『ザ・キングズバリー・マンクスの風』 (869レス)
1-

1
(1): 2006/05/06(土) 01:03:24
アメリカ南部、アーカンソー州━━━━━━━━━━━━
別名『ナチュラル・ステイト』とも呼ばれる自然豊かな州で、美しい森や河に恵まれている。
その南西部に位置する『リバーフォーク』は、森に囲まれた小さな『村』だった。
 
総人口は、『218人』。
白人が人口の100%を占め、約6割が貧困線以下の生活を送っていた。
又、人口全体の約8割は、『リバーフォーク』の出身者が占めていた。
変わり映えのしない平凡な・・・・・・・・・・・・・悪く言えば、退屈な村だったが、『平和』だった。
 
━━━━━━━━━━『発端』は、朝から霧の漂う肌寒い日。
この日、村の近くにある『森』で、野苺を摘みに行った3人の男女が忽然と消える。
町から来た警察の捜索にも関わらず、3人は『死体』すらも見つからなかった。
3人が戻る事は無く、村人達は『森』を恐れる様になった・・・・・・・・・・・・・・・。
この事件は、地方紙の片隅に『謎の行方不明事件』として小さく載るだけに留まった。
2
(4): 2006/05/06(土) 01:11:20
村の名士である『クローブ家』の若き当主、『ロンソン・クローブ』が集めた『4人』。
彼らは、『スタンド』と呼ばれる『才能』の持ち主達だった。
『ロンソン』の書斎を訪れた4人は、彼から話を聞かされる事になる。
 
「君達は・・・・・・・・・・・・・普通の人間には無い、『特別な才能』を持っているそうだね。
君達を集めたのは、他でも無い。
『森』に行って、『ある男』を『始末して』欲しいんだ・・・・・・・・・・・・・・。
『村』を守る為に。
それが、私が君達に頼む『仕事』の内容だ。」
 
『ロンソン』は、『新橋』『ミミノフ』『多村』『アシュレイ』の4人が『村』に滞在中の
費用一切を、自らが負担すると約束した。
又、『村』における大抵の情報は、『ロンソン』の情報網で把握出来るらしかった。
3
(3): 2006/05/06(土) 01:14:59
『千年 宗一』『高橋 高太』『タインマウス・ホゥランド』の3人は、奇しくも同時期に
『リバーフォーク』を訪れていた。
3人の目的地は別にあり、『村』は立ち寄っただけに過ぎなかった。
 
3人は、偶然にも『村』で一泊する。
そして、必然的に『村』唯一の宿泊施設である『リバーフォーク・ホテル』に集まった。
ホテルと呼ぶには簡素な建物で、客室数は『10室』。
3人以外に1人を加え、その日の宿泊客は『4人』だけだった・・・・・・・・・・・・・・。
各々の部屋に通された3人は、夕食に訪れたホテルのレストランで一同に介する。
バイキング形式の夕食で、『4人』の宿泊客は互いを見知る事になった。
3人以外の1人・・・・・・・・・・・・・20〜30代と思われる白人男性は、不精髭にオレンジの
色眼鏡を掛けている。
当然、全員が初対面だった。
4
(1): 2006/05/06(土) 01:16:57
『倉持 麻奈美』が気付いたのは、寂れた小さな丸太小屋の中だった。
簡素なベッドの上で目覚めると、頭頂部に微かな痛みを感じる・・・・・・・・・・・・・・。
『倉持』は、自分が河に落ちて流された事を思い出した。
 
小屋の中を見回すと、片隅に木箱が置いてある。
中には、みすぼらしい衣服などがキチンと折り畳んで入れてあった。
小屋の真ん中には、木製の円テーブルがある。
その上には、空のスープ皿とスプーン、マグカップが1つずつ置いてあった。
ベッドから対角線上に位置する唯一のドアは、微かに開いている。
ドアの隙間からは、涼しい風が時折吹き込んで来た・・・・・・・・・・・・・・。
5
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/06(土) 01:23:09
>>3
「この村は、『森』に囲まれて自然豊かな所ですね」

自己紹介をしてから、適当に世間話をする。
バイキングの料理を確認したい。

>>1の事件は偶然立ち寄った者も知っていても構わないのだろうか?
6
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/06(土) 01:23:34
>>3
「やあ、初めましてコンニチハ。
 この村にはどういった用事で?」

近くの宿泊客に話しかける。
7
(1): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/06(土) 01:24:22
>>2
「1つ聞きたいんだが・・・・・・この村に『白人しかいねー』のは何でだ?」
8
(2): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/06(土) 01:25:08
>>2
ロンソンと話す。
「そうか。では手始めに武器が……銃と弾薬が欲しいな。調達してくれ。」
9
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/06(土) 01:26:32
>>3
「四人か…。経営成り立たなさそうだぜ…。」

肉類を中心に食べていく。
話しかけてきた人には適当に相槌を打っておこう。

飲み物はどんなものがあるだろうか?
10
(1): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/06(土) 01:30:26
>>2
「森の地図や『コンパス』の類は用意できるか?
 ここの風土や地理はまだよくわからない。
 アリゾナやテキサスはしばらく滞在していたからわかるが。」

>>8
「銃も……人数分用意できるならお願いしたい。」

ロンソンに話しかける。
11
(1): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/06(土) 01:32:17
>>2
「二、三聞きたいことがある。
 まず、俺達を呼び出したってことは『ある男』てのもスタンド使いなんだよな?
 『ある男』について分かることをできるだけ詳しく。
 それと、そいつは『森』に住んでるのか?いつから?」
12
(1): 倉持麻奈美 2006/05/06(土) 01:42:45
>>4
「………おはよぉ〜麻奈。流されたみたいね……麻奈チャンったらドジっ子だわー。可愛いんだからもぉ。」

自分は服を着てるんだろうか?
着てないのならに畳んである服を着よう。

「…というか、ここはどこなのよぉ〜?」

ドアを開け、ドアの外を見る。
13
(3): 2006/05/06(土) 02:26:24
>>5-6>>9
3人は、互いに言葉を交わしながら、食事を始める。
アルコールは無かったが、ジュースやミネラルウォーターが数種類あった。
 
『村』の部外者で、『事件』を知る者は稀。
3人は、『事件』について何も知らない。
14
(4): 2006/05/06(土) 02:28:00
>>7-8>>10-11
「この『村』の祖先は、開拓時代にヨーロッパから移住して来た人々らしい。
君は、人種差別主義者か?」
 
『ロンソン』は、そう言って『多村』を見た。
『村』に『銃』は無く、それらを持ち込む行為自体が目立つ為、『ロンソン』は
調達しない。
コンパスと地図は、すでに用意してあったものが各人に配られた。
『森の地図』は、数百年前のものらしく、その正確性は保証出来ないらしかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・やがて、『ロンソン』が静かに語り始める。
 
