無いようだ。

『ドガッ』

スコップで『天井』を突くが、傷一つつかない。
相良の様子を見ていたスタンドは、今度は両手でそれぞれ1つずつ椅子を掴んだ。

>>106(将)
「『触れたら』俺の勝ちだ。
 そしてお前の分身程度じゃァ……『この攻撃』は防げねぇ」

男もダメージが溜まっているのか、一歩一歩確かめるようにして接近してくる。
そして、将まで1mまで接近した瞬間──

『ブオッ』

『男』がその拳を将めがけて振るう!
108
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/25(土) 04:51:28
>>107
(対象に出来るのは一つだけか? それとも非生物は対象にならない?
 どっちか解らないが……多分、こいつは『法則』に従う)
「好機ッ!」

すかさず『ストリームラインズ』全てをスコップに纏わせ、
全力で敵スタンドの顔面目掛けて投げ、突っ込ませる。
自らの投擲力+『ストリームラインズ』の突貫力×重力加速度=1200万パワー。
相手が椅子を投げようと両手を塞いだなら、防御は不可能なはずだ。
109
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/25(土) 12:46:48
>>107
「触れる…? やってみて下さいよッ」

相手が殴りかかってくる直前に、
『分身』を『三体』、胴体から『左肩』の『鍾乳石』に
下から抉るように放つ。抜く必要は無い。
それにより、血が勢い良く噴射する『隙間』を作り、
相手の視界を塞ぐ事を狙う。(>>106のメール欄:血)
『痛み』に対する『覚悟』は出来ている。
大方の読者はお気付きだろうが、定番の血の目潰しだッッ!!

最悪…顔にかからなくても…血しぶきで視界がぼやければ…いいな……。

そしてそれがうまく行こうが行くまいが『ザ・ジェネラル』本体で
相手の脇腹を殴り動きを止めるッ! ひるんだ隙に
回収された『分身三体』の『連続ラッシュ』を再度行う。
110
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/25(土) 22:20:19
>>107
坂道を進む。
111
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/25(土) 22:25:44
>>108(相良)
『ストリームラインズ』を纏ったスコップをスタンドに向けて投げつける。
それを見たスタンドは椅子を使って防御しようとする。
が、

『ドグシャッ』

椅子を破壊し、そのままスタンドを突いた。
スタンドはそのまま『床』に倒れ、スコップは『壁(相良にとっての地面)』に落下する。

>>109(将)
傷を利用し、目潰しを仕掛ける。

「うっ!」

『ガッ』

その隙に『ザ・ジェネラル』で男を殴って動きを止──まらない!
『ザ・ジェネラル』の拳は何故か『弾かれた』。
直後、男の拳が将をとらえる。

『ドゴォッ!』

拳の勢いからは考えられないほどの威力だ。
将の体は後ろに吹っ飛ぶ。

「うぐ……痛え……!
 だが、『触れた』ぜ。
 お前はもう終わりだ……」

>>110(目方赤影)
坂を上ると、登山道があった。
112
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/25(土) 22:27:43
>>111
「・・・・・・・・・・・・無駄足でぶぅ」

全速力で洞窟の分岐路まで走って戻る。
113
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/25(土) 23:03:03
>>111
「やったッ! が……
 スコップは未だ能力の制御下……そして俺自身もか。
 『スタンド』を倒したら能力は解除されるんじゃあないのか?
 やられた『フリ』してんのか?」

スタンドが消える気配は無いのか?
ブッ倒れているなら、更にスタンドの腹部をスコップの腹で殴りつけたい。
(スコップは、『ストリームラインズ』で動かす)
落ちても良いように、床側へと歩いていく。相手の動きを見ながら慎重にだ。
114
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/25(土) 23:03:16
>>111
「ウぐォッッ!!!」
吹っ飛ばされる。

(……相手の能力は、おそらくだが、『弾く』能力か。
しかし、先ほどの俺のパンチのように見ていないものまで弾けるのか?
じゃあ初めからその『ガード』を使っていればいいものを…。

そして…触れたら『終わり』? 何らかの能力をかけられたか。
『弾く』能力……?)

