[過去ログ] Visual Studio 2022 Part2 (1002レス)
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(1): (ワッチョイ 4a32-8WuL) 2022/08/05(金)00:06 ID:2bcfpmq+0(1) AAS
>>34
新しく実装された機能を扱うなら、対応する(定義された)Windows SDKが必要
UCRTやそのバグを考えると初版の10.0.10240は避け、10.0.10586以降が基本

しかしそれ以前のWindowsをサポートするなら、_WIN32_WINNTも適切に設定する
例えばXPではPSAPIの呼び出しが異なるので、対応させるならマクロ値を下げる
XP対応ツールセット以外はTargetUniversalCRTVersionや最小バージョンも設定

プラットフォームツールセットはC/C++言語バージョン対応など改善するが
Windowsの最低限必要なバージョンに設定できる下限が上がってしまったり
2015以降はBorlandとかで使われるOMFオブジェクトをサポートしなくなる

また現行のv14.28-16.8以降v14.3xにもインラインアセンブリのラベルで
デバッグ情報が不正になるバグがあり、それはもう長らく放置されている

インクルードエラーはツールセットが入ってないかパスが通ってないか
あとは各メジャーバージョンの最新でないツールセットを使うのならば
VC\Auxiliary\Buildフォルダのファイルで既定バージョンの設定を推奨
36: (ワッチョイ fab1-eLho) 2022/08/05(金)08:24 ID:un4f/wjj0(1) AAS
>>35
レスありがとうございます。
USBシリアルのちょっとしたDLLでして、Kernel32.dllとSetupAPI.dll を使っていて、出来るだけランタイムを使わないようにとwstr系は自前でソース付けました。

アドバイス頂いて設定しました。
Windows SDK 10.0.19041.0はVS2022のデフォルトです。
GetTickCount64を使ったためWindows XPは諦めてVistaからに設定しました。
#define WINVER 0x0600
#define _WIN32_WINNT 0x0600

Kernel32.dll
CreateSemaphore, OpenSemaphore, CreateFileMapping, GetLastError, MapViewOfFile, CloseHandle, ConnectNamedPipe, ReadFile, WriteFile, FlushFileBuffers, DisconnectNamedPipe, CreateNamedPipe, CreateThread, CreateFile, SetCommMask, SetupComm, PurgeComm, SetCommTimeouts, GetCommState, SetCommState, GetTickCount64, WaitForSingleObject, ReleaseSemaphore
SetupAPI.dll (Window2000~)
SetupDiGetClassDevs, SetupDiGetDeviceRegistryProperty, SetupDiDestroyDeviceInfoList
wstr系
wstrcat, wstrncpy, wstrcpy, wstrcmp, wstrncmp, wstrlen
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