「男は、20代後半から30代前半の『白人』━━━━━━━━━━
身長は、約180センチメートル。
ウェーブの掛かった短い茶色の髪で、君達と同じ『スタンド使い』だ。
私が『彼』と出会ったのは、一ヶ月程前になる・・・・・・・・・・・・・・。
以前から住んでいたのかも知れないし、その頃から住み着いたのかも知れない。
だが、『あの事件』が起こった日は、彼と出会った翌日だ。」
15
(1): 2006/05/06(土) 02:28:41
>>12
『倉持』の衣服は、粗末なシャツとパンツに代わっていた。
ドアを開けると、周囲は低い木々に囲まれている・・・・・・・・・・・・・。
日差しは明るく、少し離れた場所に『倉持』の着ていた衣服が干されていた。
干してあるのは、木を加工した手作りの物干しらしい。
 
小屋を中心として、木々は円形に拓けており、どこからか河の『せせらぎ』が聞こえた。
16
(2): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/06(土) 02:33:38
>>13
「ああ、クソッタレな仕事の帰りで、観光ついでに
 寄っただけですよ・・・・・・・・。
 そういう貴方は?」

水を飲みながら高橋に尋ね返す。
17
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/06(土) 02:36:41
>>14
(まあ、殺しなんて物騒な事は他の3人にやらせて適当にサボってりゃいいか。)
長くなりそうなロンソンの話をヨソに地図を見る

「・・・・・・あてになるのかこれは。」
18
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/06(土) 02:37:49
>>13,16
「一年くらい前にひどい怪我したんですけど、それがようやく全快したんですよ。
 その記念に旅行をね。
 いやー、動けるっていい。
 ついでだしこの村も探検してこうかなァー」

飯を食べながら話す。
ホテルに来る途中、何か目を引くものはあっただろうか。

「ベッドの上で誕生日を迎えるって凄く哀しいですよ。
 泣きたくなりますね、マジに。
 そこの人、そーゆー経験無いです?」

タインマウスに尋ねる。
19
(1): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/06(土) 02:45:27
>>14
「次に『消えた三人の男女』について聞きたい。
 三人の関係は?近所づきあいなのかそれとも仲良し三人組なのか。
 この町が嫌で近くの町に出て行った ってことはないのか?
 遺留品、もしくは三人の持ち物があれば教えて欲しいんだが。(匂いを確認したいしな)」
20
(1): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/06(土) 02:48:32
>>14
「まさかだろ・・・・・人種差別主義者ならアメリカになんて来ねえよ。
それも『南部』になんてな」

話を聞きながら自分の右手を握っては開く、握っては開くというストレッチをしている。

「『白人』が始末対象か・・・・・」
21
(1): 倉持麻奈美 2006/05/06(土) 02:49:55
>>15
「誰のか分かんないけど着ちゃえっ。」

畳んである服を着る。
着たら、自分の服が干してある場所まで行く。

「てかぁー、誰がこんな事をしたんだろぉー?…してくれたんだろかな?
これって誰かが麻奈を助けてくれたって事よねぇ…。優しい人もいるのね。世の中捨てたもんじゃないわ〜。
まぁ、麻奈は助けてもらって当然の人ですけどぉ。助けてくれた人はどこにいるんだろ?」

周囲を見渡し、人影がないか探す。
22
(1): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/06(土) 11:43:12
>>14
(…………まさか確たる証拠もなく疑ってることはないだろうな。
どのみちすでに断れそうにないが。)

『ロンソン』の話を静かに聞き続ける。
確認だが、この村の設備は都会と比べどのぐらい整っているだろうか。
携帯の電波は入るだろうか。
23
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/06(土) 20:56:19
>>13
「え、あ、俺か。
いや、そこまで酷い怪我はしたことねェなァ…、
骨折程度だったらあるけど、それ程度で家で寝て過ごすってこともねーし。」

高橋に答える。
適当にジュースを汲んで飲む。

無精髭の男はどのような服を着ているのだろう?職業がわかりそうな服だろうか?
わかるにしろわからないにしろ、話を振ってみる。

「そこの人はなんでこの村に来たんだ?
デカい声ではいえねーけども、観光地っていう場所じゃねーぜここは。」
24
(2): 2006/05/07(日) 00:16:17
>>16>>18>>23
ホテルまでの道程で、3人は『村』の風景を一通り見ているつもりだった。
そこに貧困はあったが、廃れた様子は無い。
美しい森に囲まれており、自然に恵まれた土地である事も分かった・・・・・・・・・・・・・・。
ただし、目新しいものは見当たらず、都会とは掛け離れた世界である事も分かる。
 
3人が言葉を交わす中、『4人目の客』が『タインマウス』の言葉に反応した。
ノーネクタイのシャツにグレーのコートを着た男は、口元を微かに歪める。
 
「確かに・・・・・・・・・・・・ここは、退屈な『村』さ。
だが、『それがいい』。」
25
(5): 2006/05/07(日) 00:17:43
>>17>>19-20>>22
『村』は、下水道も完備されていたし、電気も電線も通っていた。
ただし、『村』の電話は1つだけ・・・・・・・・・・・・『携帯電話』は、どこにも通じない。
都会よりも豊かな自然に囲まれていたが、情報的な面は全て劣っているとも言えた。
レジャー施設も皆無。
・・・・・・・・・・・・・・地図を見ると、『森』にも『道らしきもの』がある様だった。
片手で数える程だが、建物も点々とある。
 
「3人の『遺留品』は無いが、持ち物なら家族が持っているだろう。
『3人の関係』は・・・・・・・・・・・・・・『友達』だろうな、多分。
端から見て、『友達』って関係だったと村人達も証言している。」
 
『ロンソン』は、さらに付け加える様に言った。
 
「それと、重要な事だが━━━━━━━━━━━━
話す順序が、少々変わってしまったが。
『森で出会った男』が『犯人』であるという証拠は、勿論ある。」
26
(1): 2006/05/07(日) 00:18:13
>>21
干してあった『倉持』の服は、まだ微かに濡れていた。
周囲を見回すと、小屋の裏手を流れる河が目に止まる。
 
河は、小屋から十数メートル離れており、木々の間を縫う様に流れていた。
ほとりに、人影が立っているのも見える・・・・・・・・・・・・・。
木漏れ陽に照らされた人影は、大柄な女性らしい。
肌は褐色で、着ている衣服は粗末な布切れの様だった。
27
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/07(日) 00:27:24
>>24
「ほう・・・・・・・・『退屈』さを楽しむなんて優雅ですね。
 俺なんかは、そこまで達観出来ないですよ。

 あなたは、この村目当てで来られたんですか?」

白人に尋ねた。
28
(1): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/07(日) 00:29:06
>>25
「それはその男が『スタンド使い』だという根拠にも繋がるのか?」

現在室内にいるのは自分を含めた五人だけだろうか。
29
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/07(日) 00:30:49
>>24
「森なんか探検のしがいがありそうだなァ〜〜。
 なんか伝説とか無いんですかねー、ここ」

ウェイターに村にまつわる話が無いか尋ねる。

「変な伝説でも変な事件でも変な場所でもいいですよ。
 なんか無いです?」
30
(1): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/07(日) 00:31:04
>>25
「証拠があるのか・・・・・そりゃよかった。
勘違いで殺されちゃあたまらねえよな、その『スタンド使い』も」
31
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/07(日) 00:35:54
>>25
「ふーむ…、オレにはよくわからないが、そういうのを好む人がいるというのはよく聞くな…。」

ジュースを飲み干し、料理のおかわりを取りに席を立つ。

「まあ…、メシには困らなさそうだ。それはありがたいことだぜ。
この食材はなにかトラックとかそういうので運んでくるのか?
定期便とかあるのかね」

ウェイターに聞いてみる。
32
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/07(日) 00:39:13
>>25
地図に記載されている道や建物はまだ存在するのかどうかを聞く。

その後は男の話が終わるまで寝る。
33
(1): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/07(日) 00:42:49
>>25
「証拠か…それに繋がるのか知らないが、
 事件があったのは一ヶ月前だと言ったよな?
 事件から今までに何も起こっていないのか?
 