疑問は尽きないが、とりあえず吹っ飛ばされた時、
地面にぶつかる事で受ける追加ダメージを『分身』を
背中から『連続』して飛ばす事で抑える。

あとは、地面に転がり、耳をつけ足音を聞く。
(アイツの足音を聞くのもあるが、
『目方さん』…。もう先に行ってしまったのか?)
115
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/25(土) 23:46:27
>>112(目方赤影)
坂を下りて洞窟へ入る。
分かれ道目指して薄暗い洞窟内を走っていく。

>>113(相良)
『床』側へと移動しつつ、スコップでスタンドの腹を殴──

『ガシィ』

スタンドの両手がスコップを掴んだ。
『ストリームラインズ』全てでこのスタンドと互角のパワーのようだ。

>>114(将)
分身を使って着地の衝撃を和らげる。
そのまま地面に耳を当てる……どれくらい離れているかは分からないが、1つ足音が聞こえる。

ふと、将は『奇妙な感覚』に気づいた。
将の体はすでに止まっているはずだが、『慣性』のようなもの……そう、まるで『吹っ飛び続けている』ような──

「そんな『隙だらけ』の格好で何をしている?」

『バギャッ』

何かが将の頭に『スゴイ勢い』でぶつかった。
一瞬意識が飛びかける……。
116
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/25(土) 23:51:52
>>115
目印をおいた分岐路まで戻るでぶぅ。
戻ったら、もう一方の道に進むでぶぅ。
将とかどうでもいいでぶぅ。
117
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/26(日) 02:51:53
>>115
「しぶとい奴だ……手負いで良くやる。
 投げ返すかい? ドッジボールみてーに……」

天井側へと後退り、様子を見る。
スコップに何かしようとしているなら即座に対応出来るように構える。
さっきの攻撃でダメージを受けているらしい様子はあるか?
118
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/26(日) 03:19:17
>>115
「ゥぅぅ……なんだと……ッ」
『吹っ飛ばされる』感覚、これが植えつけられたものか?
そしてなんだ…。今の『頭』の衝撃は…?
なにかがヤバイッッ

急いで飛び起き、相手方向にとにかく『分身』を『連続』して飛ばす。
その隙に暑さの為頻繁に飲んでいたであろう『ペットボトル』を出す。
(頻繁に飲むという事は、すなわちすぐに出しやすい場所にいれてあるという事)
『分身』を『連続』で飛ばせば、すぐに対処されるにしても
男はどうしてもそちらに集中せざるを得ないだろう。
その隙に足元にこっそり『ペットボトル』を転がして、転倒を促したい。
119
(3): 『洞窟大作戦』 2009/07/26(日) 03:31:30
>>116(目方赤影)
分かれ道までたどり着いく……目印はちゃんと残されていた。
灯りの続く左の道へ向かった。
10mほど先で右に曲がっている。

>>117(相良)
『ドカッ』

スタンドがスコップを蹴り飛ばす。
攻撃というより間合いを取るためといった感じだ。
相良はスタンドの様子を見る……防御されたぶん完全ではないだろうが、それでも確実にダメージを受けているようだ。

『ガチャリ』

──頭上の『壁』からドアが開いた音がした。

>>118(将)
分身を飛ばしつつ、ペットボトルを取り出──

『バギャアッ』

掴んだ瞬間、手に衝撃を感じ、同時にペットボトルが破裂した。
まるで何かが『スゴイ』勢いで『衝突した』かのように。
将の手に痺れが残る……。

「『終わり』……と、言っただろう?
 安心して眠れ。
 ……大丈夫、殺しはしない」

男は分身をスタンドで対処しつつ、少しずつ近づいてくる。
距離は約2m。
120
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/26(日) 03:34:49
>>119
そのまま、通路の先へと走っていく。
121
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/26(日) 17:31:54
>>119
「そう簡単には倒れてくれないってことか。
 そして多分二度目は通じない……か」

とりあえず天井側に下がれば、スタンド側からの攻撃はある程度避けられるだろう。
そうした上で、頭上のドアの様子を見る。
敵本体が何か仕掛けてくるなら、防御か回避行動を取る。
122
(1): 将『ザ・ジェネラル』 2009/07/26(日) 17:54:57
>>119
(『破裂』……。俺が思うところの『弾く』能力の結果か……)

絶体絶命のピンチだという『認識』が出てきた。
『殺しはしない』というが…どこまで信用できるかは分からない。

(『弾く』……『弾く』
              ……もの……を『弾く』……?)

