プログラミングのお題スレ Part22 (831レス)
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738
(7): 04/08(火)23:28 ID:OzdBhfzQ(1/2) AAS
AA省
739
(3): 04/08(火)23:30 ID:OzdBhfzQ(2/2) AAS
AA省
741
(4): 04/09(水)22:22 ID:Ip5PiQSs(1/3) AAS
>>738-739
出題時に作成した解答例

C++
外部リンク:ideone.com
R
外部リンク:ideone.com

と解の個数と最小値・最大値が一致するので正解だろう。

ローカルでコンパイルしようとしたら、

 error[E0425]: cannot find function `generate_primes` in this scope

と表示されコンパイルできなかったので、実行時間の比較はできなかった。
743
(1): 04/09(水)23:40 ID:Ip5PiQSs(2/3) AAS
>>738-739 742と>>741のC++を解の標準出力なしに変更したものの実行速度を比較したら、
前者の方が2000万以下では27%、20億以下では11%速かった。
745: 04/09(水)23:50 ID:Ip5PiQSs(3/3) AAS
>>744
前者は>>738-739 742のRustプログラム。後者 (C++プログラム) はvectorへの要素追加回数が
多いので時間が掛かっていそう。
750
(3): 04/11(金)07:38 ID:oaeJuxMT(1) AAS
AA省
752: 04/11(金)22:44 ID:4wK2/GRg(1) AAS
>>750
これはとても速いな。ローカルで実行してみたら、>>738のRustプログラムと比較して
2000万以下で16倍、20億以下で55倍の速さだった。
761: 04/17(木)00:32 ID:dz0qzhSq(3/3) AAS
>>738
これも2025以下の素数を組み合わせて和が2025になる解を調べる方法。
解一覧を収めるベクタ以外は、固定の長さ305のベクタのみが使われている。
この長さの 305 とは2025以下~3以上の素数[2017, 2011, ... 5, 3]の数になってる。
各素数の冪乗の和 2017^e2017 + 2011^e2011 + ... + 5^e5 + 3^e3 及び積を計算していくが、
各指数のe2017などは解に不要なので使われておらず、
各冪乗の和自体も不要なので2025までの残りの数が使われていて、
固定長ベクタの値は(素数, 残りの数, ここまでの積)の3つ組となっている。
その素数を1つ使うと残りの数が減算されてて積が乗算されるのを繰り返していく。
素数2だけ特別扱いされており、残りの数の半分だけ左シフトすると解の積が出来上がる。

各if~continueが枝刈りとなっていて、残りの下限(=和の上限)や積の上限などがある
この改良版>>750では、次の素数以降の組み合わせで起き得る積の下限で枝刈りしている。
例えば7以下の素数で残り21ならば積の下限は7*7*7=343となるため、
ここまでの積に343を掛けた値が2000万(または20億)を超えていれば枝刈りできるようだ。

このアルゴリズムは作業メモリが固定で小さく常にL1キャッシュに乗り有利と思われる点と、
様々な枝刈りがしやすく処理する組み合わせを大きく減らしている点により、
他のアルゴリズムより桁違いに高速になっていると推測される。
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