 それと、これは『村』の意志なのか、『あんた』の意志なのか、それを知りたい。」
34
(1): 倉持麻奈美 2006/05/07(日) 00:50:42
>>26
「そーいえばぁ、ここはどこなんだろ?私はどこまで…え、流されただって!?」

流される前に自分が何をしてたのか思いだそうとしてみる。

「まー、どおにかなるわよね。なんか助かったわけだし。」

その女性のとこまで行く。

「やっほぉー…で通じるかな?国違いそぉだけどー。アナタ…誰?」
35
(3): 2006/05/07(日) 01:18:39
>>27>>29>>31
「『村』に、興味は無いなァ・・・・・・・・・・・・・・。」
 
『4人目の客』は、グラスの水を飲み干すと、そう言って席を立った。
レストランには、退屈そうに立っている若い男が1人・・・・・・・・・・・・・・・
『高橋』と『タインマウス』が話し掛けても、明瞭な返事は返って来なかった。
36
(4): 2006/05/07(日) 01:20:06
>>28>>30>>32-33
室内にいるのは、『ロンソン』を含めた5人。
 
「『事件』の後、私は再び『森』を訪れた・・・・・・・・・・・・・・。
男は、変わらずに『森』の中にいたよ。
そう、地図にも載っているが・・・・・・・・・・・・『森』には、数百年前の建物なんかが
残っていてね。
『見張り台』だとか『砦』みたいなものだ。
男は、『森』の真ん中辺りにある『砦跡』に住んでいる様だった。」
 
『ロンソン』は、さらに続けた。
  
「男は、こう言った。
『もっと人間が必要だ・・・・・・・・・・私の『スタンド』は、まだ完全では無い。』
私は、その場から何とか逃げ出したよ。
そして、男が『スタンド能力』で村人を犠牲にしていると確信したんだ。
━━━━━━━━━━この仕事は、私個人の依頼と理解してくれていい。」
37
(1): 2006/05/07(日) 01:20:53
>>34
『倉持』が記憶を辿ると、観光中に足を滑らせ、河に落ちた事を思い出す。
 
「気付いたのか・・・・・・・・・どこか痛むか?」
 
声を掛けながら近付くと、よく響く声で女性が言った。
その手には、まだ動いている20センチ程の魚が握られている。
 
「この近くに『村』がある。
ここに電話は無いから、そこに行って迎えに来て貰うといい。」
38
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/07(日) 01:29:05
>>36
起きる。
「話が長いぜ。」

いい加減飽きてきたので、勝手に書斎を出る。
そしてそのまま村へと移動。
39
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/07(日) 01:30:15
>>35
「つまんねー。
 しかし何もせず過ごすのも退屈だ。
 やっぱ森かな。
 あんたたちもどーよ?」

残った二人に話しかける。
40
(3): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/07(日) 01:32:01
>>36
「了解。『あんたの意志にしたがって男を始末する』
 
 まだ答えてもらってないんだが…事件以降何もないのか?
 村人がいなくなるということは?」

(胡散臭い匂いがするな……男とコイツに密約があるのかも。
 村人の代わりに旅人や俺達スタンド使いを差し出すと言った密約が…
 まあ、例えそうでも倒すことに変わりはない。そのときは村長もだ。
 とりあえずコイツがスタンド使いかどうか確かめてみるか…)

村長にスタンドで殴りかかる。もちろん本当に殴らずに寸止めする。
41
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/07(日) 01:33:24
>>35
「ん、それじゃ・・・・・・・一体、何に興味が?」

席を立った白人に更に聞いてみる。
42
(1): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/07(日) 01:35:26
>>36
「放って置くとどんどん厄介な『スタンド使い』になりそうだな・・・・
ところで、話はこれで終わりか?もう行っていいか?」
43
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/07(日) 01:36:43
>>35
「そうだな…、特にやることもねーし、森林浴でも楽しむか…。」

「そこの二人はどうする? 別に一緒に行きましょうとかそういうのじゃねーが、
ここで会ったもなんかの縁だ。」
44
(1): 倉持麻奈美 2006/05/07(日) 01:38:45
>>37
(はぁーあ…河に落ちるなんてついてないわ…運勢悪かったのかしら?)

「わーお…随分と野生的なのね…服装からしても。」

動いてる魚を見て言う。

「アナタが麻奈を助けてくれたの?だとしたらありがとぉって言わなきゃねー。
まだちょっと頭が痛いけど心配するほどでもないわ。心配してくれてもいいわよ?
ところでさ…ところでってことでもないんだけどぉ、麻奈の持ってたものどこにあるの?携帯とか。」
45
(1): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/07(日) 02:33:42
>>36 >>40
「……おい!」

アシュレイの行動に対し、『スタンド』の拳が伸びきる前に
アシュレイ自身に触れ、アシュレイの身体の向きを180度『反転』させる。
本体から出るスタンドの向きも反転するだろう。

『なにを思ったかは知らないが、やめておけ』

スタンドでアシュレイに話しかけ、村長の反応と他の二人の反応を
見ながらスタンドを戻す。
46
(3): 2006/05/08(月) 00:18:01
>>38>>40>>42>>45
「ああ、言うのが遅くなったな・・・・・・・・・・・」
 
『ミミノフ』が書斎を出ようとすると、『ロンソン』が語り始める。
 
「3人の行方不明の後、その中の2人の一家が『自殺』した。
『事件性』は、確認されなかったがね。
事件から、一週間程した頃だ・・・・・・・・・・・・そして、さらに一週間後、『村』の子供達が
『森』にいるのが発見された。
『村』の子供58人が、『全員』そこにいた。
発見したのは、『森』の近くに住んでいる老夫婦だ・・・・・・・・・・・・・・。
村人が子供を連れ戻したが、子供達は『集団催眠』の様な状態だったらしい。
そして、つい2〜3日前になるが、その老夫婦が行方不明になった。」
 
『スタンド』に気付いた素振りも無く、『ロンソン』は付け加える。
 
「これが、男の『スタンド能力』かどうかは『謎』だが━━━━━━━━━━━
もしかしたら、関係があるかも知れない。
それと、君達の前にも数人を雇って『森』に送り込んでいる。
『スタンド使い』では無かったが、誰も帰って来ていない・・・・・・・・・・・・・。」
47
(4): 2006/05/08(月) 00:18:33
>>39>>41>>43
『千年』が尋ねたが、『4人目の客』は何も言わずに立ち去った。
>>44
「流されたんじゃない?
私が見つけた時は、何も持っていなかった。」
 