最後の足掻き的に『分身』を飛ばしていく。
これは『目晦まし』の意味が高い。
そして…。

相手が充分に近付いたなら、身体を捩じるようにしつつ、
背中の『リュック』の口を相手に向けて開けるッ!
その時『リュック』にはベッタリと『触れる』。
123
(2): 『洞窟大作戦』 2009/07/26(日) 18:05:57
>>120(目方赤影)
通路を右へ曲がると、20mほど先で道が左右に分かれているのが見えた。

>>121(相良)
『天井』側へ下がり、ドアを見上げた瞬間、

『バシャアァ』

液体が降ってきた。
そのまま『壁(相良にとっての床)』にぶちまけられる。
直後に男がドアの向こうから顔を覗かせた。
……まるで『地面についた穴を覗いている』かのような体勢だ。

「ヒヒッ、最初っからこうしとけばよかったぜ。
 後始末は少々面倒だがよォ〜〜……ゲホッ。
 くそ、『時間稼ぎ』してるうちにずいぶんやってくれやがったな……」

相良は液体が臭いを発していることに気づく。
この臭いは……『ガソリン』だ。

>>122(将)
リュックの口を相手に向ける。
……が、『何も起こらない』。

「俺の能力を逆に攻撃として利用しようとしたのか?
 だとしたら……残念だったなァ。
 能力を発動させた時点でお前さんが『触れていた』ものには影響が無えんだ」

『スマッシュ・ドライブ』の拳が将を──

『ドゴォ!』

本体.  :花レ身将
スタンド:『ザ・ジェネラル』
     →気絶
124
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/26(日) 18:49:56
>>123
「また分かれ道・・・・・でぶぅ」

右の道を走って進む。
125
(1): 相良『ストリームラインズ』 2009/07/26(日) 23:08:13
>>123
「おいおい……こんな狭い所で気化したガソリンに引火などさせたら、
 お前も当然タダでは済まないぞ。馬鹿か? それとも狂気か?
 『正当防衛』というより、『緊急避難』だな……これは」

火を放つ気でいるなら、まだドアを開けている必要があるはず。
その隙を狙い、『ストリームラインズ』全てを直線状に連結させ、
右手と右足を体の外側へと伸ばし、『ストリームラインズ』の両端をそれぞれに固定する。
全体を弓矢の『弦』のようにして、矢代わりにスコップを引き絞り、ドアの向こうにいる男に向けて発射する。
精密な動作には自信があるし、弾力にも富んでいる……死なせるのも何だから、鳩尾辺りを狙っておくか。

もし火種を落としてくるなら、攻撃動作終了後、『ストリームラインズ』を盾状に展開し、受け止めてもみ消す。
トランプとは言え、『スタンド』だから燃えないだろう。
126
(2): 『洞窟大作戦』 2009/07/26(日) 23:51:26
>>124(目方赤影)
右へ進む……と、奇妙な光景が見えた。

洞窟の壁に──『ドア』が並んでいる。
ドアは左右に2つずつ、計4つ設置されている。
さらに目方赤影から見て、奥側のドアの前の地面に『穴』が開いており、そのそばには男が一人いる。
『穴』を覗き込んで何か喋っているようだ。

『ドガッ』

突然『穴』の中からスコップが飛び出してきた……笑っていた男に直撃する。

>>125(相良)
『ストリームラインズ』を『弓』とし、『矢』のようにスコップを飛ばす。

「大丈夫、気にすんな!
 焼け死ぬのはお前だけさ。
 ハッハー!」

『ドガッ』

「げブッ!」

余裕綽々で笑っている男に直撃した。
男は吹っ飛び、その手から──『ライター』が零れ落ちる。
127
(1): 目方赤影『ヘビー・シフト』 2009/07/26(日) 23:58:11
>>126
「(何か取り込み中みたいでぶぅ・・・・・・・。
 それにどう見てもスタンドバトルでぶぅ。
 勝負に横槍を入れるのもマナー違反でぶぅ)」

光景を無視し、道を戻り左へと走って進む。
1-
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