女性は、河沿いにある大きな石の上に置いてあった篭魚に、持っていた魚を入れた。
 
「言って無かったわね・・・・・・・・・・・。
私の名前は、『フィーダ』。
この森に一人暮らしよ。」
48
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/08(月) 00:22:49
>>47
「森林浴ね・・・・・・・見るべきものも無さそうだし、
 それもいいか」

二人の誘いに同意する素振りを見せる。
現在の時刻は何時だろうか?
49
(3): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/08(月) 00:28:39
>>46
「本当の話なら……数でどうにかなる相手じゃないな。」

『新橋』『多村』『アシュレイ』に告げる。

「先に行って様子見てきてやる。ので、あとよろしく。」

先に行く。
50
(3): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/08(月) 00:29:12
>>46
「・・・奴は笛でも吹くのか?
まあいい、どんなスタンドでも『暗殺』すればそれで終わりだ」

>>40
「アシュレイ、さっさと森に行こうぜ」
51
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/08(月) 00:35:41
>>47
「…まあいいか。

おいウェイター、なにか水筒はないか?ペットボトルでもいい。
ジュースをいれていきたいんだ。」

ウェイターに言う。
52
(1): 倉持麻奈美 2006/05/08(月) 00:36:07
>>47
「ホントにぃ!?ちょっと携帯ないと困るんですけどー。どっちにしろ壊れてたっぽいけどさぁ。ホントついてない。
麻奈の服ってあとどれくらいで乾きそぉ?濡れたままとかちょっと嫌だな。気持ち悪いじゃない?早く帰りたいんだけどさー。」

「私は倉持麻奈美。麻奈ちゃんって呼んで?よろしくフィーダチャン。
 なんでフィーダちゃんはこんなとこで生活してるの?すっごい生活し辛そうなんだけどさ見た感じ。村に住めばいいじゃん?」
53
(3): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/08(月) 00:37:18
>>47
「よし決定。
 あ、俺は高橋ね。
 よろしく」

さっさと飯を済ませてホテル前へ。
風景を観察しながら二人を待つ。
54
(5): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/08(月) 00:41:41
>>46
「了解した。さて、とりあえず装備を整えよう。
 襲撃するとしたら夜になるだろう。いろいろ必要だぞ。
 暖かい衣服にライター、ライト、それに食料も一応持っておいたほうがいいな。
 雑貨店にあるかな?」
(それに…情報を仕入れたいしな…
 事件は多いがそれがどこまで『男』の仕業か…子供達の目が光ってたりしたら宇宙人だ)

>>50
「先に急ぐのは分かるが俺と違ってライトがないと相手の位置わからないだろ。
 俺にしたって一度匂いを付けないと難しい。」

>>49
「ああ、だったらこの石もってけ。匂いを付けておいたから適当に置いてってくれ」
道端でいくつか石を拾って独特な匂いを付ける。
(この匂いは俺の甘酸っぱい初恋の相手の髪の匂い…この匂いはママンの香水の匂い…)
55
(1): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/08(月) 00:49:23
>>49
「一人でいいのか?
 携帯が使えないからな。森で落ち合うことになるだろう。」

>>50 >>54
「荷物は少ないほうがいいだろうが、準備は整えたい。
 俺のスタンドは非力だからな。最低限身を守れる程度に。

 『ロンソン』。銃器類はないと言ったが、森で扱える『カマ』か
 なにか借りれないか?『スコップ』なんかでもいい。」
56
(3): 2006/05/08(月) 01:06:13
>>48>>51>>53
時刻は、『午後7時20分』。
 
従業員の若者は、『タインマウス』の前でミネラルウォーターのペットボトルの
中身をグラスに空け、空の容器を渡した。
 
2人よりも先に『高橋』が外へ出ると、『村』は闇に包まれている。
街灯がポツポツと立っており、ホテルや周囲の家の灯りで、さほど暗さは感じない。
だが、少し遠くを見渡そうとすると、真っ暗で何も分からなかった。
空を見上げると、星空の中に輝く月が見える。
57
(5): 2006/05/08(月) 01:06:52
>>49-50>>53-54
『ミミノフ』は、1人書斎を後にした。
鎌やスコップを含め、大抵の物は『村』の雑貨店にあるらしい。
 
4人の集められた『クローブ邸』は、『村』の外れに建つ洋館だった。
『村』の中心部までは、徒歩で約10分・・・・・・・・・・・・・・。
雑貨店を含む『村』の店舗は全て、中心部の大通りに沿って集中している。
>>52
「それは、余計なお世話よ。」
 
『フィーダ』と名乗った女性は、魚篭を拾って小屋の裏手へと歩き出す。
小屋の裏には、石を積み上げた『竈』らしきものがポツンとあった。
 
「あんたの服は、この日差しなら今日中に乾くと思う。」
58
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/08(月) 01:11:45
>>56
「森林浴というか、肝試しだな。
 ま、お化けが襲ってきても俺には武器があるし。
 ……あ」

ホテルの中へ戻り、フロントへ向かう。

「すいません、村の地図ってあります?」
59
(1): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/08(月) 01:12:24
>>57
「よし、雑貨店に行こう。
 鎌よりスコップのほうがいいんじゃないか?殺したあと埋めるし。
 ライトがあればブレアウィッチごっこができるぜ」
雑貨店に行く
60
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/08(月) 01:14:21
>>56
「ありがとよ。」

リンゴジュースを詰める。そして外に出る。
61
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/08(月) 01:17:55
>>56
「灯りも持たずにこんな時間に出かけるのはバカだな。
 第一、獣か何かがいるかも知れんな・・・・・・・・。

 オレは、よしておくぜ・・・・・・・・・・・」

自分の部屋に戻る。
62
(1): 倉持麻奈美 2006/05/08(月) 01:20:29
>>57
「ねぇねぇねぇねぇー、すっごい不思議なんだよねー。こんな場所で生活してるのが。だって絶対、村の方が生活しやすそうだもん。
教えてくれてもいいんじゃない?自然な環境が好きなの?村の人達に嫌われてるとか?
あっ!もしかして村がサイテーな場所だったりするの?臭かったり。村ってこっから遠いの?」

「あー、ちょっと!麻奈ちゃんって呼んでって言ったじゃーん。」
63
(1): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/08(月) 01:23:23
>>57
他の連中とともに、雑貨店へ向かう。
購入するのはスコップと懐中電燈。

「ピクニックに行くわけじゃないが、前にも調査団を送ってる。
 手ぶらすぎると、かえって怪しまれるかもな。いや、気にしすぎだが。」

買う際にでも、『ロンソン』に対する他の村人の見解をそれとなく聞いておきたい。
64
(2): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/08(月) 01:24:57
>>55
「そうしたいね。」
>>54
「……?」
石ゲット

>>57
「さて、雑貨店も魅力的だが……まずは見晴らしの良い高い建物を探したいかな。
 森が良く見えるようなところがあればベストなんだけども。」

『エディターズ』を発現
本体はそのままその場で待機させ、全速力で『エディターズ』を『村』の中心部目掛けて直進、疾走させる。
ほどよくロープが伸びきったら『エディターズ』にロープを引かせて『ワープ』

つまり移動だ。
65
(1): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/08(月) 01:26:58
>>54
「今日は『月が出てる』から、ライトがなくても結構見えるけどな。
一応買っておいた方がいいか」

>>57
中心部の大通りへ移動し、雑貨店で『ヘッドライト』を買う。
66
(2): 2006/05/08(月) 23:57:29
>>58>>60
フロントにいた女性従業員は、『高橋』を待たせたまま奥の方へと消えた。
ジュースを持った『タインマウス』が合流した頃、従業員が再び現れる・・・・・・・・・・・。
地図は、無いらしい。
67
(4): 2006/05/08(月) 23:59:59
>>59>>63>>65
3人は、雑貨店で品物を購入する。
『村』で唯一の雑貨店『トビーの店』は、思ったより広い店内に整然と陳列棚が並ぶ
小奇麗な店だった・・・・・・・・・・・・・・。
従業員は、40〜50代の男性が一人。
洒落た黒縁の眼鏡を掛け、黒い蝶ネクタイを締めた容貌は、どこか滑稽でもある。
店内には、他に数人の村人がおり、3人が現れると一斉に視線を向けたのが分かった。
『ロンソン』の事を尋ねると、彼が村人からの人望厚い人物である事が推測出来る。
誰も悪口を言う者は無い。
ただし、3人の『部外者』に対して、村人の口数は少ない様だった。
>>64
『ドギュゥウ━━━━━━━━━━━ン』
 
『エディターズ』がロープを引くと、『ミミノフ』は『村』の中心部にある大通りに
立っている。
周囲の人影は疎らで、数人の子供達が道端で遊んでいた。
68
(2): 2006/05/09(火) 00:06:18
>>61
『千年』は、自分の部屋に戻った。
すでに、陽が落ちて窓の外は暗い・・・・・・・・・・・・・。
>>62
『フィーダ』は、竈の近くに魚篭を下ろして『倉持』を見た。
 
「私も言ったわ、『余計なお世話』だと。
初対面の相手に馴れ馴れしいわね、あんた。」
 
魚篭から魚を取り出すと、『フィーダ』は器用に魚を串に刺す。
 
「ここにいるのは勝手だけど、くだらない話は無しだ。」
69
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/09(火) 00:09:58
>>68
「夜になんてあいつらも物好きだな・・・・・・・・・」

部屋を見回して、どんな状態か確認する。
TVとかそういうのはあるのかどうか。
あれば、TVを付けて見る。
70
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/09(火) 00:11:15
>>66
「無いんですか……。
 えーと、懐中電灯はありません?
 それも無いなら買えるところを教えてください」

従業員に尋ねる。
71
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/09(火) 00:14:26
>>66
「懐中電灯がなければカンテラでもいいぜ。
たいまつならもっといいが、まあそれは流石にないだろ。」

なにか犬の遠吠えとかは聞こえるだろうか
72
(1): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/09(火) 00:15:15
>>67
「余所者の扱いだな・・・」

当初の予定通りスコップとヘッドライトの類を購入する。
置いてない場合は買わないことにする。

時刻はいま何時ぐらいだろうか?
73
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/09(火) 00:25:03
>>67
「……普通に歩くのとあんまり変わらないな。
 まあいいや……次だ。」

『エディターズ』を『10秒』ほどかけて子供達の直ぐ側まで移動させる。
本体はその間ボーっと大通りの建物でも見渡している。

『10秒』経過後、『エディターズ』がロープを引く。
しかし、『ロープ』を引くのは『5秒後』の『エディターズ』を指定する。

「さて、こういうのは可能なのかどうか? ムダかもしれないが、一応、確認しておきたいのだ。」

ミミノフの移動先が『5秒後のエディターズ』であれ、『10秒後のエディターズ』であれ、
それともまったく移動しない場合もありうるが、
とりあえず子供達に声を掛ける。

「ちょっといいかな? 君たちが森で遭難してた子供達だよな。
 ぶっちゃけどうなの? ここの森」
74
(1): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/09(火) 00:39:24
>>67
(愛想悪いな・・・・・・)

雑貨店『トビーの店』で『ヘッドライト』を買う。
75
(1): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/09(火) 00:41:55
>>67
「よぉよぉ。あんたたち、俺達のことは知ってるかい?
 知ってるなら話が早い。
 ライトとかスコップ、あとペットボトルも欲しいんだけど置いてるかい?」

(前回も村長が呼んだらしいから知ってるだろうが一応、な。
 おおっぴらに話していいか聞き忘れたぜ…
 ま、どっちにしろ人間、第一印象が重要だぜ。)

土の匂いと『ロンソン』の匂いを微妙に混ぜた匂いを発してフレンドリーに話しかける。
76
(5): 2006/05/09(火) 01:17:44
>>69
室内に変わった点は無く、その造りは簡素だった。
ベッドの向かい側に14インチの古いテレビがあり、一般的な地上波チャンネルは
視聴可能らしい。
>>70-71
従業員は、『トビーの店』という唯一の雑貨店を教えてくれた。
だが、すでに店は閉まっているらしい・・・・・・・・・・・・・。
貸し出せる物は、全てホテル内でしか使用出来ない規則だとも伝えられる。
『タインマウス』が耳を澄ますと、風の音だけが聞こえた。
>>72>>74-75
時刻は、『午後2時10分』。
 
3人は、目当ての品物を購入した。
村人達の反応は、どこか距離を置いた態度のまま変わらない。
77
(1): 2006/05/09(火) 01:20:41
>>73
『エディターズ』が、子供達に向かって移動する・・・・・・・・・。
『ミミノフ』は、首に微かな痛みを感じた。
刺す様な痛みを感じた部分からは、『針の穴』程の傷から出血がある。
  
『ギュウゥゥ━━━━━━━━━━━━ン!!』
 
━━━━━━━━━次の瞬間、『エディターズ』の身体が上空に引き上げられた。
ロープがピンと張り、上に飛んだ『ミミノフ』の身体は、建物の桟木に引っ掛かる。
『エディターズ』の首を見ると、針金程の細さの『釣り針』が刺さっており、そこから
『釣り糸』の様な糸が伸びていた・・・・・・・・・・・・・・・糸の先は、『村』の中でも突出した
高い『塔』へ向かって続いている。
『ミミノフ』は声を出そうとしたが、少しでも力を抜くと首が裂ける気すらした。
78
(3): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/09(火) 01:25:52
>>76
「今は二時か。余裕はあるが、森は夜になると危ない。
 何もなければ目的地へ向かいたいが、他に準備しとくことは
 あるか?調べておきたいことでもいい。」

店をでた後、二人に話しかける。

「そういえば互いの名前を知らないままだな。
 俺は新橋だ。日本人だ。そっちのあんたもか?」
79
(2): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/09(火) 01:27:18
>>76
「ふん…、じゃあ無理にいくこともないか…。
そういうことなら、俺はやめておくぜ。」

自分の部屋に帰る。
80
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/09(火) 01:31:32
>>76
取りあえず、TVを付けてチャンネルを適当に回す。

「さてと・・・・・・・・少し、暇でも潰すか」
81
(2): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/09(火) 01:31:51
>>78
「アシュレイだ。能力は…匂いだ。
 また能力の特性上、空間にある匂いを知ることができる。
 嗅覚の延長みたいなもんだけどな。
 多村とは知り合いだ。
 
 そういえば、アイツはもう森に行ってるのかな。
 アイツに渡した石の匂いをたどってみるか?」
82
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/09(火) 01:42:09
>>76,79
「え、俺一人?
 最初から一人ならともかく、集まりかけたのに減ると寂しいな……」

ガッカリしながら部屋に戻る。
とりあえず新聞や雑誌が無いか探す。
83
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/09(火) 03:13:06
>>77
「…………!?」
(な!?……ま、街の中で攻撃してきただと!?
 ……どうやら引っかかったらしいな文字通り。
 だが、幸運なのは……長くなりそうだ。考えるのは後にしとこう。)

『エディターズ』に『ロープ』を引っ張らせ、『エディターズ』の側に『ワープ』する。

その後、『エディターズ』を解除、『釣り針』から抜け出る。

(幸運なのは…引っ掛かったのは『エディターズ』だったって事だな。)
84
(1): 倉持麻奈美 2006/05/09(火) 09:04:54
>>68
「だってお喋りって楽しいと思わない?私はお喋りが大好きよ。あっ。でも私、口は堅いのよ〜。
フィーダちゃんが愛想悪すぎるのよー。もっと愛想良くしないと女の子は損よ?ここに愛想良くする人がいないってのもあれだけど。
ねぇ〜〜、まったく話さない気ー?…早く帰りたいけどぉ、村までの行き方知らないし…それも話さないの?」

木々を見渡し、道のようなものはある?
85
(2): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/09(火) 21:42:49
>>76
(しけた村人達だな)

>>78
「俺も日本人だ。
アシュレイは……何人だったかな?まあ、いいか。
なんとなくだがアシュレイの肌が役に立ちそうな気がするぜ」

>>81
「ああ、そうしようぜ。
今頃森の中で一人、不安な気持ちで辺りを見渡してるだろーよ」
86
(5): 2006/05/09(火) 23:57:30
>>78>>81>>85
店を出た3人は、話し合う。
周囲に人影は疎らだったが、どこからか視線を感じる気がした。
>>79
『タインマウス』は、自室に戻った・・・・・・・・・・・・・室内に、変わった点は無い。
>>80
チャンネルを回すと、画面が目まぐるしく変わる。
ニュース番組や映画、ドラマ、バラエティー、ドキュメンタリーが次々と流れる中、
『千年』の目が1つのチャンネルの映像に止まった。
 
映像は、廃屋の様な室内に1人の男が入って来る所から始まる。
日本人らしき男は、どこか『千年』に似ていた。
少しして、薄暗い室内に立っていた男の様子が一変する・・・・・・・・・・・・・。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
男が全身を痙攣させ始めたと思った直後、その身体が一瞬で『球体』に縮んだ。
野球ボール程の大きさになった男は、砂利が剥き出しの室内に音も無く落ちる。
━━━━━━━━━━━次の瞬間、テレビの画面は砂嵐に変わった。
87
(2): 2006/05/09(火) 23:58:46
>>82
『高橋』は、仕方無く自室に戻った。
新聞や雑誌は無く、印刷されたテレビ番組表が1枚だけ置いてある。
>>84
周囲を見回すと、獣道に近い『細い小道』が伸びているのに気付いた。
円形に拓けた小屋の周囲から一本伸びており、その先は木々の奥へと続いている。
 
「『村』に行く道は、教えてやる。
今すぐ発っても、私は一向に構わない・・・・・・・・・・・・。」
 
『フィーダ』は、串に刺した魚を竈に並べ、焼きながら言った。
88
(1): 2006/05/10(水) 00:00:05
>>83
『エディターズ』がロープを引くと、『ミミノフ』は宙に移動した。
 
『ドギュウゥゥ━━━━━━━━━━━━ン!!』
 
同時に、桟木に引っ掛かっていた身体が、一気に引っ張られる・・・・・・・・・・・・・・。
『エディターズ』は、『釣り針』が食い込んでいて『解除』出来ない。
『ミミノフ』は、『スタンド』自体が完全に捕らえられているのを実感する。
 
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
 
宙を飛ぶ様に引っ張られた『ミミノフ』の視界に、『塔』が迫って来た。
石造りの『塔』の高さは、約20メートル・・・・・・・・・・・・・・頂上には、ポッカリと
空洞が空いている。
『糸』は、空洞の奥へと続いていた。
89
(3): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/10(水) 00:11:41
>>86
(・・・・・・村人に見られてるのか?これは)

「では森に向かおうか。
 『調査』の結果次第では、日が沈みきる前に戻れるだろう。」
90
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/10(水) 00:31:49
>>88
「なるほど。『釣り糸』と『針』……なら、ガキどもは『餌』と見るべきか。
 そうなると…ガキが一斉に消えた理由はコレか?
 なら目的は…依頼者の言葉を信じるなら『人を集める事』か?
 そうだとすると……なんで俺はこの状況でこんなに冷静なんだ?」

空洞への移動後の落下を警戒するため、
頂上に到達したら『ロープ』を伸ばし、本体は頂上にしがみ付く。
91
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/10(水) 00:37:43
>>86
「・・・・・・・・・・なんだ、今のはッ!?
 どう考えても・・・・・・・新手のスタンド絡みのようだな。

 フフン・・・・・・・・面白くなってきたぜ」

TVのチャンネルを変えて他に続きが映らないか確かめてから
部屋を出てフロントへ向かいたい。
92
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/10(水) 01:45:35
>>87
「テレビしか無いのか……」

番組表を手に取り、今の時間にやっている番組を確かめる。
93
(1): 倉持麻奈美 2006/05/10(水) 19:27:29
>>87
「服が乾くまでいさせて?生乾きの臭いは嫌いだけど…我慢するわ。麻奈ちゃん偉いからねぇ〜。
あとそのお魚、麻奈も食べたいなぁー。なんかキャンプって感じね!格好いいわぁ〜。」

「…あの道が村に続いてるの?」

『細い小道』を指さす。
94
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/10(水) 21:09:03
>>86
「…特にやることもねーな。」

風呂にいく。
95
(2): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/10(水) 22:03:24
>>86
(視線を感じるが…なんとも抽象的だな。
 村にはないような目新しい匂いでもあればわかるんだが…)

>>85>>89
「そうだな、もしかしたら森で遭遇しているかもしれない。
 コヨーテに喰われてるかもしれないしグリズリーに襲われてるかも。
 早めに辿って合流しよう。」

(うーん…わかるかな…?あいつちゃんと置いてるよな…?)
ミミノフに渡した小石の匂いを辿って見る。
匂いを辿れなかったらミミノフの匂いを探してみる。
両方ないなら森に行く。
96
(1): 2006/05/10(水) 23:20:51
>>90
『ドドドドドドドドドドドドドドド』
 
『塔』が大きくなって来ると、『ミミノフ』はロープを伸ばした。
頂上部分に手を伸ばすが、『糸』に引っ張られたまま『塔』の中へと引き込まれる。
━━━━━━━━━━『塔』の中に照明は無かったが、陽光が差し込んでいた。
『ミミノフ』は、冷たい石造りの床に投げ出される・・・・・・・・・・・・・・。
不思議とダメージは無く、咄嗟に周囲を見回すと、目の前に大きな影があった。
 
「『釣れた』だァァ〜〜・・・・・」
 
響いた男の声には、田舎者特有のアクセントがある。
『ミミノフ』の目の前の影は、『巨大な靴』━━━━━━━━━━━
見上げると、靴の主である男が『ミミノフ』を見下ろしていた。
『ミミノフ』は、いつの間にか自分の身体が『縮んで』いる事を理解した。
97
(4): 2006/05/10(水) 23:21:31
>>91
『千年』は、他のチャンネルを確かめてから部屋を出た。
フロントには、女性従業員が1人で暇そうにしている。
>>92
番組表を見ると、多様な番組が放映中らしかった。
ニュースや映画、バラエティー、ドキュメンタリー、クイズ・・・・・・・・・・・・・
>>93
『フィーダ』は、『倉持』の指した小道をチラリと見た。
 
「あの道は、違う。
『砦』の方に続いてる道ね・・・・・・・・・・・・この『森』には、そういう遺跡が多い。」
>>94
バスルームは、別室になっていた。
トイレも一緒なので、ドアを開くと洋便器がある。
新品のバスタオルと歯ブラシ、安全カミソリが、洗面台に整然と並んでいた。
浴槽には、水一滴入っていない。
98
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/10(水) 23:28:41
>>97
「この村で受信されるTVは、アンテナ?それともケーブル?
 あと、新聞か何か無い?あれば欲しいんだけどね」

暇そうにしている従業員に尋ねる。
99
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/10(水) 23:29:05
>>97
「ちっ…、いまさら湯を張るのもな…。
シャワーにしておくか。」

シャワーをざっと浴びて部屋に戻り、ジュースを飲む。
ベッドの用意が出来ているのなら寝てしまう。
100
(1): 倉持麻奈美 2006/05/10(水) 23:32:43
>>97
「へぇー…『砦』?遺跡かぁ〜……なんかロマンチックぅ。こっから近くなの?
『砦』には何があるのかな?フィーダちゃんは行ったことある?その『砦』に。」
101
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/10(水) 23:33:44
>>97
「特に見たい番組があるわけでもなく。
 ……ゲーセン無いかな。
 無さそうだな」

部屋から出てホテル内を探検。
とりあえず最上階へ向かい、窓から外の景色を眺めてみる。
102
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/10(水) 23:42:32
>>96
「……誰だお前。コレはどういうことだ。
 いや、この場合聞いても答えちゃくれないんだろうが、
 捕まった者の礼儀として聞いてやるから答えろ。」

『エディターズ』に喰いこんでいた『針』と『糸』を確認しつつ、男の足元へと走る。
『エディターズ』はその場で待機させておく。
103
(1): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/11(木) 19:53:07
>>86
「見られてるな・・・・かなり閉鎖的な村、って事か。
何聞いても答えてくれそうにねえな・・・・・・」

>>89
>>95
「じゃあ行くか」

森に向かう。
104
(6): 2006/05/12(金) 00:14:52
>>89>>95>>103
『アシュレイ』が小石の匂いを探すと、微かな匂いを感じた。
匂いは、3人の位置する『村』の大通りに沿って、さらに南の方から漂って来る。
『多村』は、『森』へと足を向けた・・・・・・・・・・・・。
>>98
『村』のテレビは、ホテルのものも含めて『アンテナ受信』だった。
新聞は有料で、一部『1ドル』だと従業員は告げる。
>>99
『タインマウス』は、シャワーを浴びてバスルームを出た。
ジュースを飲み、ベッドに横たわる・・・・・・・・・・・・・ふと、ノックの音が室内に響いた。
>>100
「『砦』までは、そう遠くない。
行っても何も無いけど・・・・・・・・・・・・・私も村人達も、あまり近付かない所だ。」
 
『フィーダ』は、刺していた串を引き抜く。
魚は香ばしい匂いを発しており、『倉持』の鼻腔を刺激した。
105
(2): 2006/05/12(金) 00:15:54
>>101
ホテルは、3階建て━━━━━━━━━━
屋上には、3階から非常階段を上って行くルートしか無い。
『高橋』が3階の窓から外を眺めると、『村』の灯りが周囲の闇を強調して見えた。
・・・・・・・・・・・・・・ふと、『森』の方に小さな灯りを見つける。
炎と思われる灯りは、ユラユラと揺れていた。
>>102
男の手には、『スタンドの釣り糸』が下がっていた。
『釣り糸』は途中で複数に分岐しており、どの先端にも『釣り針』がある。
『エディターズ』は、その一本に喉を引っ掛けられていた・・・・・・・・・・・・。
男は、自分の顔の前に『エディターズ』をブラ下げ、笑みを浮かべている。
 
『ミミノフ』の言葉に、男が答える事は無かった。
その足元まで走ると、男は『エディターズ』に向かって口を開ける。
男は、30〜40代と思われるワシ鼻の『白人』・・・・・・・・・・・・・・・小汚いボロを纏い、
小さな目で『エディターズ』を見つめていた。
106
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/12(金) 00:20:47
>>104
「ああ、そう・・・・・・・この村には各世帯への中継アンテナとかは
 あるかい・・・・・・・電波塔みたいなやつね?
 それと、新聞は頂戴ね」

1ドルと10ドル程チップを払って尋ねる。
107
(1): 倉持麻奈美 2006/05/12(金) 00:28:52
>>104
「ふーん…。その『砦』って観光スポットとか何かなのかなぁー?
…ちょっと不思議に思ったんだけどぉ、なんで『砦』までの道ができてんの?行かないならなくてもよくなぁい?
それとも最初っからこーゆー風に道ができちゃってるわけ?
普通さぁー、村までの道の方が必要じゃない?」

「あ、麻奈も食べたーい。一人だけズルいわよっ。」

勝手に魚の刺さってる串を引き抜き、食べる。
108
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/12(金) 00:29:24
>>105
「おおう?
 隠れ家?」

『小さな灯り』は村から結構離れているだろうか?
また、灯りは一つしかない?
109
(1): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/12(金) 00:38:45
>>104
(ここが問題の『森』か・・・・・・・・)

『森』に入る前に辺りを見渡す。
特に地面に注意する・・・・・足跡があるかもしれないし、罠があるかもしれないので。
110
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/12(金) 00:39:20
>>104
「…なんだ?ルームサービスは頼んでないはずだが…。」

チェーンをして、ドアを少し開けて外の様子を見る。
「なんの用だ。」
111
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/12(金) 00:45:05
>>105
「ウソだろ…おい。クソッ!!」

『エディターズ』の側に『ワープ』

その後、
>>54 >>64
で『アシュレイ』より貰った石を男の右目に投げつけ、怯ませたい。
112
(2): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/12(金) 00:45:23
>>104
「クンクン…微かだが匂うな…あれ?
 南って森だっけ…?違うよな?何してるんだ・・・?
 もしかして口先だけのヤローで逃げてる・・・でもわざわざ小石を落としていかねーよな?」

「おい!匂いはこっちを示してるぞ」
(オペラグラス買っとけばよかったかな?)
匂いを辿っていく。
113
(1): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/12(金) 00:50:56
>>104
森へ向かう。
途中村人で森に向かうものか森から戻った様子のものがいないか観察する。

>>112
「まだ村にいるのか?
どちらにせよ森で合流する手筈だったが…………どうする?
俺は後で合流でもいいと思う。全員同時に攻撃されるリスクも減るからな。」
114
(3): 2006/05/12(金) 01:06:04
>>106
『電波塔』は、『村』と『森』の境界辺りにあるとの事だった。
従業員は、『千年』から料金を受け取ると、キレイに折り畳んだ新聞を手渡す。
日付は、今日のものだった。
>>107
『倉持』が串を抜いても、『フィーダ』は何も言わない。
質問に答えるでも無く、魚を食べていた・・・・・・・・・・・・。
 
魚に味付けは無かったが、淡白な中に旨みを感じる。
火の通りも程良く、『フィーダ』に続いて『倉持』も2本目の串を引き抜いた。
>>108
『森』の方に見つけた灯りは、1つだけだった。
『村』からは、暗闇で距離感は定かでは無かったが、1キロ近くはある様に思える。
115
(4): 2006/05/12(金) 01:07:02
>>109>>112-113
『多村』と『新橋』が『森』に向かおうとする中、『アシュレイ』が声を上げる。
『森』へと続く道に人影は無い。
>>110
『タインマウス』がドアを開けると、レストランで見た『4人目の客』が立っていた。
 
「ちょっと話がある・・・・・・・・・・・・暇なんだろ?
金になる話だ。」
 
男が言った。
>>111
『ドギュゥン!!』
 
『エディターズ』がロープを引くと、『ミミノフ』が持ち上げられる様に引き寄せられる。
投げた石は、男の目の辺りに命中した・・・・・・・・・・・・・・。
男は、目を細めて『エディターズ』の吊るされた『釣り糸』を少し離す。
『ミミノフ』は、落下して行く。
116
(1): 倉持麻奈美 2006/05/12(金) 01:14:31
>>114
「ちょっと!無視はあんまりだと思うわよ?…うん、美味しい。」

魚をパクパク食べる。

「ここでの暮らしってさー、毎日同じの食べてるの?それとも森になんか栽培とかしてるの?」
117
(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/05/12(金) 01:14:31
>>115
「…あんたか。
金になる話、か。興味はあるが…。」

「話だけ聞くってわけにはいかねーのか…?
あんましヤバい話だったら降りるぞ俺は…。」

チェーンを外そう。

「この部屋でいいか? それともどっかに移動するか?」
118
(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/05/12(金) 01:15:50
>>114
「ありがとね」

ホテル内のロビーに腰掛けるソファ等があれば
そこに座って新聞を読む。
目を引くような記事を探したい。
もし、TV番組表も載っていればそれも確認しておく。
119
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/12(金) 01:22:56
>>115
「のわッ!……まだ死んでないよな、俺。」

ミミノフが落下する寸前の過去まで『ワープ』

『ワープ』後、すぐに『ロープ』を伸ばして男の指先に『ロープ』を投げて、指先に『ロープ』を引っ掛ける。
何とかして男の手の上に登りたい。
120
(2): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 2006/05/12(金) 01:24:31
>>115
アシュレイと多村の返事を待つ。
どちらか一人でも森に向かうなら、同じく森へ。
121
(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/05/12(金) 01:32:28
>>114
「なんだろ、気になるな。
 明日の探検用に使えそうなネタだ」

従業員を探し、灯りについて尋ねる。
122
(1): 多村『スコーピオ・ライブス』 2006/05/12(金) 01:40:57
>>115
「へ?あいつは『森』にいるんじゃねーのか?何してんだ一体・・・。
へっ、聞くまでもないことだよな。仕事中にブラブラ遊びに行くバカはいねえ。
こりゃ『スタンド使い』と出会ったかなんかしたんじゃねーか?
小せえ村のくせにこれで二人・・・いや『依頼人』あわせて三人も『スタンド使い』がいやがるらしいな。
・・・・・・・・・・・。
もう『死んだもの』と考えていいだろう・・・・どっちにしろ、森に行く前にひっかかるボンクラは役にたたねー。
この仕事は3人でも十分だ。森に行こうぜアシュレイ・・・。
村に『スタンド使い』がいるってことがわかったんだ。人が大勢いる分、村の中の方が危険だろうよ」

森に向かう。
123
(1): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 2006/05/12(金) 01:41:36
>>120
「南は畑か・・・・・・俺の能力に間違いがあるとは思わない。
 だが、何かがあるとしても森に行った方がいいな…
 森にも『何か』があることは確実だ。
 『何か』があったとしても森に行って遭遇した方がやりやすい。」

森に向かう。
124
(3): 2006/05/12(金) 02:02:04
>>116
「木の実やキノコもあるし、鳥や猪もいる・・・・・・・・・・食べる物には、困らないわね。」
 
『フィーダ』が言った。
『倉持』が食べ終える頃には、竈の火を消し、小屋へと入って行く。
>>117
「いや、部屋でいい。」
 
『タインマウス』がドアを開けると、男は部屋に入る。
室内を見回しながら、男は備え付けの椅子に座った・・・・・・・・・・・・・。
椅子は1つで、その前には円テーブルが1つある。
>>118
『千年』は、無人のロビーに1人座って新聞を開いた。
一面に政治関係の記事が載っていたが、特に目を惹く記事は無い。
番組表を見ると、今の時間はニュースとバラエティーが多い様だった。
125
(1): 2006/05/12(金) 02:02:36
>>119
『ドサァッ!』
 
『ミミノフ』は、再び床に落下した。
次の瞬間、男が『エディターズ』を咥え込む・・・・・・・・・・・・・・。
 
『チュルン』
 
男が口から『釣り糸』を出すと、そこに『エディターズ』の姿は無い。
 
『ドドドドドドドドドドドドドドドド』
 
ふと、『ミミノフ』は視界の変化に気付いた。
見回すと、目の前に男が立っている・・・・・・・・・・・・『ミミノフ』の身体は、元の
サイズに戻っていた。
126
(4): 2006/05/12(金) 02:03:36
>>120>>122-123
『森』へと向かう道は、大通りに沿って南北に1本ずつ。
どちらも『森』のある東へ真っ直ぐ伸び、数百メートル先で開けた草原に出ている。
3人は、2つの道の丁度中間辺りにいた。
>>121
『高橋』が従業員を探してウロついていると、廊下の先に『4人目の客』の姿が見えた。
部屋のドアの前に立った男は、ドアをノックする。
微かにドアが開き、男が一言二言交わすと、ドアは再び大きく開いた。
ドアの影には、『タインマウス』の姿が見える・・・・・・・・・・・・・・。
男が部屋に入ると、ドアは静かに閉じた。
127
(1): ミミノフ『エディターズ』 2006/05/12(金) 02:10:31
>>125
まだ体から『ロープ』が出ているかどうかを見る。

「…ちょ、ちょっと待てコラ!
 吐き出せ! 今食ったヤツ!! すぐ出せ!!」

男に掴みかかる。
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